JP3183336U - 管継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】物があたるなどして意図せずに結合が解除されることを起こり難くくした管継手を提供する。
【解決手段】雄部10に設けられた突起部16を回避するように解除部30の切り欠き部33の位置を調節しなければ、解除部30を解除位置の方向に押しても解除部30が突起部16に当たって移動せず、雄部10と雌部30との結合を解除できない。従って、解除部30に物や手があたるなどして意図せずに結合が解除されてしまう事態を生じ難くすることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、簡易な操作で結合・分離できる管継手に係り、特に、物とぶつかるなどして意図せずに結合が解除されてしまうことが起こり難くなるように構成された管継手に関する。
簡易な操作で結合・分離できる管継手として、一般に「町野式」と称される継手が知られている(下記特許文献1を参照)。町野式の管継手は、雄部と雌部から構成されており、雄部の先端を雌部の開口部へ挿入すると、雌部の内面に設けられた突出片が雄部の先端に設けられた段差を係止して、雄部が抜け止めされる構造となっている。
突出片は、雌部の内面に設けられた穴から出入自在に突出しており、穴の奥に配された板ばねによって雌部の径方向内側に付勢されている。また突出片は、雄部の挿入方向に向かって立ち上がった斜面を有しており、雄部の先端を突出片の斜面に当てながら挿入すると、突出片は雌部内面の穴へ押し戻される。突出片の先端が雄部の段差を超えるまで雄部を雌部に挿入すると、穴の中に押し戻されていた突出片が再び雌部の内側に突出して、雄部の段差を係止する。
特開平09−280452号公報
町野式の管継手の結合を解除する場合は、雄部の外周に移動自在に設けられた筒状の部材(押し輪)を使用する。すなわち、押し輪を雄部の段差に当接するまで雌部の開口部に挿入させ、雌部の内面に突き出ている突出片を穴の中に押し込めることにより、突出片と段差との係止を解除し、雄部を雌部から容易に引き抜くことが可能となる。
一般に雄部の押し輪は、作業者が手で容易に操作できるようにするため、縁の部分にリング状の鍔を備えている。
このように、従来の町野式の管継手は、押し輪の操作によって簡単に結合を解除できる便利なものであるが、その反面、押し輪の鍔に物や手が触れた場合などにおいて、意図せずに結合が解除されることがあるという問題もある。
本考案は係る事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、物があたるなどして意図せずに結合が解除されることを起こり難くくした管継手を提供することにある。
本考案に係る管継手は、筒状の端部を有する雄部と、前記雄部の前記端部を挿入可能な開口部を有する雌部と、前記雄部と前記雌部との結合を解除する解除部とを具備する。前記雄部は、前記端部の外面に設けられ、前記端部の縁へ近づく方向に向かって立ち上がった段差部を有する。前記雌部は、前記開口部の内面に設けられ、前記開口部を狭める方向に付勢され、前記開口部へ前記端部を挿入した場合に、前記開口部から抜け出る方向への前記端部の移動を規制するように前記段差部を係止する突出片を有する。前記解除部は、前記雄部の前記端部の外面に移動可能に装着され、前記突出片が前記段差部を係止している状態で前記段差部に向かって移動させると、前記突出片を前記開口部の内面方向に押し戻して当該係止を解除する筒状体を有する。前記雄部は、前記端部の外面に設けられ、前記突出片による前記段差部の係止を解除する解除位置への前記筒状体の移動を規制するように前記筒状体を係止する突起部を有する。前記筒状体は、前記筒状体が前記解除位置へ移動できるように前記突起部との接触を避ける接触回避部を有する。
好適に、前記解除部は、前記段差部と反対側の前記筒状体の縁の一部に設けられた鍔部を有する。例えば、前記解除部は、前記筒状体の中心軸に対して対称な位置に設けられた2つの前記鍔部を有してよい。
好適に、前記接触回避部は、前記段差部に面する前記筒状体の縁の一部に形成された切り欠き部を含む。
例えば、前記雄部の前記端部は、縁側に設けられた大径部と、前記大径部に連なって設けられた小径部とを有してよい。この場合、前記段差部は、前記大径部と前記小径部との境界に形成されてよく、前記突起部は、前記小径部の外面に設けられてよい。
本考案によれば、物があたるなどして意図せずに結合が解除される事態を起こり難くくすることができる。
本考案の実施形態に係る管継手の例を示す図である。 図1に示す管継手における雄部を示す図である。 雄部に装着された解除部を示す図であり、解除部が突起部によって係止された状態を示す。 雄部に装着された解除部を示す図であり、解除部が突起部を回避して解除位置に移動した状態を示す。 雄部と雌部が結合された状態を示す断面図である。 雄部と雌部の結合が解除された状態を示す断面図である。 本考案の他の実施形態に係る管継手の解除部の例を示す図である。
以下、本考案に係る管継手について図面を参照して説明する。
