JP2015025525A - 管体の接続構造 - Google Patents
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Abstract
Description
特に、洗面ボウルやシンク等の槽体の排水口と管体との接続を行う場合、作業者は槽体が載置されているキャビネット内で作業を行うが、当該キャビネット内等、作業が困難な場所では作業者はどこまで螺合を行えば良いかが把握し難いことから、上記のような締め付け不良が生じ易くなっていた。
本体部内部に突出し、挿入された管体と係合する爪部と、
爪部の係合状態を解除するスイッチ部と、
を備え、
前記爪部は弾性を有するリング体の一部に形成され、前記スイッチ部の操作に伴いリング体が拡径若しくは縮径することで係合状態を解除可能であることを特徴とする管体の接続構造である。
本体部に対して周方向に摺動可能であり、
当該摺動によって、前記爪部の拡径若しくは縮径を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の管体の接続構造である。
本体部の軸方向に対して平行に押動可能であり、
当該押動によって、前記爪部が拡径若しくは縮径することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の管体の接続構造である。
本体部の軸方向に向かって押動可能であり、
当該押動によって、前記爪部が拡径若しくは縮径することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の管体の接続構造である。
請求項2に記載の本発明によれば、リング体の形状を略C字形状とすることによって、リング体が拡径若しくは縮径し易くなる。
請求項3乃至請求項5に記載の本発明によれば、スイッチ部の操作に係る動作を明確にすることができる。
上記管体1は溝状の係合部2を備えているとともに、当該係合部2の下端が縮径されており、断面略V字状であって環状のパッキン3が嵌着されている。尚、上記係合部2は後述する接続具10に挿入された際において爪部22と係合する位置に配置される。
パッキン3は本体部11の内面と当接し、管体1と接続具10とを水密に接続することができる。
装着部13は図4に示すように、装着部13の上側にはスリット14が合計2箇所設けられており、図5に示すように装着部13の下側には後述するリング体21の凹部23と対応する位置において略三角形状の凸部15が合計4箇所形成されている。
爪部22は後述するスイッチ部24及び撓み部25を挟んで弧状に形成され、リング体21の外周上方より内側に向けて突出して形成されている。尚、後述するスイッチ部24側端部は他端(切り欠き側端部)に比べて爪部22の突出量が少ない。爪部22の下部は本体部11の軸方向に対して略垂直に形成されているとともに、上部が中心へ向けて下降するテーパー状となっている。
又、図6に示すように、爪部22下方であって、リング体21内周には4箇所の凹部23が形成されている。凹部23は徐々に肉厚が薄くなるようにしてテーパーが設けられている。当該凹部23は前記装着部13に形成された凸部15に対応した形状をしており、凸部15と噛み合った際には、当該凸部15を完全に覆うことができる。
スイッチ部24は略三角形状であって、前記爪部22とは撓み部25を介して連続している。
撓み部25はスイッチ部24に隣接して設けられており、前記爪部22及びスイッチ部24よりも薄肉であって、剛性が低く設計されている。
この時、リング体21の爪部22はスリット14を貫通し、本体部11の内部に突出した状態となる。又、スイッチ部24(リング体21)は装着部13に装着された状態において、本体部11に対して周方向(図1における左右方向)にのみ摺動可能となっている。
ここで、係合部2と爪部22の配置が重なる位置まで管体1が挿入されると、拡径されていたリング体21は自身の弾性による復元力により縮径し、再び爪部22が本体部11の内部へと突出する。この時、「カチッ」という音とともに、爪部22が係合部2に係合し、図7及び図8に示す接続状態となる。
そして、スイッチ部24を図10に示す位置にまで摺動させた状態においては、リング体21の内周面は本体部11の凸部15に完全に乗り上げた状態となり、図9に示すように、爪部22は係合の解除が可能な位置まで後退(拡径)する。この状態で接続具10を下方へと引っ張ると、管体1と管体5の接続を容易に解除することが可能となる。
尚、上記爪部22が後退した状態より、再びスイッチ部24を摺動させると、リング体21は自身の弾性による復元力により前記図7及び図8の状態へと復帰(縮径)する。
図12乃至図19に示す本発明の第二実施形態に係る管体の接続構造は、上流側の排水配管である管体1と、下流側の排水配管である管体5、及び接続具10によって構成されている。
上記管体1は溝状の係合部2を備えているとともに、当該係合部2の下端が縮径されており、断面略V字状であって環状のパッキン3が嵌着されている。尚、上記係合部2は後述する接続具10に挿入された際において爪部22と係合する位置に配置される。
パッキン3は本体部11の内面と当接し、管体1と接続具10とを水密に接続することができる。
装着部13は上側においてスリット14が合計2箇所設けられている。
爪部22は後述する撓み部25を挟んで弧状に形成され、リング体21の外周上方より内側に向けて突出して形成されている。尚、後述するスイッチ部24側端部は他端(切り欠き側端部)に比べて爪部22の突出量が少ない。爪部22の下部は本体部11の軸方向に対して略垂直に形成されているとともに、上部が中心へ向けて下降するテーパー状となっている。
撓み部25は上記爪部22に挟まれた位置に設けられており、前記爪部22及びスイッチ部24よりも薄肉であって、剛性が低く設計されている。
外壁部27は内側に前記フランジ部16と係合する爪状の固定部29を2箇所有している。
内壁部28は前記外壁部27よりも下方にまで垂設されているとともに、端部にテーパーが形成されている。又、内壁部28はその一部において切り欠きが形成されおり、前記本体部11の一部と切り欠きが合致することでスイッチ部24が周方向へ回転することを規制する。
この時、リング体21の爪部22はスリット14を貫通し、本体部11の内部に突出した状態となる。
次に、本体部11の上方よりスイッチ部24を押しつけることで、固定部29をフランジ部16に係合させる。
この時、スイッチ部24は本体部11に対して軸方向に平行な方向にのみ押動可能となっている。さらに、スイッチ部24の内壁部28は爪部22の直上に配置されており、内壁部28のテーパーと爪部22のテーパーが対向している。
ここで、係合部2と爪部22の配置が重なる位置まで管体1が挿入されると、拡径されていたリング体21は自身の弾性による復元力により縮径し、再び爪部22が本体部11の内部へと突出する。この時、「カチッ」という音とともに、爪部22が係合部2に係合する。(図18)
そして、スイッチ部24を図19に示す位置にまで押動(摺動)する(リング体21を拡径させる)と、爪部22は係合の解除が可能な位置まで後退(拡径)する。この状態で接続具10を下方へと引っ張ると、管体1と管体5の接続を容易に解除することが可能となる。
尚、スイッチ部24から手を離すなどして押動をやめると、リング体21は自身の弾性による復元力により前記図18の状態へと復帰(縮径)する。この時、リング体21の復帰(縮径)に伴いスイッチ部24は上方へと押し上げられて操作(押動)前の位置に配置される。
図20乃至図28に示す本発明の第三実施形態に係る管体の接続構造は、上流側の排水配管である管体1と、下流側の排水配管である管体5、及び接続具10によって構成されている。
上記管体1は溝状の係合部2を備えているとともに、当該係合部2の下端が縮径されており、断面略V字状であって環状のパッキン3が嵌着されている。尚、上記係合部2は後述する接続具10に挿入された際において爪部22と係合する位置に配置される。
パッキン3は本体部11の内面と当接し、管体1と接続具10とを水密に接続することができる。
装着部13は上側においてスリット14が合計2箇所設けられている。
爪部22は後述するスイッチ部24及び撓み部25を挟んで弧状に形成され、リング体21の外周上方より内側に向けて突出して形成されている。尚、後述するスイッチ部24側端部は他端(切り欠き側端部)に比べて爪部22の突出量が少ない。爪部22の下部は本体部11の軸方向に対して略垂直に形成されているとともに、上部が中心へ向けて下降するテーパー状となっている。
スイッチ部24は正面視略円形であって、前記爪部22とは撓み部25を介して連続している。
撓み部25はスイッチ部24の両隣に設けられており、前記爪部22及びスイッチ部24よりも薄肉であって、剛性が低く設計されている。
この時、リング体21の爪部22はスリット14を貫通し、本体部11の内部に突出した状態となる。又、スイッチ部24(リング体21)は装着部13に装着された状態において、本体部11の軸方向に対して垂直な方向にのみ押動可能な状態となる。
ここで、係合部2と爪部22の配置が重なる位置まで管体1が挿入されると、拡径されていたリング体21は自身の弾性による復元力により縮径し、再び爪部22が本体部11の内部へと突出する。この時、「カチッ」という音とともに、爪部22が係合部2に係合する。
そして、スイッチ部24を図28に示す位置にまで押動する(リング体21を拡径させる)と、爪部22は係合の解除が可能な位置まで後退(拡径)する。(図27)この状態で接続具10を下方へと引っ張ると、管体1と管体5の接続を容易に解除することが可能となる。
尚、スイッチ部24から手を離すなどして押動をやめると、リング体21は自身の弾性による復元力により前記図25及び26の状態へと復帰(縮径)する。この時、リング体21の復帰(縮径)に伴いスイッチ部24は本体部11の外側へと付勢されて操作(押動)前の位置に配置される。
2 係合部
3 パッキン
10 接続具
11 本体部
12 取付口
13 装着部
14 スリット
15 凸部
16 フランジ部
21 リング体
22 爪部
23 凹部
24 スイッチ部
25 撓み部
26 第二凹部
27 外壁部
28 内壁部
29 固定部
Claims (5)
- 管体が挿入される取付口を有する本体部と、
本体部内部に突出し、挿入された管体と係合する爪部と、
爪部の係合状態を解除するスイッチ部と、
を備え、
前記爪部は弾性を有するリング体の一部に形成され、前記スイッチ部の操作に伴いリング体が拡径若しくは縮径することで係合状態を解除可能であることを特徴とする管体の接続構造。 - 前記リング体が、少なくとも一部に切り欠きを有する略C字形状であることを特徴とする請求項1に記載の管体の接続構造。
- 前記スイッチ部が、
本体部に対して周方向に摺動可能であり、
当該摺動によって、前記爪部の拡径若しくは縮径を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の管体の接続構造。 - 前記スイッチ部が、
本体部の軸方向に対して平行に押動可能であり、
当該押動によって、前記爪部が拡径若しくは縮径することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の管体の接続構造。 - 前記スイッチ部が、
本体部の軸方向に向かって押動可能であり、
当該押動によって、前記爪部が拡径若しくは縮径することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の管体の接続構造。
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