JP6214216B2 - 印刷装置、及び印刷装置の制御方法 - Google Patents

印刷装置、及び印刷装置の制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、印刷装置、及び印刷装置の制御方法に関するものである。
従来、この種の印刷装置において、原稿搬送式の画像読み取り手段を備える原稿シート搬送系統と、印刷手段が印刷するシート搬送系統は互いに独立に構成されている。即ち、原稿シート搬送系統とシート搬送系統は、互いに独立してそれぞれに、給紙部、搬送路、搬送ローラ、排紙部等が配設されて構成されている。
このため、印刷装置の全体的な機構構成の複雑化、コストの増大および装置サイズの大型化を避けられなかった。
この問題を解決するために、特許文献1では、給紙部から排紙部に至る転写紙搬送経路中に画像読み取り手段を配設することで、原稿シート搬送系統と転写すべきシート搬送系統を共通利用することが記載されている。
特開2000−185881号公報
しかしながら、特許文献1は、原稿シートの画像を読み取る場合、原稿シートは印刷部を素通りするため、読み取った原稿シートに対して、画像をさらに追加して印刷することを想定したものではない。
原稿シートの画像を読み取り、原稿シートの画像を解析し、解析結果に基づいてその原稿に追加で印刷する場合、もし、画像の解析に時間がかかってしまうと、印刷すべき画像を処理して用意する時間を確保できない。この場合において、印刷すべき画像の準備を完了させるために、印刷部の直前で用紙を停止させる機構を持たせるには、シートを停止させ、再度搬送するための搬送機構が必要になりコストが高くなるという課題がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、原稿シートから読み取って印刷すべき画像を生成する間に、原稿シートの搬送を止めることなく、生成された画像を搬送される原稿シートに印刷できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の印刷装置は以下に示す構成を備える。
所定の搬送路を用いて搬送されるシートに印刷を行う印刷手段と、前記所定の搬送路を用いて原稿シートを読み取る読取手段と、読み取られた画像に基づいて前記印刷手段が印刷すべき画像データを生成する生成手段と、生成される画像データを前記原稿シートに印刷する場合、前記原稿シートの搬送パスを、前記原稿シートを待機させることなく印刷手段に搬送する第1の搬送パスと、前記原稿シートを前記第1の搬送パスよりも長い第2の搬送パスとのいずれかに切り替える制御手段と、を備え、記制御手段は、前記原稿シートの搬送パスを、前記第2の搬送パスへ切り替えずに済むかどうかを原稿シートの搬送中に、判断する判断手段を備え、前記第2の搬送パスに切り替えずに済むと判断した場合、前記原稿シートの搬送パスを、前記第1の搬送パスに切り替えることを特徴とする。
本発明によれば、原稿シートから読み取って印刷すべき画像を生成する間に、原稿シートの搬送を止めることなく、生成された画像を搬送される原稿シートに印刷できる。
本実施形態を示す印刷装置の一例を示す断面図である。 本実施形態を示す印刷装置の一例を示す断面図である。 本実施形態を示す印刷装置の一例を示す断面図である。 本実施形態を示す印刷装置の一例を示す断面図である。 本実施形態を示す印刷装置の一例を示す断面図である。 本実施形態を示す印刷装置の一例を示す断面図である。 本実施形態を示す印刷装置の一例を示す断面図である。 本実施形態を示す印刷装置の制御構成を説明するブロック図である。 図1に示した原稿読み取り部の読取処理を説明するブロック図である。 印刷装置の制御方法を説明するフローチャートである。 オンプリント素別と搬送パスとの関係を示す図である。 本実施形態を示す印刷装置の一例を示す断面図である。 印刷装置の制御方法を説明するフローチャートである。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1〜図7は、本実施形態を示す印刷装置の一例を示す断面図である。本例は、複合機能を実行可能な印刷装置の例を示す。先ず、図1を参照して画像形成プロセスについて説明する。
