JP4873604B2 - 管継手 - Google Patents

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Description

本発明は、管継手、特に、樹脂管が挿入して接続される接続口部を備える管継手に関する。
宅内給湯管や同排水管などの樹脂管を用いる配管系では、樹脂管の接続箇所に介在される管継手が樹脂管を抜止めする作用を発揮することが要求されている。そこで、この要求に対処するために、従来より、抜止め機能を備える様々な管継手が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載されている管継手は、接続口部に挿入された樹脂管の外側に配備したロックリング体を、樹脂管に嵌合した外筒により締め付けてその樹脂管を抜止めするようになっている。
また、図12〜図18には従来より知られている種々の具体的構成を備えた管継手を部分断面図で例示してある。このうち、図12〜図16のものは、樹脂管が挿入される筒状の接続口部100にタケノコと通称されている鋸歯状断面形状の係止爪110を一体に具備させてその係止爪110を樹脂管の管壁に内側から喰い込ませることができるようになっている。また、図12、図13、図16、図17のものは、管継手にねじ込まれる押輪200と、その押輪200の締付け作用によって縮径されて樹脂管の管壁を接続口部100との間に挟持する締付け輪210とを備えている。さらに、図18のものは、管継手の内側にねじ込まれる押輪300により係止部材310を押し付けることにより、その係止部材310を、先端にコアが嵌合保持されている樹脂管の管壁の外面側に喰い込ませることができるようになっている。
特開2003−106490号公報
しかしながら、図12、図13、図16、図17のものは、締付け輪210による締付け作用で樹脂管の管壁内面に係止爪110を喰い込ませるものであるに過ぎないので、たとえば樹脂管に加わる外力で引抜き方向に引張られたときでも管壁に対する係止爪110の喰込み深さは初期の深さのまま保たれている。そのため、樹脂管が大きな力で引抜き方向に引張られたときに、その管壁の係止爪110との係止箇所が係止爪110によりもぎ取られて樹脂管が抜け出てしまうおそれがあるので、満足のいく抜止め作用が発揮されるものではない。この点は、図14や図15のもののように、係止爪110を有する接続口部100に挿入した樹脂管を締付け輪400によって締め付けるものについても同様である。
これらに対し、図18のものは、樹脂管が引抜き方向に引張られたときに、その管壁に外側から係止部材310が次第に喰い込むことになるので、その係止部材310によって安定した抜止め作用が発揮されるとも考えられる。
しかしながら、図18のものは、係止部材310やその係止部材310を押し付ける押輪300を樹脂管の外側に配備することが不可欠であるために、管継手と樹脂管との接続箇所の構造が大形化し、宅内配管系などのように狭いスペースでの施工を余儀なくされる場合にはその汎用性などに関して問題があると云える。特許文献1によって提案されている管継手についても同様である。
本発明は以上の状況や問題に鑑みてなされたものであり、樹脂管の抜止め作用を発揮する係止部材を、その樹脂管の管壁内面に係合させることのできる構成を採用することによって、狭いスペースでの樹脂管施工に際して便利に採用することが可能であり、しかも、安定した抜止め効果の得られる管継手を提供することを目的とする。
また、本発明は、必要部品点数を可及的少なく抑えることのできる構成を採用することよって当該管継手のコストを安く抑えることを目的とする。
本発明に係る管継手は、樹脂管が挿入される筒状の接続口部と、その接続口部に挿入された上記樹脂管の管壁に係合可能な係止部材とを有する管継手であって、
上記係止部材が、上記接続口部の環状溝部に軸方向スライド可能に配備されてその接続口部に挿入された上記樹脂管の管壁内面に弾圧されるリング体でなり、
上記リング体は、弾性を有し、1箇所に欠円部を有する1つ割り状に形成されると共に、その外周部に先細形状の爪部を具備させ、このリング体は、拡径した状態で、かつ、爪部を含む外周部が接続口部の環状溝部の外側へ少し突き出させた状態で、環状溝部に嵌め込まれており、
上記樹脂管に追従して樹脂管の抜出し方向に移動する上記リング体を乗り上がらせる傾斜面を上記環状溝部に付加してあると共に、上記リング体は、上記接続口部に上記樹脂管を挿入すると、上記樹脂管に押されて縮径して、上記リング体が上記樹脂管の管壁内面に弾圧状態で当接し、上記樹脂管が抜出し方向に移動すると、上記傾斜面に乗り上がることによって、樹脂管の管壁内面に対する弾圧箇所の上記先細形状の爪部が、その管壁内面に喰込んでその樹脂管の摺動を阻止する作用を発揮するように形成されている。
この構成であれば、係止部材としてのリング体や傾斜面が樹脂管の内側に納まるので、その係止部材を樹脂管の外側に配備したもの(たとえば、図1や特許文献1に記載されているもの)に比べ、管継手と樹脂管との接続箇所の構造が小形化されて狭いスペースでの施工を無理なく行うことができるようになる。また、接続口部に樹脂管を挿入しすると、リング体5が樹脂管9に押されて縮径するために、そのリング体5が樹脂管9の管壁内面に弾圧状態で当接する。しかも、リング体は、上記傾斜面に乗り上がることによって、樹脂管の管壁内面に対する弾圧箇所が、その管壁内面に喰い込んでその樹脂管の摺動を阻止する作用を発揮する先細形状の爪部として形成されている。そのため、樹脂管に追従してリング体が抜出し方向に移動すると、そのリング体が接続口部の環状溝部に付加されている傾斜面に乗り上がり、その爪部が樹脂管の管壁内面に喰い込んで抜け止めする。また、リング体が上記傾斜面に乗り上がって拡径するものであると、樹脂管の抜出し方向の移動幅が大きくなるほど管壁に対するリング体の爪部の喰込み幅が増加することになり、そのことが、リング体によって発揮される抜止め作用の安定性を高めることに役立つ。
本発明では、上記傾斜面が上記環状溝部の底面によって形成されているものであっても、上記傾斜面が上記接続口部から分割されて上記環状溝部に嵌合保持された環状部材の表面によって形成されているものであってもよい。前者は後者に比べて部品点数が少なくて済むために、それだけコスト安となり、併せて、環状部材を環状溝部に組み付けることが必要になる後者に比べて組立作業が容易になるという利点がある。
本発明では、上記接続口部に、その接続口部に挿入された上記樹脂管の管壁内面に水密状態で密着するシールリングが取り付けられていることが望ましく、これによれば、上記した抜止め作用と共にシールリングによる水漏れ防止作用が発揮されるようになる。
本発明では、上記接続口部に挿入された上記樹脂管の管壁の上記リング体との重なり箇所をその管壁の外面側から縮径方向に締め付ける締付け手段を備えていることが望ましい。これによれば、樹脂管の拡開を締付け手段によって強制的に阻止することができるので、樹脂管が拡開してリング体による抜止め作用の安定性が損なわれるという事態が起こらない。
以上のように、本発明によれば、樹脂管の抜止め作用を発揮させるのに必要な係止部材としてのリング体や傾斜面が、接続口部に挿入された樹脂管の内側に納まるために、管継手と樹脂管との接続箇所の構造が大形化しなくなって、宅内配管系に見られるような狭いスペースでの施工を無理なく行うことができるようになるという効果が奏される。また、部品点数が少なくなって管継手と樹脂管との接続箇所の構造が簡素化されるために、管継手を安価に提供することができるようになる。
図1は本発明の実施形態に係る管継手を一部断面で示した側面図、図2は変形例による管継手を一部断面で示した側面図、図3(A)は図2の管継手に採用されている環状部材の正面図、同(B)は(A)のIIIB−IIIB線に沿う部分の断面図、図4〜図7は管継手の作用を示した部分断面図、図8は図7のVIII部拡大図、図9(A)は係止部材としてのリング体の正面図、同(B)は同リング体の部分縦断側面図、図10(A)は変形例によるリング体を採用した管継手の要部の断面図、同(B)は変形例によるリング体の正面図、同(C)は変形例によるリング体の部分縦断側面図、図11(A)は他の変形例によるリング体を採用した管継手の要部の断面図、同(B)は他の変形例によるリング体の正面図、同(C)は他の変形例によるリング体の部分縦断側面図。
図1及び図2に示した管継手は、樹脂管(不図示)が挿入される筒状の接続口部1に、Oリングなどでなる2個のシールリング21が各別に嵌め込まれた2条の環状溝2,2が設けられている点、それらの環状溝2,2よりも軸方向内側に環状溝部3が設けられていて、その環状溝部3にテーパ面でなる傾斜面4が付加されていると共に、その傾斜面4の前側で、環状溝部3に係止部材としてのリング体5が軸方向スライド可能に配備されているという点で共通している。また、接続口部1の基部には、段付状に形成された樹脂管受面6が備わっているという点でも共通している。
これに対し、図1の管継手では、傾斜面4が環状溝部3の底面によって形成されているのに対し、図2の管継手では、傾斜面4が、接続口部1から分割されて環状溝部3に嵌合保持された環状部材41の表面によって形成されている点で、両者は相違している。図3(A)(B)のように、環状部材41は、弾性を有する1つ割りリング体状部材によって形成されていて、環状溝部3に嵌め込むときにその環状部材41が弾性に抗して拡径される。また、環状部材41を環状溝部3に嵌め込んだ後では、その環状部材41が環状溝部3内に完全に収容される。したがって、接続口部1に樹脂管を挿入するときに、その環状部材41が環状溝部3から突き出してじゃまになる、という事態は起こらない。
図9(A)(B)のように、上記リング体5は弾性を有していて、1箇所に欠円部を有する1つ割りリング体状部材によって形成されていて、その外周部を全周に亘って凹ませることによって外向きの先細形状の2条の爪部51,51を具備させてある。このリング体5は、拡径した状態で接続口部1の環状溝部3に嵌め込まれ、環状溝部3に嵌め込まれた後では、爪部51,51を含む外周部が環状溝部3の外側へ少し突き出ている。
図1の管継手について、その作用を図4〜図8を参照して次に説明する。
図4又は図5の矢印Fのように、接続口部1に樹脂管9を挿入してその端面91を管継手の樹脂管受面6に突き合わせると、接続口部1に対する樹脂管9の挿入代が適正に定まると同時に、シールリング21が樹脂管の内面に液密状態で密着してその箇所がシールされ、併せて、リング体5が樹脂管9に押されて縮径するために、そのリング体5が樹脂管9の管壁内面に弾圧状態で当接する。樹脂管9を接続口部1に挿入した後、接続口部1に挿入された樹脂管9の管壁の上記リング体5との重なり箇所を締付け輪7を用いて締め付ける。このように締付け手段としての締付け輪7で樹脂管9を締め付けると、リング体5の弾圧作用で樹脂管9が拡開するという事態が起こらないという利点がある。なお、樹脂管9が容易に拡開しない硬質樹脂管である場合には、必ずしも締付け輪7を取り付ける必要はない。以上により、管継手と樹脂管9との接続作業が終了する。
こうして管継手に接続されている樹脂管9に抜出し方向の外力が作用して樹脂管9が図6矢印Rのように接続口部1を摺動して抜出し方向に移動するという事態が起こった場合、その樹脂管9の管壁内面に弾圧状態で当接しているリング体5がその樹脂管9に追従して環状溝部3内で移動する。そのため、樹脂管9の抜出し方向への移動幅の大きさによっては、図6のように、リング体5が環状溝部3の傾斜面4に当接した後、図7のようにリング体5が傾斜面4に乗り上がって拡径(拡開)する。このことにより、図8に拡大して示したように、リング体5の爪部51が樹脂管9の管壁内面に喰い込み、樹脂管9がリング体5を摺動して抜出し方向に移動するという事態が阻止される。そして、リング体5は樹脂管9の内側でその樹脂管9によって無制限な拡径が制限されるために、樹脂管9がリング体5により確実に抜止めされることになる。
図4〜図8では、図1の管継手についての作用を説明したけれども、図2の管継手のように傾斜面4を環状部材41に具備させたものであっても同様の作用が行われる。
図10(A)(B)(C)は他の変形例によるリング体5を用いた事例を示している。この事例で用いられいてるリング体5は、同図(B)(C)のように、外周部に鋸歯状の爪部51を有している。そして、同図(A)のように、接続口部1に挿入された後に何らかの外力を受けて樹脂管9が抜出し方向に移動すると、その樹脂管9に追従して環状溝部3内で移動したリング体5がその環状溝部3の底面によって形成されている傾斜面4に乗り上がってその爪部51が樹脂管9の管壁内面に喰い込み、それによって樹脂管9が抜止めされるようになっている。
11(A)(B)(C)はさらに他の変形例によるリング体5を用いた事例を示している。この事例で用いられいてるリング体5は、同図(B)(C)のように、外周部に外向きに突き出た爪部51を有している。そして、同図(A)のように、接続口部1に挿入された後に何らかの外力を受けて樹脂管9が抜出し方向に移動すると、その樹脂管9に追従して環状溝部3内で移動したリング体5がその環状溝部3の底面によって形成されている傾斜面4に乗り上がってその爪部51が樹脂管9の管壁内面に喰い込み、それによって樹脂管9が抜止めされるようになっている。
以上説明したそれぞれの実施形態では、いずれも樹脂管9を抜止めするためのリング体5が、接続口部1に挿入された樹脂管9の内側に納まっているため、樹脂管9の外側に抜止め対策を講じるための押輪やその他の部材を配備する必要がない。そのために、管継手と樹脂管9との接続箇所の構造が小形化され、そのことが、宅内配管系に見られるような狭いスペースでの施工を無理なく行うことに役立つ。
図1〜図11では、説明の便宜から同一又は相応する部分に同一符号を付してある。
本発明の実施形態に係る管継手を一部断面で示した側面図である。 変形例による管継手を一部断面で示した側面図である。 (A)は図2の管継手に採用されている環状部材の正面図、(B)は(A)のIIIB−IIIB線に沿う部分の断面図である。 接続口部に樹脂管を挿入する最初の段階を示した部分断面図である。 接続口部に樹脂管を挿入し終わった段階を示した部分断面図である。 接続口部に挿入された樹脂管が抜出し方向に移動した状態の部分断面図である。 リング体が傾斜面に乗り上がった状態の部分断面図である。 図7のVIII部拡大図である。 (A)は係止部材としてのリング体の正面図、(B)は同リング体の部分縦断側面図である。 (A)は他の変形例によるリング体を採用した管継手の要部の断面図、(B)は他の変形例によるリング体の正面図、(C)は他の変形例によるリング体の部分縦断側面図である。 (A)はさらに他の変形例によるリング体を採用した管継手の要部の断面図、(B)はさらに他の変形例によるリング体の正面図、(C)はさらに他の変形例によるリング体の部分縦断側面図である。 従来例の部分縦断側面図である。 他の従来例の部分縦断側面図である。 さらに他の従来例の部分縦断側面図である。 さらに他の従来例の部分縦断側面図である。 さらに他の従来例の部分縦断側面図である。 さらに他の従来例の部分縦断側面図である。 さらに他の従来例の部分縦断側面図である。
1 接続口部
3 環状溝部
4 傾斜面
5 リング体(係止部材)
7 締付け輪(締付け手段)
9 樹脂管
21 シールリング
51 爪部

Claims (5)

  1. 樹脂管が挿入される筒状の接続口部と、その接続口部に挿入された上記樹脂管の管壁に係合可能な係止部材とを有する管継手であって、
    上記係止部材が、上記接続口部の環状溝部に軸方向スライド可能に配備されてその接続口部に挿入された上記樹脂管の管壁内面に弾圧されるリング体でなり、
    上記リング体は、弾性を有し、1箇所に欠円部を有する1つ割り状に形成されると共に、その外周部に先細形状の爪部を具備させ、このリング体は、拡径した状態で、かつ、爪部を含む外周部が接続口部の環状溝部の外側へ少し突き出させた状態で、環状溝部に嵌め込まれており、
    上記樹脂管に追従して樹脂管の抜出し方向に移動する上記リング体を乗り上がらせる傾斜面を上記環状溝部に付加してあると共に、上記リング体は、上記接続口部に上記樹脂管を挿入すると、上記樹脂管に押されて縮径して、上記リング体が上記樹脂管の管壁内面に弾圧状態で当接し、上記樹脂管が抜出し方向に移動すると、上記傾斜面に乗り上がることによって、樹脂管の管壁内面に対する弾圧箇所の上記先細形状の爪部が、その管壁内面に喰込んでその樹脂管の摺動を阻止する作用を発揮するように形成されていることを特徴とする管継手。
  2. 上記傾斜面が上記環状溝部の底面によって形成されている請求項1に記載した管継手。
  3. 上記傾斜面が上記接続口部から分割されて上記環状溝部に嵌合保持された環状部材の表面によって形成されている請求項1に記載した管継手。
  4. 上記接続口部に、その接続口部に挿入された上記樹脂管の管壁内面に水密状態で密着するシールリングが取り付けられている請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載した管継手。
  5. 上記接続口部に挿入された上記樹脂管の管壁の上記リング体との重なり箇所をその管壁の外面側から縮径方向に締め付ける締付け手段を備えている請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載した管継手。
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