JP4778853B2 - 継手用防塵キャップ及び防塵キャップ付き継手 - Google Patents

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本発明は、例えば給水系や給湯系の配管システムでパイプの端部間を接続する継手やパイプの端部と水栓器具とを接続する継手に対し施工前に取り付けられて継手内に塵等が侵入することを防止する継手用防塵キャップ、並びに、その継手用防塵キャップを利用した防塵キャップ付き継手に関するものである。
従来、下記特許文献1では、同公報の図面(特に図2〜4)に示すように、異物侵入防止キャップ1がコネクター20のパイプ差し込み口を覆うことができるようになっている。
特開2004−106895号公報
上記特許文献1でパイプ30に対するサポートスリーブ10に該当する案内筒部が継手本体と一体的に設けられた継手の場合、例えば、透明部分により外側からパイプの挿入部分を視認できるようにしてパイプの挿入完了状態を確認していた。そのような透明部分のない継手では、一般のスケールによりパイプの挿入深さに合わせてパイプにマークを付し、そのマークが継手のパイプ差し込み口に位置するまでパイプを継手に挿入していた。しかし、パイプの挿入時にその都度、一般のスケールを準備するとともに次回の使用まで保管する必要があるため、パイプにマークを付す作業が面倒であった。
この発明は、既存の継手用防塵キャップに専用スケールによるゲージ機能をも持たせることにより、その専用スケールの準備及び保管を簡単にし、パイプにマークを付す作業を容易にすることを目的としている。
後記実施形態の図面(図1〜4)の符号を援用して本発明を説明する。
請求項1の発明にかかる継手用防塵キャップは下記のように構成されている。
この継手用防塵キャップ20においては、継手に形成した開口12を蓋部21により覆うように取り付けることができ、開口12を有する継手本体1でその開口12に向けて中心線2aの方向へ延設した案内筒部8の外周に環状の挿嵌室9をその開口12に連通するように形成し、パイプ31が開口12から挿嵌室9に差し込まれる際にそのパイプ31内に案内筒部8が挿嵌される継手にあって、その蓋部21から開口12の中心線2aの方向に延設したゲージ部26を継手の案内筒部8に挿入して保持し得る。
請求項1の発明では、施工前に継手の案内筒部8を有効利用して継手用防塵キャップ20を継手に取り付けることにより保管することができるとともに、施工時にゲージ部26を利用してパイプ31にマークMを付した後にそのマークMを確認しながらパイプ31を継手に挿入することができる。しかも、継手用防塵キャップ20を継手に取り付けた際、継手の案内筒部8に例えば案内筒部8の内側にゲージ部26を収容して、防塵キャップ20の付いた継手の形態をコンパクトにまとめることができる。
さらに、請求項1の発明において、前記継手の開口12を蓋部21により覆う際にその開口12の被閉塞面11aに当接する蓋部21の閉塞面25から開口12の中心線2aの方向に沿うゲージ部26の先端部30までの延設長さL26は、この開口12の被閉塞面11aから開口12に差し込まれるパイプ31の内端面34が当接する挿嵌室9の底面9aまでの深さL9を基に設定されている。従って、ゲージ部26を利用してパイプ31の外周面33にマークMを付すことにより、そのマークMが継手の開口12の被閉塞面11aに位置していることを確認すれば、パイプ31の内端面34を挿嵌室9の底面9aに到達させた挿入完了状態にすることができる。
さらに、請求項1の発明にかかるゲージ部26において蓋部21と先端部30との間で開口12の中心線2aの方向に沿う両端縁部27間には蓋部21の閉塞面25をパイプ31の内端面34に当てがった際にパイプ31の外周面33に沿わせることができる内面28を有している。従って、ゲージ部26の内面28をパイプ31の外周面33に沿わせた状態で、ゲージ部26を利用してパイプ31の外周面33にマークMを付し易い。
