JP6159547B2 - 保護器具 - Google Patents

保護器具 Download PDF

Info

Publication number
JP6159547B2
JP6159547B2 JP2013063437A JP2013063437A JP6159547B2 JP 6159547 B2 JP6159547 B2 JP 6159547B2 JP 2013063437 A JP2013063437 A JP 2013063437A JP 2013063437 A JP2013063437 A JP 2013063437A JP 6159547 B2 JP6159547 B2 JP 6159547B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint
tube
space
protective device
space forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013063437A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014190351A (ja
Inventor
田中 孝裕
孝裕 田中
裕司 岸本
裕司 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
JFE Pipe Fitting Mfg Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
JFE Pipe Fitting Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd, JFE Pipe Fitting Mfg Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
Priority to JP2013063437A priority Critical patent/JP6159547B2/ja
Publication of JP2014190351A publication Critical patent/JP2014190351A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6159547B2 publication Critical patent/JP6159547B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joints With Sleeves (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Description

本発明は保護器具に関するものである。
特許文献1は分割型管継手を開示する。この分割型管継手は、既設管からのガス漏れを止める。この分割型管継手は一対の本体を備えている。これらの本体は、既設管のうちガス漏れが生じている箇所に取付けられる。特許文献1に開示された分割型管継手によれば、その既設管へのガスの供給を止めなくてもガス漏れを止めることができる。
実開昭61−181185号公報
特許文献1に開示された分割型管継手には、腐食を引き起こすことがあるという問題点がある。腐食を引き起こす場合とは、既設管の途中にある継手を覆うように分割型管継手が取付けられる場合である。腐食を引き起こす原因は、分割型管継手が取付けられることにより、絶縁状態であったものが導通状態となるためである。
本発明の目的は、既設管の途中にある継手付近で生じたガス漏れを止めることができ、既設管の一部である管を固定でき、かつ、腐食発生を防止できる保護器具を提供することにある。
図面を参照して本発明の保護器具を説明する。なお、この欄で図中の符号を使用したのは、発明の内容の理解を助けるためであって、内容を図示した範囲に限定する意図ではない。
上述した目的を達成するために、本発明のある局面に従うと、保護器具20は、複数の空間形成部材30,32と、抜止部材36と、密封材38とを備える。空間形成部材30,32は互いに接合される。これにより収容空間が形成される。収容空間は、継手130と継手130に接続されている管132とを収容するためのものである。抜止部材36は継手130及び管132と共に収容空間内に収容される。抜止部材36は、継手130と管132とが収容空間内に収容されている場合に、収容空間内から管132が抜けることを防止する。密封材38は継手130及び管132と共に収容空間内に収容される。密封材38は、管132が収容空間内に収容されている場合に、空間形成部材30,32と管132との間を密封する。保護器具20は膨張材40をさらに備える。膨張材40は継手130及び管132と共に収容空間内に収容される。膨張材40は加熱されると膨張する。空間形成部材30,32が、端窄まりテーパ部102と絶縁層140とを有している。端窄まりテーパ部102は、収容空間の端に近づくにつれて窄まる。絶縁層140は、収容空間内に収容されている状態の継手130に対向する区域54と収容空間内に収容されている状態の管132に対向する区域50とに設けられている。抜止部材36が、セラミック体70と、保持体72とを有している。セラミック体70は、端窄まりテーパ部102と管132の外周面との間に嵌まる。これにより、セラミック体70は管132を空間形成部材30,32に固定する。保持体72は絶縁物製である。保持体72はセラミック体70を所定区域内で保持する。
空間形成部材30,32が収容空間を形成する。継手130と管132とが収容空間内に収容され得る。空間形成部材30,32と管132との間を密封材38が密封する。膨張材40は加熱されると膨張する。これにより、熱を受ける前もその後も収容空間内からその外へのガス漏れを止めることができる。絶縁層140が、収容空間内に収容されている状態の継手130と収容空間内に収容されている状態の管132とに対向する。絶縁層140が設けられているので、管132のいずれかと他の管132とが空間形成部材30,32を介して導通することは回避される。セラミック体70及び絶縁物製の保持体72を介した導通も回避される。導通が回避されるので、導通が原因となる腐食を防止できる。セラミック体70により、管132が固定される。
