JP5576691B2 - 管継手 - Google Patents
管継手 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5576691B2 JP5576691B2 JP2010073107A JP2010073107A JP5576691B2 JP 5576691 B2 JP5576691 B2 JP 5576691B2 JP 2010073107 A JP2010073107 A JP 2010073107A JP 2010073107 A JP2010073107 A JP 2010073107A JP 5576691 B2 JP5576691 B2 JP 5576691B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- pipe joint
- convex portion
- pipe
- adapter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
Description
このような管継手としては、従来より種々のものが提案されており、例えば、管継手本体の端部外周と管体とを締結するチャックリングを管継手本体の端部に挿入して、チャックリングの外周を、内周にテーパー面が形成されたナットの締め付けによって縮径させて、管体と管継手本体とを圧接接続する管継手が知られている。
しかしながら、上述のような管継手は、ナットの締め付け作業が必要なために、管体の接続に手間がかかり、また複数の管を並列に配管する際に、各々の管体の配管作業時に、隣合う管体が干渉するため、ナット締めの作業性が悪いという問題があった。更に、管体を管継手に装着する際の差し込み度合いの確認が困難であり、確実に管体と管継手とが締結されたか否かを確認するのが難しいという問題があった。
しかしながら、この管継手においては、管体施工時に、管体を押し込んで抜け止めリングを通過させる際にある程度の力が必要であり、その勢いによって、管継手本体とスリーブとの間に指が挟みこまれてしまうおそれがあった。
[1]管体の端部に内挿するための挿入用凸部が一端側に形成されている管継手本体と、前記管体の端部に外嵌され、且つ該管体を介して前記挿入用凸部の外周上に配される筒状のスリーブと、を備え、前記スリーブが外嵌された前記管体に前記管継手本体における前記挿入用凸部を内挿して接続する管継手であって、
前記挿入用凸部の外周面には、抜け止め部材を装着するための抜け止め部材装着用溝部、及びシール部材を装着するためのシール部材装着用溝部が形成されており、
前記スリーブにおける前記管継手本体側の端部には筒状のアダプタが配設されており、
前記アダプタは、前記スリーブの端部に内挿される筒状凸部と、前記スリーブの端面及び前記管継手本体における挿入用凸部形成面の間に配され、且つ前記挿入用凸部の挿通口を有する鍔部と、を備えていることを特徴とする管継手。
[2]前記スリーブの内周面には、前記管体の離脱を防止するための管体係止部が形成されている請求項1に記載の管継手。
[3]前記アダプタにおける筒状凸部の外周面には、該外周面と前記スリーブの内周面との間に空隙を形成可能な溝部が形成されている請求項1又は2に記載の管継手。
[4]前記アダプタにおける鍔部の前記挿通口には、前記スリーブが外嵌された前記管体に前記管継手本体における前記挿入用凸部を内挿して接続する際、前記シール部材装着用溝部に装着された前記シール部材の外面を縮径させるテーパー部が形成されている請求項1乃至3のうちのいずれかに記載の管継手。
[5]前記アダプタにおける筒状凸部の内周面には、前記スリーブが外嵌された前記管体に前記管継手本体における前記挿入用凸部を内挿して接続する際、前記シール部材装着用溝部に装着された前記シール部材の外面を縮径させるテーパー部が形成されている請求項1乃至4のうちのいずれかに記載の管継手。
また、スリーブの内周面に、管体の離脱を防止するための管体係止部が形成されている場合には、管体の抜け出しをより確実に防止することができる。
更に、アダプタにおける筒状凸部の外周面に、この外周面とスリーブの内周面との間に空隙を形成可能な溝部が形成されている場合には、接続される管体の端面が斜めに切断されていても、管体の端面の全周がアダプタに当接しやすくなる。そのため、管体の端面がシール部材を通過する際に、このシール部材がシール部材装着用溝部から離脱することをより確実に防止することができる。
また、アダプタにおける鍔部の挿通口に、管継手本体における挿入用凸部の挿入方向に縮径するテーパー部が形成されている場合には、管体接続時において、管継手本体における挿入用凸部に装着されるシール部材を通過する際にシール部材がシール部材装着用溝部から離脱することを防止できる。
更に、アダプタにおける筒状凸部の内周面に、管継手本体における挿入用凸部の挿入方向に縮径するテーパー部が形成されている場合には、管体接続時において、管継手本体における挿入用凸部に装着されるシール部材外面の縮径や抜け止め部材の縮径を容易にすることができるため、シール部材を通過する際の荷重をより低減することができ、管体及びスリーブを管継手本体に容易に接続することができる。
