JP2014066057A - 舗装道路用側溝 - Google Patents

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【課題】車道の有効幅員を実質的に拡げることができると共に自転車の走行の安全性を向上でき、且つ排水機能を向上できる舗装道路用側溝を提供する。
【解決手段】天面部12の上面の幅方向の中途部に側溝の長手方向に連続して設けられた天面突起部15と、その天面突起部15よりも車道側であって天面部12の上面の車道寄り部分を構成して車道30の舗装材31が天面突起部15の上面15aに連続する高さに積層される部分となる車道側段部13と、天面突起部15よりも歩道側であって天面部12の上面の歩道寄り部分を構成して縁石50や歩道40の舗装材41が載置や積層される部分となる歩道側段部14と、天面突起部15の幅方向の中央部上面に側溝の長手方向に連続して設けられた集水用窪み部16と、集水用窪み部16から下方へ連続して天面部12を上下方向へ貫通するように間隔を置いて設けられた排水孔17とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、舗装道路の車道と歩道の合わせ部に沿って排水用の側溝として設置され、上面を覆う天面部が設けられている舗装道路用側溝に関する。
従来、舗装道路用側溝(以下、単に「側溝」ともいう)は、専ら、道路の延長方向に所要の間隔を置いて設置されたグレーチングの部分で、路面に降った雨や雪解け水、人為的散水などの雨水等を、集中的に側溝内に導いて排水がなされるように設けられている。また、このような従来の側溝では、グレーチングの部分へ雨水等を導くため、車道の路肩となっている側溝の天面部の上面がより急な勾配になっている。これによれば、縁石がダムになって雨水等を効果的に集めることができ、間隔を置かれて配置されたグレーチングまで雨水等をスムースに流して排水を行うことができる。
また、雨水等を側溝の天面部の上面(凹面状の上段水路)で効果的に集めて流すことができると共に、雨水等が側溝の内部へも効果的に排水されるように、側溝の内部へ雨水等を導く排水孔が、側溝の天面部に舗装道路の延長方向へスリット状に形成されて、舗装道路の延長方向に沿ってより長くより均一で高頻度に形成された側溝ブロックが開発されている。
そのような側溝としては、例えば、断面直交方向に延在し、底面を下段水路とする断面U字状の本体部と、前記本体部の一方上縁部から本体部の断面方向に張り出し、上面を上段水路とするフランジ部と、前記本体部の他方上縁部から本体部の断面方向に張り出した庇部とをコンクリートにより一体成形してなり、フランジ部は、他方上縁部を有する本体部の内側面近傍まで張り出し、前記張り出した先の端面と他方上縁部を有する本体部の内側面との間に雨水落下間隙を形成し、庇部は、前記雨水落下間隙の直上まで張り出し、前記張り出した先の端面下縁又は下面とフランジ部の張り出した先の端面上縁又は上面との間に雨水流入開口を形成してなる側溝ブロック(特許文献1参照)が開示されている。
以上のような従来の側溝では、グレーチングの間や上段水路において雨水等の流れを効果的に生じることになって排水性を高めるという見方もあるが、その雨水等の流れ自体が水溜りの一形態であり、雨水等の排水が必ずしも効果的に行われているとは言えないのが現状である。
そして、上記従来の側溝においては、その天面部の上面全体が地上に露出されている。この天面部の上面は、コンクリートやグレーチングによって構成されているため滑り易い面となっている。また、この天面部の上面は、車道の路肩の部分に位置されるが、道路の延長方向へ延びる区画線を引くことが難しい面となっている。
このように従来の側溝では、その天面部の上面が車道の路肩に幅広く位置して、その車道に沿って帯状に延設されることになるため、実質的に車道の幅員を狭めて実質的に無駄なスペースを生じさせており、街路としての舗装道路にかかる景観を損ねるものともなっている。また、車道の端部となる天面部の傾斜した上面によって車道の端部の勾配が急になること、その傾斜した上面と縁石との間や天面部の凹面状上面には雨水等の水溜りが生じ易いこと、その天面部の上面がコンクリート面であって滑り易いことから、車道の端部を走ることになり易い自転車の走行については安全性に問題がある。さらに、その水溜りが発生することで、車によって歩道側へ水はねを生じさせることにもなる。
特開2009−7889号公報(第1頁)
舗装道路用側溝に関して解決しようとする問題点は、従来の側溝では天面部の上面全面が露出しているため実質的に車道の幅員を狭めると共に、大きく露出した天面部の上面は勾配がきつく滑り易い面になっており、その天面部の上面が自転車の通行空間となる車道端部の路面となっているため自転車の走行の安全性を確保することが難しいことにある。また、天面部の傾斜した上面と縁石との間や凹面状上面には水溜りが生じ易いため排水機能が合理的ではないことにもある。