図1において、印刷装置1の中央には、像担持体となる回転可能な感光ドラム10と、感光ドラム10と並接し、トナーを保持しながら回転する現像ローラ11が配置されている。印刷信号を受けると、光学ユニット2が具備する発光部21が、回転する感光ドラム10の表面にレーザ光を照射する。
レーザ光を照射された感光ドラム10の表面は、電荷による潜像画像を形成する。現像ローラ11が回転しながら、感光ドラム10表面の潜像画像に、保持しているトナーを供給すると、感光ドラム10の表面には、トナー画像が形成される。
一方、第1給紙部30に収納されたシートSは、CSTピックアップローラ31と分離手段32により、一枚ずつ搬送ローラ40に搬送される。搬送ローラ40は、感光ドラム10の表面のトナー画像とシートSの先端位置のタイミングを合わせるように、シートSを転写部15へと搬送する。
感光ドラム10の回転により転写部15に搬送されるトナー画像は、転写部15に付与される印加バイアスと圧力によって、シートSに転写される。更に、転写部15は、シートSを定着部50に搬送する。定着部50では、回転可能な加熱ローラ51からの熱と、加熱ローラ51と対向し、回転可能な加圧ローラ52の圧力が、トナー画像をシートSに定着させる。トナー画像を定着されたシートSは、排紙ローラ60に搬送される。
片面印刷の場合、排紙ローラ60はシートSをそのまま機外へ搬送し、シートSは第1排紙部70に積載される。なお、印刷装置1の構成物は図8にて説明をする制御装置800によって制御されている。
以下、図2を参照して、両面印刷プロセスを説明する。
図2において、両面フラッパ61はシートSの後端が通過した後、搬送路を切り替える。その後、排紙ローラ60は逆回転し、シートSを両面搬送路80へ搬送する。スイッチバックしたシートSは、搬送ローラ41を介して原稿読み取り部100に搬送される。その後、シートSは、搬送ローラ42及び40に搬送され、再び転写部15へ搬送され、トナー画像の転写、定着を経て、第1排紙部70に積載されていく。
次に、原稿情報の読み取りと、記録材への両面印刷を行うプロセスについて説明する。
以下、図3を参照して、原稿表面の読み取り開始時のプロセスを説明する。なお、本実施形態では、原稿シートGとして、特定シート、例えばプレプリントシート、バーコード、二次元のQRコード(登録商標)等が印刷されたシートを読み取ることが可能に構成されている。
図3において、第2給紙部90に収納された原稿シートGは、CISピックアップローラ91と分離手段92により、一枚ずつ搬送ローラ41に搬送される。一方、原稿読み取り部100は、第2給紙部90から給紙された原稿シートGが原稿表面である第一面目の読み取り開始前までに白基準部材101への発光と、白基準値の修正を実施した後、両面搬送路80に対面する位置に回転する。搬送ローラ41は、原稿シートGを、原稿読み取り部100に搬送する。既に原稿読み取り部100は両面搬送路80に対面する位置に待機しており、原稿読み取り部100で読み取られた情報は、図8にて詳細を説明する画像メモリ804に原稿第一面目の情報として記憶される。尚、白基準部材101は、下向きに配置されており、ごみ付着に対する配慮がなされている事を追記しておく。
以下、図4を参照して、原稿表面である第一面目の読み取り終了時のプロセスを説明する。
図4において、原稿読み取り部100を通過した原稿シートGは、搬送ローラ42に搬送される。搬送ローラ42は、原稿シートGの後端がスイッチバックフラッパ82を通過した時点で停止する。よって、原稿シートGは搬送ローラ42に挟持された状態で停止している。所定時間の経過後、原稿専用搬送路81へ搬送されるように構成されている。なお、搬送ローラ42は、原稿シートを反転搬送するために、正回転と、逆回転とに可逆的に駆動可能に制御される。
以下、図5を参照して、原稿裏面である第二面目の読み取り開始時のプロセスを説明する。
図5において、スイッチバックフラッパ82が搬送路を、両面搬送路80から原稿専用搬送路81に切り替えると同時に、原稿読み取り部100は、原稿専用搬送路81に対面する位置に回転する。搬送ローラ42が逆回転すると、原稿シートGは、原稿専用搬送路81に沿って、原稿読み取り部100に搬送される。原稿シートGが原稿読み取り部100に搬送され通過することで、原稿裏面である第二面目の情報を読み取り、画像メモリ804に原稿第二面目の情報として記憶する。
