JP5881517B2 - セットアップ治具 - Google Patents

セットアップ治具 Download PDF

Info

Publication number
JP5881517B2
JP5881517B2 JP2012093730A JP2012093730A JP5881517B2 JP 5881517 B2 JP5881517 B2 JP 5881517B2 JP 2012093730 A JP2012093730 A JP 2012093730A JP 2012093730 A JP2012093730 A JP 2012093730A JP 5881517 B2 JP5881517 B2 JP 5881517B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
touch sensor
cutting
bite
chuck table
sensor block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012093730A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013220505A (ja
Inventor
雅之 川瀬
雅之 川瀬
波岡 伸一
伸一 波岡
周平 竹田
周平 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Corp filed Critical Disco Corp
Priority to JP2012093730A priority Critical patent/JP5881517B2/ja
Publication of JP2013220505A publication Critical patent/JP2013220505A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5881517B2 publication Critical patent/JP5881517B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Description

本発明は、バイト切削装置においてセットアップ作業を実施するためのセットアップ治具に関する。
切削装置、研削装置、バイト切削装置等の加工装置では、チャックテーブルに加工工具(切削ブレード、研削ホイール、バイト工具)の先端が接触した位置を加工ユニットの原点位置として設定している。
加工工具がチャックテーブルに保持された被加工物に対して切り込む切り込み方向における原点位置の設定作業はセットアップ作業と呼ばれている。加工時には、この原点位置に基づいて被加工物への加工工具の切り込みを制御して高精度に被加工物を加工している。
特開2009−172723号公報に開示されるようなバイト切削装置は、被加工物を切削する例えば単結晶ダイアモンドから形成された切刃を有している。バイト切削装置では、所定の厚みを有するタッチセンサをチャックテーブル上に載置した状態でバイト切削ユニットを接近移動させ、バイト切削ユニットの切刃がタッチセンサに接触した位置と、タッチセンサの厚みとから切刃がチャックテーブルの保持面に接触する際のバイト切削ユニットの位置を算出し、この位置を原点位置として設定している。
特開2000−015626号公報 特開2001−001261号公報 特開2009−172723号公報
ところが、バイト切削ユニットの切刃は数mmと小さく、またタッチセンサも数cm以下と小さいため、セットアップ作業時に、例えばφ200mmや300mmの直径を有するチャックテーブル上でタッチセンサを切刃に対応させた状態に載置するのは非常に難しい。
バイト切削ユニットの切刃に対面しない位置のチャックテーブル上にタッチセンサを載置してしまい、セットアップ時に切刃がチャックテーブルに衝突すると、切刃やチャックテーブルが破損してしまうという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、タッチセンサを適切でない位置のチャックテーブル上に載置することで切刃やチャックテーブルを破損してしまうことを防止可能なセットアップ治具を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物の上面を切削する切刃が装着されたバイトシャンクと該バイトシャンクが挿入される挿入穴を有するバイトホイールと該バイトホイールが装着されるスピンドルとを含む切削手段と、該バイトホイールの該切刃が該チャックテーブルに保持された被加工物に切り込む切り込み方向において該切削手段を該チャックテーブルに対して接近離反可能に移動させる移動手段と、を備えた切削装置において、該切刃の先端が該チャックテーブルの該保持