JP4747048B2 - 継手 - Google Patents

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本発明は、例えば給水系や給湯系の配管システムでパイプの端部間を接続する継手やパイプの端部と水栓器具とを接続する継手に係り、特にケースを樹脂により成形した継手において、そのケースを補強する構造に関するものである。
従来、下記特許文献1では、同公報の図面(特に図2,6)に示すように、管継手12のケースが本体14と中間リング18とスリーブ16とを備え、管24が挿入されるコア部26に係合解除部材20やロックリング52やオーリング22が嵌め込まれている。
特開2005−188705号公報
上記特許文献1では、管24に対し強い引抜力やウォータハンマ等による強い衝撃力などが作用して上記ケースに拡径力が生じると、特に、ロックリング52を挟持している中間リング18とスリーブ16との間の鋸刃状係止凹凸部(係合部42と被係合部44)に多大な衝撃力が加わり、上記ケースが分解されたり破壊されたりするおそれがあった。このケースについては、製造を容易にしたり軽量化したりする目的で樹脂により成形した場合、その分解や破壊が生じる可能性が高くなる。
この発明は、上記ケースを補強して分解や破壊から防止することを目的としている。
後記実施形態の図面(図1〜2)の符号を援用して本発明を説明する。
請求項1の発明にかかる継手においては、パイプ25が差し込まれる挿嵌室9を有する継手本体1と、その挿嵌室9に被せられる蓋体10とを備え、この継手本体1と蓋体10とを連結部6,13で互いに連結し、少なくともこの継手本体1と蓋体10との間の連結部6,13の外周に保持体19を挿嵌している。
従って、継手本体1と蓋体10との間の連結部6,13に拡径力が生じた際にその拡径力を保持体19で受けて、その連結部6,13を補強することができる。
さらに、請求項1の発明において、前記継手本体1と蓋体10との間の連結部6,13は前記挿嵌室9の外周で環状をなし、この蓋体10はパイプ25が差し込まれる開口12を有している。従って、パイプ25を蓋体10の開口12から挿嵌室9に差し込むことができる。
さらに、請求項1の発明において、前記保持体19は継手本体1と蓋体10との間の連結部6,13の外周に挿嵌される保持環20を有している。従って、環状をなす連結部6,13に生じた拡径力を保持体19の保持環20で受けて、連結部6,13に対する補強機能を高めることができる。
さらに、請求項1の発明において、前記保持体19の保持環20における内周面22の内径D22は、その保持環20の中心線19aの方向の両側のうち蓋体10の開口12側である先端側の内周縁部20aから、その開口12に対する反対側である基端側の内周縁部20bに向かうに従い次第に大きくなり、前記継手本体1と蓋体10との間の連結部6,13における外周面23の外径D23よりもその保持環20における内周面22の内径D22を、保持環20の基端側内周縁部20b側で大きくして保持環20を連結部6,13に対しすきまばめにするとともに、保持環20の先端側内周縁部20a側で小さくして保持環20を連結部6,13に対ししまりばめにしている。従って、「しまりばめ」により連結部6,13を保持環20により締め付けて、連結部6,13に対する補強機能をより一層高めることができるとともに、前記「すきまばめ」により保持環20を連結部6,13に挿嵌し易い。
請求項1の発明を前提とする請求項2の発明において、前記継手本体1と蓋体10との間の連結部6,13の外周には、前記保持環20先端側内周縁部20aに形成した係止部21が係入される係止凹部24を形成している。請求項2の発明では、継手本体1と蓋体10との間の連結部6,13の外周に対し保持体19の保持環20を位置決めして、連結部6,13に対する補強機能をより一層高めることができる。
次に、請求項以外の技術的思想について実施形態の図面の符号を援用して説明する。
請求項1または請求項2の発明を前提とする第3の発明において、前記挿嵌室9には、パイプ25を締め付けることにより継手本体1からのパイプ25の抜け出しを規制する割リング18を嵌め込んでいる。
請求項1または請求項2の発明を前提とする第4の発明において、前記挿嵌室9には、パイプ25に引抜力が作用した場合に縮径して継手本体1からのパイプ25の抜け出しを規制する抜止めリング17と、その抜止めリング17の縮径に伴い縮径してパイプ25を締め付けることにより継手本体1からのパイプ25の抜け出しを規制する割リング18とを嵌め込んでいる。
