JP5879862B2 - 印刷装置及び印刷方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明を印刷装置の一種であるインクジェット式プリンターに具体化した第1実施形態を図1〜図8を用いて説明する。
キャリッジ22の下部には、液体噴射ヘッドの一例としてのインクジェット式の印刷ヘッド26が設けられている。この印刷ヘッド26の下面には、インクを噴射する複数のノズルが開口している。また、キャリッジ22の上部には複数個のインクカートリッジ27が装填されている。インクカートリッジ27は、例えば黒(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の4色のインクがそれぞれ収容されている。もちろんインク色は4色に限らず、3色、5〜8色でもよい。印刷ヘッド26は、各インクカートリッジ27から供給されたインクを色別のノズルからそれぞれ噴射する。
また、本体フレーム20の図2における右側下部には、給送モーター31と、搬送モーター32とが配設されている。給送モーター31は、給紙カセット14内に複数枚セットされた用紙Pを1枚ずつ給送する不図示の給送ローラー(例えばピックアップローラー)を駆動する。
図4に示すように、プリンター11はコントローラー50を備える。コントローラー50は、コンピューター51、ヘッド駆動回路52、モーター駆動回路53〜55を備える。コンピューター51は、CPU61、ASIC62、RAM63及び不揮発性メモリー64を備える。
用紙位置検出部81は、印刷中の用紙Pの搬送方向Yにおける位置(搬送位置)を検出する。給送された用紙Pの先端を紙検出器78が検知し、その検知位置から一定量搬送されて基準位置(例えば印刷ヘッド26の最上流ノズルと対向する位置)に到達すると、カウンターの計数値をリセットする。そして、用紙位置検出部81は、用紙Pの先端が基準位置に達した時点を原点(計数値「0」)としてロータリーエンコーダー77から入力するパルス信号のエッジの数を計数し、その計数値から用紙Pの搬送位置を取得する。
紙端検出部98は、給送された用紙Pの先端が紙検出器78の検知域に十分到達しうる所定の給送量に応じた回転量だけ給送モーター31が駆動されたにも関わらず、用紙Pの先端が紙検出器78により検知されなかった紙端非検出をもって、紙ジャムを検出する。
第1判定部91は、紙ジャムが検出されたときに、その検出された紙ジャムの要因を判定する。すなわち、ジャム検出部83が検出した紙ジャムが、PF検出部97が検出したPFモーターエラーであるか、紙端検出部98が検出した紙端非検出であるか、さらにはCR検出部99が検出したCRモーターエラーであるかを判定する。
第4判定部94は、用紙位置、つまり用紙Pの搬送位置yが、用紙Pが印刷ヘッド26の移動経路に対して搬送方向Yの上流側の搬送ローラー対33と下流側の排出ローラー対34との2箇所で支持される両支持範囲にあるか、搬送ローラー対33と排出ローラー対34のうち片方のみによって支持される片支持範囲にあるか否かを判定する。本実施形態では、第3判定部93が印刷継続の指示を受け付けと判定すると、第4判定部94は、用紙位置の判定を行う。但し、その判定は、紙ジャム検出時点から印刷継続の指示受け付け時点までの期間内に行ってもよい。
<作用>
以下、プリンター11における紙ジャム発生時の制御を、図8に示すフローチャートに従って説明する。
ステップS1では、紙ジャム要因を判定する。この判定は第1判定部91が行う。すなわち、ジャム検出部83が有する3つの検出部97〜99のうちどの検出部が紙ジャムを検出したか否かを判定する。詳しくは、PF検出部97が検出したPFモーターエラー、紙端検出部98が検出した紙端非検出エラー(紙詰まりエラー)、CR検出部99が検出したCRモーターエラーのうちいずれであるかを判定する。PFモーターエラーであればステップS2に進み、紙端非検出エラーであればステップS3に進み、さらにCRモーターエラーであればステップS4に進む。
一方、ステップS7では、キャリッジ22を80桁側へ向かって逆方向へ移動させて反ホーム位置に待機させる。この反ホーム位置では印刷ヘッド26はキャッピングされない。
ステップS9では、用紙位置が片支持範囲であるか否かを判定する。用紙位置が片支持範囲であればステップS10に進み、一方、用紙位置が片支持範囲でなければ、つまり両支持範囲にあれば当該ルーチンを終了する。
(1)キャリッジ22が主走査方向Xに移動する途中で用紙Pと接触して起きた紙ジャムを検出し、この種の紙ジャムが検出された場合にはクリーニングを実施する。よって、紙ジャム解消後の最初の印刷におけるインクの噴射ミスを低減し、品質の高い印刷を実現できる。また、PFモーターエラー及び紙端非検出エラーが要因の紙ジャム検出時には、給紙途中の紙詰まりや排紙途中の紙詰まりなどを要因とし、用紙Pが印刷ヘッド26のノズル形成面26aに接触しない可能性が高いため、クリーニングを実施しない。このため、紙ジャム発生時に、必要なクリーニングを実施しつつ不要なクリーニングは実施しないので、クリーニングによるインク消費量を少なく抑えることができる。
次に第2実施形態を、図9〜図11を用いて説明する。この第2実施形態では、紙ジャムを検出して停止したときのキャリッジ22の位置に応じてクリーニングを行うか否かを決めるキャリッジ制御を行う点が、前記第1実施形態と異なる。なお、プリンター11の構成は基本的に第1実施形態と同様なので、特に異なる構成についてのみ説明する。
(4)紙ジャム検出時に停止したキャリッジ22が、用紙Pのキャリッジ起動位置側の端より設定距離LX以上、移動方向側に位置する場合に、クリーニングを実施するが、設定距離LX未満の位置である場合はクリーニングを実施しない。よって、用紙Pのジャムになった部分が印刷ヘッド26のノズル形成面26aに接触していない可能性が高い場合はクリーニングが実施されないので、無駄なクリーニングの実施を極力回避できる。よって、クリーニングによるインク消費量が不要に増えることを回避できる。
次に第3実施形態を、図12を用いて説明する。この第3実施形態では、紙ジャム検出時にキャリッジ22がキャッピングされない反ホーム位置で待機したときをクリーニング実施条件とし、かつその待機時間に応じてクリーニング実施の可否を決めるとともに、実施する場合のクリーニングのレベルを待機時間に応じて変化させる点が、前記各実施形態と異なる。なお、プリンター11の構成は基本的に第1実施形態と同様なので、特に異なる構成のみ説明する。
(5)紙ジャム検出時に、キャリッジ22が、印刷ヘッド26がキャッピングされない反ホーム位置で待機したときにクリーニングを実施し、キャリッジ22が、印刷ヘッド26がキャッピングされるホーム位置で待機したときにクリーニングを実施しない。よって、印刷ヘッド26がキャッピングされてノズル26b内のインクの乾燥の心配がないホーム位置でキャリッジ22が待機する際は、不要なクリーニングの実施を回避し、クリーニングによるインク消費量の不要な増加を回避できる。
・前記第1実施形態では、用紙の搬送位置が片支持範囲か両支持範囲かに応じてクリーニングを実施するか否かを決めたが、搬送位置yに関係なくCRモーターエラーによる紙ジャム発生時には常にクリーニングを実施する構成としてもよい。この構成によっても、PFモーターエラー及び紙端非検出が要因の紙ジャム検出時には、無駄なクリーニングを実施しないので、クリーニングによるインク消費量をなるべく少なく抑えることができる。
