JP6297901B2 - タイヤキャップトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
耐カット性を向上させるためには、カーボンブラックを増量したり、樹脂を配合する技術が知られている(例えば特許文献1参照)。しかし、このような従来技術では、発熱性を悪化させるという問題点があった。
すなわち本発明は以下の通りである。
1.天然ゴム50〜90質量部およびスチレン−ブタジエン共重合体ゴム50〜10質量部を含むジエン系ゴム100質量部に対し、
窒素吸着比表面積(N2SA)が110m2/gよりも大きいカーボンブラックを20〜70質量部、
下記式(1)で表される二核体フェノールを0.5〜10質量%含むフェノール樹脂を0.5〜10質量部、および
メチレンドナー化合物を0.5〜5質量部
配合してなることを特徴とするタイヤキャップトレッド用ゴム組成物。
2.前記メチレンドナー化合物が、ヘキサメチレンテトラミンまたはメトキシメチロールメラミン誘導体であることを特徴とする前記1に記載のタイヤキャップトレッド用ゴム組成物。
3.前記1または2に記載のゴム組成物をキャップトレッドに用いたことを特徴とする重荷重用または建設車両用空気入りタイヤ。
本発明のタイヤキャップトレッド用ゴム組成物は、とくに重荷重用または建設車両用空気入りタイヤのキャップトレッドに好適である。
本発明で使用されるジエン系ゴムは、天然ゴム(NR)およびスチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)を必須成分とする。NRの配合量は、本発明の効果の観点から、ジエン系ゴム全体を100質量部としたときに、50〜90質量部が好ましく、60〜80質量部がさらに好ましい。またSBRの配合量は、本発明の効果の観点から、ジエン系ゴム全体を100質量部としたときに、50〜10質量部が好ましく、40〜20量部がさらに好ましい。
なお、NRおよびSBR以外にも他のジエン系ゴムを用いることができ、例えば、ブタジエンゴム(BR)等の公知のジエン系ゴムを配合することができる。また、その分子量やミクロ構造はとくに制限されず、アミン、アミド、シリル、アルコキシシリル、カルボキシル、ヒドロキシル基等で末端変性されていても、エポキシ化されていてもよい。
本発明で使用されるカーボンブラックは、窒素吸着比表面積(N2SA)が110m2/gよりも大きいものである必要がある。110m2/g以下であると、引張強さが低下し、耐カット性が悪化する。なお、窒素吸着比表面積(N2SA)はJIS K6217−2に準拠して求めた値である。さらに好ましい窒素吸着比表面積(N2SA)は、120 m2/g以上である。
本発明で使用されるフェノール樹脂は、下記式(1)で表される二核体フェノールを0.5〜10質量%、好ましくは1.0〜7.5質量%含むフェノール樹脂である(以下、特定フェノール樹脂と言うことがある)。
本発明のゴム組成物は、硬化剤としてメチレンドナー化合物を配合する。メチレンドナー化合物としては、例えば本発明の効果の観点から、ヘキサメチレンテトラミン、HMMM(ヘキサメトキシメチロールメラミンの部分縮合物)、PMMM(ヘキサメチロールメラミンペンタメチルエーテルの部分縮合物)のようなメトキシメチロールメラミン誘導体、ヘキサエトキシメチルメラミン、パラ−ホルムアルデヒドのポリマーおよびメラミンのN−メチロール誘導体等が好ましく、中でもヘキサメチレンテトラミン、HMMM、PMMMのようなメトキシメチロールメラミン誘導体がさらに好ましい。
本発明のゴム組成物は、各種充填剤を配合することができる。充填剤としてはとくに制限されず、適宜選択すればよいが、例えばシリカ、無機充填剤等が挙げられる。無機充填剤としては、例えばクレー、タルク、炭酸カルシウム等を挙げることができる。
本発明のタイヤキャップトレッド用ゴム組成物は、前記ジエン系ゴム100質量部に対し、窒素吸着比表面積(N2SA)が110m2/gよりも大きいカーボンブラックを20〜70質量部、前記特定フェノール樹脂を0.5〜10質量部、およびメチレンドナー化合物を0.5〜5質量部配合してなることを特徴とする。
前記カーボンブラックの配合量が20質量部未満であると、硬度が不足する。
前記カーボンブラックの配合量が70質量部を超えると、発熱性が悪化する。
前記特定フェノール樹脂の配合量が0.5質量部未満であると、添加量が少な過ぎて本発明の効果を奏することができない。
前記特定フェノール樹脂の配合量が10質量部を超えると、引張強さ、破断伸びが低下し、耐カット性が悪化する。
前記メチレンドナー化合物の配合量が0.5質量部未満であると、配合量が少な過ぎて本発明の効果を奏することができない。
前記メチレンドナー化合物の配合量が5質量部を超えると、発熱性が悪化する。
本発明において、前記特定フェノール系樹脂のさらに好ましい配合量は、ジエン系ゴム100質量部に対し、1.0〜7.5質量部である。
本発明において、前記メチレンドナー化合物のさらに好ましい配合量は、ジエン系ゴム100質量部に対し、1.0〜4.0質量部である。
また本発明のタイヤキャップトレッド用ゴム組成物は従来の空気入りタイヤの製造方法に従って空気入りタイヤを製造するのに使用することができる。
住友ベークライト(株)カシュー変性フェノール樹脂PR−NR−1(重量平均分子量=7550g/mol)に対し、ビスフェノールF、ビスフェノールAまたはビスフェノールSを所定の質量%で加え、180℃で5分間溶融混合し、各種特定フェノール樹脂を得た。
サンプルの調製
表1に示す配合(質量部)において、加硫系(加硫促進剤、硫黄)と硬化剤を除く成分を1.7リットルの密閉式バンバリーミキサーで5分間混練した後、ミキサー外に放出させて室温冷却した。続いて、該組成物を同バンバリーミキサーに再度入れ、加硫系を加えて混練し、ゴム組成物を得た。得られたゴム組成物を160℃、20分の条件でプレス加硫し、加硫ゴム試験片を作成し、以下に示す試験法で物性を測定した。
引張試験:JIS K6251(JIS 3号ダンベル)に基づき、100℃にて引張試験を実施し、引張強度(TB)および破断伸び(EB)を測定した。結果は従来例を100として指数で示した。指数が大きいほど強度が高いことを示す。
発熱性:(株)東洋精機製作所製の粘弾性スペクトロメーターを用いて、初期歪=10%、振幅=±2%、周波数=20Hzの条件下でtanδ(60℃)を測定し、この値をもって発熱性を評価した。結果は、従来例の値を100として指数で示した。指数が小さいほど、低発熱性であることを示す。
耐カット性:加硫ゴム試験片のサイズを50mm(縦)×100mm(横)×20mm(高さ)とし、室温にて、加硫ゴム試験片の25cm上方から質量5.4kgの鋭利な刃を自然落下させ、加硫ゴム試験片に生じた亀裂の深さ(mm)を測定した。結果は、従来例の値を100として指数で示した。指数が大きいほど、耐カット性に優れることを示す。
結果を表1に併せて示す。
*2:SBR(日本ゼオン(株)製Nipol 1502)
*3:カーボンブラック−1(キャボットジャパン(株)製ショウブラックN220、窒素吸着比表面積(N2SA)=120m2/g)
*4:カーボンブラック−2(キャボットジャパン(株)製ショウブラックN339、窒素吸着比表面積(N2SA)=91m2/g)
*5:比較フェノール樹脂(住友ベークライト(株)カシュー変性フェノール樹脂。重量平均分子量=7550g/mol)
*6:特定フェノール樹脂−1(前記のようにして調製したビスフェノールFを1質量%含むフェノール樹脂)
*7:特定フェノール樹脂−2(前記のようにして調製したビスフェノールFを2.5質量%含むフェノール樹脂)
*8:特定フェノール樹脂−3(前記のようにして調製したビスフェノールFを5質量%含むフェノール樹脂)
*9:特定フェノール樹脂−4(前記のようにして調製したビスフェノールFを10質量%含むフェノール樹脂)
*10:特定フェノール樹脂−5(前記のようにして調製したビスフェノールAを2.5質量%含むフェノール樹脂)
*11:特定フェノール樹脂−6(前記のようにして調製したビスフェノールAを5質量%含むフェノール樹脂)
*12:特定フェノール樹脂−7(前記のようにして調製したビスフェノールSを2.5質量%含むフェノール樹脂)
*13:特定フェノール樹脂−8(ビスフェノールF単体)
*14:PMMM(住友化学(株)製スミカノール507A)
*15:プロセスオイル(昭和シェル石油(株)製エキストラクト4号S)
*16:タッキファイヤー(荒川化学工業(株)製中国ロジンWW)
*17:老化防止剤(住友化学(株)製アンチゲン6C)
*18:ワックス(大内新興化学工業(株)製サンノック)
*19:ステアリン酸(日油(株)製ステアリン酸YR)
*20:酸化亜鉛(正同化学工業(株)製酸化亜鉛3種)
*21:加硫促進剤(大内新興化学工業(株)製ノクセラーNS−P)
*22:硫黄(鶴見化学工業(株)製金華印油入微粉硫黄)
これに対し、比較例1は、特定フェノール樹脂の配合量が本発明で規定する下限未満であるので、硬度、引張強さ、破断伸び、耐カット性、発熱性のすべてが悪化した。
比較例2は、特定フェノール樹脂の配合量が本発明で規定する上限を超えているので、引張強さ、破断伸び、耐カット性が悪化した。
比較例3は、カーボンブラックの窒素吸着比表面積(N2SA)が本発明で規定する下限未満であるので、引張強さ、耐カット性が悪化した。
比較例4は、フェノール樹脂を配合せず、二核体フェノールを配合した例であるので、引張強さ、破断伸び、耐カット性が悪化した。
比較例5は、フェノール樹脂と二核体フェノールを溶融混合せずに、比較フェノール樹脂とビスフェノールFを個別に配合した例である。この場合、フェノール樹脂と二核体フェノールとの相互作用が発現せず、引張強さ、破断伸び、耐カット性が悪化した。
Claims (3)
- 天然ゴム50〜90質量部およびスチレン−ブタジエン共重合体ゴム50〜10質量部を含むジエン系ゴム100質量部に対し、
窒素吸着比表面積(N2SA)が110m2/gよりも大きいカーボンブラックを20〜70質量部、
下記式(1)で表される二核体フェノールとフェノール樹脂との溶融混合物であって、下記式(1)で表される二核体フェノールを0.5〜10質量%含むフェノール樹脂を0.5〜10質量部、および
メチレンドナー化合物を0.5〜5質量部
配合してなることを特徴とするタイヤキャップトレッド用ゴム組成物。
- 前記メチレンドナー化合物が、ヘキサメチレンテトラミンまたはメトキシメチロールメラミン誘導体であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤキャップトレッド用ゴム組成物。
- 請求項1または2に記載のゴム組成物をキャップトレッドに用いたことを特徴とする重荷重用または建設車両用空気入りタイヤ。
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