JP4302352B2 - ガス体管路などの分岐継ぎ手機構 - Google Patents

ガス体管路などの分岐継ぎ手機構 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はガス体などの分岐継ぎ手機構に係り、所定地域に配設された管体内部におけるガスその他の流体供給を停止することなく、即ち敷設管路によるガス体などの流体利用操業を中断することなしに該既設管を敷設替えし、安定なガス体などの利用操業を継続した条件下において所要の管路工事その他を実施することのできる分岐継ぎ手機構を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
気体や液体更には気液混合体などの流体供給管路において敷設替えするような場合には一般的に内部流体の流通を閉塞遮断することが必要であって、このような内部流体の閉塞遮断については栓体などを用いることが古くから採用されて来た。然し斯様な栓体を用いる方式のものは何れにしても適確なシール状態を形成することが容易でなく、従ってまた相当の工数を必要とする。
【0003】
なお上記したようなガス体などの流体管路におけるシールに関しては気密性が高度に求められることからチューブを用いることが一部に行われている。即ちチューブを膨らませることにより管体内面との間のシールを図り、また圧力条件の変化に伴いチューブ内の圧力を変化させたシールを得ようとするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記したような従来のチューブ方式によるものは流体圧の変化に即応し得るとしてもチューブを膨らませることにより管体内面をシールするものであるから、得られるシール状態はチューブが縮小しようとする潜在的作用力と管内流体圧の双方に打勝って接合シールすることが必要であって、基本的に安定なシール状態を確保することが困難である。
【0005】
特に内孔が比較的小径の管体においては、それより小径のシール部材をそれなりに拡径させてシール状態を形成することになり、管内流体圧に耐えるシール関係を維持することは容易でない。
【0006】
更にこれらの課題を解決し、しかも機構のコンパクト性や多様性などの有利性を発揮せしめ、また回動や振動ないし移動などを防止し、耐用性の高い機構を得るようなことは著しく困難とならざるを得ない。
【0007】
なお上記したような管路による流体供給は製産工場や生活環境などの何れであるとしても連続性が不可欠的であり、この供給が中断するようなことは作業ないし生活が混乱せざるを得ないところ上述したような従来技術によるものでは閉塞シールするものであるから当然に供給が中断することとならざるを得ず、従って相当の範囲に亘って予め予報してから実施することが必要で、しかもなお相当の混乱、影響を与えることとならざるを得ない。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述したような従来技術における課題を解決することについて検討を重ね、流体圧をシール作用力として適切に利用し更に適切な構成関係を採用することにより有効且つ適確なシール状態を形成、維持せしめ、安定なシールを得しめると共に高度の特性を得ることに成功し、また2重シール機構を採用すると共に緊急時の如きにおいて増し締めを可能として夫々の操業条件に対し常に適確に対処し得るようにしたものであって、以下の如くである。
【0009】
(1) 適用すべき本管の周方向において分割された継ぎ手ハウジングを有し、それら継ぎ手ハウジングに前記本管の軸方向と交叉した方向を採った分岐口を形成した分岐継ぎ手ハウジングを備え、該分岐継ぎ手ハウジングの内側に配設された主シール材を有すると共に該主シール材と上記継ぎ手ハウジングとの間に設けられた副シール材を備え、しかも該副シール材の両端部と適用すべき本管との間に背面に保持部体を配設したリング状内腔シール材を設けたことを特徴とするガス体管路などの分岐継ぎ手機構。
【0010】
(2) 比較的厚層の主シール材外側に両端部を比較的厚層状とし残部を薄層状とした副シール材を複合させたシール機構を形成したことを特徴とした前記(1)項に記載のガス体管路などの分岐継ぎ手機構。
【0011】
(3) リング状シール材に対する保持部体が分岐口ハウジングに設けた弾性シール材受入部体と管体との間に介装され、前記リング状シール材の背面に対する押圧部体であることを特徴とする前記(1)、(2)項の何れか1つに記載のガス体管路などの分岐継ぎ手機構。
【0012】
(4) リング状シール材に対する保持部体が分岐口ハウジングに設けた弾性シール材受入部体と管体との間に介装され、前記リング状シール材の背面に対する押圧部体であり、該押圧部体と分岐口ハウジングに夫々形成された係合部に対し増し締め工具を装着し、適宜に増し締め操作しリング状シール材に対するシール状態を調整するようにしたことを特徴とする前記(1)〜(3)項の何れか1つに記載のガス体管路などの分岐継ぎ手機構。
【0013】
(5) 主シール材が分岐口ハウジングにおける本管受入孔の軸方向一側において連結されると共に該本管受入孔の軸方向他側において分割され重合して取付けられるようにされたことを特徴とする前記(1)〜(4)項の何れか1つに記載のガス体管路などの分岐継ぎ手機構。
【0014】
(6) 副シール材が継ぎ手ハウジングにおける本管受入孔の半域においてセットされ、周側を継ぎ手ハウジング間に挟持して設けられたことを特徴とする前記(1)〜(5)項の何れか1つに記載のガス体管路などの分岐継ぎ手機構。
【0015】
【作用】
上記したような本発明によるものは、適用すべき本管の周方向において分割された継ぎ手ハウジングを有し、それら継ぎ手ハウジングに前記本管の軸方向と交叉した方向を採った分岐口を形成した分岐継ぎ手ハウジングを備え、該分岐継ぎ手ハウジングの内側に配設された主シール材を有することにより適用すべき本管中を流れるガス体などをこの主シール材によって略適切にシールせしめる。
【0016】
また前記のような主シール材と上記継ぎ手ハウジングとの間に設けられた副シール材を備え、しかも該副シール材の両端部と適用すべき本管との間に背面に保持部体を配設したリング状内腔シール材を設けたことによって主シール材と副シール材とによる複合したシール関係を形成し、即ち主シール材から漏出したガス体などがあっても副シール材によって有効に漏出防止されることとなり、高度のガス体などに対する漏出防止が図られ、副シール材内において相当に高圧化するまで保持され、安全性の高いガス体などの洩出防止が図られる。
【0017】
比較的厚層の主シール材外側に両端部を比較的厚層状とし残部を薄層状とした副シール材を複合させたシール機構を形成したことによって、主シール材によりそれなりに高圧状態のガス体を有効且つ適切にシールせしめて漏出を防止し、しかもこの主シール材内から漏出し容積が増大すると共に圧力の減少した漏出ガスを複合された副シール材によって平易にシールせしめることができ、効率的なガス体などの漏出防止を図らしめる。
【0018】
リング状シール材に対する保持部体が分岐口ハウジングに設けた弾性シール材受入部体と管体との間に介装され、前記リング状シール材の背面に対する押圧部体であり、該押圧部体と分岐口ハウジングに夫々形成された係合部に対し増し締め工具を装着し、適宜に増し締め操作しリング状シール材に対するシール状態を調整するようにしたことによってそれぞれの設定条件に応じて適宜に増し締め操作し常に適切な設定状態を形成せしめた操業を行わしめる。
【0019】
本発明のものは、主シール材が分岐口ハウジングにおける本管受入孔の軸方向一側において連結されると共に該本管受入孔の軸方向他側において分割され重合して取付けられるようにされたことによって該主シール材が連結された一側において一体成形体として形態を確保しながら軸方向他側の分割された部分を開披することによって本管に対し簡易且つ的確にセットせしめ、安定な取付状態を形成せしめる。
【0020】
更に本発明のものは、副シール材が継ぎ手ハウジングにおける本管受入孔の半域においてセットされ、周側を継ぎ手ハウジング間に挟持して設けられたことにより本管に対し平易且つ的確に装備した取付状態を形成せしめ、有効なシール状態を形成せしめる。
【0021】
【発明の実施の形態】
上記したような本発明によるものの具体的な実施形態を添付図面に示すものについて説明すると、図1と図2に示すように適用すべき本管1の軸線にそい周方向において分割されると共に軸方向においても複数個に分割された継ぎ手ハウジング2を有し、それら継ぎ手ハウジング2の何れか一方に前記本管1の軸方向と交叉した方向を採る分岐口4を形成した分岐継手ハウジング3が用いられ、該継ぎ手ハウジング2の内側に配設された主シール材9と該主シール材9と継手ハウジング2との間に副シール材10が組込まれている。
【0022】
また前記副シール材10の両端部に形成された厚肉部10aの外側部に保持部体11を添付し、該保持部体11によって形成された三角状の空洞部17に対してはリング状シール材7が配設され、該リング状シール材7の背面に接合する接合面11aをもった前記保持部体11の係合端11bが本管1における係合取付部12で取付けられた係合座15の係合突部15aと係合し所定の取合関係を保持するように成っている。
【0023】
分岐継手ハウジング3における分岐口4部分に対しては図2において代表的に示したように操作棒18によって進退操作されるスライド蓋19が設けられており、スライド蓋19が分岐口4域から退避されることによって分岐口4から切断若しくは穿削機構が進入せしめられ、本管1に開口を形成する。即ちこのような開口形成によって本管1内のガス体のような流体が分岐口4から取出される。なお分岐口4には管体接続部21が形成され、目的の位置までガス体などを有効に取出さしめる。
【0024】
前記したような本管1の係合取付部12に対しては図2における本管中心軸線a…aと平行な面上において図2の右側肩部に併せて部分的に示すように、保持部体11に緊圧操作具13が軸着16されており、分岐されるガス体などの流体圧如何によりシール材7が押し出しされ、ガスなどの漏洩が懸念されるような条件下においては緊圧操作具13をシール材7の背面に圧下押圧せしめて加圧、圧入することができ、それによって内部ガス体の漏出を適切に防止、抑制することができる。
【0025】
分岐継手ハウジング3の両端部に設けられた端面板23は継ぎ手ハウジング2の長さ範囲と合致して強固に組立てられ、また分岐継ぎ手ハウジング3の底面には試験流体注入孔24が設けられていて現地などにおいて組立後などに気密性試験流体を注入し、気密性を試験、確認し得るように成っている。
【0026】
なお図2において前述したような緊圧操作具13は、場合によっては図6に示すように万力状の締付治具25を採用し、該治具25の中間部に設けた垂直的調整操作部26および側方に設けた水平的調整操作部27による調整操作を併用し、それらの操作部26、27による調整操作を複合せしめた高度の締付状態調整を行わしめ得る。
【0027】
本発明における主シール材9と副シール材10を併用せしめた各シール材の好ましい施用態様は図13に示す如くであり、主シール材9は両端側にリング部91、91を形成し、それらリング部91、91を両側の連結部92によって一体的に連結したものであるが、そうしたリング部91、91の一側と一方の連結部92に亘って一連の切断ライン93が形成されていて、切断ライン93において一側の半域部が適宜に開口されるようになっている。即ち本管1に対する主シール材9の装脱は切断ライン93による開披によって設定されたパイプラインに対し側方から適宜且つ容易に着脱操作が実施し得るものである。
【0028】
なお、副シール材10は、両側の合口面用シール部101、101の両端部に管外周用のリング状内腔シール材102、102が位置せしめられ、連結部103によって合口両用シール部101に接合されたものであって、上下に対設される分岐継ぎ手ハウジング3、3間および端部に対し適宜に組みつけ、装脱することができる。
【0029】
【発明の効果】
上記したような本発明によるときは所定地域に配設された管路内部におけるガスその他の流体供給を停止することなく、即ち既設管路におけるガス供給、従って該ガス体などの流体利用操業を停止ないし中断することなしに該既設管の敷設変更を行わしめ、安定なガス体などの利用操業継続条件下において所要の管路工事その他を円滑且つ的確に実施することができるなどの特段の効果を有しており、工業的にその効果の大きい発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による分岐継ぎ手機構の基本的な構成関係を示した部分切欠平面図である。
【図2】図1に示したものの縦断側面図であって、その本管軸線に直交した方向の係合座部分に関する部分的断面図を右肩部分に併せて示した説明図である。
【図3】図1、2に示したものについての横断側面図である。
【図4】図1〜3に示したものについての縦側面図である。
【図5】本発明によるもう1つの実施構成を示した部分的切欠平面図である。
【図6】図5に示したものの縦側面図であって、その本管軸線に直交した方向の係合座部分における部分的断面図をも右肩部分に併せて示した説明図である。
【図7】図5、図6に示したものについての横断側面図である。
【図8】図5〜図7に示したものについての縦側面図である。
【図9】本発明による更に別の実施構成についての部分的切欠平面図である。