面に接触する位置を該切削手段の切り込み方向原点と設定するセットアップ作業を実施するためのセットアップ治具であって、所定厚みと該切刃が接触したことを検出するタッチセンサとを有し、セットアップ時に該チャックテーブル上に載置されるタッチセンサブロックと、該バイトホイールに装着されて該タッチセンサが該切刃の先端に対面する位置に該タッチセンサブロックを該チャックテーブル上で位置決めする位置決めガイド手段と、から構成され、該タッチセンサブロックは、該タッチセンサブロックの外周で鉛直方向に伸長する立柱を有しており、該位置決めガイド手段は、該バイトシャンクの外周に当接して該位置決めガイド手段を該バイトホイールの径方向及び円周方向において所定位置に位置決めする切欠きを有する水平部と、該タッチセンサブロックの該立柱が当接されて該バイトホイールの径方向における該タッチセンサブロック位置を規制するとともに該バイトホイールの回転軌跡上における該タッチセンサブロック位置を規制する規制部と、を有し、該バイトホイールの径方向及び円周方向において所定位置に位置決めされた該位置決めガイド手段の該規制部に該タッチセンサブロックの該立柱が当接されて位置決めされたときに、該バイトホイールの該切刃が該タッチセンサに対面するよう該タッチセンサブロックと該位置決めガイド手段とが形成されていることを特徴とするセットアップ治具が提供される。
本発明によると、タッチセンサ及び所定厚みを有するタッチセンサブロックと、バイトホイールに装着されてタッチセンサブロックをチャックテーブル上で位置決めする位置決めガイド手段とからなるセットアップ治具を使用することにより、チャックテーブル上に保持されたタッチセンサブロックをバイト切削ユニットの切刃に対して位置決めすることができ、セットアップ時に切刃やチャックテーブルを破損してしまうことを防止できる。
バイト切削装置の斜視図である。 バイトホイールの底面側斜視図である。 タッチセンサブロックの斜視図である。 位置決めガイドユニットの斜視図である。 位置決めガイドユニットをバイトホイールに装着した状態の斜視図である。 位置決めガイドユニットをバイトホイールに装着した状態の拡大底面図である。 セットアップ作業を示す斜視図である。 セットアップ作業を説明する側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明のセットアップ治具でセットアップを実施するのに適したバイト切削装置2の斜視図が示されている。
4はバイト切削装置2のベース(ハウジング)であり、ベース4の後方にはコラム6が立設されている。コラム6には、上下方向に伸びる一対のガイドレール(一本のみ図示)8が固定されている。
この一対のガイドレール8に沿ってバイト切削ユニット10が上下方向に移動可能に装着されている。バイト切削ユニット10は、そのハウジング20が一対のガイドレール8に沿って上下方向に移動する移動基台12に取り付けられている。
バイト切削ユニット10は、ハウジング20と、ハウジング20中に回転可能に収容されたスピンドル22(図9参照)と、スピンドル22の先端に固定されたマウント24と、マウント24に着脱可能に装着されたバイトホイール25とを含んでいる。バイトホイール25にはバイト工具26が着脱可能に取り付けられている。
バイト切削ユニット10は、バイト切削ユニット10を一対の案内レール8に沿って上下方向に移動するボールねじ14とパルスモータ16とから構成されるバイト切削ユニット送り機構18を備えている。パルスモータ16をパルス駆動すると、ボールねじ14が回転し、移動基台12が上下方向に移動される。
ベース4の中間部分にはチャックテーブル30を有するチャックテーブル機構28が配設されており、チャックテーブル機構28は図示しないチャックテーブル移動機構によりY軸方向に移動される。33は蛇腹であり、チャックテーブル機構28をカバーする。
ベース4の前側部分には、第1のウエーハカセット32と、第2のウエーハカセット34と、ウエーハ搬送用ロボット36と、複数の位置決めピン40を有する位置決め機構38と、ウエーハ搬入機構(ローディングアーム)42と、ウエーハ搬出機構(アンローディングアーム)44と、スピンナ洗浄ユニット46が配設されている。
また、ベース4の概略中央部には、チャックテーブル30を洗浄する洗浄水噴射ノズル48が設けられている。この洗浄水噴射ノズル48は、チャックテーブル30が装置手前側のウエーハ搬入・搬出領域に位置づけられた状態において、チャックテーブル30に向かって洗浄水を噴射する。
図2を参照すると、バイトホイール25の底面側斜視図が示されている。バイト工具26は断面正方形又は長方形のシャンク(バイトシャンク)50と、シャンク50の先端に固着された切刃52とを含んでいる。
