JP4328236B2 - 樹脂パイプ用継手構造および樹脂パイプ用継手を用いた樹脂パイプ接続方法 - Google Patents

樹脂パイプ用継手構造および樹脂パイプ用継手を用いた樹脂パイプ接続方法 Download PDF

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この発明は、樹脂パイプ用継手構造および樹脂パイプ用継手を用いた樹脂パイプ接続方法に関するものである。
本出願人は、樹脂パイプの下流端部に内筒体が挿入された状態で、継手本体の上流側から樹脂パイプの下流端部を継手本体内に挿入し、リングの爪部が樹脂パイプの外周面に食い込むことにより樹脂パイプが接続されるよう構成されている樹脂パイプ用継手構造として、下記特許文献1に示すように、継手本体と、内筒体と、ブッシュとよりなるものを提案している。すなわち、図8、図9に示すように、樹脂パイプ用継手70の継手本体71は、上流端に雌ねじ72を有する一方、例えば洗面所の水栓の上流に位置する止水栓本体の上流側に形成された雄ねじ(図示せず)に螺合する雌ねじ73を他端に有する。ブッシュ74は、雌ねじ72に螺合する雄ねじ75が形成された小径部76とこれに連設された大径部77を有するとともに、前記小径部76の先端に連設された環状の爪部78を有する。内筒体79は、筒部79aと、この筒部79aの一方端に形成した外向きフランジ(鍔部)79bを有し、このフランジ79bにおける筒部側とは反対側の面Aが継手本体71の内周に形成されている突出部80の内向き環状面Bに当接するよう内筒体79が継手本体71の上流側から継手本体71内に配置される。
そして、樹脂パイプ用継手70に樹脂パイプ81を接続するには、まず、内筒体79を筒部79a側から樹脂パイプ81内に嵌め込んだ後、仮止め状態の継手本体71とブッシュ74を樹脂パイプ81に外嵌させる。このとき、内筒体79の前記面Aが継手本体71の前記面Bに当接するまで樹脂パイプ81を継手本体71内に挿入する。この状態でブッシュ74を回動して継手本体71内に螺進させると、まず、爪部78が継手本体71の内周に形成されている突出部82に当接し、更にブッシュ74を回動して行くと、爪部78形成された複数の切欠き部83によって爪部78が変形しやすい状態にあることから、突出部82によって爪部78が径方向内側に押圧される。これにより、樹脂パイプ81の外周面81aを摺動していた環状爪84は、樹脂パイプ81の外周面81aに食い込んで行き、継手本体71およびブッシュ74と樹脂パイプ81とが強固に接続されることになる。
特開2002−147680号公報
しかし、樹脂パイプ81への外嵌作業と、ブッシュ74の回動による締付け作業を行う必要があり、施工に手間がかかるおそれがあつた。
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、簡易な作業で樹脂パイプが確実に接続できる樹脂パイプ用継手構造および樹脂パイプ用継手を用いた樹脂パイプ接続方法を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明は、樹脂パイプの下流端部に内筒体が挿入された状態で、継手本体の上流側から樹脂パイプの下流端部を継手本体内に挿入し、継手本体の内周面に設けたリング部材の爪部が樹脂パイプの外周面に食い込むことにより樹脂パイプが接続されるよう構成されている樹脂パイプ用継手構造において、接続前には内筒体は継手本体内に配置されているとともに、内筒体の紛失を防止する保護キャップが継手本体の上流部に設けられており、樹脂パイプ挿入長さの目安となるマーカーを樹脂パイプに施すための検測部を前記保護キャップに設けている。
また、この発明は、樹脂パイプの下流端部に樹脂パイプ用継手の内筒体が挿入された状態で、樹脂パイプ用継手の継手本体の上流側から樹脂パイプの下流端部を継手本体内に挿入し、継手本体の内周面に設けたリング部材の爪部が樹脂パイプの外周面に食い込むことにより樹脂パイプ用継手と樹脂パイプが接続される樹脂パイプ接続方法において、接続前には継手本体内に配置されている内筒体の紛失を防止するよう継手本体の上流部に設けた保護キャップを継手本体から取り外すとともに、内筒体を保護キャップ内から取り出し、更に、検測部を用いて樹脂パイプの下流端部に樹脂パイプ挿入長さの目安となるマーカーを施し、取り出された内筒体を樹脂パイプの下流端部に挿入した状態で、前記マーカーが継手本体の上流部の端面に位置するまで樹脂パイプを継手本体内に挿入することを特徴とする樹脂パイプ用継手を用いた樹脂パイプ接続方法を提供する。
この発明の樹脂パイプ用継手構造は、継手本体、継手本体の内周面に設けたリング部材および樹脂パイプの下流端部に挿入される内筒体を有しており、接続前には内筒体は継手本体内に配置されているとともに、内筒体の紛失を防止する保護キャップを継手本体の上流部に設け、樹脂パイプ挿入長さの目安となるマーカーを樹脂パイプに施すための検測部を前記保護キャップに設けたので、施工時に行う作業は、前記保護キャップを継手本体から取り外す作業と、内筒体を前記継手本体内から取り出す作業と、前記検測部を用いて樹脂パイプの下流端部に樹脂パイプ挿入長さの目安となるマーカーを施す作業と、前記マーカーが継手本体の上流部の端面に位置するまで樹脂パイプを継手本体内に挿入する作業であり、従来の外嵌作業や締付け作業に比して簡易な作業で樹脂パイプを確実に接続できる。
また、この発明では、工場出荷から施工現場までの間は、継手本体の樹脂パイプ挿入穴は前記保護キャップで被覆されているので、樹脂パイプ挿入穴に塵などのゴミが侵入するのを防止できる。すなわち、この発明では、継手本体内に設けた例えばOリング等のシール部材に塵などのゴミが付着し、それが原因で施工後に水が継手本体内の通水部から外部にリークするのを防止できる。この場合、継手本体内に配置されている内筒体の前記保護キャップとは反対側の開放端面が継手本体の下流側の内周部分に当接するよう内筒体を適宜の長さに設定しておけば、樹脂パイプ挿入穴の下流側からも塵などのゴミが侵入するのを防止できる点で好ましい。
また、この発明の樹脂パイプ用継手を用いた樹脂パイプ接続方法でも、施工時には、内筒体を前記保護キャップから取り出す作業と、検測部を用いて樹脂パイプの下流端部に樹脂パイプ挿入長さの目安となるマーカーを施す作業と、前記マーカーが継手本体の上流部の端面に位置するまで樹脂パイプを継手本体内に挿入する作業を行うだけであり、従来の外嵌作業や締付け作業に比して簡易な作業で樹脂パイプを確実に接続できる。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
図1〜図5は、例えば給水・給湯配管システムの鞘管工法に用いられるこの発明の第1の実施形態を示す。
まず、給水・給湯配管システムについて簡単に説明する。図6において、1は湯供給管、2は水供給管であり、前記湯供給管1は、屋内に引き込まれた給湯主管3の下流側に設けた給湯用配管ヘッダー4と、例えば洗面所の湯水混合栓5の上流に位置する湯用止水栓6の止水栓本体7とを接続する。また、前記水供給管2は、屋内に引き込まれた給水主管8の下流側に設けた給水用配管ヘッダー9と、水用止水栓10の止水栓本体11とを接続する。12は給湯設備である。なお、水用止水栓10と湯用止水栓6とは同じ構造である。
前記湯供給管1および水供給管2は、たとえば水道用ポリブテン管または水道用架橋ポリエチレン管の樹脂パイプ13を鞘管14によって配管経路上にガイドされるとともに保護されているもので、両者1,2とも、バンド等の固定手段15によって適宜の位置に固定されている。水用の樹脂パイプ13の上流端13aは接続部材16でヘッダー9に接続されている。同じく、湯用の樹脂パイプ13の上流端13bは接続部材18でヘッダー4に接続されている。19は、可撓性の湯導入管で、前記湯水混合栓5および止水栓6を接続する。20は、可撓性の水導入管で、前記湯水混合栓5および止水栓10を接続する。
次に、樹脂パイプ用継手について説明する。