本考案に係る管継手は、雄部10を雌部20に挿入するだけの操作で雄部10と雌部20を簡単に結合でき、また、雄部10の外面に装着された解除部30を所定の解除位置へ移動させることによって、雄部10と雌部20の結合を簡単に解除できる。ただし、雄部10の外面には、解除部30が所定の解除位置へ移動することを規制する突起部16が設けられているため、解除部30を解除位置に向かって押しただけでは、結合を解除することができない。解除部30を解除位置に移動させるには、解除部30に設けた切り欠き部33が突起部16を回避するように、解除部30の周方向の位置を調節する必要がある。そのため、解除部30に物や手があたるなどして意図せずに結合が解除されてしまう事態が起こり難くなっている。
図1は、本実施形態に係る管継手の一例を示す図である。
図2は、図1に示す管継手における雄部10の例を示す図である。
図3,図4は、雄部10に装着された解除部30を示す図である。図2は、解除部30が突起部16によって係止された状態を示し、図3は、解除部30が突起部16を回避して解除位置に移動した状態を示す。
図5,図6は、図1に示す管継手の断面図の一例である。図5は雄部10と雌部20が結合された状態を示し、図6は雄部10と雌部20の結合が解除された状態を示す。
上図に示した管継手は、筒状に形成された雄部10と、この雄部10の端部を挿入可能な開口部21を有する雌部20と、雄部10と雌部20の結合を解除する解除部30を有する。
雄部10は、一方の端部14にタケノコ状の凹凸が設けられており、他方の端部13に段差部15が設けられている。端部14は図示しない管(ホース等)に挿入され、端部13は雌部20の開口部21に挿入される。端部13の縁には、比較的径が大きい大径部12が設けられており、その大径部12に連なって、比較的径が小さい小径部11が設けられている。大径部12と小径部11の境目には、段差部15が形成される。段差部15は、端部13の縁へ近づく方向に向かって立ち上がっている。
解除部30は、雄部10の端部13の外面に移動可能に装着された筒状体31を有する。筒状体31は、端部13の小径部11に装着されており、図4に示すように、段差部15と接触する位置(解除位置)まで移動させることが可能である。筒状体31の外径は大径部12とほぼ等しいため、筒状体31をこの解除位置まで移動させると、雄部10の端部13は段差部15がない場合と同様の形状になる。雄部10と雌部20の結合は、筒状体31を解除位置まで移動させることによって解除される。
小径部11の外面には、突起部16が形成される。突起部16は、筒状体31と段差部15との間に位置する。筒状体31を解除位置(段差部15と接触する位置)まで移動させようとしても、筒状体31の縁が突起部16に当たるため、解除位置への移動は規制される。
他方、筒状体31は、突起部16との接触を避ける接触回避部を有する。接触回避部は、筒状体31が解除位置まで移動できるようにするためのものであり、上図の例では、段差部15に面する筒状体31の縁の一部に、接触回避部としての切り欠き部33が形成される。切り欠き部33と突起部15が筒状体31の移動方向において並んだ状態となるように筒状体31の周方向の位置を調節した上で、筒状体31を段差部15に向かって移動させると、突起部15は切り欠き部33の中に進入するため、筒状体31は突起部15によって係止されることなく解除位置に到達することができる(図4)。
段差部15と反対側の筒状体31の縁には、全周にわたってリング状に突出した鍔32が形成される。鍔32は、解除部30を手で移動させる際に使用される。
解除部30が装着される小径部11の外面には、リング状の溝17が形成され、この溝17に止め輪5が嵌着される。止め輪5は、解除部30が雄部10から抜けないようにするためのものであり、鍔32側の筒状体31の縁に当たってその移動を規制する。
雌部20の開口部21の内面には、開口部21を狭める方向に付勢された複数の突出片25が設けられている(図1)。突出片25は、開口部21の内面に形成された穴からそれぞれ出入自在に突出しており、穴の奥に配された板ばね26によって開口部21の径方向内側に付勢されている(図5,図6)。
突出片25は、雄部10の挿入方向に向かって立ち上がった斜面を有する。開口部21に挿入された雄部10は、突出片25の斜面を摺動しながら挿入方向へ前進する。
開口部21の奥には、雄部10と密着するシール部材27が設けられている。雄部10と雌部20が結合状態にあるとき、このシール部材27が雄部10と密着することによって、管内の流路が密封される。
開口部21と反対側の雌部20の端部には、雄部10と同様なタケノコ状の凹凸が設けられており、この凹凸部に不図示の管(ホース等)が挿入される。
ここで、上述した構成を有する管継手における雄部10と雌部20の結合動作とその解除動作を説明する。
雄部10と雌部20を結合する場合は、図1,図3において示すように切り欠き部33と突起部16とをずらした状態で、雄部10の端部13を雌部20の開口部21に挿入する。雄部10は突出片25の斜面を摺動しながら挿入方向へ前進し、突出片25は雄部10に押されて開口部21の内面の穴に引っ込む。突出片25の先端が段差部15に到達すると、開口部21の内面の穴に引っ込んでいた突出片25が再び突出する。これにより、突出片25が段差部15を係止した状態になるため、雄部10は雌部20から抜けなくなる(図5)。
雄部10と雌部20の結合を解除する場合は、解除部30の移動方向において切り欠き部33と突起部16とが並ぶように解除部30の周方向の位置を調節した上で、解除部30を雌部20の開口部21に挿入する。解除部30は、突起部16と接触することなく、突出片25の斜面を摺動しながら挿入方向へ前進する。突出片25は、解除部30に押されて開口部21の内面の穴に引っ込む(図6)。これにより、突出片25による段差部15の係止が解除されるため、雄部10を雌部20から引き抜くことが可能になる。
以上説明したように、本実施形態に係る管継手によれば、雄部10に設けられた突起部16を回避するように解除部30の切り欠き部33の位置を調節しなければ、解除部30を解除位置の方向に押しても解除部30が突起部16に当たって移動せず、雄部10と雌部30との結合を解除できない。従って、解除部30に物や手があたるなどして意図せずに結合が解除されてしまう事態を生じ難くすることができる。
なお、本考案は上記の実施形態に限定されるものではなく、種々のバリエーションを含んでいる。
例えば、図1等に示す鍔32は、筒状体31の縁の全周にわたってリング状に突出しているが、本考案はこの例に限定されない。本考案の他の実施形態では、筒状体31の縁の一部分に限定して鍔を設けてもよい。例えば図7に示すように、筒状体31の中心軸に対して対称な位置に2つの鍔32A,32Bを設けてもよい。このように、鍔を筒状体31の縁の一部分に限定することで、鍔に物などが当たることによる意図しない結合の解除を生じ難くすることができる。また、筒状体31の中心軸に対して対称な位置に鍔を設けることによって、筒状体31の軸方向へ均等に力を加え易くなり、解除部30の移動をスムーズに行えるようになる。
上述した実施形態では切り欠き部33によって突起部16を回避する例を挙げているが、本考案はこの例に限定されない。本考案の他の実施形態では、筒状体31に設けた溝や窪みなどによって突起部16との接触を回避するようにしてもよい。
上述した実施形態では突起部が一つであるが、本考案の他の実施形態では複数の突起部を設けてもよい。この場合、それぞれの突起部に対応する接触回避部を筒状体に設けてよい。
5…止め輪、10…雄部、11…小径部、12…大径部、13,14…端部、15…段差部、16…突起部、17…溝、20…雌部、21…開口部、25…突出片、26…板ばね、27…シール部材、30…解除部、31…筒状体、32,32A,32B…鍔、33…切り欠き部

Claims (5)

  1. 筒状の端部を有する雄部と、
    前記雄部の前記端部を挿入可能な開口部を有する雌部と、
    前記雄部と前記雌部との結合を解除する解除部とを具備し、
    前記雄部は、前記端部の外面に設けられ、前記端部の縁へ近づく方向に向かって立ち上がった段差部を有し、
    前記雌部は、前記開口部の内面に設けられ、前記開口部を狭める方向に付勢され、前記開口部へ前記端部を挿入した場合に、前記開口部から抜け出る方向への前記端部の移動を規制するように前記段差部を係止する突出片を有し、
    前記解除部は、前記雄部の前記端部の外面に移動可能に装着され、前記突出片が前記段差部を係止している状態で前記段差部に向かって移動させると、前記突出片を前記開口部の内面方向に押し戻して当該係止を解除する筒状体を有し、
    前記雄部は、前記端部の外面に設けられ、前記突出片による前記段差部の係止を解除する解除位置への前記筒状体の移動を規制するように前記筒状体を係止する突起部を有し、
    前記筒状体は、前記筒状体が前記解除位置へ移動できるように前記突起部との接触を避ける接触回避部を有する、
    管継手。
  2. 前記解除部は、前記段差部と反対側の前記筒状体の縁の一部に設けられた鍔部を有する、
    請求項1に記載の管継手。
  3. 前記解除部は、前記筒状体の中心軸に対して対称な位置に設けられた2つの前記鍔部を有する、
    請求項2に記載の管継手。
  4. 前記接触回避部は、前記段差部に面する前記筒状体の縁の一部に形成された切り欠き部を含む、
    請求項1乃至3の何れか一項に記載の管継手。
  5. 前記雄部の前記端部は、
    縁側に設けられた大径部と、
    前記大径部に連なって設けられた小径部と
    を有し、
    前記段差部は、前記大径部と前記小径部との境界に形成され、
    前記突起部は、前記小径部の外面に設けられる、
    請求項1乃至4の何れか一項に記載の管継手。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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