第1給紙部30から給紙されたシートSは1枚ずつ搬送ローラ40に搬送される。ほぼ同時に画像メモリ804に記憶された原稿裏面である第二面目の情報を基に発光部21から先の画像情報に基づく感光ドラム10への潜像画像が形成される。次にシートSは転写部15で潜像画像により形成されたトナー画像を転写されたのち、定着部50等を搬送され、原稿第二面目の画像形成が完了する。なお、図5では原稿裏面である第二面の情報の読み取りを開始するとともにシートSの給紙を開始しているが、第二面の情報を読み取ったのちにシートSを搬送しても良い。
以下、図6を参照して、原稿裏面の読み取り終了時のプロセスを説明する。
図6において、画像読み取りを終了した原稿シートGは、搬送ローラ43及び搬送ローラ44に搬送され、第2排紙部110に積載される。スイッチバックフラッパ82は、原稿シートGの後端が通過すると、両面印刷されるシートSが排紙ローラ60の逆回転によって両面搬送路80に導かれた後、搬送ローラ40に搬送されるように、搬送路を切り替える。そして、図5で給紙されたシートSは、感光ドラム10と定着部50によって第一面目の画像の形成が完了した後、排紙ローラ60の逆回転によって両面搬送路80に導かれる。
以下、図7を参照して、シートSへの第二面目の画像の印刷を行う際のプロセスを説明する。両面搬送路80に導かれたシートSは、搬送ローラ42まで搬送された後、搬送ローラ40まで搬送され、搬送されたシートSには、感光ドラム10と定着部50によって原稿第一面目の画像が印刷される。その後、シートSは、第1排紙部70に排紙される。ここでは、先の画像メモリ804に記憶された原稿第一面目の画像情報に基づき、原稿第一面目の画像が印刷される。以上のようにして、原稿シートGの両面の画像をシートSの両面にコピーすることができる。
なお、本実施形態では、シートSが両面印刷される場合に搬送される搬送路と、原稿シートが搬送される搬送路の一部が共通する。ここで、原稿シートを第2給紙部90から給紙した後、原稿シートが共通する搬送路を通過して感光ドラム10及び定着部50まで搬送方向を変更せずに搬送し、原稿シートに画像を印刷する搬送パスを直接パス(第1の搬送パス)と呼ぶ。また、詳しくは後述するが、次の搬送パスを第2の搬送パスと呼ぶ。原稿シートを第2給紙部90から給紙した後、当該原稿シートを搬送ローラ41及び搬送ローラ42によって搬送し、搬送ローラ42を逆回転して原稿シートを原稿専用搬送路81に搬送する。そして、再度、原稿シートを搬送ローラ43まで搬送した後、搬送ローラ43を逆回転して、搬送ローラ42まで搬送する。その後、搬送ローラ42まで搬送された原稿シートを搬送ローラ40によって搬送し、感光ドラム10及び定着部50によって画像を印刷する搬送パスをスイッチバックパス(第2の搬送パス)と呼ぶ。原稿シートを第1の搬送パスによって搬送した場合も、第2の搬送パスによって搬送した場合も、原稿シートは、画像が印刷された後、第1排紙部70に排紙される。
図8は、本実施形態を示す印刷装置の制御構成を説明するブロック図である。以下、印刷装置1の画像形成動作におけるCPU801およびASIC802の動作について説明する。
図8において、CPU801は、ポリゴンミラー、モータ及びレーザ発光素子などを含む発光部21に、ASIC802を介して接続されている。CPU801は、感光ドラム10面上にレーザ光を走査することにより所望の潜像を描くため、ASIC802に対して制御信号を出力することによって光学ユニット2の制御を行う。
同様に、CPU801は、シートSを搬送するためにCSTピックアップローラ31及び搬送ローラ40、感光ドラム10、転写部15、加熱ローラ51、加圧ローラ52を駆動するためのメインモータ830を制御する。同様に、CPU801は、シートSを給紙する給紙ローラの駆動開始時にメインモータ830をオンして、CSTピックアップローラ31を駆動させる。さらに、CPU801は、CST給紙ソレノイド822、CISピックアップローラ91と搬送ローラ4144を駆動するための両面モータ840などの駆動系を制御する。
さらに、CPU801は、電子写真プロセスに必要な1次帯電、現像、1次転写、2次転写バイアスを制御する高電圧電源810、並びに定着部50及び低電圧電源811を制御する。さらに、CPU801は、定着部50に設けられたサーミスタ(図示せず)により温度をモニタし、定着温度を一定に保つ制御を行う。
また、CPU801は、バス等(図示せず)を介してプログラムメモリ803に接続されている。プログラムメモリ803には、以上の制御及び本明細書に記載される各実施形態においてCPU801が行う処理のすべて又は一部を実行するためのプログラム及びデータが格納される。すなわち、CPU801は、プログラムメモリ803に格納されたプログラム及びデータを用いて本発明の各実施形態の動作を実行する。
ASIC(Application Specific Integrated Circuit)802は、CPU801の指示に基づいて発光部21内部のモータ速度制御、メインモータ830および両面モータ840の速度制御を行う。モータの速度制御は、モータ(図示せず)からのタック信号(モータが回転されるごとにモータから出力されるパルス信号)を検出して、タック信号の間隔が所定の時間となるようモータに対し加速又は減速信号を出力して行う。このように、制御回路は、ASIC802のハードウエアによる回路で構成したほうが、CPU801の制御負荷の低減が図れるメリットがある。
CPU801は、ホストコンピュータ(図示せず)から指示されたプリントコマンドを受信すると、メインモータ830、両面モータ840、CST給紙ソレノイド822を駆動してシートSを搬送する。
シートSは、転写部15により感光ドラム10表面に形成されたトナー像が転写された後、定着部50によりトナー像が定着されてから、排紙ローラ60により記録材積載部としての第1排紙部70へ排出される。この際、画像形成済み記録材の整列性を高めるため、第1排紙部70は排紙口付近から記録材排出方向に向けてゆるやかな上り勾配が設けられている。
ここで、CPU801は、定着部50に対して低電圧電源811を介して所定の電力を供給することよって所望の熱量を発生させてシートSに与え、記録材上のトナー画像を融着し定着させる。
次に、本実施形態における原稿読取動作について説明する。
CPU801は、ホストコンピュータ(図示せず)から指示されたスキャンコマンドを受信すると、両面フラッパソレノイド820、両面モータ840を駆動し、CIS給紙ソレノイドを操作する。それによって、両面モータ840のトルクをCISピックアップローラ91に伝達させ、原稿シートGを搬送する。
また、原稿読み取り部100は、後述する各種制御信号であるCISLED、CISSTART、SYSCLK、Sl_in、Sl_select、Sl_outによりASIC802に接続されている。
CPU801は、ASIC802を介して各種制御により原稿読み取り部100から読み取った画像をASIC802に接続されている画像メモリ804に保存する。その後、CPU801は、スイッチバックソレノイド821を操作して、スイッチバックフラッパ82を原稿専用搬送路側に倒し、両面モータ840を反転し、原稿シートGを第2排紙部110まで搬送をする。
図9は、図1に示した原稿読み取り部100の読取処理を説明するブロック図である。本例は、イメージセンサの一例として、CISセンサ(Contact Image Sensor)を使用する例である。
図9において、901はコンタクトイメージセンサ部分であり、例えば10368画素分のフォトダイオードが特定の主走査密度(例えば1200dpi)でアレイ状に配置される。902はスタートパルス信号(CISSTART)で、出力バッファ904に入力される。915は転送クロック(CISCLK)で、シフトレジスタ905に入力される。
914はシステムクロック(SYSCLK)で、タイミングジェネレータ917に入力される。ここで、SYSCLK914の周波数に基づいて、原稿読み取り部100の読取動作速度が決定される。908はA/Dコンバータで、ADCLK916に基づいてサンプリング速度が決定される。903は発光素子制御信号、906は電流増幅器で、発光素子制御信号(CISLED)903が入力され、発光素子907の光量を制御する。発光素子907は、発光素子制御信号(CISLED)903に基づいて原稿シートGを均一に照射するように発光光量が制御される。911は制御回路で、Sl_in912およびSl_select913によりA/Dコンバータ908のA/D変換ゲインを可変制御する。909は出力インターフェース回路で、所定のタイミングで制御されて、シリアルデータとしてSl_out910を出力する。
