JP3211058U - 管継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】より容易に配管のメンテナンス作業をすることが可能な管継手を提供する。【解決手段】管端部に周溝が形成された複数の配管を接合するための管継手であって、管継手は、筒状の継手本体4と、管継手を配管2に固定するための複数の螺子部材6と、切欠部を有する弾性リング7と、を備え、継手本体は、螺子部材が螺合可能に形成された複数の螺子穴11と、螺子穴の内周端11aと径方向Rで連続する凹状溝12と、を有し、螺子穴11は、配管を接合した際に、凹状溝を挟んで周溝と対向する位置に形成される。弾性リング7は、凹状溝に嵌められ、弾性リングの肉厚Tは周溝の幅W1よりも狭く、幅W2は、配管を接合した際の継手本体の内周面4aと周溝の底面3a間の間隔G3よりも広い。【選択図】図2

Description

本考案は、管継手に関し、より詳細には管端部に周溝が形成された複数の配管を接続する管継手に関する。
従来、上下水道等に用いられる配管を接続するために管継手が用いられている。例えば、特許文献1に記載の管継手構造においては、連結凹部が形成された継手部分が一方の配管の端に溶接や螺合等の手段によって、一体的に取付けられており、係止突起が設けられて他方の配管を継手部分に挿し込み回動させ、連結凹部と係止突起とを係合させることで簡便に配管を接合可能となっている。
特開2013−24280号公報
しかしながら、この様な管継手構造は、継手部分に配管内に流れる流体の圧力(流体圧)が掛っても、継手部分の破壊や脱管等が起こりにくく、常時、数MPaの流体圧が掛る環境であっても使用ができるという利点がある一方、メンテナンス等の際に中途の配管を取り外す必要があった際に、その配管だけを取り外すことはできないものであるため、末端にある配管から順次引き抜いていく必要があり、メンテナンス作業が非常に煩わしいという欠点があるものであった。
そこで、本考案は、より容易に配管のメンテナンス作業をすることが可能な管継手を提供することを目的とする。
本考案は、管端部に周溝が形成された複数の配管を接合するための管継手であって、筒状の継手本体と、該管継手を該配管に固定するための複数の螺子部材と、切欠部を有する弾性リングと、を備え、該継手本体は、螺子部材が螺合可能に形成された複数の螺子穴と、該螺子穴の内周端と径方向で連続する凹状溝と、を有し、該螺子穴は、該管継手で該配管を接合した際に、該凹状溝を挟んで該周溝と対向する位置に形成され、該弾性リングは、該凹状溝に嵌められており、該弾性リングの肉厚が該周溝の幅よりも狭くなっていると共に該弾性リングの幅が、該配管を該管継手で接合した際の該継手本体の内周面と該周溝の底面間の間隔よりも広くなっていることを特徴とする管継手である。
又、本考案は、前記凹状溝に、突出部を設け、前記弾性リングが、前記切欠部が該突出部に位置する様に該凹状溝に嵌められるものとし、該突出部と前記螺子穴との周方向における間隔を、該切欠部の周方向長よりも広くすることが可能である。又、本考案は、各前記配管の管端部に圧接可能に形成されると共にセルフシール機能を有するシール部材を更に備えるものとし、該シール部材を、本体部と、各該配管の管端部のそれぞれに圧接可能に形成され、互いに対向する舌片と、該本体部及び該舌片により区画された空間部とを有するものとすることが可能である。又、本考案は、前記螺子部材を、すりわり付き止めねじとすることが可能である。
本考案は、螺子穴の内周端と連続する凹状溝に嵌められた切欠部を有する弾性リングを設け、螺子部材で弾性リングを締め付けることで、弾性リングを、接合される配管の管端部に設けられた周溝に嵌め込むことで配管を接合するものとし、弾性リングは、配管のメンテナンスの際に、螺子部材による締付を緩めることで、少なくとも凹状溝から食み出ない位置まで復元させることができるため、管継手を配管に沿ってスライドさせることが可能である。
そのため、本考案は、メンテナンスの必要な配管だけを取り外すことが可能となっているため、より容易に配管のメンテナンス作業をすることが可能となっている。
本考案の実施形態を示す図であり、図3に示したI−I線における片側断面図であり、(a)側が螺子部材で弾性リングを締めつけた後の、(b)側が螺子部材で弾性リングを締めつける前の様子を示している。 図1の要部拡大図である。 本考案の実施形態を示す図であり、図1に示したIII−III線における縦断面図である。 本考案の実施形態における弾性リングの斜視図である。 本考案の実施形態を示す図であり、(A)は、配管接合前の様子を、(B)は、配管接合後の様子を、(C)は、配管点検時の様子を、各々示す略図である。
本考案の第1実施形態を図1乃至図5に基づき説明する。先ず、本実施形態の構成について、図1乃至図4に基づき説明する。管継手1は、配管2,2を接合するために用いられるものであり、その両端から配管2を挿入することが可能となっている。
配管2は、両管端部2a,2aに周溝3が形成させている。尚、周溝3は、本実施形態の様にロールグルーブでも良いがカットグルーブであっても良い。又、配管2には、管継手1への挿入や管継手1からの引き抜きをより容易とするために、管端部2aに面取(図示せず)を施してもよい
管継手1は、略筒状の継手本体4、シール部材5、複数の螺子部材6及び弾性リング7を備えている。本実施形態において、螺子部材6は、すりわり付き止めねじ、所謂イモネジが好適であるが、必要に応じて適宜選択可能である。
シール部材5は、必要に応じて適宜選択可能であるが、例えば、次の様なものが採用される。シール部材5は、略コ字状の本体部8と、本体部8の端部8aより斜め下方に延在する少なくとも2つの舌片9,9を有しており、その内方には本体部8と舌片9によって区画される空間部10が形成されている。
舌片9は、管継手1によって、配管2,2を接合した際に、管端部2aに圧接可能となっていると共にその際に配管2の管継手1への挿入の阻害とならない程度の可撓性を有している。又、空間部10は、舌片9の可動域を確保すると共に配管2内を流れる流体を取り込み、その流体圧によって、舌片9の管端部2aに対する押圧力を高める、つまり、セルフシール性を持たせるために形成されている。
継手本体4は、螺子部材6と螺合可能に形成された螺子穴11と、螺子穴11の内周端11aに径方向Rで連続する凹状溝12、その内方にシール部材5を収容し且つ保持するための1つの収容部13と、を有している。
収容部13は、螺子穴11の内方に位置すると共にシール部材12の本体部8と略同形且つ同じ大きさで形成される。尚、収容部13の形状、大きさや位置等は、接合の際に、シール部材5の舌片9が管端部2aと当接可能となる位置に形成されていればよく、シール部材5の形状、大きさ等を考慮して適宜変更可能である。
螺子穴11は、接合する際に周溝3と凹状溝12を挟んで対向する位置に形成されていると共に周方向に間欠的に複数箇所形成される。本実施形態において、左右少なくとも2つの螺子穴11,11が、計4箇所形成しているが、その数、間隔等は適宜変更可能である。又、左右でずれた位置に形成してもよい。
凹状溝12は、継手本体4の内周面4aに且つ弾性リング7を嵌め込み可能に形成された周状の溝である。本実施形態において、凹状溝12は、その幅Wが弾性リング7の肉厚Tと略同じになる様に形成されており、その深さDが弾性リング7の幅Wよりも大きくなる様に形成されていると共に突出部14を有している。尚、凹状溝12の幅Wは、弾性リング7の肉厚T以上であれば、適宜変更可能である。
突出部14は、周方向に隣接する2つの螺子穴11,11(以下、一方の螺子穴11を螺子穴111と、他方の螺子穴11を螺子穴112と表記する)間の何れかに設けられ、凹状溝12に嵌め込まれた弾性リング7の切欠部7aが螺子穴11のある部分に位置することがない様に、弾性リング7の位置決めをするためのものであると共に弾性リング7が螺子部材6に締め付ける際のガイド部材である。
従って、突出部14は、螺子穴111,112各々と突出部14の遠方端11a(螺子穴111にとっては、端11a、螺子穴112にとっては、端11a)間の間隔、即ち、突出部14と螺子穴111間の間隔G及び突出部14と螺子穴112間の間隔Gの各々が後述する弾性リング7の切欠部7aの周方向長Lよりも広くなる様に設けられ、好適には、螺子穴111,112の中間部分、即ち、G≒Gとなる様に設けられる。
弾性リング7は、切欠部7aを有する略Cリング状の部材であり、凹状溝12に、切欠部7aが突出部14に位置する様に且つ凹状溝12から食み出さない様に嵌め込まれている。弾性リング7は、後述する配管2の点検作業時等に螺子部材6による締付が解除された際に、少なくとも凹状溝12から食み出さない位置まで復元される程度の弾性を有しており、例えば、バネ鋼や弾性変形可能な合成樹脂等によって形成されている。
又、弾性リング7は、その肉厚(軸方向Aの厚さ)Tが、周溝3の幅Wよりも狭くなる様に且つその幅(径方向Rの厚さ)Wが継手本体4の内周面4aと周溝3の底部3a間の間隔Gよりも広くなる様に形成されている。尚、弾性リング7の長さについては、適宜変更可能であるが、少なくとも2/3周以上設けることが好適である。又、その断面形状は、略矩形状、略円形状、略楕円形状又は略多角形状等、適宜選択可能である。本実施形態においては、弾性リング7の肉厚Tは、螺子部材6の外径ODと略同じとなっているが、弾性リング7を螺子部材6によって締め込み周溝3に嵌め込む際に支障が生じない範囲であれば適宜変更可能である。
次に、本実施形態の施工方法について図5に基づき説明する。先ず、配管2,2(以下、一方を配管21と、他方を配管22と表記する)を接合する際には、管継手1は、予め配管2の一方(本実施形態においては、配管22)の管端部2aに螺子部材6によって、固定し、取付けておく。そこに、別の配管2(本実施形態においては、配管21)の管端部2aの他方を、配管22とは反対側から軸方向Aに管継手1に挿入する。その後、螺子部材6によって、管継手1を配管21に固定する。
この際、螺子部材6の径方向R内方には、弾性リング7が存在するため、管継手1は、弾性リング7を介して螺子部材6によって周溝3の底部3aが圧接されて配管2に固定されることとなる。弾性リング7は、螺子部材6によって締め付けられていき、凹状溝12の突出部14に案内されながら周状溝2に嵌め込まれる。尚、その際、本実施形態においては、図3中に二点鎖線で示した様に切欠部7aが突出部14と略同位置になる様になっている。
ここで、弾性リング7の寸法が重要となる。弾性リング7が、周溝3内に嵌まる様に、その肉厚Tが、周溝3の幅Wよりも狭くなる様になっていることは当然であるが、その幅Wが継手本体4の内周面4aと周溝3の底部3a間の間隔Gよりも広くなる様に形成されていることで、管継手1で配管2,2を接合した後も弾性リング7の上面部7bが凹状溝12内に留まる様になっている。
この様にすることで、本実施形態においては、配管21,22を接合した際に、螺子部材6が直接周溝3と接触しない様になっている。仮に、螺子部材6を直接周溝3と接触させた場合、配管2内に流体圧が掛ると、管継手1により接合された各々の配管21,22は、互いに離間する様に軸方向Aに移動しようとするため螺子部材6と周溝3の側面3bとが圧接されることとなる。
この際の応力は、螺子部材6を介して継手本体4にも伝わることとなる。一方、螺子部材6の表面には螺条が形成されているため、螺子部材6と継手本体4との接触は、点接触若しくはそれに近いものとなっている。そのため、継手本体4には、螺子部材6と周溝3との圧接による応力が局所的に集中してしまう場合がある。
他方、本実施形態の様な弾性リング7を用いた配管21,22を接合した場合においては、弾性リング7の幅Wが、配管21,22を管継手1で接合した際の継手本体4の内周面4aと周溝3の底面3a間の間隔Gよりも広くなっていることで、弾性リング7が凹状溝12から完全には離脱しない様になっているため、配管2に流体圧が掛った際に、弾性リング7及び周溝3の側面3b並びに弾性リング7の上面部7b及び凹状溝12の2箇所が面接触によって圧接される様になっており、局所的に応力が集中することを防止している。
そのため、管継手1は、螺子部材6で直接周溝3に接触させて、配管21,22を接合する場合と比較して、より配管2内の流体圧に対する耐圧性能を向上させることが可能となっている。
管継手1は、消防庁告示第31号の規定に基づく破壊試験(一方が閉塞された2つの管(図示せず)を管継手1で接合し、管継手1の内部に空気が残らない様に該管内を水で満たし、1分間で最高使用圧力の4倍となるまで水圧力を上げる試験)において、少なくとも10 MPaの水圧力に耐えることが確認された。従って、管継手1の最高使用圧力は、少なくとも2.5 MPaということとなる。
又、この際、シール部材5がセルフシール性を有していることが好適である。例えば、シール部材5においては、配管21が、管継手1に挿入される段階において、シール部材5の舌片9は、管端部2aに圧接されないと共に十分な可撓性を有しているため、配管21を管継手1に挿入する際の邪魔とはならず、スムーズに配管21,22の接合を行うことが可能である。又、その後、配管2内に水等の流体を流すことで、その流体圧によって、配管2の密閉に十分なシール部材5(舌片9)と管端部2aとの圧接を確保することが可能である。
従って、シール部材5は、配管21の管継手1への挿入の邪魔にはならず、配管21の管継手1への挿入をスムーズに行うことが可能である。その後、配管2内に流体を流すことで、舌片9が、管端部2aを圧接する様になるため配管2の密閉性を確保される。
更に、この際、螺子部材6が、すりわり付き止めねじであることが好ましい。当該ねじを選択することで、レンチ等を用いずに電動ドライバー等によって容易に配管2,2を接合可能となるので更に施工性が向上する。
配管2をメンテナンス作業する際には、螺子部材6を緩めることで弾性リング7による周溝3の底部3aへの圧接が解除すると、弾性リング7は、自身の弾性によって、再度、弾性リング7全体が凹状溝12内に嵌め込まれた状態(凹状溝12から食み出さない状態)に戻る。又、この際に、配管2内に流れる流体を止めることで、流体圧も掛っていない状態となっているため容易にシール部材5の舌片9の管端部2aへの圧接が解除された状態とすることができる。従って、管継手1を配管2に沿って、スライドさせることが可能となる。
そのため、配管2のメンテナンス作業する際には、先ず、全ての螺子部材5を外し、管継手1の固定状態を解除すると共に配管2内に流れる流体を止めて管端部2aとシール部材5との圧接を解除する。その後、管継手1を、配管21又は配管22の一方に沿ってスライドさせる。そして、配管21又は配管22の他方を点検や交換等のメンテナンス作業を行い、再度、管継手1を配管21又は配管22の一方に沿ってスライドさせ、前述の施工方法に沿って螺子部材5で、管継手1を配管21,22に固定する。
従って、管継手1は、他の配管2を取り外すことなく、中途の配管2であっても取り外すことが可能であるため、より容易に配管2の点検作業及び再接合等のメンテナンス作業を行うことが可能である。
以上、本考案を上記実施形態で説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものでなく、考案の要旨を変更しない範囲で適宜変更可能である。例えば、上記実施形態においては、2本の配管21,22を接合する管継手1を例に説明したが、本考案は、3本以上の配管2を接合する管継手にも適用可能である。
1 管継手 2 配管 2a 管端部
3 周溝 3a 底面 3b 側面
4 継手本体 4a 内周面 5 シール部材
6 螺子部材 7 弾性リング 7a 切欠部
7b 上面部 8 本体部 8a 端部
9 舌片 10 空間部 11 螺子穴
11a 内周端 12 凹状溝 13 収容部
14 突出部 14a 端 A 軸方向
D 深さ G 間隔 L 周方向長
OD 外径 R 径方向 T 肉厚

Claims (4)

  1. 管端部に周溝が形成された複数の配管を接合するための管継手であって、
    筒状の継手本体と、該管継手を該配管に固定するための複数の螺子部材と、切欠部を有する弾性リングと、を備え、
    該継手本体は、該螺子部材が螺合可能に形成された複数の螺子穴と、該螺子穴の内周端と径方向で連続する凹状溝と、を有し、
    該螺子穴は、該管継手で該配管を接合した際に、該凹状溝を挟んで該周溝と対向する位置に形成され、
    該弾性リングは、該凹状溝に嵌められており、
    該弾性リングの肉厚が該周溝の幅よりも狭くなっていると共に該弾性リングの幅が、該配管を該管継手で接合した際の該継手本体の内周面と該周溝の底面間の間隔よりも広くなっていることを特徴とする管継手。
  2. 前記凹状溝には、周方向に隣接する前記螺子穴間の何れかに突出部が設けられており、
    前記弾性リングは、前記切欠部が該突出部に位置する様に該凹状溝に嵌められ、
    前記螺子穴と該突出部との周方向における間隔は、該切欠部の周方向長よりも広くなっていることを特徴とする請求項1に記載の管継手。
  3. 各前記配管の管端部に圧接可能に形成されると共にセルフシール機能を有するシール部材を更に備え、
    該シール部材は、本体部と、各該配管の管端部のそれぞれに圧接可能に形成され、互いに対向する舌片と、該本体部及び該舌片により区画された空間部とを有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の管継手。
  4. 前記螺子部材は、すりわり付き止めねじであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の管継手。
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