JPH0583573U - 配管用継手 - Google Patents

配管用継手

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JPH0583573U
JPH0583573U JP2439792U JP2439792U JPH0583573U JP H0583573 U JPH0583573 U JP H0583573U JP 2439792 U JP2439792 U JP 2439792U JP 2439792 U JP2439792 U JP 2439792U JP H0583573 U JPH0583573 U JP H0583573U
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容世 岡地
勝宏 村上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配管を多数本直線的に連結するに当り、作業
性、耐久性、信頼性があり、コスト的にも有利で、強度
的にも優れた配管用継手を提供することを目的とする。 【構成】 直管状の補強スリーブを芯材としてその両端
に継手本体を取付け、この継手本体内に所定単位長の配
管を差込むことにより、次々と略同軸的に配管を繋ぐよ
うにしたもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、配管相互を連結する配管用継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、光ケーブルは、光の減衰を抑制し、効率良く光の伝達を行なうために 、直線的に配線する必要がある。したがって、この光ケーブルの保護管も極力直 線的に敷設しなければならない。この配管の敷設に当っては、通常、単位長が約 5〜10mの配管を、継手を介して多数本連結することにより行なっている。
【0003】 このような配管用継手には、従来から種々のものがあるが、一般的には、ねじ 継手、差込み継手、ゴム継手等が使用されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、ねじ継手は、内ねじが切られた短管よりなるもので、配管の端部に 形成したねじと短管とを螺合することにより配管を連結するようにしたものであ る。このねじ継手は、配管と短管とを同心的に配置した後に、配管若しくは短管 自体を回転させて連結する必要があり、取付け作業が面倒となる。
【0005】 また、差込み継手は、ワンタッチ式に管相互を連結するクイックカップリング 的なもので、配管の連結作業は簡単なものの、部品点数が多く、材料及び組立て にコストがかかり、複雑な形状をした本体を有するものでは、鋳造コスト及び仕 上げコストもかかるという不具合がある。特に、この差込み継手は、熱により生 じる伸縮を吸収することができないという欠点もある。
【0006】 さらに、ゴム継手は、ゴム管を使用して配管相互を連結するようにしたもので あり、比較的安価で長尺な配管を連結する場合の作業性も良く、実用的ではある が、耐久性がなく、外部からの衝撃に対して弱く、信頼性に乏しいという不具合 がある。
【0007】 このように既存の配管継手を使用して光ケーブルのような長距離配線を行なう ことは難しく、新な管継手の出現が期待されている。
【0008】 本考案は、上述した従来技術に伴う課題を解決するためになされたもので、配 管を多数本直線的に連結するに当り、作業性、耐久性、信頼性があり、コスト的 にも有利で、強度的にも優れた配管用継手を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための本考案は、配管挿入側口径より終端側口径が小さ くなるように次第に減径した、配管の端部外周を覆う筒体と、この筒体の配管挿 入端部外周に当該筒体の外周面との間に所定の隙間が形成されるように折り返し た折返し片と、前記筒体の配管挿入端部口縁に設けられ、配管の外径より僅かに 小さな内径とされた口縁リップと、前記筒体の終端部に半径方向内方に向って突 出された終端フランジ部とからなる継手本体をゴム等の弾性材により構成した配 管用継手であって、一対の継手本体の終端フランジ部が対向するように設置し、 各継手本体の前記隙間間に両端が解放された直管状の補強スリーブを芯材として 嵌装したことを特徴とする配管用継手である。
【0010】 前記筒体は、前記口縁リップの近傍に溝部を有することが好ましく、特に内周 面に環状凸部を1個又は複数個有することが好ましい。
【0011】 前記折返し片は、内部に補強部材を有することが好ましく、この補強部材は、 前記補強スリーブに沿って伸びる筒状部と、前記口縁リップに向って半径方向内 方に向って突出する折曲部とを有していることが好ましい。
【0012】 特に、継手本体はシリコンゴムにより、配管及び補強スリーブは鉄管によりそ れぞれ構成することが好ましい。
【0013】
【作用】
このようにすれば、直管状の補強スリーブを芯材として両端に継手本体を取付 け、この継手本体を介して次々と略同軸的に所定単位長の配管を繋ぐようにした ので、長尺な配管を直線的に簡単に敷設することができる。この結果、配管内に 挿通される光ケーブルも直線的に配線することができ、光の減衰が抑制され、効 率良く光の伝達を行なうことができる。
【0014】 また、筒体、折返し片、口縁リップ及び終端フランジ部からなる継手本体を、 弾性材、特にシリコンゴムにより構成すれば、シール機能が種々の箇所で行なわ れ、外部からの雨水等の浸入が略完全に防止され、しかも敷設された配管の近傍 で火災事故が発生したときのように、配管が高温にさらされるようなことがあっ ても、継手本体をシリコンゴムにより、配管及び補強スリーブを鉄管に構成すれ ば、耐熱性もあり、安全性も向上する。
【0015】 さらに、配管を多数本直線的に連結するに当っては、単に継手内に配管を差込 めばよいので、作業性が向上し、しかもコスト的にも有利で、強度的にも優れた ものとなる。
【0016】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。 図1は、本考案の一実施例に係る配管用継手の断面図である。 図1に示す配管用ゴム継手10は、例えば、内部に挿通される光ケーブルCを 保護するための配管11A,11Bを相互に連結するためのものであり、耐侯性 のシリコンゴム(耐熱温度は、260℃)等の弾性材よりなる継手本体12a, 12bと、この継手本体12a,12bの芯材となる直状で両端解放された円筒 状鉄管からなる補強スリーブ13とを有している。
【0017】 各継手本体12a又は12bは、配管11A,11Bの端部が内部に挿通され る部分であり、配管挿入側の口径d1 より終端側口径d2 が小さくなるように次 第に減径された筒体15a,15bを有している。この筒体15a,15bの配 管挿入側の端部には、筒体15a,15bの外周面との間に所定の隙間sが形成 されるように外方に折り返すようにして形成された折返し片16a,16bが設 けられ、口縁側には、配管11A,11Bの外径Dより僅かに小さな内径d3 の 口縁リップ17a,17bが設けられている。この口縁リップ17a,17bは 、変形して配管11A,11Bとの間をシールする部分であり、容易に変形する ことが望ましいことから、この口縁リップ17a,17bの近傍には溝部18a ,18bが形成されている。
【0018】 また、筒体15a,15bの終端部には、半径方向内方に向って僅かに突出さ れ、挿入される配管11A,11Bの端部が突き当てられる終端フランジ部19 a,19bが形成されている。
【0019】 このように構成された各継手本体12a又は12bは、芯材である補強スリー ブ13に取付けられる。この取付けに当っては、継手本体12a,12bの折返 し片16a,16bの隙間sに補強スリーブ13の端部を圧入することにより行 なう。この場合、補強スリーブ13内では、継手本体12a,12bの終端フラ ンジ部19a,19b相互が所定間隔t(例えば、2〜3mm)だけ離間されるよ うにすることが好ましい。このようにすれば、配管11A,11Bが熱膨脹した ときに相互の衝突を回避できる。
【0020】 また、筒体15a,15b内に配管11A,11Bを嵌装したとき、前記折返 し片16a,16bが容易に変形すれば、口縁リップ17a,17bと配管11 A,11Bとの間あるいは補強スリーブ13と筒体15a,15bとの間のシー ル性が損なわれる虞があるが、本実施例では、この折返し片16a,16bの内 部に補強材20a,20bを埋設することにより、シールの完全化を図っている 。つまり、この補強材20a,20bは、補強スリーブ13と平行に伸びる筒状 部21a,21bと、前記口縁リップ17a,17bに向って半径方向内方に向 って突出する折曲部22a,22bとを有し、筒状部21a,21bは補強スリ ーブ13に当接している折返し片16a,16bの逃げを防止し、補強スリーブ 13と筒体15a,15bとの間のシール性を確保し、折曲部22a,22bは 口縁リップ17a,17bと配管11A,11Bとの間のシール性を確保してい る。 次に実施例の作用を説明する。 光ケーブルを保護する配管11A,11Bを直線的に敷設するには、例えば、 約5〜10m単位で切断された配管11A,11Bを継手10により多数本連結 し、高速道路あるいは鉄道線路に沿って略直線的に配設することにより行なう。 配管11A,11Bの連結は、各配管11A,11Bの対向端に継手本体12 a又は12bを取付ける。各配管11A,11Bの端部に継手本体12a,12 bを挿入すると、継手本体12a,12bは、配管挿入側の口径d1 より終端側 口径d2 が小さくなるように次第に減径されているので、配管11A,11Bに より継手本体12a,12bが外方に膨出され、補強スリーブ13の内周面に圧 接され、ここにおいて第1のシールが行なわれる。
【0021】 この場合、継手本体12a,12bの筒体15a,15bは、シリコンゴムの ため軸方向及び半径方向にある程度伸びるので、配管11A,11Bが挿入され た後に熱影響を受けても、配管11A,11Bを支持している筒体15a,15 bが長手方向及び半径方向に伸縮し、これを吸収することになる。
【0022】 また、この配管11A,11Bへの取付けにより継手本体12a,12bの口 縁リップ17a,17bは、溝部18a,18b側に変形しつつ配管11A,1 1Bの外周面に当接する。ここにおいて第2のシールが行なわれる。これにより 継手本体12a,12bと配管11A,11Bとの間がシールされ、外部から雨 水等の配管内への浸入が防止される。
【0023】 さらに、配管11A,11Bへの挿入により、口縁リップ17a,17bを介 して折返し片16a,16bが外方に変位あるいは膨出されるが、本実施例では 折返し片16a,16bの変形を、環状をした補強材20a,20bの筒状部2 1a,21bと折曲部22a,22bにより規制している。したがって、口縁リ ップ17a,17bの外方への変形は防止され、前記第2のシール機能が損なわ れることはない。また、折返し片16a,16bと補強スリーブ13との間の第 3のシールも損なわれることはない。なお、補強スリーブ13と筒体15a,1 5bの外面との間もシールされる。
【0024】 このように一端に継手本体12a,12bを取付けた配管の他端も他の継手1 0に差し込むのみで、次々と略同軸的に配管11A,11Bを繋げることができ 、配管11A,11B等は略直線的に敷設されることになる。したがって、この 配管内に挿通される光ケーブルも略直線的に配線でき、光の減衰が抑制され、効 率良く光の伝達を行なうことができる。
【0025】 なお、敷設された配管11A,11Bの近傍で火災事故が発生したときのよう に、配管11A,11B及び継手10が高温にさらされることがあっても、継手 本体12a,12bはシリコンゴムにより、配管11A,11B及び補強スリー ブ13は鉄管に構成されているので、耐熱性もあり、安全性も向上する。
【0026】 本考案は、上述した実施例のみに限定されるものでなく、実用新案登録請求の 範囲内において、種々改変することができる。例えば、図2に示すように、筒体 15a,15bの内周面に環状凸部30を1個又は複数個形成すれば、配管11 A,11Bを筒体15a,15b内に嵌装したときのシール性はさらに向上する ことになる。
【0027】 また、図3に示すように、折返し片16a,16b内に補強材20a,20b のない、簡単な構造のものであってもよい。このようにすれば、先の実施例のよ うに補強材20a,20bを有するものに比し、シール性の点で多少劣るものの 、コスト的に有利となり、大量に使用する配管継手としては実用的なものとなる 。 さらに、上述した実施例では、光ケーブルの保護管について説明したが、本 考案は、他の配管、例えば、ガス管等にも使用することができ、加えて継手本体 12a,12bを構成する弾性材もシリコンゴムのみでなく、耐侯性及び強度を 有するものであれば、他の材料であってもよい。
【0028】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、直管状の補強スリーブを芯材として両端 に継手本体を取付け、この継手本体内に所定単位長の配管を差込むことにより、 次々と略同軸的に配管を繋ぐようにしたので、配管に当っての作業性が良く、配 管も直線的に敷設でき、配管内に挿通される光ケーブルも直線的に配線可能で、 光の減衰が抑制され、効率良く光の伝達を行なうことができる。
【0029】 また、継手本体をシリコンゴム等の弾性材により構成すれば、シール機能が種 々の箇所で行なわれ、外部からの雨水等の浸入が略完全に防止され、さらに、安 全性も向上し、強度的にも優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本考案の一実施例に係る配管用ゴム継手の
断面図、
【図2】は、本考案の他の実施例を示す要部断面図、
【図3】は、本考案のさらに他の実施例を示す要部断面
図である。
【符号の説明】
11A,11B…配管、 12a,12
b…継手本体、13…補強スリーブ、
15a,15b…筒体、16a,16b…折返し片、
17a,17b…口縁リップ、18a,1
8b…溝部、 19a,19b…終端フ
ランジ部、20a,20b…補強部材、 2
1a,21b…筒状部、22a,22b…折曲部、
30a,30b…環状凸部、d1 …配管挿入
側口径、 d2 …終端側口径、d3 …口
縁リップの内径、 D…配管の外径、s…
隙間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小野 芳美 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)考案者 岡地 容世 東京都江東区塩浜二丁目5番1号 ニュー ライフマンション木場613号 (72)考案者 村上 勝宏 東京都世田谷区奥沢七丁目40番3号 松川 コーポ201号 (72)考案者 吉田 吉正 東京都葛飾区西水元四丁目1番10号 有限 会社インター工業内

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管挿入側口径(d1 ) より終端側口径(d
    2 ) が小さくなるように次第に減径した、配管(11A,11
    B) の端部外周を覆う筒体(15a,15b) と、この筒体(15a,
    15b) の配管挿入端部外周に当該筒体の外周面との間に
    所定の隙間(s)が形成されるように折り返した折返し片
    (16a,16b) と、前記筒体(15a,15b) の配管挿入端部口縁
    に設けられ、配管(11A,11B) の外径(D) より僅かに小さ
    な内径(d3 ) とされた口縁リップ(17a,17b) と、前記筒
    体(11A,11B) の終端部に半径方向内方に向って突出され
    た終端フランジ部(19a,19b) とからなる継手本体(12a,1
    2b) をゴム等の弾性材により構成した配管用継手であっ
    て、一対の継手本体(12a,12b) の終端フランジ部(19a,1
    9b) が対向するように設置し、各継手本体(12a,12b) の
    前記隙間(s) 間に両端が解放された直管状の補強スリー
    ブ(13)を芯材として嵌装したことを特徴とする配管用継
    手。
  2. 【請求項2】 前記筒体(15a,15b) は、前記口縁リップ
    (17a,17b) の近傍に溝部(18a,18b) を有する請求項1に
    記載の配管用継手。
  3. 【請求項3】 前記筒体(15a,15b) は、内周面に環状凸
    部(30)を1個又は複数個有する請求項1又は2に記載の
    配管用継手。
  4. 【請求項4】 前記折返し片(16a,16b) は、内部に補強
    部材(20a,20b) を有する請求項1乃至3に記載の配管用
    継手。
  5. 【請求項5】 前記補強部材(20a,20b) は、前記補強ス
    リーブ(13)と平行に伸びる筒状部(21a,21b) と、前記口
    縁リップ(17a,17b) に向って半径方向内方に向って突出
    する折曲部(22a,22b) とからなる請求項4に記載の配管
    用継手。
  6. 【請求項6】 前記継手本体(12a,12b) はシリコンゴム
    により構成し、前記配管(11A,11B) 及び補強スリーブ(1
    3)は鉄管により構成したことを特徴とする請求項1乃至
    5に記載の配管用継手。
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