次に、CISの読取動作について説明する。
CISSTART902をアクティブとすると、CISセンサ部901は受光した光に基づく電荷の蓄積を開始し、出力バッファ904にデータを順次セットする。次に、CISCLK915(例えば500kHz1MHz程度)を与えると、出力バッファ904にセットされたデータは、シフトレジスタ905によって、CISSNS918として、A/Dコンバータ908ヘと転送される。
このCISSNS918には所定のデータ保証領域があるため、転送クロックCISCLK915の立ち上がりタイミングから所定の時間が経過したのちにサンプリングする必要がある。またCISSNS918は、CISCLK915の立ち上がりと立下りの双方のエッジに同期して出力される。
そのため、CISサンプリングクロックとなるADCLK916の周波数は、転送クロックCISCLK915の2倍となるように生成され、ADCLK916の立ち上りエッジにて、CISSNS918がサンプリングされる。タイミングジェネレータ917は、SYSCLK914を分周して、ADCLK916およびCISCLK915を生成し、ADCLK916の位相は、CISCLK915と比べ、前記データ保証領域分だけ遅延している。
A/Dコンバータ908でディジタル変換されたCISSNS918は、出力インターフェース回路909によって所定のタイミングで制御されて、Sl_out910にシリアルデータとして出力される。その際、CISSTART902から所定画素分のCISSNS918には、アナログ出力基準電圧が出力されており、有効画素としては使用できない。
一方、制御回路911によって、Sl_in912およびSl_select913によりA/Dコンバータ908のA/D変換ゲインが可変制御できる。
例えば、撮像した映像のコントラストが得られない場合は、CPU801はA/Dコンバータ908のA/D変換ゲインを大きくすることによりコントラストを増加させ、常に最良なコントラストで撮像することができる。
ここでは、すべての画素が一つのCISSNS信号918として出力される系にて説明を行なったが、高速読み取りのために画素をエリアごとに分割し、複数エリアを同時にA/D変換を行なっても良い。また、ここまで原稿読み取り部100にCISセンサを用いて説明を行なってきたものの、CMOSセンサやCCDセンサ等にて置き換え可能である。
図10は、本実施形態を示す印刷装置の制御方法を説明するフローチャートである。なお、以下説明する処理は、印刷装置1のCPU801が、プログラムメモリ303に格納されたプログラム及びデータを用いて本実施形態の動作を実行するものである。本実施形態では、オンプリント制御について説明する。オンプリント制御とは、印刷装置が、第2給紙部90にセットされた原稿シートを給紙し、当該原稿シートの画像を原稿読み取り部100によって読み取り、当該原稿シートを搬送ローラ42及び搬送ローラ40によって感光ドラム10まで搬送する。そして、印刷装置が、当該原稿シートに、読み取った原稿の画像に基づいて生成された画像データに従って、感光ドラム10によって画像を印刷させる制御である。このオンプリント制御の種類として、(1)プレプリント紙への印刷、(2)バーコード読み込み、(3)白紙確認、(4)色紙確認の4種類を例にあげて説明する。なお、説明で用いる4種類のオンプリントは一例であり、オンプリントの種類はこれに限定されるものではない。以下、生成される画像データを原稿シートに印刷する場合、原稿シートGの搬送パスを、オンプリントの種類によって、直接パスと、直接パスよりも搬送距離の長いスイッチバックパスのいずれにするかを切り替える制御を説明する。
図11において、(1)の「プレプリント紙への印刷」は、予め画像が印刷され、フォーマットが決まった用紙を読み取り、読み取ったフォーマットの形に画像を合わせるための調整を行ったうえで、画像を印刷するものある。
また、(2)の「バーコード読み込み」は、バーコードやQRコード(登録商標)により情報が埋め込まれた原稿の画像を読み取り、その情報に基づいて画像データをメモリから取得し、取得した画像データに基づいて画像を印刷するものである。なお、画像データは、メモリの代わりに、バーコードやQRコード(登録商標)に含まれるURLよって示される外部サーバから取得されるようにしてもよい。
また、(3)の「白紙確認」は用紙を読み込み、用紙が白紙であるかどうか判断し白紙であると判断した場合に印刷するものである。
また、(4)「色紙確認」は、用紙を読み込み、用紙が、ユーザが指定した色のものかどうか判断し、指定した色であると判断した場合に印刷するものである。
また、読取手段から印刷手段に紙を搬送する複数のパスとして、「スイッチバックパス」と「直接パス」の2種類の例に基づき説明をする(図11)。なお、説明で用いる2種類の搬送パスは一例であり、これに限定されるものでははい。ここで、「直接パス」によってシートが印刷手段に搬送されるまでの時間を所定の時間とすると、「スイッチバックパス」は、上述したようにシートを搬送路内で搬送させることで、シートが印刷手段に搬送されるまでの時間を所定の時間より長くする搬送パスである。
S1001において、上述したオンプリントが指示されたとCPU801が判断すると、S1002において、CPU801は指示されたオンプリントの種別を読み込む。次に、S1003において、CPU801は、読み込んだオンプリントの種別に基づきスイッチバックパス、直接パスのどちらの搬送パスを使用するかを判断する。ここでは、予め図11の通りに、予めオンプリントの種別に応じて、使用すべき搬送パスが決定されているものとする。この図11に示すテーブルは、プログラムメモリ803に記憶され、CPU801によって参照される。本実施形態では、オンプリントの種別が「プレプリント紙への印刷」、「バーコード読み込み」である場合、「スイッチバックパス」が決定される。一方、オンプリントの種別が「白紙確認」、「色紙確認」の場合、「直接パス」が搬送パスとして決定される。
「プレプリント紙への印刷」、「バーコード読み込み」は読み込んだ画像を解析し、その解析結果に基づき出力する画像データを生成するものであり、画像データの生成が終わり、画像の印刷ができるようになるまでに時間がかかる。そのため、原稿シートが印刷手段に搬送されるまでの時間が長い「スイッチバックパス」が決定され、画像データの生成が画像の印刷までに間に合うようにしている。一方、「白紙確認」、「色紙確認」はその判断をハードウエアによりリアルタイムに処理することが可能であり、原稿シートが印刷手段に搬送されるまでの時間を延ばす必要がないためである。
S1003において、スイッチバックパスであるとCPU801が判断した場合、S1004において、CPU801は、搬送パスをスイッチバックパスに設定する。一方、S1003において、スイッチバックパスでないとCPU801が判断した場合、S1005において搬送パスを直接パスに設定する。
次に、S1006において、第2給紙部90に格納された原稿シートGを給紙し(図3)、S1007において、原稿読み取り部100により画像を読み取る(図3)。S1008において、CPU801は、設定された搬送パスがスイッチバックパスであるかどうか判断する。S1008において、スイッチバックパスであるとCPU801が判断した場合、スイッチバックパスで原稿シートGを搬送し、スイッチバックパスでないとCPU801が判断した場合、直接パスで原稿シートGを搬送する。
ここで、スイッチバックパスの場合、読み取り終了後、CPU801は搬送ローラ42の駆動を制御することにより、原稿シートGをスイッチバックさせ(図4)、原稿専用搬送路81へ搬送させる(図5)。更に、CPU801は搬送ローラ43の駆動を制御することにより原稿シートGの画像の読み取り終了後、原稿シートGをスイッチバックさせ、搬送ローラ42を経由して、搬送ローラ40に搬送するよう制御する(図12参照)。また、直接パスの場合、CPU801は、原稿シートGの画像の読み取り終了後、搬送ローラ42により、スイッチバックすることなく原稿シートGを搬送ローラ40に搬送するよう制御する(図12参照)
次に、S1011において、CPU801は、原稿シートGから読み取った画像に基づき出力する印刷すべき画像データを生成する。なお、ここでは、指示されたオンプリント種別に応じて、原稿シートGから読み取った画像の解析、および、出力する画像データの生成を行うものである。次に、S1012において、CPU801は、S1011で生成した画像データをスイッチバックされて搬送される原稿シートG上に印刷出力(図1)して、本処理を終了する。
本実施形態によれば、搬送路内でシートを待機させることが可能な第1の搬送パスと、搬送路内でシートを待機させることができない第2の搬送パスとを持ち、オンプリント種別に応じてどの搬送パスを使用するか予め選択する。そのため、印刷する画像の生成が第2のパスを使用して間に合うものは第2のパスを選択することにより、読み取り手段から印刷手段へのシート搬送を高速に行うことが可能になる。
また、搬送路内でシートを待機させることが可能な第1の搬送パスをスイッチバックにより実現することにより、印刷手段の直前でシートを停止される機構を持たせる必要がないため、コストを抑えることが可能になる。
〔第2実施形態〕
図13は、本実施形態を示す印刷装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、原稿シートGと、印刷すべきシートSの搬送を制御して、印刷を行う処理例である。なお、以下説明する処理は、印刷装置1のCPU801が、プログラムメモリ303に格納されたプログラム及びデータを用いて本実施形態の動作を実行するものである。
S1301において、オンプリントが指示されたとCPU801が判断すると、S1302において、CPU801は、第2給紙部90に格納された原稿シートGを給紙するよう制御する(図3)。そして、S1303において、CPU801は、原稿読み取り部100により原稿シートGの画像を読み取らせる(図3)。次に、S1304において、CPU801は、原稿シートGをスイッチバックパスで搬送するよう決定する。
S1305において、CPU801は、原稿シートGから読み取った画像に基づきシートに印刷すべき画像データを生成する。S1305において、印刷すべき画像データの生成が終了した場合、S1306において、CPU801は、原稿シートGの搬送中に、直接パスに変更可能なタイミングであるかどうか判断する。この時点において、搬送ローラ42におけるスイッチバックを行っていない場合、CPU801は、そのまま直接パスに変更可能であると判断する。一方、搬送ローラ42におけるスイッチバックを既に行っている、スイッチバック処理中の場合、CPU801は、直接パスに変更可能でないと判断する。
S1306において、直接パスに変更可能なタイミングであるとCPU801は判断した場合、S1307において、CPU801は、搬送パスを直接パスに切り替えて原稿シートGを搬送するよう制御する。一方、S1306において、直接パスに変更可能なタイミングでないとCPU801が判断した場合、CPU801は、そのままスイッチバックパスにより原稿シートGを搬送するよう制御する。次に、S1308により、CPU801は、S1305で生成した画像データを給紙される原稿シートGに印刷出力(図1)して、本処理を終了する。
本実施形態によれば、印刷する画像の生成が終了したタイミングで第2のパスに変更可能であると判断した場合は、搬送パスを第2のパスに変更する。よって、読み取り手段から印刷手段への紙搬送への高速化が、第1実施形態のように予め搬送パスを決定しておくことなく実現可能になる。
本発明の各工程は、ネットワーク又は各種記憶媒体を介して取得したソフトウエア(プログラム)をパソコン(コンピュータ)等の処理装置(CPU、プロセッサ)にて実行することでも実現できる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
801 CPU
802 ASIC
803 プログラムメモリ

Claims (7)

  1. 所定の搬送路を用いて搬送されるシートに印刷を行う印刷手段と、
    前記所定の搬送路を用いて原稿シートを読み取る読取手段と、
    読み取られた画像に基づいて前記印刷手段が印刷すべき画像データを生成する生成手段と、
    生成される画像データを前記原稿シートに印刷する場合、前記原稿シートの搬送パスを、前記原稿シートを待機させることなく印刷手段に搬送する第1の搬送パスと、前記原稿シートを前記第1の搬送パスよりも長い第2の搬送パスとのいずれかに切り替える制御手段と、
    を備え、
    記制御手段は、前記原稿シートの搬送パスを、前記第2の搬送パスへ切り替えずに済むかどうかを原稿シートの搬送中に、判断する判断手段を備え、
    前記第2の搬送パスに切り替えずに済むと判断した場合、前記原稿シートの搬送パスを、前記第1の搬送パスに切り替えることを特徴とする印刷装置。
  2. 所定の搬送路を用いて搬送されるシートに印刷を行う印刷手段と、
    前記所定の搬送路を用いて原稿シートを読み取る読取手段と、
    読み取られた画像に基づいて前記印刷手段が印刷すべき画像データを生成する生成手段と、
    生成される画像データを前記原稿シートに印刷する場合、前記原稿シートの搬送パスを、前記原稿シートを待機させることなく印刷手段に搬送する第1の搬送パスと、前記原稿シートを前記第1の搬送パスよりも長い第2の搬送パスとのいずれかに切り替える制御手段と、
    を備え、
    前記第2の搬送パスに搬送された前記原稿シートをスイッチバックして、前記第1の搬送パスへ搬送する搬送手段を備えることを特徴とする印刷装置。
  3. 所定の搬送路を用いて搬送されるシートに印刷を行う印刷手段と、
    前記所定の搬送路を用いて原稿シートを読み取る読取手段と、
    読み取られた画像に基づいて前記印刷手段が印刷すべき画像データを生成する生成手段と、
    生成される画像データを前記原稿シートに印刷する場合、前記原稿シートの搬送パスを、前記原稿シートを待機させることなく印刷手段に搬送する第1の搬送パスと、前記原稿シートを前記第1の搬送パスよりも長い第2の搬送パスとのいずれかに切り替える制御手段とを備え、前記読取手段は、前記第2の搬送パスを用いて前記原稿シートの両面を読取ることを特徴とする印刷装置。
  4. 所定の搬送路を用いて搬送されるシートに印刷を行う印刷手段と、
    前記所定の搬送路を用いて原稿シートを読み取る読取手段と、
    読み取られた画像に基づいて前記印刷手段が印刷すべき画像データを生成する生成手段と、
    生成される画像データを前記原稿シートに印刷する場合、前記原稿シートの搬送パスを、前記原稿シートを待機させることなく印刷手段に搬送する第1の搬送パスと、前記原稿シートを前記第1の搬送パスよりも長い第2の搬送パスとのいずれかに切り替える制御手段とを備え、
    前記原稿シートがプレプリントシート、バーコードが印刷されたシートである場合、前記制御手段は、前記原稿シートの搬送パスを、前記第2の搬送パスに切り替えることを特徴とする印刷装置。
  5. 前記バーコードに基づいて印刷すべき画像データは、あらかじめ記憶されていることを特徴とする請求項4記載の印刷装置。
  6. 前記所定の搬送路は、印刷されたシートを反転搬送するため、または、前記原稿シートを搬送するために用いることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の印刷装置。
  7. 所定の搬送路を用いて搬送されるシートに印刷を行う印刷手段と、前記所定の搬送路を用いて原稿シートを読み取る読取手段と、を備える印刷装置の制御方法であって、
    読み取られた画像に基づいて前記印刷手段が印刷すべき画像データを生成する生成工程と、
    生成される画像データを前記原稿シートに印刷する場合、前記原稿シートの搬送パスを、前記原稿シートを待機させることなく印刷手段に搬送する第1の搬送パスと、前記原稿シートを前記第1の搬送パスよりも長い第2の搬送パスとのいずれかに切り替える制御工程と、
    記制御工程は、前記原稿シートの搬送パスを、前記第2の搬送パスへ切り替えずに済むかどうかを原稿シートの搬送中に、判断する判断工程とを備え、
    前記判断工程において前記第2の搬送パスに切り替えずに済むと判断した場合、前記制御工程は、前記原稿シートの搬送パスを、前記第1の搬送パスに切り替えることを特徴とする印刷装置の制御方法
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