請求項1の発明を前提とする請求項2の発明において、前記ゲージ部26の両端縁部27間の幅W26は蓋部21から開口12の中心線2aの方向に沿ってゲージ部26の先端部30に向かうに従い次第に小さくなっている。請求項2の発明では、ゲージ部26を継手の案内部8の内側に挿入し易い。
請求項1または請求項2の発明を前提とする請求項3の発明において、前記ゲージ部26は継手の案内筒部8の内側に挿入されるとともに案内筒部8の内周面8aに対し圧接されて保持される。請求項3の発明では、継手の案内筒部8を有効利用して継手用防塵キャップ20を継手に取り付けることができる。
請求項4の発明にかかる防塵キャップ付き継手は下記のように構成されている。
この防塵キャップ付き継手は、パイプ31が開口12から差し込まれる挿嵌室9とそのパイプ31内に挿嵌される案内筒部8とを有する継手と、請求項1から請求項3のうちいずれか一つの請求項に記載の継手用防塵キャップ20とを備えている。
請求項4の発明では、請求項1から請求項3のうちいずれか一つの請求項の発明の効果を防塵キャップ付き継手において発揮させることができる。
請求項4の発明を前提とする第5の発明において、前記挿嵌室9には、パイプ31を締め付けることによりパイプ31の抜け出しを規制する割リング18を嵌め込んでいる。
請求項4の発明を前提とする第6の発明の発明において、前記挿嵌室9には、パイプ31に引抜力が作用した場合に縮径してパイプ31の抜け出しを規制する抜止めリング17と、その抜止めリング17の縮径に伴い縮径してパイプ31を締め付けることによりパイプ31の抜け出しを規制する割リング18とを嵌め込んでいる。
第5の発明及び第6の発明では、パイプ31に引抜力が作用してもパイプ31の抜け出しを規制することができる。
本発明は、継手用防塵キャップ20の蓋部21により施工前に継手内に塵等が侵入することを防止することができるばかりではなく、施工時に継手用防塵キャップ20のゲージ部26(専用スケール)によりパイプ31に付したマークMを利用してパイプ31の挿入完了状態を確認することができる。従って、継手用防塵キャップ20に専用スケールによるゲージ機能をも持たせることにより、そのような専用スケールの準備及び保管を簡単にし、パイプ31にマークMを付す作業を容易にすることができる。
以下、本発明の一実施形態にかかる継手及び防塵キャップについて図面を参照して説明する。
図1に示すように、PPSなどの樹脂により成形された継手本体1(ケースの一部)においては、内孔2の中心線2aの方向の中央部に仕切筒部3が形成され、この仕切筒部3でその中心線2aの方向の両側に周壁部4が形成されているとともに、この両周壁部4間に凹所5が形成されている。さらに、この継手本体1においては、前記両周壁部4から連結筒部6が内孔2の中心線2aの方向に沿って延設されているとともに、この仕切筒部3の内側でその中心線2aの方向の中央部に形成された連繋部7の両側から案内部としての案内筒部8がその中心線2aの方向に沿って延設され、この案内筒部8の外周と前記仕切筒部3及び連結筒部6の内周との間に環状の挿嵌室9が形成されている。
図1に示すように、POMなどの樹脂により成形された蓋体10(ケースの一部)は、前記挿嵌室9に被せられ、その挿嵌室9に連通する開口12を有する端壁部11と、その端壁部11の外周に形成された連結筒部13とを備えている。この連結筒部13の内周と前記継手本体1の連結筒部6の外周との間に形成された鋸歯状の係止凹凸部14が互いに係合されてそれらの連結筒部6,13が環状の連結部として挿嵌室9の外周で互いに連結されている。また、POMなどの樹脂により成形された中間筒部15は、この挿嵌室9でこの連結筒部6の内周に当てがわれてこの連結筒部6の先端部と蓋体10の端壁部11の内側との間に挟持されている。この中間筒部15と前記仕切筒部3の両側との間でOリング16が連結筒部6の内周に沿って挿嵌室9に嵌め込まれている。この中間筒部15と蓋体10の端壁部11の内側との間で挿嵌室9にはステンレス板により成形された抜止めリング17が嵌め込まれて挟持され、その抜止めリング17の内周には波形状の規制板17aが折曲形成されている。この抜止めリング17と蓋体10の端壁部11の内側との間で挿嵌室9には縮径可能な割リング18が嵌め込まれている。ステンレス板により成形された保持環19は、前記蓋体10の外周で端壁部11の開口12側から連結筒部13の外周に挿嵌されて圧入されている。
図2に示すように、軟質PEなどの樹脂により成形された防塵キャップ20の蓋部21においては、薄い円板状の閉塞部22と、その閉塞部22の外周縁から一連に延びる首部23に膨出形成された摘み24とを備え、この閉塞部22の内側に平坦な閉塞面25が形成されている。その防塵キャップ20のゲージ部26は、薄い湾曲板状をなし、この閉塞部22の閉塞面25の中央部付近から閉塞部22の中心線22aの方向に延設されている。このゲージ部26においては、中心線22aの方向に沿う両端縁部27間に円弧状の内面28と円弧状の外面29とが先端部30まで形成されている。この円弧状外面29の曲率半径は前記案内筒部8の内周面8aの曲率半径よりも大きくなっているが、それらを同じ曲率半径にしてもよい。この蓋部21の閉塞部22の閉塞面25から中心線22aの方向に沿うゲージ部26の先端部30までの延設長さL26は、前記蓋体10の端壁部11で開口12の外周にある外端面(被閉塞面11a)から前記挿嵌室9の底面9aまでの深さL9を基に設定され、その深さL9と一致している。このゲージ部26はテーパ状に形成され、両端縁部27間の幅W26が蓋部21の閉塞部22の閉塞面25から中心線22aの方向に沿って先端部30に向かうに従い次第に小さくなっている。
図1に示す継手にこの防塵キャップ20を取り付ける際には、図3に示すように、ゲージ部26を案内筒部8内の内孔2に開口12から挿入する。このゲージ部26の両端縁部27間の幅W26は、この案内筒部8の内周面8aの内径D8よりも、閉塞部22の閉塞面25の付近で若干大きく設定されているとともに、先端部30の付近で若干小さく設定されているため、ゲージ部26は挿入時に案内筒部8の内周面8aに接触しながら変形して圧接される。ゲージ部26の挿入が完了すると、蓋部21の閉塞部22の閉塞面25が蓋体10の端壁部11で被閉塞面11aに接触して開口12を覆うため、継手内に塵等が侵入することを防止することができる。
図3に示す継手に樹脂製のパイプ31を接続するためにこの防塵キャップ20を利用する際には、摘み24を把持してゲージ部26を案内筒部8内の内孔2から開口12を通して抜き取る。図2に示すように、このパイプ31の外周面33をゲージ部26の内面28に当てがって沿わせるとともに、このパイプ31の内端面34を蓋部21の閉塞部22の閉塞面25に当てがった状態で、ゲージ部26の先端部30に合わせてその外周面33にマークMを付す。パイプ31の内端面34からそのマークMまでの長さは、ゲージ部26の延設長さL26と略等しい。
図4に示すように、前記継手本体1の挿嵌室9に蓋体10の開口12から樹脂製のパイプ31を挿入し、パイプ31の外周面33にあるマークMが蓋体10の端壁部11の被閉塞面11aに位置していることを確認した後、念のためにパイプ31を挿入向きへ押さえる。その挿入完了状態では、パイプ31の内端面34がこの継手本体1の連繋部7で挿嵌室9の底面9aに当接し、パイプ31の内周面32が案内筒部8の外周に面するとともに、パイプ31の外周面33がOリング16の内周や抜止めリング17の規制板17aの内周や割リング18の内周に面する。このパイプ31の外周面33と前記継手本体1の連結筒部6の内周との間はOリング16によりシールされる。抜止めリング17の規制板17aはその弾性に抗して外側へ押し広げられてパイプ31の外周面33に圧接される。図示しないが、パイプ31に引抜力が作用すると、抜止めリング17の規制板17aがその引抜力の向きへ撓んで縮径してパイプ31の外周面33にくい込み、パイプ31の抜け出しを規制する。さらに、その規制板17aの縮径に伴いその規制板17aにより割リング18がその引抜力の向きへ押されて蓋体10の端壁部11に圧接されるため、割リング18が縮径されてパイプ31の外周面33を締め付け、パイプ31の抜け出しを規制する。
前記実施形態以外にも下記のように構成してもよい。
* ゲージ部26を案内筒部8に保持する場合、前記実施形態ではゲージ部26を案内筒部8の内側に挿入して保持したが、そのほか、ゲージ部26を案内筒部8の外側で挿嵌室9に挿入して保持してもよい。
* ゲージ部26の内面28及び外面29については、パイプ31の外周面33にマークMを付すことができれば、円弧面以外の形状にしてもよい。
* ケースとしての継手本体1及び蓋体10の材質については、樹脂以外で例えば金属等であってもよい。
* 継手本体1の形状については、仕切筒部3から分離して形成した案内筒部8をその仕切筒部3に取着してもよい。また、分離して形成した中間筒部15を継手本体1や蓋体10に対し一体に形成してもよい。
* 継手の形態については、前記実施形態のように両側に一対のパイプ31を接続するソケット式に限らず、片側にのみパイプ31を接続するハーフジョイント式や、三方でパイプ31を接続するチーズ式であってもよい。
* 前記実施形態では抜止めリング17の縮径に伴い割リング18が縮径してパイプ31を締め付けているが、この抜止めリング17を省略し、この割リング18の縮径のみによりパイプ31を締め付ける。
* 前記実施形態ではパイプ31の外周面33側でシールを行っていたが、パイプ31の内周面32側でシールを行う。
本実施形態に係る継手にパイプを差し込む前の状態を示す半断面図である。 (a)は本実施形態に係る継手用防塵キャップをパイプに当てがった状態を示す斜視図であり、(b)は同じく側面図であり、(c)は同じく正面図である。 図1(a)の継手に防塵キャップを保持した状態を示す半断面図である。 図1(a)の継手にパイプを差し込んだ状態を示す半断面図である。
符号の説明
8…案内部としての案内筒部、9…挿嵌室、9a…挿嵌室の底面、11a…開口の被閉塞面、12…開口、20…継手用防塵キャップ、21…蓋部、25…蓋部の閉塞面、26…ゲージ部、27…ゲージ部の端縁部、28…ゲージ部の内面、30…ゲージ部の先端部、31…パイプ、33…パイプの外周面、34…パイプの内端面、L26…ゲージ部の延設長さ、L9…挿嵌室の深さ、W26…ゲージ部の幅。

Claims (4)

  1. 継手に形成した開口を蓋部により覆うように取り付けることができる継手用防塵キャップにおいて、開口を有する継手本体でその開口に向けて中心線方向へ延設した案内筒部の外周に環状の挿嵌室をその開口に連通するように形成し、パイプが開口から挿嵌室に差し込まれる際にそのパイプ内に案内筒部が挿嵌される継手にあって、
    その蓋部から開口の中心線方向に延設したゲージ部を継手の案内筒部に挿入して保持することができ、このゲージ部において蓋部と先端部との間で開口の中心線方向に沿う両端縁部間には蓋部の閉塞面をパイプの内端面に当てがった際にパイプの外周面に沿わせることができる内面を有し、
    継手の開口を蓋部により覆う際にその開口の被閉塞面に当接する蓋部の閉塞面から開口の中心線方向に沿うゲージ部の先端部までの延設長さは、この開口の被閉塞面から開口に差し込まれるパイプの内端面が当接する挿嵌室の底面までの深さを基に設定されている
    ことを特徴とする継手用防塵キャップ。
  2. 前記ゲージ部の両端縁部間の幅は蓋部から開口の中心線方向に沿ってゲージ部の先端部に向かうに従い次第に小さくなっていることを特徴とする請求項1に記載の継手用防塵キャップ。
  3. 前記ゲージ部は継手の案内筒部の内側に挿入されるとともに案内筒部の内周面に対し圧接されて保持されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の継手用防塵キャップ。
  4. パイプが開口から差し込まれる挿嵌室とそのパイプ内に挿嵌される案内筒部とを有する継手と、
    請求項1から請求項3のうちいずれか一つの請求項に記載の継手用防塵キャップと
    を備えたことを特徴とする防塵キャップ付き継手。
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