図1〜図5において、21は、前記止水栓本体11(あるいは止水栓本体7)の上流側にねじ止めされる樹脂パイプ用継手で、貫通穴としての樹脂パイプ挿入穴22を有するほぼ筒状の継手本体23と、継手本体23の内周面に設けた一対のリング部材24,24と、樹脂パイプ13の下流端部に挿入される筒状の内筒体29とより主としてなる。
前記継手本体23は、本体部25と、リング部材24が嵌込まれた状態で本体部25の上流端面部25aに設けられる環状体26と、本体部25の上流側に形成される雄ねじ25bに螺合する雌ねじ27aを有するほぼ筒状のブッシュ27とよりなる。前記一対のリング部材24は、リング体28を挟む形で環状体26の内周面に設けられている。そして、各リング部材24は、内周面から径方向内側に若干突出してなる環状爪24aを有する。前記内筒体29は、筒部29aと、この筒部29aの一方端に形成された外向きフランジ(鍔部)29bを有し、このフランジ29bの筒部29a側とは反対側の面Sが本体部25の内周で、下流側に形成された環状の突出部30の内向き環状面Gに当接するよう樹脂パイプ挿入穴22内に、樹脂パイプ13の下流端部に挿入された状態で、内筒体29が配置される。31,31は、本体部25の内周で、突出部30よりも上流側に形成された領域に設けた一対のOリングである。
次に、この発明の特徴的構成について説明する。
33は、継手本体の上流部を構成するブッシュ27を覆う樹脂製の保護キャップで、樹脂パイプ用継手21を工場出荷の時点から施工現場まで持ってくる間において内筒29が紛失するのを防止するためのものである。保護キャップ33は、ブッシュ27の外形形状に対応する形状をなす。すなわち、保護キャップ33は、傘状で、平面視円形で水平な天面部34と、天面部34の周縁から末広がり状に下方に傾斜した状態で連設された傾斜面部35と、傾斜面部35の下部周縁から下方に垂下した状態で連設された垂下面部36とよりなる。天面部34は、中央から、傾斜面部35と垂下面部36の境付近まで下方に延びる有底筒部37を有するとともに、周縁から垂下した状態で垂下面部36の下端よりも下方に延びる有底筒状の内筒体保持部38を有する。すなわち、有底筒部37と内筒体保持部38は同心円関係にあり、内筒体保持部38の内側に有底筒部37が位置しており、内筒体保持部38と有底筒部37との間に形成される環状空間39に、筒体29のフランジ29b側を内筒体保持部38の下端の開口部38aに向けた状態で天面部34の裏面に当接するまで内筒体29が挿入される。そのため、樹脂パイプ用継手21を工場出荷の時点から施工現場まで持ってくる間内筒体29が紛失することなく保持されうる。つまり、有底筒部37が内筒体29内に挿入されるとともに、フランジ29bの周面が内筒体保持部38の内周面を摺動しながらフランジ29bが天面部34の裏面に至ることで樹脂製の内筒体保持部38が弾性変形し、この弾性変形によりフランジ29bが内筒体保持部38内に保持される。前記内筒体保持部38の内径は、樹脂パイプ13の外径にほぼ等しい。また、内筒体保持部38は、一対の切欠40,40を開口部38aに有するとともに、切欠40から天面部34の裏面に至るよう形成された軸方向(a方向)の切れ目41を有する。これは、図2、図3に示すように、内筒体保持部38に保持されている内筒体29を内筒体保持部38から取り外し易くするためである。つまり、施工現場まで搬送された樹脂パイプ用継手21においては、内筒体29が内筒体保持部38に保持されているので、内筒体保持部38に保持された状態で継手本体23から保護キャップ33が取り外すことができ、その後、内筒体29の筒部29aをつかんで内筒体保持部38から内筒体29を取り出すわけであるが、内筒体保持部38に切欠40が形成されていることにより筒部29aがつかみ易くなるとともに、切れ目41を設けたことにより、内筒体保持部38が弾性変形し易くなり、つかんだ状態の内筒体29を内筒体保持部38から取り外し易くできる。
更に、下流端部13aに確実に内筒体29が挿入されている樹脂パイプ13において、この樹脂パイプ13の樹脂パイプ挿入穴22への差込量Lを確認するために、内筒体保持部38のa方向の長さKは前記差込量Lと同一の長さに設定されている。すなわち、図3、図4に示すように、内筒体保持部38内に樹脂パイプ13の下流端部13aを天面部34の裏面に至るまで嵌込んだとき内筒体保持部38の開口端面mに対応する下流端部13aの位置にペン等でマーカー40を描く。続いて、樹脂パイプ13の下流端部13aの規定位置まで内筒体29を挿入し、この樹脂パイプ13を樹脂パイプ挿入穴22へ挿入したときに、マーカー40の位置とブッシュ27の上流端面Fが一致することを目視により確認することで、樹脂パイプ13の正規位置への挿入が完了したことを確認できる。このように、内筒体保持部38は、樹脂パイプ挿入長さの目安となるマーカー40を樹脂パイプ13に施すための検測部を兼用している。
図7は、この発明の第2の実施形態を示す。なお、図7において、図1〜図6で用いた符号と同一のものは同一または相当物である。
図7において、この実施形態と上記実施形態との相違点は、保護キャップ33’の外形形状が上記実施形態で用いた保護キャップ33の外形形状と異なる点である。
すなわち、保護キャップ33’は、継手本体の上流部を構成するブッシュ27の上流端面Fならびに樹脂パイプ挿入穴22を覆う樹脂製の保護キャップで、樹脂パイプ用継手21を工場出荷の時点から施工現場まで持ってくる間において内筒29が紛失するのを防止するためのものである。保護キャップ33’は、平面視円形で水平な天面部34’を有する。天面部34’は、中央から下方に延びる有底筒部37を有するとともに、周縁から垂下した状態で有底筒部37よりも下方に延びる有底筒状の内筒体保持部38を有する。この実施形態では保護キャップ33で用いた樹脂量よりも少ない樹脂量でコスト安な保護キャップ33’成形できる利点を有する。
この発明の第1の実施形態を示す構成説明図である。 上記実施形態を示す分解斜視図である。 上記実施形態における使用状態を示す分解斜視図である。 上記実施形態において、樹脂パイプ挿入長さの目安となるマーカーを樹脂パイプに施すときの動作を示す構成説明図である。 上記実施形態において、樹脂パイプの正規位置への挿入完了を示す構成説明図である。 上記実施形態が適用される給水・給湯配管システムを示す斜視図である。 この発明の第2の実施形態を示す構成説明図である。 従来例を示す構成説明図である。 従来例を示す分解斜視図である。
符号の説明
13 樹脂パイプ
13a 下流端部
23 継手本体
24 リング部材
24a 爪部
29 内筒体
33 保護キャップ
38 内筒体保持部(検測部)
40 マーカー

Claims (2)

  1. 樹脂パイプの下流端部に内筒体が挿入された状態で、継手本体の上流側から樹脂パイプの下流端部を継手本体内に挿入し、継手本体の内周面に設けたリング部材の爪部が樹脂パイプの外周面に食い込むことにより樹脂パイプが接続されるよう構成されている樹脂パイプ用継手構造において、接続前には内筒体は継手本体内に配置されているとともに、内筒体の紛失を防止する保護キャップが継手本体の上流部に設けられており、樹脂パイプ挿入長さの目安となるマーカーを樹脂パイプに施すための検測部を前記保護キャップに設けたことを特徴とする樹脂パイプ用継手構造。
  2. 樹脂パイプの下流端部に樹脂パイプ用継手の内筒体が挿入された状態で、樹脂パイプ用継手の継手本体の上流側から樹脂パイプの下流端部を継手本体内に挿入し、継手本体の内周面に設けたリング部材の爪部が樹脂パイプの外周面に食い込むことにより樹脂パイプ用継手と樹脂パイプが接続される樹脂パイプ接続方法において、接続前には継手本体内に配置されている内筒体の紛失を防止するよう継手本体の上流部に設けた保護キャップを継手本体から取り外すとともに、内筒体を保護キャップ内から取り出し、更に、検測部を用いて樹脂パイプの下流端部に樹脂パイプ挿入長さの目安となるマーカーを施し、取り出された内筒体を樹脂パイプの下流端部に挿入した状態で、前記マーカーが継手本体の上流部の端面に位置するまで樹脂パイプを継手本体内に挿入することを特徴とする樹脂パイプ用継手を用いた樹脂パイプ接続方法。
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