JP5400426B2 - 流体噴射装置 - Google Patents
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Description
本発明によれば、対向する流体噴射ヘッドとメンテナンス装置との間に配置された媒体支持部を、媒体の搬送方向に移動させることにより、媒体支持部の下方にあるメンテナンス装置が露出し、流体噴射ヘッドとメンテナンス装置を直接対向させることができる。また、流体噴射ヘッドとメンテナンス装置との距離を狭くすることができる。つまり本発明の構成であれば、流体噴射ヘッドとメンテナンス装置とを、媒体の搬送が可能であるとともに媒体支持部の移動が可能な程度に近づけることが可能である。
1つの媒体支持部のみの場合、移動するか移動しないかの2つの場合しかないが、2つの媒体支持部に分けて移動すると、両方移動する場合、両方移動しない場合の他に、片方だけ移動する場合が可能になる。
これにより、2つの媒体支持部の移動距離と移動時間は、1つの場合に比べて半分となる。
これにより、他方のメンテナンス装置だけを露出させて、流体噴射ヘッドと対向状態とすることが可能となる。
これにより、一方の流体噴射ヘッドで媒体への噴射をしながら、他方の流体噴射ヘッドでメンテナンスが可能となる。
以下、本発明の流体噴射装置の第1実施形態について、図1〜図11を用いて説明する。本実施形態では、本発明に係る流体噴射装置として、インクジェット式プリンターを例示する。
なお、以下の説明に用いる各図面においては、各部材を認識可能な大きさとするため、各部材の縮尺を適宜変更している。
図1に示すように、インクジェットプリンター1(流体噴射装置)は、全体の動作を制御する制御装置2を備えている。制御装置2には、インクジェットプリンター1の動作に関する各種情報を入力する入力装置3と、インクジェットプリンター1の動作に関する各種情報を記憶する記憶装置4とが接続されている。
さらに、制御装置2には、記録紙を搬送するための記録紙搬送機構8、記録紙を支持するプラテン(媒体支持部材)を移動させるためのプラテン移動機構10(移動機構)、記録ヘッド5のメンテナンスを実行するメンテナンス装置11、メンテナンス装置11を移動させるためのメンテナンス装置移動機構9等が接続されている。メンテナンス装置11は、インク受容装置12とワイピング装置13とを備えている。
図2に示すように、インクジェットプリンター1は、複数のプリンターユニット15を備えている。プリンターユニット15は、記録紙16に対してインクを噴射する記録ヘッド5と、インクが噴射される記録紙16を支持する第1プラテン17および第2プラテン18と、フラッシング時に記録ヘッド5から噴射されるインクを受容するインク受容装置12とを有している。本実施形態では、2つのプリンターユニット15が記録紙16の搬送方向(図2中の矢印X方向)に沿って配置されている。なお、本明細書では、方向とは矢印の方向や動きの方向と反対の方向も含めるものとする。
これにより、キャッピング時におけるインク受容容器21の上下方向(Y方向)の移動距離が小さくて済む。
図3に示すように、第1プラテン17、第2プラテン18は、記録ヘッド5のノズル形成面5Aよりも面積が大きい平面視矩形状を呈している。本実施形態の場合、4つのプラテンのうち、記録ヘッドに相対的に近い側に位置する2つの第1プラテン17は、図示しないプラテン移動機構10によって、水平方向における記録紙16の搬送方向(X方向)に往復移動可能とされている。第1プラテン17の移動距離は、第1プラテン17の移動によって少なくとも下方に配置されたインク受容容器21(図2参照)を露出できるだけの距離動く必要がある。本実施形態では、プラテン移動機構10により、各第1プラテン17がそれぞれ個別に移動されるようになっている。プラテン移動機構10は図示しないが、第1プラテン17が少なくとも水平移動できるような機構であればよく、記録ヘッド5に対して垂直方向に移動できればさらに望ましい。なお、記録紙支持部19の詳細な構成については後述する。
図4に示すように、各印刷部27Y,27M,27C,27K1,27K2は、インク滴を噴射するためのノズル5Bを多数整列配置したノズル列Lをそれぞれ有しており、各ノズル列Lの形成された領域が図3に示すノズル形成領域28となっている。なお、ノズル形成領域28は、ノズル形成面5Aに形成された全てのノズル5Bのうち、最外周に配置されたノズル5Bの外端を結んだ領域により規定される。ノズル列Lは、ノズル5Bによる1列のラインもしくはノズル5Bによる複数列のラインのことであり、ノズル5Bの数やラインの数は適宜設定される。ライン数を増やすことにより、一度に広範囲の記録が可能になるとともに、画像の解像度も高められる。
なお、図2に示す2つの記録紙支持部19の各第1プラテン17は符号Cで示す中間位置を軸として対称的に移動する構成となっており、動作の方向が異なるのみであるため、以下の説明では記録紙16の搬送方向下流側の記録紙支持部19のみを例に挙げ、上流側の記録紙支持部19についての説明は省略する。なお、第1実施形態と第2実施形態においては、搬送方向上流側と下流側の記録紙支持部19は同時に動くものとする。また、搬送方向上流側と下流側の記録紙支持部19は、互いに逆向きに、離れたり近づく方向に移動することになる。
また、以下の説明では、第1プラテン17が記録ヘッド5の直下に位置し、インク受容装置12の上方が第1プラテン17によって閉塞された状態(位置)を「(第1プラテン17の)閉状態(閉位置)」と称し、第1プラテン17が第2プラテン18の下方に位置し、インク受容装置12が記録ヘッド5のノズル形成面5Aと直接対向した状態(位置)を「(第1プラテン17の)開状態(開位置)」と称する。
図11は第2プラテン18を示す図であって、図11(A)が平面図、図10(B)が図11(A)のD−D’線に沿う断面図、図11(C)が側面図、である。
よって、第2リブの記録紙支持面が確実に払拭されるように、各第2リブ用クリーナー33の記録紙16の幅方向(記録紙16の搬送方向と直交する方向)の寸法は、各第2リブの板厚よりも大きく設定されている。また、第2リブ用クリーナー33には、例えばフェルトやスポンジ等の多孔質材料が好適に用いられる。特に、インクに触れた際に記録紙支持面32Aとインクの密着力よりも強い毛細管力を発生するとともに、十分なインク吸収性を有する材料を用いるのが好ましい。
例えば記録紙16への記録を行う際には、記録紙16が記録ヘッド5の直下に位置しており、このときには、図5(A)、(B)、図6(A)、(B)に示すように、第1プラテン17が閉位置にある。すなわち、このときには第1プラテン17が記録ヘッド5の直下に位置しており、記録紙16の搬送方向における第1プラテン17の第1リブ32の位置が、第2プラテン18の第2リブ38の位置と一部重なりつつ、全体として第2リブ38よりも搬送方向上流側に位置している。また、第1リブ32の記録紙支持面32Aと第2リブ38の記録紙支持面38Aと第3リブ39の記録紙支持面39Aとは略同一面上に位置している。また、図示していないが、第1プラテン17の第1リブ32の更に上流側には、隣接するプリンターユニットに属する記録紙支持部の第1プラテンの第1リブが配置されている。したがって、記録紙16の搬送方向に沿って略隙間なく第1リブ32、第2リブ38、第3リブ39が存在する状態となり、記録紙16が記録ヘッド5の下を通過する際には、これらのリブ32,38,39によって記録紙16が下側から支持された状態で円滑に搬送される。なお、図5、図6ではインク受容装置12の図示を省略しているが、第1プラテン17が閉位置にあるときには記録ヘッド5とインク受容装置12との間には第1プラテン17が介在しており、記録ヘッド5とインク受容装置12とは直接相対していない。
また、上流側の第1プラテン17と下流側の第1プラテン17は同時に動くので、それぞれのプラテンを1つにした場合に比べ、移動距離が半分になるので移動時間も半分になる。
以下、本発明の第2実施形態について、図12を用いて説明する。
本実施形態のインクジェットプリンターの基本構成は第1実施形態と同様であり、記録紙支持部の構成だけが異なるため、この部分についてのみ説明する。
図12は本実施形態のインクジェットプリンターにおける記録紙支持部の全体構成を示す図であって、図12(A)は第1プラテンが閉位置にある状態を示す斜視図、図12(B)は図12(A)の符号P部分の拡大図、である。なお、図12(A)、(B)において、第1実施形態で用いた図5(A)、(B)と共通の構成部材には同一の符号を付し、説明は省略する。
したがって、本実施形態では、第1プラテン57の移動によって第1リブ用クリーナー40によって第1リブ52が払拭されるだけであり、第2リブ38は払拭されない。そのため、第1プラテン57が移動する際、第1実施形態のような第2リブ38を払拭するための第1プラテン57の上昇を伴った移動は必要ない。第1プラテン57が所定距離だけ下降して第2プラテン18の支持板37の下方に潜り込む位置まで移動すれば、第1リブ用クリーナー40によって第1リブ52が払拭される。
以下、本発明の第3実施形態について、図13を用いて説明する。
本実施形態のインクジェットプリンターの基本構成は上記実施形態と同様であり、フラッシング動作時における記録紙支持部の移動動作だけが異なるため、この部分についてのみ説明する。なお、第3実施形態では、第2実施形態の構成を採用して説明する。
図13は本実施形態のインクジェットプリンターにおける記録紙支持部の動作を示す図である。なお、図13において、上記実施形態で用いた共通の構成部材には同一の符号を付し、説明は省略する。
なお、前述した実施形態のように、第1リブ用クリーナー40で第1リブ52を払拭する頻度は、インクのミストで記録紙支持面52Aが汚れて記録紙16に付着する、例えば印字枚数100枚毎程度の頻度であれば問題はない。これによれば、フラッシング動作の度に第1リブ用クリーナー40と第1リブ52とが常に擦れることがないため、両者の耐久性が低下して製品寿命が短くなることが抑制される。
そして、記録ヘッド5bのフラッシング動作が終了したら、制御装置2は、第1プラテン57aに支持されている記録紙16を受け取るべく、プラテン移動機構10に駆動指令を与えて、第1プラテン57bを開位置から閉位置に移動させることとなる(図13(d)参照)。
また、流体の代表的な例としては上記実施例の形態で説明したようなインクや液晶等が挙げられる。ここで、インクとは一般的な水性インクおよび油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種流体組成物を包含するものとする。
Claims (7)
- 流体を噴射する流体噴射ヘッドと、
前記流体噴射ヘッドと対向する位置において搬送される媒体を支持する媒体支持部と、
前記媒体支持部を挟んで前記流体噴射ヘッドと対向する位置に配置されたメンテナンス装置と、を備え、
前記媒体支持部が第1媒体支持部材と第2媒体支持部材とを備えるとともに、前記第1媒体支持部材と前記第2媒体支持部材とが相対移動可能とされ、
前記第1媒体支持部材の媒体支持面を払拭する第1払拭部材が前記第2媒体支持部材に備えられ、前記第1媒体支持部材と前記第2媒体支持部材とが相対移動したときに前記第1払拭部材が前記第1媒体支持部材の前記媒体支持面を払拭することを特徴とする流体噴射装置。 - 前記第1払拭部材が前記第1媒体支持部材の前記媒体支持面を払拭するとき、前記第1媒体支持部材の媒体支持面と前記第2媒体支持部材の媒体支持面の高さに違いがあることを特徴とする請求項1に記載の流体噴射装置。
- 前記第1払拭部材が前記第2媒体支持部材の前記流体噴射ヘッドとの対向面と反対側の面に備えられ、
前記媒体が前記流体噴射ヘッドと対向する位置にある期間では、前記第1媒体支持部材の媒体支持面と前記第2媒体支持部材の媒体支持面とが略同一面上に位置しており、前記媒体が前記流体噴射ヘッドと対向する位置にない期間において、前記第1媒体支持部材の媒体支持面が前記第2媒体支持部材の第1払拭部材設置面側に位置した状態で払拭されることを特徴とする請求項2に記載の流体噴射装置。 - 前記第2媒体支持部材の媒体支持面を払拭する第2払拭部材が前記第1媒体支持部材に備えられ、前記第1媒体支持部材と前記第2媒体支持部材とが相対移動したときに前記第2払拭部材が前記第2媒体支持部材の前記媒体支持面を払拭することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の流体噴射装置。
- 前記第2払拭部材が前記第1媒体支持部材の前記流体噴射ヘッドとの対向面と反対側の面に備えられ、
前記媒体が前記流体噴射ヘッドと対向する位置にある期間では、前記第1媒体支持部材の媒体支持面と前記第2媒体支持部材の媒体支持面とが略同一面上に位置しており、前記媒体が前記流体噴射ヘッドと対向する位置にない期間において、前記第2媒体支持部材の媒体支持面が前記第1媒体支持部材の第2払拭部材設置面側に位置した状態で払拭されることを特徴とする請求項4に記載の流体噴射装置。 - 前記第1媒体支持部材および前記第2媒体支持部材が前記媒体を支持する複数のリブを有し、前記リブの媒体支持面が払拭されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載の流体噴射装置。
- 前記第1媒体支持部材の前記複数のリブおよび前記第2媒体支持部材の前記複数のリブがともに所定の間隔をおいて配置され、前記第1媒体支持部材の隣接するリブ間の間隙に前記第2媒体支持部材の各リブが位置することを特徴とする請求項6に記載の流体噴射装置。
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