【図10】図9に示したものについての縦断側面図であって、その本管軸線に直交した方向についての部分的断面図をも右肩部分に併せて示した説明図である。
【図11】図9、図10に示したものについての縦断側面図である。
【図12】図9〜図11に示したものについての縦側面図である。
【図13】主シール材に対し副シール材を配設した組付け状態を示した斜面図である。
【符号の説明】
1 本管
2 継手ハウジング
3 分岐継手ハウジング
4 分岐口
5 閉塞部
6 摺動操作棒
7 リング状シール材
8 閉塞体
9 主シール材
10 副シール材
10a 厚肉部
11 保持部体
11a 接合面
11b 係合端
12 係合取付部
13 緊圧操作具
14 接合部体
14a 接合面
14b 接合端
15 係合座
15a 係合突部
16 軸着
17 空洞部
18 操作棒
19 スライド蓋
21 管体接続部
23 端面板
24 試験流体注入孔
25 万力状締付治具
26 垂直的調整操作部
27 水平的調整操作部
91 リング部(主シール材の)
92 連結部
93 切断ライン
101 合口面用シール部
102 リング状内腔シール部
103 連結部

Claims (6)

  1. 適用すべき本管の周方向において分割され両側に本管受入孔が形成され前記本管の所定長さ範囲を覆う継ぎ手ハウジングを有し、それら継ぎ手ハウジングに前記本管の軸方向と交叉した方向を採った分岐口を形成した分岐継ぎ手ハウジングを備え、該継ぎ手ハウジングの内側に配設され前記所定長さ範囲の前記本管の外側面と前記継ぎ手ハウジング内側面とのなす空間を密閉するための主シール材を有すると共に該主シール材と上記継ぎ手ハウジングとの間に設けられた副シール材を備え、
    前記主シール材は、前記本管受入孔の周方向を密閉する一対のリング部と前記一対のリング部を一体的に連結し分割された前記継ぎ手ハウジング同士を密閉する連結部とを有し、
    前記副シール材は前記一対のリング部の外側にあって前記本管受入孔の周方向を密閉する背面に保持部体を配設した一対のリング状内腔シール材と前記連結部の外側にあって前記一対のリング状内腔シール材を連結し分割された前記継ぎ手ハウジング同士を密閉する副連結部とを有し、
    前記分岐口から前記本管に開口を形成するための穿削機構が進入可能であり、
    前記分岐口には前記本管に流れる流体を目的の位置まで取出すための管体接続部が形成されており、
    前記分岐継ぎ手ハウジングの内側において前記分岐口の開口を開閉するように進退可能なスライド蓋と、前記スライド蓋を進退操作する操作棒とを備える
    ことを特徴とするガス体管路などの分岐継ぎ手機構。
  2. 厚層の主シール材外側に両端部を厚層状とし残部を前記厚層よりも薄い薄層状とした副シール材を複合させたシール機構を形成したことを特徴とした請求項1に記載のガス体管路などの分岐継ぎ手機構。
  3. リング状シール材に対する保持部体が分岐口ハウジングに設けた弾性シール材受入部体と管体との間に介装され、前記リング状シール材の背面に対する押圧部体であることを特徴とする請求項1、2の何れか1つに記載のガス体管路などの分岐継ぎ手機構。
  4. リング状シール材に対する保持部体が分岐口ハウジングに設けた弾性シール材受入部体と管体との間に介装され、前記リング状シール材の背面に対する押圧部体であり、該押圧部体と分岐口ハウジングに夫々形成された係合部に対し増し締め工具を装着し、適宜に増し締め操作しリング状シール材に対するシール状態を調整するようにしたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1つに記載のガス体管路などの分岐継ぎ手機構。
  5. 主シール材が分岐口ハウジングにおける本管受入孔の軸方向一側において連結されると共に該本管受入孔の軸方向他側において分割され重合して取付けられるようにされたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1つに記載のガス体管路などの分岐継ぎ手機構。
  6. 副シール材が継ぎ手ハウジングにおける本管受入孔の全域においてセットされ、周側を継ぎ手ハウジング間に挟持して設けられたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1つに記載のガス体管路などの分岐継ぎ手機構。
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