・前記各実施形態では、インクジェット式のプリンター11(印刷装置)が採用されているが、印刷装置として、インク以外の他の液体(液状体)を噴射したり吐出したりする流体噴射装置を採用してもよい。ここでいう「印刷」とは、インク等の液体を噴射して印刷画素を形成する画像や文書などの印刷に限定されず、広く「液体を噴射してその噴射された液体を媒体に付着させること」、を広く「印刷」と定義する。この意味において、印刷装置は、微小量の液滴を吐出させる液体噴射ヘッド等を備える各種の液体噴射装置を広く含む。この場合、液滴とは、上記液体噴射装置から噴射される液体の状態を言い、粒状、涙状、糸状に尾を引くものも含むものとする。また、ここでいう液体とは、液体噴射装置が噴射させることができるような材料であればよい。例えば、物質が液相であるときの状態のものであればよく、粘性の高い又は低い液状体、ゾル、ゲル水、その他の無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)のような流状体、また物質の一状態としての液体のみならず、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散または混合されたものなどを含む。液体の代表的な例としてはインクや液晶等が挙げられる。ここで、インクとは一般的な水性インクおよび油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種液体組成物を包含するものとする。液体噴射装置の具体例としては、例えば液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ、面発光ディスプレイ、カラーフィルタの製造などに用いられる電極材や色材などの材料を分散または溶解のかたちで含む液体を噴射する液体噴射装置が挙げられる。また、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を噴射する液体噴射装置、捺染装置やマイクロディスペンサ等であってもよい。さらに、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体噴射装置、基板(印刷媒体)などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する液体噴射装置を採用してもよい。そして、これらのうちいずれか一種の液体噴射装置に本発明を適用することができる。
Claims (4)
- 印刷媒体に液体を噴射する液体噴射ヘッドを有するキャリッジを移動させる駆動手段と、
前記印刷媒体を前記キャリッジの移動方向と交差する搬送方向に搬送する搬送手段と、
前記液体噴射ヘッドをクリーニングするクリーニング手段と、
前記キャリッジの移動速度が印刷媒体のジャムが発生したと推定される設定速度以下に低下したことをもって前記ジャムを検出する第1検出手段と、
前記搬送手段の負荷が所定値を超えたことをもって前記ジャムを検出する第2検出手段と、
前記駆動手段を制御して前記キャリッジを移動させるとともに、前記ジャムが検出されると、前記駆動手段の駆動を停止させて前記キャリッジの移動を停止させる制御手段と、
前記ジャムの解消後に印刷継続の指示を与えるために操作される指示手段と、
前記第1検出手段が検出した前記ジャムの解消後に、前記指示手段から印刷継続の指示が与えられた場合には、前記クリーニング手段が前記液体噴射ヘッドのクリーニングを実施することを許可し、一方、前記第2検出手段が検出した前記ジャムの解消後に、前記指示手段から印刷継続の指示が与えられた場合には、前記クリーニング手段が前記液体噴射ヘッドのクリーニングを実施することを制限するクリーニング制御手段と、
前記キャリッジの移動方向における位置を検出するキャリッジ位置検出手段と、
前記印刷媒体におけるキャリッジ移動開始位置側の端位置から前記第1検出手段による前記ジャムの検出時に停止した前記キャリッジの位置までの距離が0よりも大きな閾値を超えるか否かを判定するキャリッジ位置判定手段と、を備え、
前記クリーニング制御手段は、前記距離が前記閾値を超えると判定された場合は前記クリーニング手段にクリーニングを実施させ、一方、前記距離が前記閾値以下であると判定された場合は前記クリーニング手段にクリーニングを実施させない
ことを特徴とする印刷装置。 - 印刷媒体に液体を噴射する液体噴射ヘッドを有するキャリッジを移動させる駆動手段と、
前記キャリッジの移動経路の一端部に設けられて前記液体噴射ヘッドをクリーニングするクリーニング手段と、
前記印刷媒体のジャムを検出するジャム検出手段と、
前記キャリッジの移動方向を判定する方向判定手段と、
前記駆動手段を制御して前記キャリッジを移動させるとともに前記ジャム検出手段が前記ジャムを検出すると、前記方向判定手段により判定されたジャム検出時における前記キャリッジの移動方向と逆方向へ前記キャリッジを退避させるキャリッジ制御手段と、
前記キャリッジの移動経路の一端部に設けられて前記液体噴射ヘッドのキャッピングが可能なキャッピング手段と、
前記ジャムの解消後に印刷継続の指示を与えるために操作される指示手段と、
前記指示手段から印刷継続の指示が与えられると、前記キャリッジが前記キャッピング手段と反対側の位置に退避している場合は、前記クリーニング手段に前記液体噴射ヘッドのクリーニングを実施させ、一方、前記キャリッジが前記キャッピング手段側の位置に退避した状態で前記キャッピング手段が前記液体噴射ヘッドをキャッピングしている場合は、前記クリーニング手段に前記液体噴射ヘッドのクリーニングを実施させないクリーニング制御手段と
を備えたことを特徴とする印刷装置。 - キャリッジを往復移動させつつ液体噴射ヘッドから液体を印刷媒体に噴射して印刷を施す印刷方法であって、
前記キャリッジの移動速度が印刷媒体のジャムが発生したと推定される設定速度以下に低下したことをもってジャムを検出する第1検出ステップと、
前記印刷媒体を前記キャリッジの移動方向と交差する搬送方向に搬送する搬送手段の負荷が所定値を超えたことをもって前記ジャムを検出する第2検出ステップと、
前記ジャムが検出されると、前記キャリッジの移動を停止させる制御ステップと、
前記第1検出ステップで検出された前記ジャムの解消後に指示手段から印刷継続の指示が与えられた場合には、クリーニング手段が前記液体噴射ヘッドのクリーニングを実施することを許可し、一方、前記第2検出ステップで検出された前記ジャムの解消後に前記指示手段から印刷継続の指示が与えられた場合には、前記クリーニング手段が前記液体噴射ヘッドのクリーニングを実施することを制限するクリーニング制御ステップと、
前記キャリッジの移動方向における位置を検出するキャリッジ位置検出ステップと、
前記印刷媒体におけるキャリッジ移動開始位置側の端位置から前記第1検出ステップの前記ジャムの検出時に停止した前記キャリッジの位置までの距離が0よりも大きな閾値を超えるか否かを判定するキャリッジ位置判定ステップと、を備え、
前記クリーニング制御ステップは、前記距離が前記閾値を超えると判定された場合は前記クリーニング手段にクリーニングを実施させ、一方、前記距離が前記閾値以下であると判定された場合は前記クリーニング手段にクリーニングを実施させない
ことを特徴とする印刷方法。 - キャリッジを往復移動させつつ液体噴射ヘッドから液体を印刷媒体に噴射して印刷を施す印刷方法であって、
前記印刷媒体のジャムを検出するジャム検出ステップと、
前記キャリッジの移動方向を判定する方向判定ステップと、
前記ジャム検出ステップで前記ジャムを検出すると、前記方向判定ステップで判定されたジャム検出時における前記キャリッジの移動方向と逆方向へ前記キャリッジを退避させるキャリッジ制御ステップと、
前記ジャムの解消後に指示手段から印刷継続の指示が与えられると、前記キャリッジが、前記キャリッジの移動経路の一端部に設けられて前記液体噴射ヘッドのキャッピングが可能なキャッピング手段と反対側の位置に退避している場合は、前記キャリッジの移動経路の一端部に設けられて前記液体噴射ヘッドをクリーニングするクリーニング手段に前記液体噴射ヘッドのクリーニングを実施させ、一方、前記キャリッジが前記キャッピング手段側の位置に退避した状態で前記キャッピング手段が前記液体噴射ヘッドをキャッピングしている場合は、前記クリーニング手段に前記液体噴射ヘッドのクリーニングを実施させないクリーニング制御ステップと
を備えたことを特徴とする印刷方法。
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