切刃52は、例えば単結晶ダイアモンドから形成されている。バイト工具26のシャンク50は、バイトホイール25に形成した挿入穴53中に挿入されて図示しないねじ等の固定手段により固定されている。
図3を参照すると、タッチセンサブロック54の斜視図が示されている。タッチセンサブロック54は所定厚みT1を有しており、その上面54aにはタッチセンサ56が装着されている。タッチセンサ56が接触を検出するとランプ62が点灯する。ランプ62は、例えばLED等から形成されている。
タッチセンサブロック54の側面には互いに所定間隔離間した一対の立柱58,60が取り付けられている。この所定間隔は、後述する位置決めガイドユニット64の規制部材72より僅かに広い間隔である。一対の立柱58,60に替えて、一本の立柱のみをタッチセンサブロック54の側面に取り付けるようにしてもよい。
図4を参照すると、位置決めガイドユニット64の斜視図が示されている。位置決めガイドユニット(位置決めガイド手段)64は、上面水平部66aと、下面水平部66bと、上面水平部66aと下面水平部66bとを連結する連結部66cとからなるコの字状の装着部材66を有している。
上面水平部66aと下面水平部66bとの間隔はバイトホイール25の厚さに概略設定されている。下面水平部66bにはバイト工具26のシャンク50が挿入される切欠き68が形成されている。
装着部材66の連結部66cには、第1の面70aを画成するプレート70が固着されている。プレート70の第1の面70a上には第2の面72aを画成する断面長方形の規制部材72が固着されている。
プレート70は装着部材66の下面水平部66bから所定長さ下方に突出するように規制部材66の連結部66cに固着されている。互いに直交する第1の面70aと第2の面72aとにより規制部74を画成する。図3に示したタッチセンサブロック54と、図4に示した位置決めガイドユニット64とにより本発明のセットアップ治具が構成される。
図5を参照すると、位置決めガイドユニット64がバイトホイール25に装着された状態の斜視図が示されている。位置決めガイドユニット64は、装着部材66の上面水平部66aと下面水平部66bとでバイトホイール25を挟むようにしてバイトホイール25に装着される。
図6に示すように、装着部材66の下面水平部66bに形成した切欠き68中にバイト工具26のシャンク50が挿入されるように、位置決めガイドユニット64がバイトホイール25に装着される。
図7を参照すると、セットアップ作業時の斜視図が示されている。図8はセットアップ作業時の側面図である。セットアップ作業時には、チャックテーブル30の吸引を解除した状態で、タッチセンサブロック54をチャックテーブル30上に載置する。
この状態でバイト切削ユニット送り機構18を作動して、バイト切削ユニット10を下方に所定量移動して、タッチセンサブロック54の一対の立柱58,60が位置決めがガイドユニット64の規制部材72を挟み込むとともに、立柱60が第1の面70aに当接するとともに第2の面72aに当接するように、タッチセンサブロック54をチャックテーブル30上で移動する。
立柱60が第1の面70aに当接することで、バイトホイール25の径方向におけるタッチセンサブロック54の位置が規制されるとともに、第2の面72aに立柱60が当接することで、バイトホイール25の回転軌跡上におけるタッチセンサブロック54の位置が規制される。
第1の面70aと第2の面72aとからなる規制部74でタッチセンサブロック54を規制した状態では、図8に示すように、バイトホイール25に装着したバイト工具26の切刃52がタッチセンサ56に対面するように位置決めされる。
よって、この状態でバイト切削ユニット送り機構18を作動して、バイト切削ユニット10を下方に移動してタッチセンサ56に接触させる。切刃52がタッチセンサ56に接触すると、ランプ62が点灯するのでバイト切削ユニット送り機構18のパルスモータ16の駆動を停止する。
そして、この高さ位置からタッチセンサブロック54の所定厚みT1を減じた値をバイト切削ユニット10の原点位置として設定し、この高さ位置をバイト切削ユニット10の原点位置としてバイト切削装置2の図示しないコントローラのメモリに格納する。
上述したように、本発明実施形態ではタッチセンサブロック54と位置決めガイドユニット64とからなるセットアップ治具を使用して、バイト切削ユニット10のセットアップを実施するようにしたので、タッチセンサブロック54を適切でないチャックテーブル30上に載置することで切刃52やチャックテーブル30を破損させてしまうことを防止できる。
10 バイト切削ユニット
25 バイトホイール
26 バイト工具
50 シャンク(バイトシャンク)
52 切刃
54 タッチセンサブロック
56 タッチセンサ
58,60 立柱
64 位置決めガイドユニット
66 装着部材
68 切欠き
70a 第1の面
72 規制部材
72a 第2の面
74 規制部

Claims (1)

  1. 被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物の上面を切削する切刃が装着されたバイトシャンクと該バイトシャンクが挿入される挿入穴を有するバイトホイールと該バイトホイールが装着されるスピンドルとを含む切削手段と、該バイトホイールの該切刃が該チャックテーブルに保持された被加工物に切り込む切り込み方向において該切削手段を該チャックテーブルに対して接近離反可能に移動させる移動手段と、を備えた切削装置において、該切刃の先端が該チャックテーブルの該保持面に接触する位置を該切削手段の切り込み方向原点と設定するセットアップ作業を実施するためのセットアップ治具であって、
    所定厚みと該切刃が接触したことを検出するタッチセンサとを有し、セットアップ時に該チャックテーブル上に載置されるタッチセンサブロックと、
    該バイトホイールに装着されて該タッチセンサが該切刃の先端に対面する位置に該タッチセンサブロックを該チャックテーブル上で位置決めする位置決めガイド手段と、から構成され、
    該タッチセンサブロックは、該タッチセンサブロックの外周で鉛直方向に伸長する立柱を有しており、
    該位置決めガイド手段は、該バイトシャンクの外周に当接して該位置決めガイド手段を該バイトホイールの径方向及び円周方向において所定位置に位置決めする切欠きを有する水平部と、
    該タッチセンサブロックの該立柱が当接されて該バイトホイールの径方向における該タッチセンサブロック位置を規制するとともに該バイトホイールの回転軌跡上における該タッチセンサブロック位置を規制する規制部と、を有し、
    該バイトホイールの径方向及び円周方向において所定位置に位置決めされた該位置決めガイド手段の該規制部に該タッチセンサブロックの該立柱が当接されて位置決めされたときに、該バイトホイールの該切刃が該タッチセンサに対面するよう該タッチセンサブロックと該位置決めガイド手段とが形成されていることを特徴とするセットアップ治具。
JP2012093730A 2012-04-17 2012-04-17 セットアップ治具 Active JP5881517B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012093730A JP5881517B2 (ja) 2012-04-17 2012-04-17 セットアップ治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012093730A JP5881517B2 (ja) 2012-04-17 2012-04-17 セットアップ治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013220505A JP2013220505A (ja) 2013-10-28
JP5881517B2 true JP5881517B2 (ja) 2016-03-09

Family

ID=49591857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012093730A Active JP5881517B2 (ja) 2012-04-17 2012-04-17 セットアップ治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5881517B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015107535A (ja) * 2013-12-04 2015-06-11 株式会社ディスコ バイト切削装置のセットアップ方法
KR102068905B1 (ko) * 2018-09-10 2020-01-21 길석면 공구위치결정장치

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5831622Y2 (ja) * 1979-03-22 1983-07-13 日本電気株式会社 位置決め治具
JPS57153407U (ja) * 1981-03-19 1982-09-27
JPS58195802U (ja) * 1982-06-23 1983-12-26 土佐機工株式会社 ボ−リングバ−等切削工具の簡易測定器
JPH0199522U (ja) * 1987-12-24 1989-07-04
JPH02100759U (ja) * 1989-01-27 1990-08-10
JPH08323591A (ja) * 1995-05-29 1996-12-10 Hitachi Seiki Co Ltd Nc工作機械の工具刃先位置計測装置
JP5179206B2 (ja) * 2008-01-25 2013-04-10 株式会社ディスコ 板状物の切削加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013220505A (ja) 2013-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9455175B2 (en) Conveying apparatus
JP2010021464A (ja) 加工装置のチャックテーブル
CN108527678B (zh) 被加工物的切削方法
JP2013184276A (ja) バイト切削方法
JP5881517B2 (ja) セットアップ治具
JP5850759B2 (ja) 研削装置
JP2007061980A (ja) 切削加工装置および切削加工方法
JP6226722B2 (ja) 高さ位置検出方法
JP5943766B2 (ja) 研削装置
JP2019216155A (ja) 処理装置
JP2015138950A (ja) 切削装置
JP5384246B2 (ja) 研削装置
JP5936334B2 (ja) バイト切削装置
JP6830731B2 (ja) 切削装置
JP6808292B2 (ja) 加工装置の診断方法
JP6556040B2 (ja) バイト切削装置
JP2021050777A (ja) 装置
JP7157511B2 (ja) 切削装置及び切削ブレード検出方法
JP5831870B2 (ja) チャックテーブル及び該チャックテーブルを備えた加工装置
JP2010245476A (ja) ウエーハ加工装置
JP4261754B2 (ja) プリント基板加工機
JP6300683B2 (ja) 加工装置
JP6736217B2 (ja) 切削装置
JP2016120569A (ja) 加工装置
JP6395593B2 (ja) チャックテーブル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150319

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5881517

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250