この管継手100は、管継手本体1とスリーブ2とが別体となっているため、組み付け時における部品の有無の確認が容易である。
前記「管継手本体1」は、一端側に、管体Pの端部に内挿するための挿入用凸部11を有し、且つ他端側を水及び温水等の供給源又は供給先に接続することができればよく、その他の構造は特に限定されない。
また、管継手本体1の材質は特に限定されないが、強度が大きく、耐久性に優れ、且つ加工し易い金属を用いてなることが好ましい。このような観点から、通常、黄銅、青銅等の銅合金を用いてなる管継手本体1が用いられる。
前記「挿入用凸部11」は、管体Pの一端側に挿入される部分である。この挿入用凸部11の外周面には、通常、管体Pの抜け(離脱)を防止するための抜け止め部材4、及び、水等の漏出を防止するためのシール部材5が装着される。
そのため、挿入用凸部11の外周面には、抜け止め部材4を装着するための抜け止め部材装着用溝部13(図2参照)、及び、シール部材5を装着するためのシール部材装着用溝部14(図2参照)が形成されている。
前記「抜け止め部材装着用溝部13」の形状は特に限定されず、用いられる抜け止め部材4の種類や形状に合わせて適宜選択することができる。具体的には、例えば、挿入用凸部11の外周面において、周方向に環状若しくは円弧状に形成されており、且つ、断面形状が、円弧状、多角形状、管継手本体1側に縮径する階段状等の抜け止め部材装着用溝部13を挙げることができる。
また、抜け止め部材装着用溝部13は、接続される管体Pに覆われる位置に形成される。特に、この抜け止め部材装着用溝部13は、シール部材装着用溝部14よりも、管継手本体1における挿入用凸部形成面12側に形成されていることが好ましい。
尚、抜け止め部材装着用溝部13は、通常、挿入用凸部11に装着される抜け止め用部材4の数だけ形成され、その数は1つのみであってもよいし、2つ以上であってもよい。
前記「抜け止め部材4」は、前記抜け止め部材装着用溝部13に装着されるものであり、その形状は、爪部や刃部等の係止部を有しており、その係止部が管体Pの内面を押圧するように系合することによって、管体Pの離脱を防止できる限り特に限定されない。
抜け止め部材4としては、公知の管継手に用いられている、C型リング等の抜け止めリングを用いることができる。
この抜け止め部材4の装着数は特に限定されず、1つのみであってもよいし、2つ以上であってもよい。
前記「シール部材装着用溝部14」の形状は特に限定されず、用いられるシール部材4の種類や形状に合わせて適宜選択することができる。具体的には、例えば、挿入用凸部11の外周面において、周方向に環状若しくは円弧状に形成されており、且つ、断面形状が、円弧状、多角形状等のシール部材装着用溝部14を挙げることができる。
また、シール部材装着用溝部14は、接続される管体Pに覆われる位置に形成される。
尚、シール部材装着用溝部14は、通常、挿入用凸部11に装着されるシール部材5の数だけ形成され、その数は1つのみであってもよいし、2つ以上であってもよい。
前記「シール部材5」は、前記シール部材装着用溝部14に装着されるものであり、その形状は、管体Pの内面に接触し、水等の漏出を防止できる限り特に限定されない。
具体的なシール部材5としては、例えば、O−リング等が挙げられる。このO−リングの材質は特に限定されないが、各種のゴム、特に撥水性、耐水性等に優れ、圧縮永久歪が小さい等の優れた物性を有するシリコーンゴムやエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)等が多用される。
また、シール部材5の装着数は特に限定されず、1つのみであってもよいし、2つ以上であってもよい。
前記「スリーブ2」は、管体Pの端部に外嵌されるものであり(図3参照)、且つ管体Pを介して前記挿入用凸部11の外周上に配される筒状のものである(図1参照)。本発明の管継手100においては、このスリーブ2が管体Pに外嵌されるため、接続される管体Pの端部が楕円形状に歪んでいても、その形状を円形状に矯正することができ、管継手100の組み付け作業が容易となる。
更に、スリーブ2における端部21(管継手本体1側に配される端部)には、筒状のアダプタ3が配設される(図2参照)。尚、このアダプタ3については、後段にて詳細を説明する。
スリーブ2の内径は、前記管継手本体1における挿入用凸部11の外径よりも大きく、且つ管体Pの外径に合わせて適宜選択することができる。
管体係止部22の形状は、スリーブ内側に鋭角状に突出する係止部を有しており、その係止部が管体Pの外面を押圧するように系合することによって、管体Pの離脱を防止できる限り特に限定されない。特に、この係止部は、スリーブ2の内周面において、周方向に、環状若しくは円弧状に形成されていることが好ましい。尚、この管体係止部22は、1箇所にのみ形成されていてもよいし、複数箇所に形成されていてもよい。
尚、確認孔23は、1箇所にのみ形成されていてもよいし、複数箇所に形成されていてもよい。また、この確認孔23は、スリーブ2を管継手本体1の挿入用凸部11上に配した際に、抜け止め部材装着用溝部13及びシール部材装着用溝部14と、アダプタ3との間に位置するように形成されていることが好ましい。
前記「アダプタ3」は、前記スリーブ2における端部21に配設されるものであり、このアダプタは、スリーブ2の端部21に内挿される筒状凸部31と、スリーブ2の端面及び前記管継手本体1における挿入用凸部形成面12の間に配され、且つ挿入用凸部11の挿通口321(図2参照)を有する鍔部と、を備えている。
本発明の管継手100では、このアダプタ3の存在により、管体Pを接続する際の荷重を低減することができるため、組み付け作業が容易となると共に、指の挟み込みを十分に防止することができる。更には、管体Pの端面がアダプタ3と接触することにより水分と接触することを防止できるため、管体Pがアルミ複合管等の材質であっても、腐食の発生等を抑制することができ、管体Pの保護性にも優れている。
前記「筒状凸部31」は、前記スリーブ2の端部21側に内挿される部分である。この筒状凸部31の外周面の少なくとも一部は、スリーブ2の内周面に接触していることが好ましい。特に、施工後のスリーブ2の固定性の観点から、スリーブ2の内周面を押圧するように配設されていることがより好ましい。
具体的には、例えば、図5に示すように、端面が斜めに切断された管体Pにスリーブ2を外嵌する際、図6のように管体Pを押し込むことにより、溝部311a(図5参照)が、311bのように変形し、管体Pの端面の全周をアダプタ3(筒状凸部31の管体P側の端面)と接触させることができる。そのため、スリーブ2が外嵌された管体Pを管継手本体1に接続する際(図4参照)、管体Pの端面がシール部材5を通過するときに挿入用凸部11に装着されているシール部材5の周囲に均等に荷重がかかり、シール部材5の離脱をより確実に防止することができる。
このテーパー部312の形成位置は特に限定されないが、前記スリーブ2の先端に系合部211(図7参照)や系合部212(図9参照)が形成されている場合には、これらの系合部よりも管体P側となる位置に形成されていることが好ましい。
前記「鍔部32」は、前記スリーブ2の端面及び前記管継手本体1における挿入用凸部形成面12の間に配されるものである。本発明の管継手100においては、この位置に、鍔部32が配される構造であるため、管継手100と管体Pとを接続する際の衝撃を十分に吸収することができ、十分な安全性が得られる。
また、この鍔部32は、前記挿入用凸部11の挿通口321(図2参照)を有するものであり、この挿通口321には、挿入用凸部11の挿入方向に縮径するテーパー部322(図7〜図10参照)が形成されていることが好ましい。このテーパー部322が形成されている場合、管体Pを接続する際、管継手本体1における挿入用凸部11に装着されたシール部材5を通過する際の荷重をより低減することができ、スリーブ2が外嵌された管体Pを管継手本体1に容易に接続することができる。
このテーパー部322における最小内径が、抜け止め部材4の外経よりも大きく、シール部材5の外径より小さい場合、管体Pを接続する際、管継手本体1における挿入用凸部11に装着された抜け止め部材4が備える係止部との接触をせずに、シール部材5のみを圧縮することになる。そのため、管体Pを接続する際の荷重を低減することができる。
このテーパー部322における最小内径が、テーパー部312における最小内径よりも大きい場合、スリーブ2が外嵌された管体Pを、より容易に管継手本体1に接続することができる。
具体的には、テーパー部322により1段階目のシール部材5の圧縮が行われ、テーパー部312により2段階目の圧縮が行われる。1段階目の圧縮では、シール部材5が管体Pの内径以下まで一気に縮径されることがなく、その外径が少し縮径するのみであるため、シール部材5の脱落が十分に防止される。更に、1段階目の圧縮時においては、テーパー部322と抜け止め部材4とは接触しないので、挿入荷重もあまり大きくならない。そして、2段階目の圧縮では、管体Pの端面に引っかからないように管体Pの内径かそれ以下までシール部材5が縮径される。この際、シール部材5は予め縮径されているので、シール部材装着用溝部14からの脱落が確実に防止される。
管体Pとしては、水及び温水等の移送、供給に用いられる通常の管体を用いることができ、管体Pの材質、内外径等も特に限定されない。管体Pは、管内を移送される水又は温水等と接触するため、優れた耐水性を有することが好ましく、温水に用いられることも多いため、併せて耐熱性も有していることが好ましい。また、十分な強度、特にウォーターハンマーに対する耐衝撃性、及び冬期等の低温下にも脆性破壊することのない優れた低温脆性等を有することがより好ましい。更に、配管時の施工が容易であること、特に冬期等の寒冷時でも脆化せず、適度に柔軟であること等の観点から、架橋ポリエチレン、ポリブテン、アルミ複合架橋ポリエチレン、アルミ複合ポリブテン等を用いてなる管体Pが多用される。
Claims (5)
- 管体の端部に内挿するための挿入用凸部が一端側に形成されている管継手本体と、前記管体の端部に外嵌され、且つ該管体を介して前記挿入用凸部の外周上に配される筒状のスリーブと、を備え、前記スリーブが外嵌された前記管体に前記管継手本体における前記挿入用凸部を内挿して接続する管継手であって、
前記挿入用凸部の外周面には、抜け止め部材を装着するための抜け止め部材装着用溝部、及びシール部材を装着するためのシール部材装着用溝部が形成されており、
前記スリーブにおける前記管継手本体側の端部には筒状のアダプタが配設されており、
前記アダプタは、前記スリーブの端部に内挿される筒状凸部と、前記スリーブの端面及び前記管継手本体における挿入用凸部形成面の間に配され、且つ前記挿入用凸部の挿通口を有する鍔部と、を備えていることを特徴とする管継手。 - 前記スリーブの内周面には、前記管体の離脱を防止するための管体係止部が形成されている請求項1に記載の管継手。
- 前記アダプタにおける筒状凸部の外周面には、該外周面と前記スリーブの内周面との間に空隙を形成可能な溝部が形成されている請求項1又は2に記載の管継手。
- 前記アダプタにおける鍔部の前記挿通口には、前記スリーブが外嵌された前記管体に前記管継手本体における前記挿入用凸部を内挿して接続する際、前記シール部材装着用溝部に装着された前記シール部材の外面を縮径させるテーパー部が形成されている請求項1乃至3のうちのいずれかに記載の管継手。
- 前記アダプタにおける筒状凸部の内周面には、前記スリーブが外嵌された前記管体に前記管継手本体における前記挿入用凸部を内挿して接続する際、前記シール部材装着用溝部に装着された前記シール部材の外面を縮径させるテーパー部が形成されている請求項1乃至4のうちのいずれかに記載の管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010073107A JP5576691B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010073107A JP5576691B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | 管継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011202784A JP2011202784A (ja) | 2011-10-13 |
JP5576691B2 true JP5576691B2 (ja) | 2014-08-20 |
Family
ID=44879632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010073107A Expired - Fee Related JP5576691B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | 管継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5576691B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021083744A (ja) * | 2019-11-28 | 2021-06-03 | 株式会社イノアック住環境 | スプリンクラー用継手 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106921120B (zh) * | 2015-12-24 | 2024-03-29 | 国家电网公司 | 一种防脱摇柄 |
CN111365545A (zh) * | 2020-03-31 | 2020-07-03 | 黄晓峰 | 一种柔性管的快插管件 |
CN113237119B (zh) * | 2021-05-12 | 2022-07-22 | 浙江春晖仪表股份有限公司 | 一种地暖连接机构 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NZ200846A (en) * | 1981-06-10 | 1985-11-08 | Unilever Plc | Hose end fitting:collar swages into body recess |
JP2696556B2 (ja) * | 1989-02-23 | 1998-01-14 | ニッタ・ムアー株式会社 | ホース端部取付具及びその取付方法 |
JP3672657B2 (ja) * | 1996-02-29 | 2005-07-20 | 株式会社リケン | 差し込み式管継手 |
JPH11241796A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-07 | Yokohama Hydex Co | ホース用継手金具 |
JP4873604B2 (ja) * | 2005-08-18 | 2012-02-08 | 馬場 秀明 | 管継手 |
JP3968397B1 (ja) * | 2006-12-28 | 2007-08-29 | 未来工業株式会社 | 合成樹脂製通水管用の継手 |
-
2010
- 2010-03-26 JP JP2010073107A patent/JP5576691B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021083744A (ja) * | 2019-11-28 | 2021-06-03 | 株式会社イノアック住環境 | スプリンクラー用継手 |
JP7245762B2 (ja) | 2019-11-28 | 2023-03-24 | 株式会社イノアック住環境 | スプリンクラー用継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011202784A (ja) | 2011-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6623261B2 (ja) | 管継手 | |
JP4939826B2 (ja) | 管継手の組立て方法 | |
WO2012128152A1 (ja) | 管継手 | |
JP2010007820A (ja) | プラスチック樹脂パイプ用の管継手 | |
JP5576691B2 (ja) | 管継手 | |
US20120217743A1 (en) | Pipe coupling assembly with sleeve locking tabs and associated methods | |
KR20120083266A (ko) | 지지 슬리브를 구비한 푸쉬-피트 파이프 피팅 시스템 | |
JP5269178B2 (ja) | 管継手の組立て方法 | |
JP5410945B2 (ja) | 樹脂管用ワンタッチ継手 | |
ITRM970555A1 (it) | Giunto ad accoppiamento rapido per connettere un tubo flessibile di piccolo diametro interno ad un tubo metallico di un impianto frenante | |
CN210003996U (zh) | 一种快速接头 | |
US10364922B2 (en) | Flexible joint | |
JP2003042359A (ja) | スペーサレス型管継手とこれに用いるパッキン輪 | |
JP2007032598A (ja) | 管継手構造および管継手システム | |
JP2008038924A (ja) | 管継手 | |
WO2008107680A2 (en) | Compression fittings for steel pipes | |
KR102072489B1 (ko) | 파이프 결속용 커플링 조립체 | |
US20030197378A1 (en) | Sealing compression ferrule for plumbing connection fitting | |
JP2008002675A (ja) | 三層管の接続構造 | |
JP4204337B2 (ja) | 管継手方法 | |
KR200439127Y1 (ko) | 배관 조인트용 체결 압착 홀더 | |
KR100493329B1 (ko) | 파이프 연결구 | |
WO2018235615A1 (ja) | 管状構造物 | |
CN211344317U (zh) | 外署密封式链接管道组件及其管道 | |
KR200280086Y1 (ko) | 파이프 연결구 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120927 |
|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20121211 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131210 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140131 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20140617 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140701 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140704 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5576691 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |