JP2010245476A - ウエーハ加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウエーハ、カセット及び搬送手段の破損を防止するウエーハ加工装置を提供。
【解決手段】ウエーハカセット50と、カセット載置台74と、カセットにウエーハを搬入・搬出する搬送手段54とを備え、搬送手段は、載置台に載置されたカセットに進退可能に配設され、カセットに対してウエーハを搬入・搬出するウエーハ加工装置であって、搬送手段とカセット又はウエーハとの衝突を検出する衝突検出機構90と、搬送手段を制御する制御手段とを具備し、載置台は、ウエーハ加工装置の架台上に微少動可能に組みつけられ、衝突検出機構は、載置台又は架台の何れか一方に固定された作用板と、載置台又は架台の他方に作用板と対向して配設された接触スイッチとを含み、搬送手段と、カセット又はウエーハとの衝突時に発生する載置台の微小動によって接触スイッチが作用板に接触することで衝突を検出し、衝突を検出した際、搬送手段の動作を停止させる。
【選択図】図5

Description

本発明は、ウエーハを収容するカセットと、カセット内にウエーハを搬入するとともにカセットからウエーハを搬出する搬送手段を備えたウエーハ加工装置に関する。
例えば、半導体デバイスや光デバイス等の製造プロセスにおいては、複数のデバイスが表面に形成されたウエーハの裏面を研削装置で研削し、必要に応じて研磨装置で研磨してウエーハを所定の厚みへと薄化した後、切削装置で切削して個々のデバイスへと分割することで各デバイスが製造される。
例えば、特開2000−91400号公報には研削装置の一例が開示され、特開2004−303855号公報には切削装置の一例が開示されている。研削装置、切削装置等のウエーハ加工装置においては、ウエーハはカセットに収容された状態でウエーハ加工装置に供給される。そして加工が施されたウエーハは、順次カセットに収容されて次の工程へと搬送される。
特開2000−91400号公報では、搬送手段としてカセットに対して進退自在なロボットアーム(ウエーハ搬送ロボット)が開示されている。ロボットアームは先端に吸着パッドを備え、カセットに対して対向配置されている。
ウエーハをカセットから搬出する際には、このロボットアームがカセット内に収容されたウエーハの下面よりも低い高さに位置づけられた状態でカセット内へ進入する。そして、ウエーハの下方からウエーハ下面を吸着パッドで吸引吸着することでウエーハを保持し、ウエーハをカセットから搬出する。
一方、特開平11−204461号公報に開示された切削装置(ダイシング装置)では、ウエーハはダイシングテープを介して環状フレームに保持された状態でカセットに収容されている。搬送手段は先端にフレームを把持する把持部を有し、カセットに対して進退自在に対向配置されている。
カセットを載置する載置台は垂直方向に移動可能となっており、搬送手段の把持部の高さに搬送すべきウエーハが位置合わせされると、搬送手段の把持部はカセットに近接移動してフレームを把持し、カセットから離れる方向へと移動することでフレームに保持されたウエーハをカセットから搬出する。
特開2000−91400号公報 特開2004−303855号公報 特開平11−204461号公報
ところが、カセットの載置位置ずれや、搬送手段の角度や高さ調整不良、カセットの左右異なる収容部にまたがって一枚のウエーハが収容されてしまう所謂段ずれなどのウエーハ収容不良等から、ウエーハ又はカセットと搬送手段とが衝突してしまうという問題が発生する。
ウエーハ又はカセットと搬送手段とが衝突した場合にも、従来はこの衝突を検出する衝突検出機構が設けられていないために、搬送手段は動作を続行し、ウエーハやカセット、又は搬送手段自身を破損させてしまうことがある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ウエーハやカセット又は搬送手段の破損を防止可能なウエーハ加工装置を提供することである。
本発明によると、ウエーハを収容するカセットと、該カセットが載置される載置台と、該カセットに対してウエーハを搬入・搬出する搬送手段とを備え、該搬送手段は、該載置台に載置された該カセットに対向して進退可能に配設され、該搬送手段が該カセット内に位置づけられることで該カセットに対してウエーハを搬入・搬出するウエーハ加工装置であって、該搬送手段と該カセット又はウエーハとの衝突を検出する衝突検出機構と、該搬送手段を制御する制御手段とを具備し、該載置台は、ウエーハ加工装置の架台上に微少動可能に組みつけられ、該衝突検出機構は、該載置台又は該架台の何れか一方に固定された作用板と、該載置台又は架台の他方に該作用板と対向して配設された接触スイッチとを含み、該搬送手段と、該カセット又はウエーハとの衝突時に発生する該載置台の該架台に対する微小動によって該接触スイッチが該作用板に接触することで衝突を検出し、衝突を検出した際、該制御手段が該搬送手段の動作を停止させることを特徴とするウエーハ加工装置が提供される。
好ましくは、前記カセットは複数の位置決め部材によって前記載置台上に位置決め載置され、前記作用板と前記接触スイッチは、前記搬送手段が前記カセットに対して進退移動する方向において微小の隙間を持って対向して配設され、該搬送手段と該カセット又はウエーハとの衝突時に、該カセットとともに該載置台が該搬送手段によって押動されることで、該接触スイッチが該作用板に接触して衝突が検出される。
本発明によると、衝突検出機構によって搬送手段とウエーハ又はカセットとの衝突が検出されると、直ちに搬送手段の動作が停止されるため、ウエーハやカセット及び搬送手段自身の破損を防止することができる。
半導体ウエーハの表面側斜視図である。 表面に保護テープが貼着された半導体ウエーハの裏面側斜視図である。 衝突検出機構を具備した研削装置の外観斜視図である。 半導体ウエーハを収容したウエーハカセットの斜視図である。 載置台上に載置されたカセットとウエーハ搬送ロボットとの関係を示す図である。 衝突検出機構部分の拡大図である。 接触スイッチと作用板との配置関係を示す拡大図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は所定の厚さに加工される前の半導体ウエーハ11の斜視図である。図1に示す半導体ウエーハ11は、例えば厚さが700μmのシリコンウエーハから成っており、表面11aに複数のストリート13が格子状に形成されているとともに、該複数のストリート13によって区画された複数の領域にIC、LSI等のデバイス15が形成されている。
このように構成された半導体ウエーハ11は、デバイス15が形成されているデバイス領域17と、デバイス領域17を囲繞する外周余剰領域19を備えている。また、半導体ウエーハ11の外周には、シリコンウエーハの結晶方位を示すマークとしてのノッチ21が形成されている。
半導体ウエーハ11の表面11aには、保護テープ貼着工程により保護テープ23が貼着される。従って、半導体ウエーハ11の研削時には、半導体ウエーハ11の表面11aは、保護テープ23によって保護され、図2に示すように裏面11bが露出する形態となる。
以下、このように形成された半導体ウエーハ11の裏面11bを所定厚さに研削する半導体ウエーハ加工装置の一種である研削装置2を図3を参照して説明する。4は研削装置2のハウジングであり、ハウジング4の後方には二つのコラム6a6bが垂直に立設されている。
コラム6aには、上下方向に伸びる一対のガイドレール(一本のみ図示)8が固定されている。この一対のガイドレール8に沿って粗研削ユニット10が上下方向に移動可能に装着されている。粗研削ユニット10は、そのハウジング20が一対のガイドレール8に沿って上下方向に移動する移動基台12に取り付けられている。
粗研削ユニット10は、ハウジング20と、ハウジング20中に回転可能に収容された図示しないスピンドルと、スピンドルを回転駆動するサーボモータ22と、スピンドルの先端に固定された複数の粗研削用の研削砥石26を有する研削ホイール24を含んでいる。
粗研削ユニット10は、粗研削ユニット10を一対の案内レール8に沿って上下方向に移動するボールねじ14とパルスモータ16とから構成される粗研削ユニット移動機構18を備えている。パルスモータ16をパルス駆動すると、ボールねじ14が回転し、移動基台12が上下方向に移動される。
他方のコラム6bにも、上下方向に伸びる一対のガイドレール(一本のみ図示)19が固定されている。この一対のガイドレール19に沿って仕上げ研削ユニット28が上下方向に移動可能に装着されている。
仕上げ研削ユニット28は、そのハウジング36が一対のガイドレール19に沿って上下方向に移動する図示しない移動基台に取り付けられている。仕上げ研削ユニット28は、ハウジング36と、ハウジング36中に回転可能に収容された図示しないスピンドルと、スピンドルを回転駆動するサーボモータ38と、スピンドルの先端に固定された仕上げ研削用の研削砥石42を有する研削ホイール40を含んでいる。
仕上げ研削ユニット28は、仕上げ研削ユニット28を一対の案内レール19に沿って上下方向に移動するボールねじ30とパルスモータ32とから構成される仕上げ研削ユニット移動機構34を備えている。パルスモータ32を駆動すると、ボールねじ30が回転し、仕上げ研削ユニット28が上下方向に移動される。
研削装置2は、コラム6a,6bの前側においてハウジング4の上面と略面一となるように配設されたターンテーブル44を具備している。ターンテーブル44は比較的大径の円盤状に形成されており、図示しない回転駆動機構によって矢印45で示す方向に回転される。
ターンテーブル44には、互いに円周方向に120°離間して3個のチャックテーブル46が水平面内で回転可能に配置されている。チャックテーブル46は、ポーラスセラミック材によって円盤状に形成された吸着チャックを有しており、吸着チャックの保持面上に載置されたウエーハを真空吸引手段を作動することにより吸引保持する。
ターンテーブル44に配設された3個のチャックテーブル46は、ターンテーブル44が適宜回転することにより、ウエーハ搬入・搬出領域A、粗研削加工領域B、仕上げ研削加工領域C、及びウエーハ搬入・搬出領域Aに順次移動される。
ハウジング4の前側部分には、第1ウエーハカセット50と、リンク機構51及びハンド52を有するウエーハ搬送ロボット(搬送手段)54と、複数の位置決めピン58を有する位置決めテーブル56と、ウエーハ搬入機構(ローディングアーム)60と、ウエーハ搬出機構(アンローディングアーム)62と、研削されたウエーハを洗浄及びスピン乾燥するスピンナ洗浄装置64と、スピンナ洗浄装置64で洗浄及びスピン乾燥された研削後のウエーハを収容する第2ウエーハカセット66が配設されている。
スピンナ洗浄装置64は、研削された半導体ウエーハを吸引保持して回転するスピンナテーブル68を有している。スピンナテーブル68は半導体ウエーハの直径と概略同径以上の直径を有している。スピンナ洗浄装置64は、スピンナテーブル68に吸着保持された研削済みのウエーハに向けて洗浄水を供給する図示しない洗浄水供給ノズルを有している。
図4に示すように、第1ウエーハカセット50の両側壁50a,50bには櫛歯状に形成された複数のウエーハ収容部70が形成されている。第1ウエーハカセット50はウエーハ搬送ロボット54に対向する開口部72を有しており、この開口部72を介して半導体ウエーハ11は第1ウエーハカセット50内に搬入され、また第1ウエーハカセット50から搬出される。
半導体ウエーハ11は第1ウエーハカセット50の側壁50a,50bに形成されたウエーハ収容部70にその両側部を挿入することにより第1ウエーハカセット50内に収容される。73は第1ウエーハカセット50を搬送したりするとき把持する取っ手である。第2ウエーハカセット66も、第1ウエーハカセット50と同様な構成を有している。
図5を参照すると、ウエーハ搬送ロボット54のハンド52はその上面に吸着パッドを有しており、リンク機構51が伸縮することによりハンド52が矢印A方向に移動され、ハンド52が第1ウエーハカセット(以下単にカセットと略称する)50内に進入可能となっている。
カセット50は、載置台74に少なくとも二個配設された位置決め部材76により位置決めされて載置台74上に載置される。位置決め部材76は、位置決めピン又は位置決めブロック等から構成される。載置台74は図3に示した研削装置2では省略されている。78は架台であり、同様に図3に示した研削装置2では省略されている。架台78は研削装置2のハウジング4に固定されている。
図6を参照すると、載置台74は弾性取り付け機構80を介して架台78上に搭載されている。弾性取り付け手段機構80は、架台78に固定された耐震ゴム82と、ボルト84と、載置台74と耐震ゴム82との間に介装されたコイルばね86と、ナット88から構成される。ナット88を所定の締結力でボルト84に締結することにより、コイルばね86が所定量圧縮されて、載置台74が架台78に対して微小動可能に弾性的に取り付けられる。
90は衝突検出機構であり、図6に示すように架台78に固定されたブラケット92と、ブラケット92に取り付けられた接触スイッチ94を含んでいる。接触スイッチ94としては、オムロン株式会社製の商品名「タッチスイッチ」を好適に使用可能である。接触スイッチ94はケーブル98を介して制御手段100に接続されている。
載置台74の下端には円錐形状の切欠き97を有する作用板96が固定されている。図7に最も良く示されるように、接触スイッチ94の先端部分94aは切欠き97の形状に対応した円錐形状に形成されており、接触スイッチ94の先端部94aと作用板96の切欠き97との間に例えば5μm程度の間隙を設けて、接触スイッチ94と作用板96とが対向配置されている。
以下、上述のように構成された衝突検出機構90の作用について説明する。カセット50が位置決め部材76により載置台74上に正しく位置決めして載置され、且つカセット50内に半導体ウエーハ11が正常に収容されている場合には、ウエーハ搬送ロボット54はカセット50又はウエーハ11に衝突することなく、ウエーハ11をカセット50に対して出し入れすることができる。この場合には、勿論のこと衝突検出機構90は動作しない。
一方、カセット50が載置台74上の所定位置に載置されていないか、搬送ロボット54の角度や高さの調整不良がある場合、又はカセット50内にウエーハ11が正常に収容されていない場合には、ウエーハ搬送ロボット54のハンド52がウエーハ11又はカセット50に衝突することになる。
この衝突が発生すると、載置台74がウエーハ搬送ロボット54により押し動かされるので、接触スイッチ90が作用板96に接触して衝突が検出される。この衝突が検出されると、制御手段100は直ちにウエーハ搬送ロボット54の動作を停止させる。
これにより、衝突を検出してもウエーハ搬送ロボット54が動作を継続することによって発生するウエーハ11、カセット50、又はウエーハ搬送ロボット54の破損を未然に防止することができる。
尚、上述した実施形態では、接触スイッチ94を架台78に取り付け、作用板96を載置台74に取り付けているが、特に図示しないが接触スイッチ94を載置台74に取り付け、作用板96を架台78に取り付けるようにしてもよい。
以上説明した実施形態では、衝突検出機構90を研削装置2に搭載した例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、同様にウエーハ及びカセットを使用する研磨装置、切削装置等のウエーハ加工装置に同様に適用可能である。
2 研削装置
10 粗研削ユニット
11 半導体ウエーハ
28 仕上げ研削ユニット
44 ターンテーブル
46 チャックテーブル
50 第1ウエーハカセット
51 リンク機構
52 ハンド
54 ウエーハ搬送ロボット
66 第2ウエーハカセット
74 載置台
76 位置決め部材
78 架台
80 弾性取り付け機構
90 衝突検出機構
94 接触スイッチ
96 作用板

Claims (3)

  1. ウエーハを収容するカセットと、該カセットが載置される載置台と、該カセットに対してウエーハを搬入・搬出する搬送手段とを備え、
    該搬送手段は、該載置台に載置された該カセットに対向して進退可能に配設され、該搬送手段が該カセット内に位置づけられることで該カセットに対してウエーハを搬入・搬出するウエーハ加工装置であって、
    該搬送手段と該カセット又はウエーハとの衝突を検出する衝突検出機構と、
    該搬送手段を制御する制御手段とを具備し、
    該載置台は、ウエーハ加工装置の架台上に微少動可能に組みつけられ、
    該衝突検出機構は、該載置台又は該架台の何れか一方に固定された作用板と、該載置台又は架台の他方に該作用板と対向して配設された接触スイッチとを含み、
    該搬送手段と、該カセット又はウエーハとの衝突時に発生する該載置台の該架台に対する微小動によって該接触スイッチが該作用板に接触することで衝突を検出し、
    衝突を検出した際、該制御手段が該搬送手段の動作を停止させることを特徴とするウエーハ加工装置。
  2. 前記カセットは複数の位置決め部材によって前記載置台上に位置決め載置され、
    前記作用板と前記接触スイッチは、前記搬送手段が前記カセットに対して進退移動する方向において微小の隙間を持って対向して配設され、
    該搬送手段と該カセット又はウエーハとの衝突時に、該カセットとともに該載置台が該搬送手段によって押動されることで、該接触スイッチが該作用板に接触して衝突が検出される請求項1記載のウエーハ加工装置。
  3. 前記ウエーハ加工装置は、研削装置、研磨装置、又は切削装置の何れかから構成される請求項1又は2記載のウエーハ加工装置。
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