また、上述した保持体72の形状が環状であることが望ましい。この場合、保持体72には複数の埋込孔80が列となるように並べて設けられることが望ましい。この場合、埋込孔80それぞれにセラミック体70が埋め込まれていることが望ましい。
列となるように並べて設けられている埋込孔80それぞれにセラミック体70が埋め込まれていると、環状の保持体72は、端窄まりテーパ部102と管132の外周面との間へ、セラミック体70と共に嵌まる。環状の保持体72によって動きを規制された状態となるので、複数のセラミック体70のいくつかのみが端窄まりテーパ部102と管132の外周面との間へ深く嵌まる可能性は低くなる。
もしくは、上述した保持体72がゴム製であることが望ましい。保持体72が、環状で、複数の埋込孔80が列となるように並べて設けられており、かつ、ゴム製であると、複数のセラミック体70のいくつかのみが端窄まりテーパ部102と管132の外周面との間へ深く嵌まろうとした場合に、その深く嵌まろうとしたセラミック体70が他のセラミック体70に比べて強く押し戻される。他のセラミック体70に比べて強く押し戻されるので、複数のセラミック体70のいくつかのみが端窄まりテーパ部102と管132の外周面との間へ深く嵌まる可能性は低くなる。
本発明によれば、既設管の途中にある継手付近で生じたガス漏れを止めることができ、既設管の一部である管を固定でき、かつ、腐食発生を防止できる。
本発明の一実施形態にかかる保護器具の取付状況を示す概念図である。 本発明の一実施形態にかかる保護器具の正面図である。 本発明の一実施形態にかかる保護器具の平面図である。 本発明の一実施形態にかかる保護器具の左側面図である。 本発明の一実施形態にかかる保護器具の右側面図である。 本発明の一実施形態にかかる保護器具の第1空間形成部材が取外された状況を示す図である。 図4のA−A断面図である。 図7の拡大図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称及び機能も同一である。従って、それらについての詳細な説明は繰返さない。
[保護器具の構成]
図1は、本実施形態にかかる保護器具20の取付状況を示す図である。図1において、本実施形態にかかる保護器具20は一部が切り欠かれた状態で示されている。図2は、本実施形態にかかる保護器具20の正面図である。保護器具20の背面図は図2に示した正面図と対称なので省略される。図3は、保護器具20の平面図である。保護器具20の底面図は図3に示した平面図と対称なので省略される。図4は保護器具20の左側面図である。図5は保護器具20の右側面図である。図6は保護器具20から第1空間形成部材30と2個の抜止部材36のうち一方とが取外された状況を示す図である。図7は図4のA−A断面図である。図8は図7の一部に関する拡大図である。以下、図1ないし図8を参照しつつ、本実施形態にかかる保護器具20について説明する。
図1に示されるように、本実施形態にかかる保護器具20は周知の既設管22に取付けられる。既設管22は絶縁継手130と2本の管132とを有する。2本の管132は絶縁継手130によって互いに接続されている。本実施形態の場合、保護器具20は絶縁継手130を覆うように取付けられる。絶縁継手130と管132とは周知である。
図2ないし図5に示されるように、本実施形態にかかる保護器具20は、第1空間形成部材30と、第2空間形成部材32と、8本のネジ34とを備える。第1空間形成部材30と第2空間形成部材32とは、互いに接合されることで空間を形成する部材である。本実施形態において、第1空間形成部材30と第2空間形成部材32とが形成する空間を「収容空間」と称する。ネジ34は、第1空間形成部材30と第2空間形成部材32とを互いに接合する。
図6及び図7に示されるように、第2空間形成部材32は、管収容空間形成部50と、抜止部材収容空間形成部52と、継手収容空間形成部54と、密封材収容空間形成部56と、ネジ孔58と、位置決め凸部60とを有する。管収容空間形成部50は、管収容空間を形成する。この管収容空間は、上述した収容空間の1種である。管収容空間に管132が収容される。管収容空間形成部50は、収容空間内に収容されている状態の管132に対向する区域である。抜止部材収容空間形成部52は、抜止部材収容空間を形成する。この抜止部材収容空間も、上述した収容空間の1種である。継手収容空間形成部54は、継手収容空間を形成する。この継手収容空間も、上述した収容空間の1種である。継手収容空間に絶縁継手130が収容される。継手収容空間形成部54は、収容空間内に収容されている状態の絶縁継手130に対向する区域である。密封材収容空間形成部56は、密封材収容空間を形成する。この密封材収容空間も、上述した収容空間の1種である。ネジ孔58にはネジ34がねじ込まれる。位置決め凸部60は、位置決め凹部66に嵌まる。位置決め凹部66は第1空間形成部材30に設けられている。
図8に示されるように、管収容空間形成部50の表面には絶縁層140が設けられる。本実施形態の場合、絶縁層140の素材はポリオレフィン樹脂である。絶縁層140は塗装により形成される。本実施形態の場合、継手収容空間形成部54の表面にも絶縁層140が設けられる。
図6に示されるように、抜止部材収容空間形成部52は、テーパ間部100と、端窄まりテーパ部102と、奥窄まりテーパ部104と、端側ポケット部106と、奥側ポケット部108とを有する。テーパ間部100は、端窄まりテーパ部102と奥窄まりテーパ部104との間に設けられる。端窄まりテーパ部102は、収容空間の端ひいては第2空間形成部材32の端に近づくにつれて窄まる。奥窄まりテーパ部104は、端窄まりテーパ部102から見たテーパ間部100の奥方向へ向かうにつれ窄まる。端側ポケット部106は端窄まりテーパ部102の隣に配置される。奥側ポケット部108は端窄まりテーパ部102から見た奥窄まりテーパ部104の奥に配置される。端側ポケット部106及び奥側ポケット部108には、管132に力がかかった際、保持体72の一部が進入する。保持体72の一部が端側ポケット部106及び奥側ポケット部108のうちどちらに進入するかは、管132にかかる力の向きによる。
なお、本実施形態にかかる第1空間形成部材30のうち第2空間形成部材32に対向する面(以下、この面を「空間形成面」と称する)の形態は、図6に示された第2空間形成部材32の形態と同様である。ただし、空間形成面のうちネジ34が貫通する孔は、ネジ孔58よりも内径が大きい孔となっている。その孔の内周面はなめらかな曲面である。また、空間形成面のうち位置決め凹部66の部分は凹部となっている。
図6及び図7に示されるように、本実施形態にかかる保護器具20は、抜止部材36と、密封材38と、膨張材40とをさらに備える。抜止部材36は抜止部材収容空間内に収容される。抜止部材36は、継手130と管132とが収容空間内に収容されている場合に、収容空間内からその管132が抜けることを防止する。密封材38は密封材収容空間内に収容される。密封材38は、第1空間形成部材30と管132との間を密封する。密封材38は、第2空間形成部材32と管132との間も密封する。本実施形態の場合、密封材38は、管132を取囲む一対の環状部分と、それらの環状部分を連結するための一対の連結材とを有する。それらの連結材は継手収容空間に沿うように配置される。図6に示されるように、膨張材40は継手収容空間内に収容される。本実施形態の場合、膨張材40は、黒鉛を含む1枚のシートである。この膨張材40は加熱されると膨張する。膨張により、継手収容空間がその外部から遮断される。これにより、火災などによって密封材38の機能が損なわれても、継手130の周りからのガス漏れが防止される。
図6及び図7に示されるように、抜止部材36は、セラミック体70と、保持体72とを有する。セラミック体70は、抜止部材収容空間形成部52の端窄まりテーパ部102と管132との間に嵌まる。これにより、セラミック体70は管132を第1空間形成部材30と第2空間形成部材32との間に固定する。本実施形態の場合、セラミック体70の形状は球状である。保持体72はセラミック体70を保持する。保持体72により、セラミック体70は、抜止部材収容空間形成部52に保持される。本実施形態の場合、保持体72の形状は環状である。保持体72には、複数の埋込孔80が列となるように並べて設けられる。埋込孔80それぞれにセラミック体70が埋め込まれる。本実施形態の場合、保持体72はゴム製である。保持体72の縁部82は埋込孔80から離れるについて薄くなる。縁部82はセラミック体70と共に端窄まりテーパ部102と管132の外周面との間に嵌まる。
[保護器具の取付方法]
本実施形態にかかる保護器具20の取付方法の一例を説明する。まず、作業者は、絶縁継手130に膨張材40を巻きつける。併せて、作業者は、管132に抜止部材36と密封材38と取付ける。本実施形態の場合、保持体72のうち一箇所が切り離されている。本実施形態の場合、密封材38のうち管132を取囲む環状部分に切り離されている箇所がある。これにより、抜止部材36と密封材38とを管132に取付けることが可能である。つぎに、作業者は、抜止部材36を第2空間形成部材32の抜止部材収容空間形成部52に嵌める。作業者は、密封材38を密封材収容空間形成部56に嵌める。作業者は、絶縁継手130(膨張材40が巻きつけられたもの)を継手収容空間形成部54に嵌める。その後、作業者は、第1空間形成部材30で抜止部材36と密封材38と絶縁継手130(膨張材40が巻きつけられたもの)と管132とを覆う。それらが第1空間形成部材30で覆われると、作業者は、第1空間形成部材30と第2空間形成部材32とをネジ34によって接合する。接合により、保護器具20の取付けは完了する。
[本実施形態にかかる効果の説明]
以上のようにして、本実施形態にかかる保護器具20は、既設管22の途中にある絶縁継手130付近で生じたガス漏れを止めることができる。保護器具20は既設管22の一部である管132を固定できる。保護器具20はその後の腐食発生を防止できる。
本実施形態にかかる保護器具20は、管132に保護器具20から抜け出そうとする力がかかっても、管132が保護器具20から抜けなくなる。セラミック体70が管132の外周面に食い込むためである。
また、本実施形態にかかる保護器具20において、複数のセラミック体70のいくつかのみが端窄まりテーパ部102と管132の外周面との間へ深く嵌まる可能性は低い。
本実施形態にかかる保護器具20において、複数のセラミック体70のいくつかのみが端窄まりテーパ部102と管132の外周面との間へ深く嵌まろうとした場合に、その深く嵌まろうとしたセラミック体70が、保持体72によって、他のセラミック体70に比べて強く押し戻される。他のセラミック体70に比べて強く押し戻されるので、複数のセラミック体70のいくつかのみが端窄まりテーパ部102と管132の外周面との間へ深く嵌まる可能性は低くなる。
[変形例]
今回開示された実施形態はすべての点で例示である。本発明の範囲は上述した実施形態に基づいて制限されるものではない。もちろん、上述した実施形態に対して本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更をしてもよい。
例えば、保持体72はゴム製でなくともよい。保持体72の素材の例には、ゴム以外のエラストマーと合成樹脂とがある。保持体72の形状も限定されない。保持体72の形状の例にはC字型がある。
20…保護器具、
22…既設管、
30…第1空間形成部材、
32…第2空間形成部材、
34…ネジ、
36…抜止部材、
38…密封材、
40…膨張材、
50…管収容空間形成部、
52…抜止部材収容空間形成部、
54…継手収容空間形成部、
56…密封材収容空間形成部、
58…ネジ孔、
60…位置決め凸部、
66…位置決め凹部、
70…セラミック体、
72…保持体、
80…埋込孔、
82…縁部、
100…テーパ間部、
102…端窄まりテーパ部、
104…奥窄まりテーパ部、
106…端側ポケット部、
108…奥側ポケット部、
130…絶縁継手、
132…管、
140…絶縁層、