第3の発明及び第4の発明では、パイプ25に引抜力が作用しても継手本体1からのパイプ25の抜け出しを規制することができる。
本発明は、継手のケース(継手本体1や蓋体10など)を保持体19により補強して分解や破壊から防止することができる。
以下、本発明の一実施形態にかかる継手について図面を参照して説明する。
図1(a)に示すように、PPSなどの樹脂により成形された継手本体1(ケースの一部)においては、内孔2の中心線2aの方向の中央部に仕切筒部3が形成され、この仕切筒部3でその中心線2aの方向の両側に周壁部4が形成されているとともに、この両周壁部4間に凹所5が形成されている。さらに、この継手本体1においては、前記両周壁部4から連結筒部6が内孔2の中心線2aの方向に沿って延設されているとともに、この仕切筒部3の内側でその中心線2aの方向の中央部に形成された連繋部7の両側から案内筒部8がその中心線2aの方向に沿って延設され、この案内筒部8の外周と前記仕切筒部3及び連結筒部6の内周との間に環状の挿嵌室9が形成されている。
図1(a)に示すように、POMなどの樹脂により成形された蓋体10(ケースの一部)は、前記挿嵌室9に被せられ、その挿嵌室9に連通する開口12を有する端壁部11と、その端壁部11の外周に形成された連結筒部13とを備えている。この連結筒部13の内周と前記継手本体1の連結筒部6の外周との間に形成された鋸歯状の係止凹凸部14が互いに係合されてそれらの連結筒部6,13が環状の連結部として挿嵌室9の外周で互いに連結されている。また、POMなどの樹脂により成形された中間筒部15は、この挿嵌室9でこの連結筒部6の内周に当てがわれてこの連結筒部6の先端部と蓋体10の端壁部11の内側との間に挟持されている。この中間筒部15と前記仕切筒部3の両側との間でOリング16が連結筒部6の内周に沿って挿嵌室9に嵌め込まれている。この中間筒部15と蓋体10の端壁部11の内側との間で挿嵌室9にはステンレス板により成形された抜止めリング17が嵌め込まれて挟持され、その抜止めリング17の内周には波形状の規制板17aが折曲形成されている。この抜止めリング17と蓋体10の端壁部11の内側との間で挿嵌室9には縮径可能な割リング18が嵌め込まれている。
図1(b)に示すように、ステンレス板により成形された保持体19の保持環20において、中心線19aの方向の両側のうち先端側の内周縁部20aとその反対側である基端側の内周縁部20bとのうち先端側内周縁部20aに環状の係止部21が内側へ折曲形成されている。この保持環20の内周面22の内径D22は、その保持環20の先端側内周縁部20aから基端側内周縁部20bに向かうに従い次第に大きくなり、図2(b)(c)に示す前記蓋体10の連結筒部13における外周面23の外径D23よりも、保持環20の基端側内周縁部20b側で大きくなっているとともに、保持環20の先端側内周縁部20a側で小さくなっている。ちなみに、この連結筒部13の先端部は前記継手本体1の周壁部4に当接し、その外周面23の外径D23は端壁部11から離れる先端部側に向かうに従い次第に大きくなっている。この保持体19においては、保持環20が前記蓋体10の外周で端壁部11の開口12側から連結筒部13の外周面23に挿嵌され、保持環20の基端側内周縁部20b側で保持環20が連結筒部13に対しすきまばめになっているとともに、保持環20の先端側内周縁部20a側で保持環20が連結筒部13に対ししまりばめになっている。そのため、保持環20が連結筒部13の外周面23に対し圧入状態になる。図2(b)(c)に示すように前記継手本体1の連結筒部6の先端部外周で連結筒部13の外周面23に係止凹部24が環状に形成され、その係止凹部24に対し前記保持体19の係止部21が係入されるとともに、この保持環20の基端側内周縁部20bが前記継手本体1の周壁部4に当接する。
図2(a)に示すように、前記継手本体1の挿嵌室9に蓋体10の開口12から樹脂製のパイプ25を挿入すると、そのパイプ25の内端部がこの継手本体1の連繋部7に当接し、パイプ25の内周面26が案内筒部8の外周に面するとともに、パイプ25の外周面27がOリング16の内周や抜止めリング17の規制板17aの内周や割リング18の内周に面する。このパイプ25の外周面27と前記継手本体1の連結筒部6の内周との間はOリング16によりシールされる。抜止めリング17の規制板17aはその弾性に抗して外側へ押し広げられてパイプ25の外周面27に圧接される。図示しないが、パイプ25に引抜力が作用すると、抜止めリング17の規制板17aがその引抜力の向きへ撓んで縮径してパイプ25の外周面27にくい込み、パイプ25の抜け出しを規制する。さらに、その規制板17aの縮径に伴いその規制板17aにより割リング18がその引抜力の向きへ押されて蓋体10の端壁部11に圧接されるため、割リング18が縮径されてパイプ25の外周面27を締め付け、パイプ25の抜け出しを規制する。
パイプ25に強い引抜力が作用したりウォータハンマ等による強い衝撃力が作用したりした場合、継手本体1の連結筒部6と蓋体10の連結筒部13との間の鋸刃状係止凹凸部14に衝撃力が加わってこの両連結筒部6,13に拡径力が生じるおそれはあるが、その拡径力を保持体19で受けるため、この両連結筒部6,13における分解や破壊を防止することができる。
前記実施形態以外にも下記のように構成してもよい。
* 連結筒部13の外周面23の係止凹部24に係入される係止部21を省略してもよい。
* 保持体19の材質については、両連結筒部6,13の補強機能を有する材質であれば、ステンレス以外で例えば鉄等の金属や、金属以外で例えばゴム等であってもよい。
* ケースとしての継手本体1及び蓋体10の材質については、樹脂以外で例えば金属等であってもよい。
* 継手本体1の形状については、仕切筒部3から分離して形成した案内筒部8をその仕切筒部3に取着してもよい。また、分離して形成した中間筒部15を継手本体1や蓋体10に対し一体に形成してもよい。
* 蓋体10の連結筒部の外周に継手本体1の連結筒部を挿嵌してもよい。
* 継手の形態については、前記実施形態のように両側に一対のパイプ25を接続するソケット式に限らず、片側にのみパイプ25を接続するハーフジョイント式や、三方でパイプ25を接続するチーズ式であってもよい。
* 前記実施形態では抜止めリング17の縮径に伴い割リング18が縮径してパイプ25を締め付けているが、この抜止めリング17を省略し、この割リング18の縮径のみによりパイプ25を締め付ける。
* 前記実施形態ではパイプ25の外周面27側でシールを行っていたが、パイプ31の内周面26側でシールを行う。
(a)は本実施形態にかかる継手にパイプを差し込む前の状態を示す半断面図であり、(b)は(a)の保持体のみを示す拡大断面図である。 (a)は図1(a)の継手にパイプを差し込んだ状態を示す部分断面図であり、(b)(c)は図1(a)及び図2(a)の部分拡大断面図である。
符号の説明
1…継手本体、6…継手本体における連結部としての連結筒部、9…挿嵌室、10…蓋体、12…蓋体の開口、13…蓋体における連結部としての連結筒部、19…保持体、19a…保持体の中心線、20…保持体の保持環、20a…保持環の先端側内周縁部、20b…保持環の基端側内周縁部、21…保持体の係止部、22…保持環の内周面、D22…内径、23…連結筒部の外周面、D23…外径、24…連結筒部の係止凹部、25…パイプ。

Claims (2)

  1. パイプが差し込まれる挿嵌室を有する継手本体と、その挿嵌室に被せられる蓋体とを備え、この継手本体と蓋体とを連結部で互いに連結した継手において、少なくともこの継手本体と蓋体との間の連結部の外周に保持体を挿嵌し、
    前記継手本体と蓋体との間の連結部は前記挿嵌室の外周で環状をなし、この蓋体はパイプが差し込まれる開口を有し、
    前記保持体は継手本体と蓋体との間の連結部の外周に挿嵌される保持環を有し、
    前記保持体の保持環における内周面の内径は、その保持環の中心線方向の両側のうち蓋体の開口側である先端側の内周縁部から、その開口に対する反対側である基端側の内周縁部に向かうに従い次第に大きくなり、前記継手本体と蓋体との間の連結部における外周面の外径よりもその保持環における内周面の内径を、保持環の基端側内周縁部側で大きくして保持環を連結部に対しすきまばめにするとともに、保持環の先端側内周縁部側で小さくして保持環を連結部に対ししまりばめにした
    ことを特徴とする継手。
  2. 前記継手本体と蓋体との間の連結部の外周には、前記保持環先端側内周縁部に形成した係止部が係入される係止凹部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の継手。
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