JP5624303B2 - 排水栓遠隔操作装置用コントロールケーブルおよびそれを用いた排水栓遠隔操作装置 - Google Patents

排水栓遠隔操作装置用コントロールケーブルおよびそれを用いた排水栓遠隔操作装置 Download PDF

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Description

本発明は、排水栓遠隔操作装置用コントロールケーブルおよびそれを用いた排水栓遠隔操作装置に関する。
浴槽または洗面槽の近傍に設けたボタンを押し操作することにより、浴槽または洗面槽の排水栓を開閉操作する遠隔操作装置が知られている。一般的にこのような遠隔操作装置には、アウターケーシングと、その中に移動自在に挿入されるインナーケーブルとからなるコントロールケーブルが用いられている。
このコントロールケーブルの一端には、排水栓が連結され、他端にはその排水栓を開閉操作する操作部が連結されている。排水栓は浴槽等の排水管に設けられた排水口に開閉可能に係止され、操作部は浴槽等のオーバーフロー抑止の補助排水部を兼ねる補助排水管に係止される。また、補助排水管と排水管との間はオーバーフローパイプによって連結され、コントロールケーブルもその中に挿入される。コントロールケーブルは補助排水管の開口からオーバーフローチューブ、排水管を通って排水栓まで押し操作で通すことにより配索される。
このときコントロールケーブルは、オーバーフローチューブの出口から排水栓の間において、90度以上屈曲させて配索されるため、充分な柔軟性が求められる。また、コントロールケーブルは、90度以上屈曲させた状態でインナーケーブルの押し操作力を伝達する必要があるため、適度な剛性が求められる。
特許文献1には、金属線をスパイラル状に巻いたコイル線と、そのコイル線内に挿通させた、複数の金属線を撚り合わせた撚り線とからなり、コイル線に対して撚り線を固定したインナーケーブルを備えたコントロールケーブルが開示されている。このインナーケーブルに組み合わされるアウターケーシングとしては、円筒状のライナーと、平線状の金属線をライナーの外周にスパイラル状に巻いたスパイラル線と、その外周に設けられた樹脂層とからなる一般的なものが開示されている。
特許文献2には、金属丸線密着巻きのコイル線からなるインナーケーブルと、円筒状のライナーおよびその外周に設けられた金属線編組体を埋め込んだ樹脂層からなるアウターケーシングとを備えたコントロールケーブルが開示されている。
特開2002−286017号公報 特開2003−13937号公報
しかし、剛性の高いアウターケーシングを、オーバーフローパイプ内に押し操作にて挿入するとき、アウターケーシングの先端がオーバーフローパイプ内の角あるいは近辺の部品等の凹凸に引っかかることがあり、その引っかかりを乗り越えさせて挿入する作業は煩雑であった。
本発明は、押し操作による配索作業が簡単である排水栓遠隔操作装置用のコントロールケーブルおよびそれを用いた排水栓遠隔操作装置を提供することを目的としている。
本発明の排水栓遠隔操作装置用のコントロールケーブルは、アウターケーシングと、その中に摺動自在に挿入されるインナーケーブルとを有し、前記アウターケーシングは、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーからなる円筒状の本体と、前記本体の軸と平行に、かつ、軸を中心に180度対向して前記本体に埋設される2本の金属線とを備えており、前記インナーケーブルは、芯線と、前記芯線の周りに撚られた複数の側線とを備えていることを特徴としている。
本発明の排水栓遠隔装置は、上述した本発明のコントロールケーブルと、前記コントロールケーブルの一端に設けられた排水栓連結部と、前記コントロールケーブルの他端に設けられた、前記排水栓を開閉操作するための排水栓操作部とからなることを特徴としている。
(1)本発明の排水栓遠隔操作装置用のコントロールケーブルによれば、前記アウターケーシングは、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーからなる円筒状の本体と、その軸と平行に、かつ、軸を中心に180度対向して埋設される2本の金属線とを備えているため、2本の線状体が含まれる直径の延長方向(以下、R1方向という)に曲がりにくく、金属線が含まれる直径に対して直角方向(以下、R2方向という)に曲がりやすい。また、本体がポリオレフィン系熱可塑性エラストマーからなっているため、充分な柔軟性を有している。そのため、コントロールケーブルをパイプ内に挿入するとき、パイプ内の凹凸等に引っかかっても、押し操作力を逃がすように曲がることができる。つまり、押し操作力を逃がす方向とR2方向とが略平行になるように捻じれる。特に、コントロールケーブルをオーバーフローパイプ内に挿入するとき、オーバーフローパイプ内の凹凸等に引っかかっても、アウターケーシングはR2方向に捻じれ、アウターケーシング後端から加えられた押し操作力を逃がし、凹凸を乗り越えさせることができる。
また、インナーケーブルが、芯線と、前記芯線の周りに撚られた複数の側線とを備えているため、約90度に曲げられた状態でもインナーケーブルの一端に加えられた押し操作力を他端へ伝達できる。
(2)前記金属線に、軸方向に対して所定の角度をなす溝部が間隔を空けて複数設けられている場合は、金属線の溝部に本体の熱可塑性エラストマーが食い込み、金属線と本体との結合力が強い。特に、オーバーフローチューブ内をお湯等が流れ、コントロールケーブルが熱せられても、その熱による本体の熱膨張を抑えることができる。
(3)前記インナーケーブルの側線が、前記芯線の周りに撚られた6本の下層線と、前記下層線の周りに前記下層線とは異なる方向に撚られた12本の上層線とを有する場合は、約90度に曲げられた状態において、押し操作力を一層効率良く伝達できる。
(4)前記インナーケーブルの表面に、合成樹脂層が設けられている場合は、側線が外部に露出しないため、排水栓のように常に水がかかるような部位に使用してもインナーケーブルに錆が発生しない。
(5)本発明の遠隔操作装置は、本発明のコントロールケーブルを用いているため、その設置が簡単である。
本発明のコントロールケーブルの一実施形態を示す断面図である。 図2aは、図1のアウターケーシングを示す断面図であり、図2b、cは、図1の線状体を示す平面図、断面図である。 図1のインナーケーブルを示す断面図である。 本発明のコントロールケーブルをオーバーフローパイプ内に挿通した状態を示す一部断面側面図である。 図5a〜図5cは、本発明のコントロールケーブルをオーバーフローパイプ内に挿通するときの説明図である。
図1の排水栓遠隔操作装置用コントロールケーブル10は、アウターケーシング11と、その中に移動自在に挿入されるインナーケーブル12とからなる。
アウターケーシング11は、図2(a)に示すように、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーであるポリプロピレンのホモポリマーからなる円筒状の本体16と、前記本体の軸と平行に、かつ、軸を中心に180度対向して埋設される2本の金属線17とを備えている。また、この金属線17には、図2(b)(c)に示すように、軸方向に対して約45度の角度で、溝部18が所定の間隔を空けて複数並んで形成されている。この溝部18に前記本体が入り込むことにより、本体から金属線が抜けるのを防止し、アウターケーシングにお湯等がかかって熱せられても、熱膨張を抑えることができる。
このアウターケーシング11は、2本の金属線17が本体の軸を中心に180度対向して設けられているため、金属線17が含まれる直径の延長方向(以下、R1方向という)より、金属線17が含まれる直径に対して直角方向(以下、R2方向という)に曲がりやすい。これは、R1方向に曲げたときとR2方向に曲げたときでは、金属線の曲げRが異なるなるためである。また、このアウターケーシング11は、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーからなっているため、柔軟性が高く、時計回りまたは反時計回りに捻じれ易い。
このアウターケーシング11に用いられる本体16は、外径が3.0〜4.5mm、内径が1.2〜1.8mmである。本体16を構成するポリオレフィン系熱可塑性エラストマーのショアD硬さは、50〜70、特に60であり、また曲げ弾性率は200〜700MPa、特に400〜700MPaである。
金属線17は、外径が0.25〜0.35mm、特に0.29〜0.31mmの硬鋼線である。特に、ステンレス鋼が好ましい。
溝部18は、金属線17の軸に対して30〜60度、特に45度となるように形成されており、その深さは0.005〜0.15mm、特に0.01〜0.05mmであり、前後の溝部18の間隔は1.5〜2.5mm、特に、2.0mmとなっている。
インナーケーブル12は、図3に示すように、芯線21と、その芯線の周りに撚られた6本の下層線22と、その下層線の周りにその下層線とは異なる方向に撚られた12本の上層線23と、その外周に設けられた樹脂層24とを備えている。このインナーケーブル12は、芯線21を備えているため押し操作力を伝達することができる。一方、インナーケーブルの外径に対して細い金属線を撚り合わせているため、比較的柔軟性が高い。これにより、約90度に曲げても折れたりせず、かつ、約90度に曲げられた状態でも押し操作力を伝達することができる。樹脂層24は、上層線23の表面を覆って上層線23が外部へ露出しないようにすることによって、インナーケーブルに水がかかってインナーケーブルが錆びるのを防ぐと共に、インナーケーブル12の剛性を上げる。
インナーケーブル12の外径は、1.0〜1.5mm、特に1.0〜1.3mmであり、芯線21、下層線22、および、上層線23は、径が0.2〜0.3mmであり、硬鋼線(特に、ステンレス鋼線)からなる。
樹脂層24は、0.1〜0.3mm、特に0.15mmの厚さで設けられている。その材質は、ポリエチレン樹脂、フッ素樹脂、ポリアミド樹脂等で、特にポリアミド樹脂は、安価でポリオレフィン系熱可塑性エラストマーとの摩擦抵抗が小さく好ましい。樹脂層24は、アウターケーシング11との摩擦力を低減し、かつ、柔軟に構成されたインナーケーブル12の座屈強度を高くする。
このようなコントロールケーブル10は、図4に示すように、インナーケーブル12をアウターケーシング11内に挿入した状態で、オーバーフローパイプ71に設置される。符号72は、操作側の配管(補助排水管)であり、符号73は排水管であり、符号74は排水栓である。コントロールケーブル10をオーバーフローパイプ71内に配索するとき、コントロールケーブル10が約直角に曲げられる箇所があり、この箇所周辺の内面には、他の配管との接続等のため、凹凸75が形成されている。
ここでコントロールケーブル10の先端には排水栓連結部31が設けられ、基端には排水栓操作部32が設けられている。排水栓連結部31は、外径がアウターケーシングより大きい円筒状のものであり、コントロールケーブルのアウターケーシング11のエンドを係止し、インナーケーブル12をその中心孔に移動自在に通すものである。排水栓操作部32は、押しボタンが取り付けられる部位である。
つまり、コントロールケーブル10を配管72の入口より挿入し、排水管73の出口より取り出すとき、コントロールケーブル10はオーバーフローパイプの内面を這うようにして進行するため、図5に示すように、コントロールケーブル10の先端(排水栓連結部31)にこれらの凹凸75を乗り越えさせなければならない。
コントロールケーブル10は、アウターケーシング11がR1方向において曲がりやすく、R2方向において曲がりにくく構成されている。そのため、コントロールケーブルの先端に設けられた排水栓連結部31が凹凸75と当接したとき、アウターケーシング11は、押し操作力Fを逃がすべく、排水栓連結部31が凹凸75を乗り越える方向(A)へ曲がろうとする(図5(a)参照)。しかし、方向Aとアウターケーシング11のR1方向とが同じである場合は、アウターケーシング11はA方向(R1方向)に曲がりにくいため、柔軟なアウターケーシング11は凹凸75を乗り越えるA方向とR2方向が一致するように捻じれる。これにより、アウターケーシング11はA方向に曲がり、押し操作力Fを逃がす(図5(b)参照)。この後、更に押し操作力Fを加えることにより、排水栓連結部31は凹凸75を乗り越える(図5(c)参照)。
一方、アウターケーシング11は、それ自身は柔軟性が高く、凹凸75等との接触した状態で押し操作力が加わることにより座屈しやすくなっているが、インナーケーブル12が挿入されているため、コントロールケーブル全体としての剛性は確保され、その座屈は防止される。
このようにしてオーバーフローパイプ内に挿通されたコントロールケーブル10の排水栓連結部31を排水栓74へ連結し、その基端(図中左側)に設けられた排水栓操作部32を配管72に連結することによって組み付けが完了する。そして、排水栓操作部32を押し操作することによってインナーケーブル12が操作され、排水栓連結部31を介して排水栓74が開閉する。
10 コントロールケーブル
11 アウターケーシング
12 インナーケーブル
16 本体
17 金属線
18 溝部
21 芯線
22 下層線
23 上層線
24 樹脂層
31 排水栓連結部
32 排水栓操作部
71 オーバーフローチューブ
72 操作側の配管(補助排水管)
73 排水管
74 排水栓
75 凹凸

Claims (5)

  1. アウターケーシングと、その中に摺動自在に挿入されるインナーケーブルとを有する排水栓の遠隔操作装置に用いられるコントロールケーブルであって、
    前記アウターケーシングは、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーからなる円筒状の本体と、前記本体の軸と平行に、かつ、軸を中心に180度対向して前記本体に埋設される2本の金属線とを備えており、
    前記インナーケーブルは、芯線と、前記芯線の周りに撚られた複数の側線とを備えており、
    前記金属線は、
    周方向における一方向側に溝部が設けられ、他方側に溝部が設けられてなく、
    前記溝部は、前記軸方向において複数設けられ、
    前記金属線は、前記溝部を含む前記金属線の縦断面において、前記溝部が前記金属線の軸に向けて所定の深さで形成され、
    前記金属線の一方向への曲げ半径と、他方向への曲げ半径が異なる
    ことを特徴とする排水栓遠隔操作装置用コントロールケーブル。
  2. 前記金属線に、軸方向に対して所定の角度をなす溝部が間隔を空けて複数設けられていることを特徴とする請求項1記載の排水栓遠隔操作装置用コントロールケーブル。
  3. 前記インナーケーブルの側線が、前記芯線の周りに撚られた6本の下層線と、前記下層線の周りに前記下層線とは異なる方向に撚られた12本の上層線とを有することを特徴とする請求項1記載の排水栓遠隔操作装置用コントロールケーブル。
  4. 前記インナーケーブルの表面に、合成樹脂層が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の排水栓遠隔操作装置用コントロールケーブル。
  5. 請求項1、2、3又は4のいずれかに記載のコントロールケーブルと、
    前記コントロールケーブルの一端に設けられた排水栓連結部と、
    前記コントロールケーブルの他端に設けられた、前記排水栓を開閉操作するための排水栓操作部とからなる排水栓遠隔操作装置。
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