そこで、本発明の目的は、路面への露出を少なくして車道の有効幅員を実質的に拡げることができると共に車道端部の路面勾配をゆるくして自転車の走行の安全性を向上でき、且つ排水機能を向上できる舗装道路用側溝を提供することにある。
本発明にかかる舗装道路用側溝の一形態によれば、舗装道路の車道と歩道の合わせ部に沿って排水用の側溝として設置され、一対の側壁と上面を覆う天面部が設けられている舗装道路用側溝であって、前記天面部の上面であって該天面部の幅方向の中途部に側溝の長手方向に連続して凸筋状に上方へ突起して設けられた天面突起部と、該天面突起部よりも前記車道側であって前記天面部の上面の車道寄り部分を構成して前記車道の舗装材が前記天面突起部の上面に連続する高さに積層される部分となる車道側段部と、前記天面突起部よりも前記歩道側であって前記天面部の上面の歩道寄り部分を構成して縁石や前記歩道の舗装材が載置や積層される部分となる歩道側段部と、前記天面突起部の幅方向の中央部上面に側溝の長手方向に連続して凹筋状に形成されて雨水を集水するように設けられた集水用窪み部と、該集水用窪み部から下方へ連続して前記天面部を上下方向へ貫通するように側溝の長手方向に間隔を置いて複数がスリット状に開口して該開口が下方へ向けて徐々に拡大するように設けられた排水孔とを備える。
また、本発明にかかる舗装道路用側溝の一形態によれば、前記天面部の少なくとも一部が、前記一対の側壁を備える側溝本体とは別体に設けられる蓋体によって構成されていることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかる舗装道路用側溝の一形態によれば、前記天面突起部が、前記蓋体の幅方向の中央部に設けられていることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかる舗装道路用側溝の一形態によれば、前記歩道側段部に前記縁石の全体が載置されるように前記天面突起部が前記天面部の上面に位置されていることを特徴とすることができる。
また、前記一対の側壁と前記天面部によって側溝本体が門型に形成され、底部については現場において高さが調整されて形成される可変側溝であることを特徴とすることができる。
本発明にかかる舗装道路用側溝によれば、路面への露出を少なくして車道の有効幅員を実質的に拡げることができると共に車道端部の路面勾配をゆるくして自転車の走行の安全性を向上でき、且つ排水機能を向上できるという特別有利な効果を奏する。
本発明にかかる舗装道路用側溝の形態例を示す断面図である。 図1の舗装道路用側溝の平面図である。 図2の蓋体の部分にかかるA−A線断面図である。 図2の蓋体の部分にかかるB−B線断面図である。 図1の縁石を乗入れ用の縁石に交換した状態の断面図である。 本発明にかかる舗装道路用側溝の他の形態例(可変側溝)を示す断面図である。
以下、本発明にかかる舗装道路用側溝の形態例を添付図面(図1〜5)に基づいて詳細に説明する。
本発明にかかる舗装道路用側溝10は、図1に示すように舗装道路の車道30と歩道40の合わせ部に沿って排水用の側溝として設置され、一対の側壁11、11と上面を覆う天面部12が設けられている。
天面部12は、図1に示すように一対の側壁11を備える側溝本体10aの上方を覆う部分である。この天面部12は、その少なくとも一部が、側溝本体10aとは別体に設けられる蓋体20によって構成できる。本形態例の天面部12は、その全体が蓋体20によって構成されている。これによれば、側溝本体10aから天面部12である蓋体20を分離して交換することができる。また、本形態例の側溝本体10aは、底部10bを備えるものでコンクリートによって形成されたU字溝ブロックになっている。なお、本発明にかかる舗装道路用側溝10は、この形態例に限定されるものではなく、天面部12が側溝本体10aと一体的に形成されている構成の側溝であってもよいのは勿論である。
また、本形態例の蓋体20は、図1に示すようにその下面20aが平坦に形成され、その幅が側溝本体10aの幅に一致するように形成されている。この蓋体20は、下面20aの両端側の部分が一対の側壁11、11の上端面11a、11aに当接して側溝本体10aの上面を架け渡すように載置される。この蓋体20を載置する作業は、下面20aが平坦であるため容易に行うことができる。なお、蓋体20は、側溝本体10aが設置された後、蓋体20の下面20aの凹穴と側溝本体10aの上端面の凹穴との間に亘って嵌るピンなどの位置決め具によってずれないように置かれて固定されている。また、側溝本体10aは、掘削された土中の内底に形成された基礎材22及び敷モルタル21の層の上に設置される。
そして、天面部12には、その上面の幅方向の中途部に側溝の長手方向に連続して凸筋状に上方へ突起して天面突起部15が設けられている。この天面突起部15は天面部12の幅方向の中途部に設けられているため、その天面部12の上面を幅方向に二分するように区画する部分となっており、その結果として天面部12の上面に平坦な車道側段部13と歩道側段部14とが形成される。
車道側段部13は、図1に示すように天面突起部15よりも車道30側であって天面部12の上面の車道30寄り部分を構成して車道30の舗装材31が天面突起部15の上面15aに連続する高さに積層される部分となっている。
この車道側段部13には、天面突起部15の上面15aの高さまで舗装材31が積層されるため、天面部12が露出する部分はその天面突起部15の上面15aだけとなり、天面部12の露出部分が極めて限定的になる。これによれば、車道30の路面が実質的に拡張してその有効幅員が実質的に拡がることになり、舗装道路の景観をすっきりさせることもできる。従って、街路の景観を向上させることができる。また、天面部12の露出部分が極めて限定的になるため、車道に区画線33を好適に引くことができる。
また、舗装材31が車道側段部13に積層されることで、車道30の路面の勾配が維持された状態で車道30の有効幅員を好適に拡げることができる。なお、後述するようなスリット状の排水孔17によって排水機能が向上されているため、従来の側溝のような天面部の勾配を設ける必要がない。すなわち、従来の側溝における天面部の上面の勾配が例えば6%に設定されているとすると、本発明では、車道側段部13に積層された舗装材31によって形成される車道30の路面部分の勾配を例えば車道30の路面の延長として2%に設定することができる。また、舗装材31としては、例えばアスファルトを採用すると滑りにくくなる。これによれば、路肩(車道の端部)を走るように強いられる自転車の走行の安全性を向上することができる。
また、舗装材31の上面と天面突起部15の上面15aが連続する高さになって面一となっているため、車道30の雨水等が障害なく天面突起部15の上面15aに導かれ、後述するスリット状の排水孔17によって好適に排水される。また、水溜りが発生しないので車によって歩道側へ水はねを生じさせることも防止できる。なお、この舗装材31又は後述する歩道用の舗装材41としては、アスファルト、コンクリート、石材など車道又は歩道に用いられるあらゆる舗装材が含まれ、それらを適宜選択的に用いればよい。
歩道側段部14は、図1に示すように天面突起部15よりも歩道40側であって天面部12の上面の歩道寄り部分を構成して縁石50や歩道の舗装材41が載置や積層される部分となっている。
この歩道側段部14は、その歩道側段部14上に縁石50の全体又は一部を載置させることができるように設けられている。これによれば、縁石50を適切に位置決めして設置することができ、歩道40を好適に形成することができる。また、縁石50の全体が歩道側段部14上に載置されるように、天面突起部15を天面部12の上面に位置させることができるため、歩道40をより簡単に形成することができる。すなわち、縁石50の全体が歩道側段部14上に載置される場合は、歩道40において、縁石50の載置面補強用の地盤工事の手間が一切不要になる。
さらに、歩道40と車道30とを区分けする仕切り用の縁石50を、図6に示すような車道30と歩道40との段差を解消する乗入れ用の縁石51に容易に交換することができる。また、破損時などに縁石50を交換することも容易にできる。なお、縁石50又は51は図5に示すように歩道側段部14上に敷モルタル21を介して設置される。
また、歩道側段部14は、縁石50が不要である場合には歩道40の舗装材41を積層させることができる。これによれば、舗装道路用側溝10の天面部12の上まで歩道の幅を拡げることができる。
また、本形態例の天面突起部15は、蓋体20の幅方向の中央部に設けられている。これによれば、車道側段部13や歩道側段部14にかかる荷重をバランスよく受けてその荷重をバランスよく分散することができ、耐久性を向上できる。また、蓋体20の厚みを必要以上に大きくして強度を高める必要がないため、側溝内部の流路空間を広く確保することができると共に蓋体20の製作費用を低減できる。
なお、縁石50が不要な場合又は縁石50の幅が狭い場合や、車道30の路面を拡げたい場合は、天面突起部15の位置を歩道40側寄りに位置させることができる。逆に、歩道40を拡げたい場合や車道側段部13に大きな荷重がかかることが予想される場合には天面突起部15の位置を車道30側寄りに位置させることができる。
また、天面突起部15には、天面突起部15の幅方向の中央部上面に側溝の長手方向に連続して凹筋状に形成されて雨水等を集水するように設けられた集水用窪み部16が設けられている。車道30から天面突起部15の上面15aに流れた雨水等は、この集水用窪み部16に集められる。この集水用窪み部16は、舗装道路と側溝の長手方向に連続しており、その全長で雨水等を集めることができ、効率よく後述する排水孔17へ案内して排水をすることができる。
そして、この集水用窪み部16には、図1及び図3に示すように集水用窪み部16から下方へ連続して天面部12を上下方向へ貫通するように側溝の長手方向に間隔を置いて複数がスリット状に開口してその開口が下方へ向けて徐々に拡大するように設けられた排水孔17が設けられている。
この排水孔17は、垂直に貫通しているため、集水用窪み部16に集められた雨水を素早く側溝内部に落として流すことができ、水溜りが生じることを防止できる。また、この排水孔17は、雨水等が側溝の内部へ効果的に排水されるように、舗装道路用側溝10(天面突起部15)の延長方向へスリット状に形成されて、天面突起部15の延長方向に沿って一定の均一な間隔をおいてより高頻度に多数が形成されている。さらに、排水孔17は、その開口が下方へ向けて徐々に拡大するように設けられているため、ゴミなどが詰まりにくい形態になっている。
また、図1及び図4に示すように、車道側段部13には、透水性の舗装材31によって設けられた車道30から排水させるための貫通孔13aを、舗装道路用側溝10(天面突起部15)の延長方向へ所定の間隔を置いて多数を設けることができる。
図1〜5に示す側溝はU字状であるが、図6に示すように、一対の側壁11、11と天面部12によって側溝本体10aが門型に形成され、底部については現場において高さが調整されて形成される可変側溝10Xとすることもできる。この場合、底部は現場打ちのインバートコンクリート23などによって構成することができる。
以上、本発明につき好適な形態例を挙げて種々説明してきたが、本発明はこの形態例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは勿論のことである。
10 舗装道路用側溝
10a 側溝本体
10b 底部
11 側壁
11a 上端面
12 天面部
13 車道側段部
13a 貫通孔
14 歩道側段部
15 天面突起部
15a 天面突起部の上面
16 集水用窪み部
17 排水孔
20 蓋体
20a 下面
21 敷モルタル
22 基礎材
23 インバートコンクリート
30 車道
31 車道の舗装材
33 区画線
40 歩道
41 歩道の舗装材
50 縁石
51 乗入れ用の縁石

Claims (5)

  1. 舗装道路の車道と歩道の合わせ部に沿って排水用の側溝として設置され、一対の側壁と上面を覆う天面部が設けられている舗装道路用側溝であって、
    前記天面部の上面であって該天面部の幅方向の中途部に側溝の長手方向に連続して凸筋状に上方へ突起して設けられた天面突起部と、
    該天面突起部よりも前記車道側であって前記天面部の上面の車道寄り部分を構成して前記車道の舗装材が前記天面突起部の上面に連続する高さに積層される部分となる車道側段部と、
    前記天面突起部よりも前記歩道側であって前記天面部の上面の歩道寄り部分を構成して縁石や前記歩道の舗装材が載置や積層される部分となる歩道側段部と、
    前記天面突起部の幅方向の中央部上面に側溝の長手方向に連続して凹筋状に形成されて雨水を集水するように設けられた集水用窪み部と、
    該集水用窪み部から下方へ連続して前記天面部を上下方向へ貫通するように側溝の長手方向に間隔を置いて複数がスリット状に開口して該開口が下方へ向けて徐々に拡大するように設けられた排水孔とを備えることを特徴とする舗装道路用側溝。
  2. 前記天面部の少なくとも一部が、前記一対の側壁を備える側溝本体とは別体に設けられる蓋体によって構成されていることを特徴とする請求項1記載の舗装道路用側溝。
  3. 前記天面突起部が、前記蓋体の幅方向の中央部に設けられていることを特徴とする請求項2記載の舗装道路用側溝。
  4. 前記歩道側段部に前記縁石の全体が載置されるように前記天面突起部が天面部の上面に位置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の舗装道路用側溝。
  5. 前記一対の側壁と前記天面部によって側溝本体が門型に形成され、底部については現場において高さが調整されて形成される可変側溝であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の舗装道路用側溝。
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