JP6310420B2 - リチウム空気二次電池 - Google Patents
リチウム空気二次電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6310420B2 JP6310420B2 JP2015114020A JP2015114020A JP6310420B2 JP 6310420 B2 JP6310420 B2 JP 6310420B2 JP 2015114020 A JP2015114020 A JP 2015114020A JP 2015114020 A JP2015114020 A JP 2015114020A JP 6310420 B2 JP6310420 B2 JP 6310420B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lithium
- weight
- secondary battery
- organic electrolyte
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Inert Electrodes (AREA)
- Hybrid Cells (AREA)
Description
導電性材料を含む空気極と、
金属リチウムまたはリチウム含有物質を含む負極と、
前記空気極と前記負極に接する有機電解質とを含み、
前記有機電解質は、金属サレン錯体を含むことを特徴とする。
本発明に係るリチウム空気二次電池100は、図1に示されるように、空気極102、負極104及び有機電解質106を少なくとも含み、前記空気極102が正極として機能する。また、これらの空気極102と負極104との間に有機電解質106が配置されうる。有機電解質106は、添加剤として、金属サレン錯体を含むことを特徴とする。
(I)電解質
本発明のリチウム空気二次電池における有機電解質106は、添加剤として金属サレン錯体を少なくとも含む。より具体的には、本発明のリチウム空気二次電池では、有機電解質106は、Li塩と有機溶媒を含み、かつ、添加剤として金属サレン錯体を含む。
(II)空気極(正極)
本発明では、空気極102は、導電性材料を少なくとも含み、必要に応じて触媒及び/又は結着剤等を含むことができる。
本発明の空気極102に含まれる導電性材料は、カーボンであることが好ましい。特に、本発明の導電性材料としては、以下のものに限定されないが、ケッチェンブラック、アセチレンブラックなどのカーボンブラック類、活性炭類、グラファイト類、カーボンファイバー類、カーボンシート、カーボンクロス等を挙げることができる。また、これらのカーボンは、例えば市販品として、又は合成により入手することが可能である。
本発明のリチウム空気二次電池では、空気極102の触媒は、酸化マンガン(MnO2)、ルテニウム酸化物(RuO2)等の酸素還元(放電)及び酸素発生(充電)の両反応に対して高活性な、従来から公知の酸化物触媒であれば特に限定されない。具体的には、MnO2、Mn3O4、MnO、FeO2、Fe3O4、FeO、CoO、Co3O4、NiO、NiO2、V2O5、WO3などの単独酸化物や、La0.6Sr0.4MnO3、La0.6Sr0.4FeO3、La0.6Sr0.4CoO、La0.6Sr0.4CoO3、Pr0.6Ca0.4MnO3、LaNiO3、La0.6Sr0.4Mn0.4Fe0.6O3などのペロブスカイト型構造を有する複合酸化物を用いることができる。これらの触媒は、固相法や液相法などの公知のプロセスを用いて合成することができる。
2Li++(1/2)O2+2e-→Li2O…(1)
2Li++O2+2e-→Li2O2…(2)
空気極は結着剤(バインダー)を含むことができる。この結着剤は、特に限定されないが、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリブタジエンゴムなどを例として挙げることができる。これらの結着剤は、粉末として又は分散液として用いることができる。
空気極102は以下のように調製することができる。触媒である酸化物粉末、カーボン粉末及びポリフッ化ビニリデン(PVDF)のようなバインダー粉末を所定量混合し、この混合物をチタンメッシュ等の支持体上に圧着することにより、空気極102を成形することができる。また、前述の混合物を有機溶剤等の溶媒中に分散してスラリー状にし、金属メッシュ又はカーボンクロスやカーボンシート上に塗布して乾燥することによって、空気極102を形成することができる。
本発明のリチウム空気二次電池は、負極104に負極活物質を含む。この負極活性物質は、リチウム二次電池の負極材料として用いることができる材料であれば特に制限されない。例えば、金属リチウムを挙げることができる。或いは、リチウム含有物質として、リチウムイオンを放出及び吸蔵することができる物質である、リチウムと、シリコン又はスズとの合金、或いはLi2.6Co0.4Nなどのリチウム窒化物を例として挙げることができる。
Li→Li++e- (3)
なお、充電時の負極104においては、式(3)の逆反応であるリチウムの析出反応が起こる。
本発明のリチウム空気二次電池は、上記構成要素に加え、セパレータ、電池ケース、金属メッシュ(例えばチタンメッシュ)などの構造部材、その他のリチウム空気二次電池に要求される要素を含むことができる。これらは、従来公知のものを使用することができる。
本発明のリチウム空気二次電池は、上述した通り、少なくとも空気極(正極)102、負極104及び有機電解質106を含み、例えば図1に示されるように、空気極102と負極104の間に上述した金属サレン錯体を含有する有機電解質106を狭持するように構成される。このような構成のリチウム空気二次電池は、従来型の二次電池と同様に調製することができる。
[Coサレン錯体を含む電解質の調製]
市販のCoサレン錯体(Aldrich社製)を有機電解質に混合した。混合する際、超音波洗浄機を用いて最大出力で約2時間の分散を行った。また、有機電解質はLiTFSAを有機溶媒テトラエチレングリコールジメチルエーテル(TEGDME)に1mol/Lの濃度で溶解したものを用いた。前記有機電解質に、添加剤としてCoサレン錯体を1.96重量%の重量を混合した。
[Crサレン錯体の作製とこれを含む電解質の調製]
市販のサレン配位子(Aldrich社製)と市販の塩化Cr(III)六水和物(CrCl3・6H2O)(Aldrich社製)をモル比1:1でスクリューキャップ付き試験管に入れた。磁気撹拌子及びエタノール5mlを加え、60℃で約20分撹拌した。この溶液を吸引濾過することにより、Crサレン錯体粉末を作製した。
[Feサレン錯体の作製とこれを含む電解質の調製]
市販のサレン配位子(Aldrich社製)と市販の塩化Fe(III)六水和物(FeCl3・6H2O)(Aldrich社製)をモル比1:1でスクリューキャップ付き試験管に入れた。磁気撹拌子及びエタノール5mlを加え、60℃で約20分撹拌した。この溶液を吸引濾過することにより、Feサレン錯体粉末を作製した。
[Ruサレン錯体の作成とこれを含む電解質の調製]
市販のサレン配位子(Aldrich社製)と市販の塩化Ru(III)水和物(RuCl3・xH2O)(Aldrich社製)をモル比1:1でスクリューキャップ付き試験管に入れた。磁気撹拌子及びエタノール5mlを加え、60℃で約20分撹拌した。この溶液を吸引濾過することにより、Ruサレン錯体粉末を作製した。
[Mnサレン錯体の作製とこれを含む電解質の調製]
市販のMnサレン錯体(Aldrich社製)を有機電解質に混合した。混合する際、超音波洗浄機を用いて最大出力で約2時間の分散を行った。有機電解質に、添加剤としてMnサレン錯体を1.96重量%の重量を混合した。他の条件は、すべて実施例1と同様にして、セルを作製し、電池性能の評価を行った。
[Vサレン錯体の作成とこれを含む電解質の調製]
市販のサレン配位子(Aldrich社製)と市販の酸化硫酸バナジウム(IV)水和物(VOSO4・xH2O)(Aldrich社製)をモル比1:1でスクリューキャップ付き試験管に入れた。磁気撹拌子及びエタノール5mlを加え、60℃で約20分撹拌した。この溶液を吸引濾過することにより、Vサレン錯体粉末を作製した。
[Tiサレン錯体の作成とこれを含む電解質の調製]
市販のサレン配位子(Aldrich社製)と市販の硫酸チタン(IV)水和物(Ti(SO4)2・xH2O)(Aldrich社製)をモル比1:1でスクリューキャップ付き試験管に入れた。磁気撹拌子及びエタノール5mlを加え、60℃で約20分撹拌した。この溶液を吸引濾過することにより、Tiサレン錯体粉末を作製した。
[Rhサレン錯体の作成とこれを含む電解質の調製]
市販のサレン配位子(Aldrich社製)と市販の塩化ロジウム(III)水和物(RhCl3・xH2O)(Aldrich社製)をモル比1:1でスクリューキャップ付き試験管に入れた。磁気撹拌子及びエタノール5mlを加え、60℃で約20分撹拌した。この溶液を吸引濾過することにより、Rhサレン錯体粉末を作製した。
本実施例では、実施例1のCoサレン錯体を用い、これを以下の混合重量で有機電解質へ混合した例である。なお、飽和濃度は溶解し切れない程のCoサレン錯体を有機電解質と混合し、上澄み液の吸光度を測定することにより導出した。
(実施例9):混合重量0.1重量%
(実施例10):混合重量9.8重量%(飽和濃度)
上記以外の他の条件は、すべて実施例1と同様にして、セルを作製し、電池性能の評価を行った。
本実施例では、実施例2のCrサレン錯体を用い、これを以下の混合重量で有機電解質へ混合した例である。なお、飽和濃度は実施例10と同様に導出した。
(実施例11):混合重量0.1重量%
(実施例12):混合重量7.1重量%(飽和濃度)
上記以外の他の条件は、すべて実施例1と同様にして、セルを作製し、電池性能の評価を行った。
本実施例では、実施例3のFeサレン錯体を用い、これを以下の混合重量で有機電解質へ混合した例である。なお、飽和濃度は実施例10と同様に導出した。
(実施例13):混合重量0.1重量%
(実施例14):混合重量10重量%(飽和濃度)
上記以外の他の条件は、すべて実施例1と同様にして、セルを作製し、電池性能の評価を行った。
本実施例では、実施例4のRuサレン錯体を用い、これを以下の混合重量で有機電解質へ混合した例である。なお、飽和濃度は実施例10と同様に導出した。
(実施例15):混合重量0.1重量%
(実施例16):混合重量9.7重量%(飽和濃度)
上記以外の他の条件は、すべて実施例1と同様にして、セルを作製し、電池性能の評価を行った。
本実施例では、実施例5のMnサレン錯体を用い、これを以下の混合重量で有機電解質へ混合した例である。なお、飽和濃度は実施例10と同様に導出した。
(実施例17):混合重量0.1重量%
(実施例18):混合重量8.4重量%(飽和濃度)
上記以外の他の条件は、すべて実施例1と同様にして、セルを作製し、電池性能の評価を行った。
本実施例では、実施例6のVサレン錯体を用い、これを以下の混合重量で有機電解質へ混合した例である。なお、飽和濃度は実施例10と同様に導出した。
(実施例19):混合重量0.1重量%
(実施例20):混合重量4.7重量%(飽和濃度)
上記以外の他の条件は、すべて実施例1と同様にして、セルを作製し、電池性能の評価を行った。
本実施例では、実施例7のTiサレン錯体を用い、これを以下の混合重量で有機電解質へ混合した例である。なお、飽和濃度は実施例10と同様に導出した。
(実施例21):混合重量0.1重量%
(実施例22):混合重量6.8重量%(飽和濃度)
上記以外の他の条件は、すべて実施例1と同様にして、セルを作製し、電池性能の評価を行った。
本実施例では、実施例8のRhサレン錯体を用い、これを以下の混合重量で有機電解質へ混合した例である。なお、飽和濃度は実施例10と同様に導出した。
(実施例23):混合重量0.1重量%
(実施例24):混合重量8.1重量%(飽和濃度)
上記以外の他の条件は、すべて実施例1と同様にして、セルを作製し、電池性能の評価を行った。
有機電解質として1mol/lのLiTFSA/TEGDME溶液を用いて、リチウム空気二次電池セルを実施例1と同様にして作製した。有機電解質以外のリチウム空気二次電池の作製条件及びサイクル試験の条件は、実施例1と同様である。
本比較例の測定結果を、図12に示す。図12より、電流密度180mA/g時の初回放電容量は、197mAh/gを示し、30mA/gから180mA/gへ電流密度を上げた際の放電容量は約14%と低い維持率を示した。また、サイクル特性の測定結果を表1に示す。表1より、10サイクル後の放電容量は約76%と低い維持率を示した。
2 正極支持体(PTFE被覆)
3 正極固定用リング(PTFEリング)
4 空気極端子
5 セパレータ
6 負極固定用リング(PTFEリング)
7 負極固定用座金
8 負極
9 Oリング
10 有機電解質
11 負極支持体
12 セル固定ねじ(PTFE被覆)
13 負極端子
100 リチウム空気二次電池
102 空気極
104 負極
106 有機電解質
200 リチウム空気二次電池セル
Claims (6)
- 導電性材料を含む空気極と、
金属リチウムまたはリチウム含有物質を含む負極と、
前記空気極と前記負極に接する有機電解質とを含み、
前記有機電解質は、金属サレン錯体を含むことを特徴とするリチウム空気二次電池。 - 前記金属サレン錯体の金属が、Co、Cr、Fe、Ru、Mn、V、TiまたはRhから選択される少なくとも1種の金属を含有することを特徴とする請求項1記載のリチウム空気二次電池。
- 前記金属サレン錯体の金属が、Co、Cr、Fe、Ru、Mn、V、TiまたはRhから選択される一または複数の金属であることを特徴とする請求項2記載のリチウム空気二次電池。
- 前記金属サレン錯体が、前記有機電解質の重量を基準に0.1重量%以上の濃度で前記有機電解質に含まれることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のリチウム空気二次電池。
- 前記金属サレン錯体が、飽和濃度で前記有機電解質に含まれることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のリチウム空気二次電池。
- 前記導電性材料がカーボンであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のリチウム空気二次電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015114020A JP6310420B2 (ja) | 2015-06-04 | 2015-06-04 | リチウム空気二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015114020A JP6310420B2 (ja) | 2015-06-04 | 2015-06-04 | リチウム空気二次電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017004610A JP2017004610A (ja) | 2017-01-05 |
JP6310420B2 true JP6310420B2 (ja) | 2018-04-11 |
Family
ID=57751941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015114020A Active JP6310420B2 (ja) | 2015-06-04 | 2015-06-04 | リチウム空気二次電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6310420B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6673767B2 (ja) * | 2016-07-04 | 2020-03-25 | 日本電信電話株式会社 | アルミニウム空気電池 |
JP6778673B2 (ja) * | 2017-11-22 | 2020-11-04 | 日本電信電話株式会社 | リチウム空気二次電池 |
JP6974735B2 (ja) * | 2018-05-15 | 2021-12-01 | 日本電信電話株式会社 | リチウム空気二次電池 |
JP6982244B2 (ja) * | 2018-05-18 | 2021-12-17 | 日本電信電話株式会社 | リチウム二次電池 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013016474A (ja) * | 2011-06-06 | 2013-01-24 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 空気二次電池用正極触媒及び空気二次電池 |
CN103890886A (zh) * | 2011-07-11 | 2014-06-25 | 株式会社Ihi | 双电层电容器用材料 |
JP2014209454A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-11-06 | 株式会社東芝 | 非水電解質空気電池 |
JP6238411B2 (ja) * | 2013-07-29 | 2017-11-29 | 富士フイルム株式会社 | 非水二次電池用電解液および非水二次電池 |
-
2015
- 2015-06-04 JP JP2015114020A patent/JP6310420B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017004610A (ja) | 2017-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6310420B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6209123B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6302424B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6695302B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6673767B2 (ja) | アルミニウム空気電池 | |
JP6378646B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6769927B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6769926B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6487314B2 (ja) | リチウム空気二次電池およびリチウム空気二次電池用電解質 | |
JP2015069960A (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6688210B2 (ja) | セパレータ及びリチウム空気二次電池 | |
JP6272260B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6778673B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6974735B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP2016110699A (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6639050B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6348469B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6711700B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP2017010776A (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6861178B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP2017037814A (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6298415B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6298416B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP6209134B2 (ja) | リチウム空気二次電池 | |
JP2015069961A (ja) | リチウム空気二次電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170629 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180302 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180313 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180316 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6310420 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |