JP5950115B2 - 穀粒搬送装置 - Google Patents
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Description
この接続部材は、L型の円筒の交差部分の内面に排出装置の螺旋軸と排出用縦揚穀装置の螺旋軸とに回転を伝達して連動させる連動部を形成し、連動部内には互いに噛み合うベベルギヤを設けた構成である(特許文献1の図2参照)。
そして、穀粒の搬送を円滑にするためには、連動部の側方の部分を後から切削加工して補助穀粒流路に形成していた。
そのため、製造が容易でなく、製造コストが上昇するという課題がある。
本願は、接続部材の形状を工夫し、鋳造により安価に製造しながら、切削加工を不要にしつつ補助穀粒流路の形成を容易にしたものである。
請求項2記載の発明は、前記接続部材11,30における連動部21よりも搬送方向上手側の部位に、半円筒形状に形成した磨耗防止部材45を設けた穀粒搬送装置としたものであり、接続部材11,30に入った穀粒は半円筒形状に形成した摩耗防止部材45の内側を通って搬送される。
請求項2記載の発明では、接続部材の開口部26に蓋27を設けているので、蓋27の側方に補助穀粒流路24を形成して流路を広くしているので、摩擦を抑制し、この部分の耐摩耗性の性能を向上させる必要がなく、そのため、取付用円筒部内の摩耗防止部材45は半円筒形状に形成しても、耐摩耗性の性能を十分に確保でき、製造および組立を容易にでき、製造および組立コストを低くできる。
前記グレンタンク5内には、グレンタンク5内の穀粒を排出する螺旋搬送式の第2搬送装置(タンク排出装置)10を設ける(図2)。該第2搬送装置10には接続部材11を介して第1搬送装置(排出用縦揚穀装置)12の下部を取付ける。
穀粒搬送用の第1螺旋軸20を内装した第1搬送装置12の端部と、第2螺旋軸18を内装した第2搬送装置10の端部とを、接続部材11を介して連通する。前記第1螺旋軸20の端部と第2螺旋軸18の端部を、接続部材11内に形成された連動部21の内部で連動させる。
したがって、第1搬送装置(排出用縦揚穀装置)12と第2搬送装置(タンク排出装置)10とを接続する接続部材11により穀粒搬送装置を構成している。
前記排出螺旋17の第2螺旋軸18の前端はグレンタンク5より前方に突出させてエンジンからの回転が入力される入力プーリ(図示省略)を設ける。
前記接続部材11は、第1螺旋軸20の軸心と第2螺旋軸18の軸心を含む単−の分割面で2つの構成要素25に分割し、該構成要素25における前記連動部21の側方に臨む部位に、接続部材11の外部へ連通する開口部26を形成する。
前記連動部21と構成要素25の内周面との間には補助穀粒流路24を設ける。
従来の接続部材11は鋳造により、L型状の円筒で内部に連動部21を有するように形成しているので、全体として略同一の厚みを有して形成し、その結果、連動部21の側面と構成要素25の内周面との間には隙間はなく、そのため、従来では、別途切削加工して連動部21周辺の穀粒流路を広げていた。
本願では、構成要素25における前記連動部21の側方に臨む部位に、接続部材11の外部へ連通する開口部26を形成する。この開口部26を閉塞する蓋27を設け、該蓋27の内面と連動部21の側面との間に、接続部材11の穀粒が通過可能な補助穀粒通路24を形成する。
なお、蓋27は構成要素25よりも硬い(耐摩耗性の高い)ことが望ましく、本実施例では構成要素25をアルミニウム材、蓋27を鋼材により構成している。
前記接続部材11は、第1螺旋軸20の軸心と第2螺旋軸18の軸心を含む単−の分割面で2つの構成要素25に分割し、前記開口部26は、前記分割面に垂直な方向から見て、連動部21の全域に亘って形成する。
そのため、補助穀粒流路24は構成要素25の分割面に垂直な方向から見て、連動部21の全域に亘って形成され、穀粒はこの補助穀粒流路24も通って円滑に排出される。
そのため、前記蓋27を外して開口部26を開放すると、連動部21の周囲だけでなく第1螺旋軸20と第2螺旋軸18の周囲が開放され、メンテナンスを容易にする。
前記構成要素25の連動部21の連結部15の側方部分には、開口部26を形成し、開口部26は掃除口28として使用する。
即ち、通常排出作業中、開口部26は蓋27により閉塞し、排出作業後、蓋27を外すと掃除口28として開口部26は開口する。
そのため、構成要素25の連動部21の側方部分は、開口部26(掃除口)があるので、メンテナンスを容易にするだけでなく、連動部21付近の穀粒流路を広くすることができる。
前記左右の構成要素25の何れか一方の開口部26の部分を、前記掃除口28とする。
また、掃除口28を蓋27により閉塞し、蓋27を設けているので、開口部26による構成要素25の強度低下を抑制する。
前記構成要素25の左右両側の開口部26の部分に、前記掃除口28を設ける。
そのため、構成要素25の連動部21の左右両側の側方部分は、掃除口28があるので、メンテナンスを容易にするだけでなく、連動部21付近の穀粒流路を広くすることができる。
また、掃除口28を蓋27により閉塞し、蓋27を設けているので、開口部26による構成要素25の強度低下を抑制する。
即ち、第1搬送装置(排出用縦揚穀装置)12と第2搬送装置(タンク排出装置)10とを接続する接続部材11と、第1搬送装置(排出用縦揚穀装置)12と排出オーガ31とを接続する上側接続部材30により穀粒搬送装置を構成し、二つの上側接続部材30の4個の構成要素25と接続部材11の2個の構成要素25を夫々共用するように構成する。
そのため、コンバインの排出機構の部品点数を減少させられる。
即ち、図4に示したように、ラインA(分割面内)に対して対称となる。
そのため、一つの型で二分割した接続部材11および上側接続部材30を構成することができる。
しかして、図10〜図12は、接続部材11および上側接続部材30の他の実施例を示し、前記接続部材11,30は搬送方向に一対設けた上手側取付用円筒部13と下手側取付用円筒部14とを連結する連結部15に、扇型状の開口部26を形成し、該開口部26を蓋27により閉塞する。
即ち、上手側取付用円筒部13と下手側取付用円筒部14とを連結する連結部15としての強度を、外側の連結部15および内側の連結部15と蓋27により確保できればよく、外側の連結部15および内側の連結部15の形状は任意であり、外側の連結部15および内側の連結部15の形状により開口部26の形状の一部が決定される。
したがって、前記接続部材11および上側接続部材30は、前記上手側取付用円筒部13と下手側取付用円筒部14および外側の連結部15と内側の連結部15と、連動部21を左右に分割した構成要素25により構成され、各構成要素25の連動部21の側方の補助穀粒流路24と外部とを連通する開口部26を上手側取付用円筒部13および下手側取付用円筒部14より薄い板厚の蓋27により閉塞する。
一方、内側の連結部15は半円筒状の曲面を有して形成し、曲面により構成要素25としての強度を確保し、接続部材11および上側接続部材30の構成として、合理的な構成となっている。
また、蓋27は、曲面の殆どない直杆形状の外側の連結部15に取付け、蓋27の内面と連動部21との間に補助穀粒流路24を形成するために、穀粒が円滑に流れることを考慮して、円弧面を有して形成している。
このように、構成要素25の外側の連結部15を曲面の殆どない細い直杆形状とすることで、開口部26および補助穀粒流路24を広くし、しかも、蓋27を本来の接続部材11および上側接続部材30の穀粒搬送用の曲面有して形成することができ、合理的な構成となり、接続部材11および上側接続部材30の製造コストを低くする。
そのため、補助穀粒流路24は構成要素25の分割面に垂直な方向から見て、連動部21の全域に亘って形成され、穀粒はこの補助穀粒流路24も通って円滑に排出される。
また、開口部26は、前記第2搬送螺旋と第1搬送螺旋の両方または何れか一方と側面視において重なるように形成する。
そのため、蓋27を取り外すことで、連動部21の周囲だけでなく第1螺旋軸20と第2螺旋軸18の周囲が開放される。
図10の実施例の開口部26は、前記連動部21の流路下手側と流路上手側とが略同じ大きさで開口するように、扇形形状に形成している。
そのため、接続部材11および上側接続部材30の接続強度を確保した上で開口部26を大きくできる。
図15は、接続部材11および上側接続部材30の他の実施例であり、上手側取付用円筒部13と下手側取付用円筒部14の何れも軸方向の長さを短くし、その分前記開口部26を拡大し、開口部26もL形形状としている。
そのため、コンバインの排出機構の部品点数を減少させられる。
前記接続部材11、30は、左右に分割した構成要素25を一方を機体フレーム1側に取付けた状態で他方の構成要素25を着脱可能に構成する。
そのため、接続部材11および上側接続部材30の片側の構成要素25を着脱でき、メンテナンス性を向上させられる。
前記接続部材11,30は、左右に分割した構成要素25を一方を機体フレーム1側に取付けた状態で他方の構成要素25を着脱可能に構成する。
そのため、接続部材11,30の片側の構成要素25を着脱でき、メンテナンス性を向上させられる。
前記構成要素25には、下側接続部材11と上側接続部材30とを共用するために、下側接続部材11に使用する際に取付けるオーガ旋回モータ40を取付ける取付用ステー41の取付穴42を予め形成する。
下側接続部材11のときには使用しない取付穴42を使用してオーガ上下モータ43を上側接続部材30に取付ける。
前記下側接続部材11と上側接続部材30の下手側の構成要素25の夫々には、終始半円筒形状に形成した摩耗防止部材45を設ける。
即ち、構成要素25の連動部21の周囲に開口部26を形成して流路を広くすることができ、摩耗が大きい搬送螺旋の終端の構成要素25の内面に摩耗防止部材45を設ければよい。
そのため、摩耗防止部材45の形状を、軸心方向に対する交差方向の面を除いた終始半円筒形状に形成することができ、製造を容易にする。
また、図示は省略するが、前記排出オーガ31のオーガチューブ46を、上側接続部材30の下手側取付用円筒部14内に伸ばして、摩耗防止部材としてもよく、このように、オーガチューブ46の一部を摩耗防止部材と兼用すると、構成を単純化することができ、好適である。
エンジンを駆動して走行装置2により機体を走行させると、刈取装置4により穀稈を刈取り、刈取った穀稈を脱穀装置3へ供給して脱穀し、脱穀された穀粒は、グレンタンク5に一時貯留され、一定量貯留されると、グレンタンク5内の第2搬送装置10を作動させ、第2搬送装置10により搬送された穀粒は第1搬送装置12の揚穀螺旋により揚穀され、揚穀された穀粒は排出オーガ31により軽トラック等の所定のタンクに排出される。
したがって、コンバインの排出機構の部品点数を減少させられる。
前記構成要素25は、搬送上手側と搬送下手側とが対称形状になるように構成しているので、同じ一つの型で二分割した構成要素25により接続部材11および上側接続部材30を構成することができる。
前記接続部材11、30は、左右に分割した構成要素25を一方を機体フレーム1側に取付けた状態で他方の構成要素25を着脱可能に構成しているので、接続部材11、30の片側の構成要素25を着脱することにより、メンテナンス性を向上させられる。
前記接続部材11,30は、左右に分割した構成要素25を一方を機体フレーム1側に取付けた状態で他方の構成要素25を着脱可能に構成しているので、接続部材11,30の片側の構成要素25を着脱することにより、メンテナンス性を向上させられる。
接続部材11のときには使用しない取付穴42を使用してオーガ上下モータ43を上側接続部材30に取付けているので、オーガ上下モータ43の装着機構を簡素にする。
なお、エンジンからの回転が第2搬送装置10の第2螺旋軸18に伝達されて排出螺旋17を駆動し、この第2螺旋軸18の回転が接続部材11のベベルギヤ22を介して第1搬送装置12の第1螺旋軸20に伝達されて第1搬送螺旋19を駆動し、第1搬送螺旋19の回転が上側接続部材30の螺旋回転軸35にベベルギヤ22を介して伝達されて引継ぎ螺旋34を駆動し、引継ぎ螺旋34の回転がベベルギヤ22を介して排出オーガ31のオーガ螺旋33に伝達されて、グレンタンク5内の穀粒が排出される。
前記排出オーガ31のオーガチューブ46を、上側接続部材30の下手側取付用円筒部14内に伸ばして、摩耗防止部材とすると、オーガチューブ46の一部を摩耗防止部材に兼用でき、構成を単純化することができる。
前記構成要素25の連動部21の側方部分には、掃除口28を設けているので、メンテナンスを容易にするだけでなく、連動部21付近の穀粒流路を広くすることができる。
前記構成要素25の左右の何れか一方に開口部26の部分に、前記掃除口28を設けているので、掃除口28の構成を簡素にする。
また、掃除口28を蓋27により閉塞し、蓋27を設けているので、開口部26による構成要素25の強度低下を抑制する。
また、左右の掃除口28を蓋27により夫々閉塞し、蓋27を設けているので、開口部26による構成要素25の強度低下を抑制する。
なお、前記した各実施例は、理解を容易にするために、個別または混在させて図示および説明しているが、これらの実施例は夫々種々組合せ可能であり、これらの表現によって、構成・作用等が限定されるものではなく、また、相乗効果を奏する場合も勿論存在する。
Claims (2)
- 穀粒搬送用の第1螺旋軸(20)を内装した第1搬送装置(12)の端部と、第2螺旋軸(18)を内装した第2搬送装置(10)の端部とを、接続部材(11、30)を介して連通し、 前記第1螺旋軸(20)の端部と第2螺旋軸(18)の端部を、接続部材(11、30)内に形成された連動部(21)の内部で連動させ、前記接続部材(11、30)の上手側取付用円筒部(13)と下手側取付用円筒部(14)とを連結する連結部(15)は、直杆形状に形成された外側の連結部(15)と、半円筒状に形成された内側の連結部(15)により構成し、前記連動部(21)を外側の連結部(15)の内面側に設け、前記接続部材(11、30)は、第1螺旋軸(20)の軸心と第2螺旋軸(18)の軸心を含む単−の分割面で2つの構成要素(25)に分割し、各構成要素(25)は、前記分割面に対して対称であると共に、搬送上手側と搬送下手側との中間部を基準に搬送上手側と搬送下手側とにおいても対称に成形した構成とし、各構成要素(25)における前記連動部(21)の側方に臨む部位には、各構成要素(25)内の穀粒流路(23)と接続部材(11、30)の外部とが連通するように開口部(26)を、鋳造により夫々形成し、前記各開口部(26)には該開口部(26)を閉塞する蓋(27)を夫々設け、該各蓋(27)は前記上手側取付用円筒部(13)および下手側取付用円筒部(14)より薄い板厚に夫々形成し、前記各蓋(27)の内面と連動部(21)の側面との間に、接続部材(11、30)内の穀粒が通過可能な補助穀粒通路(24)を夫々形成し、前記接続部材(11、30)は、左右に分割した構成要素(25)の一方を機体フレーム(1)側に取付けた状態で他方の構成要素(25)を着脱可能に構成し、前記開口部(26)は、前記分割面に垂直な方向から見て、連動部(21)の全域に亘って形成した穀粒搬送装置。
- 請求項1記載の発明において、前記接続部材(11、30)における連動部(21)よりも搬送方向上手側の部位に、半円筒形状に形成した磨耗防止部材(45)を設けた穀粒搬送装置。
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