Claims (3)

  1. 互いに接合されることで、継手と前記継手に接続されている管とを収容するための収容空間を形成する、複数の空間形成部材と、
    前記収容空間内に前記継手及び前記管と共に収容され、かつ、前記継手と前記管とが前記収容空間内に収容されている場合に前記収容空間内から前記管が抜けることを防止する抜止部材と、
    前記収容空間内に前記継手及び前記管と共に収容され、かつ、前記管が前記収容空間内に収容されている場合に前記空間形成部材と前記管との間を密封する密封材とを備える保護器具であって、
    前記収容空間内に前記継手及び前記管と共に収容され加熱されると膨張する膨張材をさらに備え、
    前記空間形成部材が、
    前記収容空間の端に近づくにつれて窄まる端窄まりテーパ部と、
    前記収容空間内に収容されている状態の前記継手に対向する区域と前記収容空間内に収容されている状態の前記管に対向する区域とに設けられている絶縁層とを有しており、
    前記抜止部材が、
    前記端窄まりテーパ部と前記管の外周面との間に嵌まることにより前記管を前記空間形成部材に固定するセラミック体と、
    前記セラミック体を所定区域内で保持する絶縁物製の保持体とを有していることを特徴とする保護器具。
  2. 前記保持体の形状が環状であり、
    前記保持体には複数の埋込孔が列となるように並べて設けられており、
    前記埋込孔それぞれに前記セラミック体が埋め込まれていることを特徴とする請求項1に記載の保護器具。
  3. 前記保持体がゴム製であることを特徴とする請求項2に記載の保護器具。
JP2013063437A 2013-03-26 2013-03-26 保護器具 Expired - Fee Related JP6159547B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013063437A JP6159547B2 (ja) 2013-03-26 2013-03-26 保護器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013063437A JP6159547B2 (ja) 2013-03-26 2013-03-26 保護器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014190351A JP2014190351A (ja) 2014-10-06
JP6159547B2 true JP6159547B2 (ja) 2017-07-05

Family

ID=51836828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013063437A Expired - Fee Related JP6159547B2 (ja) 2013-03-26 2013-03-26 保護器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6159547B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112682598B (zh) * 2020-12-24 2022-07-19 山西聚力民生天然气储备有限公司 一种防接口处泄漏的煤制清洁燃气输送管道结构

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4111234A (en) * 1976-11-11 1978-09-05 Wells James W Repair device for pipes
JPH0212391Y2 (ja) * 1985-05-02 1990-04-06
JPH0241435Y2 (ja) * 1985-05-08 1990-11-05
JPS62220798A (ja) * 1986-03-17 1987-09-28 東京瓦斯株式会社 ガス管の接続部の防食方法
JPS6436793U (ja) * 1987-08-29 1989-03-06
JP3156013B2 (ja) * 1992-06-30 2001-04-16 日本鋼管継手株式会社 管継手及びそれを用いた配管接続方法
US5288108A (en) * 1992-10-05 1994-02-22 Cascade Waterworks Manufacturing Co. Bell joint repair clamp
JP4382226B2 (ja) * 1999-12-28 2009-12-09 株式会社水道技術開発機構 管接続部用補強継手
JP4302352B2 (ja) * 2002-01-18 2009-07-22 武陽ガス株式会社 ガス体管路などの分岐継ぎ手機構
JP4474637B2 (ja) * 2004-01-28 2010-06-09 日立金属株式会社 管路遮断部材
JP2009108939A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Inaba Denki Sangyo Co Ltd 配管継手アセンブリおよび部材保持装置
JP5284827B2 (ja) * 2009-03-04 2013-09-11 株式会社ブリヂストン 管継手保護カバー、及び管継手管理システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014190351A (ja) 2014-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI642869B (zh) 管接頭及卡固構件
JP2007287464A (ja) 電線保持構造及び電線ホルダ
JP2009159742A (ja) 管接続構造
JP6929510B2 (ja) パイプカバー機能を有する配管カプラ
JP6139126B2 (ja) パイプコネクタ
JP6159547B2 (ja) 保護器具
CN201774215U (zh) 电缆与波浪管防水接头
JP2012130129A (ja) 端末止水体及び端末止水構造
JP2015224729A (ja) 配管用密閉部材および配管配設構造
JP2008025660A (ja) 継手用防塵キャップ及び防塵キャップ付き継手
JP2018168980A (ja) 管継手
JP6611430B2 (ja) 防水構造
JP3163371U (ja) 電気ケーブル及び波管防水コネクタ
TW201339460A (zh) 保持器及撓性管用管接頭
JP7429355B2 (ja) 鞘管付きパイプ及び鞘管付きパイプの施工方法
JP2014180139A (ja) ワイヤハーネス
JP5862543B2 (ja) グロメット及びワイヤーハーネス
CN214412144U (zh) 一种电缆管道孔封堵装置
JP5404147B2 (ja) フレキシブルチューブ用継手
JP2005020921A (ja) 接続用継手
JP6894276B2 (ja) 配管構造の施工方法および配管構造
JP5973768B2 (ja) 防食リング
KR20150017582A (ko) 배관 연결용 튜브 엔드
JP3285571B2 (ja) ケーブル用管路口の防水装置
JP2017025967A (ja) 管体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161101

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161031

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170516

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170612

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6159547

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees