JP2565714Y2 - 配管用継手 - Google Patents

配管用継手

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JP2565714Y2
JP2565714Y2 JP1992024397U JP2439792U JP2565714Y2 JP 2565714 Y2 JP2565714 Y2 JP 2565714Y2 JP 1992024397 U JP1992024397 U JP 1992024397U JP 2439792 U JP2439792 U JP 2439792U JP 2565714 Y2 JP2565714 Y2 JP 2565714Y2
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容世 岡地
勝宏 村上
吉正 吉田
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JFE Engineering Corp
Nishiyama Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、配管相互を連結する配
管用継手に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ケーブルは、光の減衰を抑制
し、効率良く光の伝達を行なうために、直線的に配線す
る必要がある。したがって、この光ケーブルの保護管も
極力直線的に敷設しなければならない。この配管の敷設
に当っては、通常、単位長が約5〜10mの配管を、継
手を介して多数本連結することにより行なっている。
【0003】このような配管用継手には、従来から種々
のものがあるが、一般的には、ねじ継手、差込み継手、
ゴム継手等が使用されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、ねじ継手
は、内ねじが切られた短管よりなるもので、配管の端部
に形成したねじと短管とを螺合することにより配管を連
結するようにしたものである。このねじ継手は、配管と
短管とを同心的に配置した後に、配管若しくは短管自体
を回転させて連結する必要があり、取付け作業が面倒と
なる。
【0005】また、差込み継手は、ワンタッチ式に管相
互を連結するクイックカップリング的なもので、配管の
連結作業は簡単なものの、部品点数が多く、材料及び組
立てにコストがかかり、複雑な形状をした本体を有する
ものでは、鋳造コスト及び仕上げコストもかかるという
不具合がある。特に、この差込み継手は、熱により生じ
る伸縮を吸収することができないという欠点もある。
【0006】さらに、ゴム継手は、ゴム管を使用して配
管相互を連結するようにしたものであり、比較的安価で
長尺な配管を連結する場合の作業性も良く、実用的では
あるが、耐久性がなく、外部からの衝撃に対して弱く、
信頼性に乏しいという不具合がある。
【0007】このように既存の配管継手を使用して光ケ
ーブルのような長距離配線を行なうことは難しく、新な
管継手の出現が期待されている。
【0008】本考案は、上述した従来技術に伴う課題を
解決するためになされたもので、配管を多数本直線的に
連結するに当り、作業性、耐久性、信頼性があり、コス
ト的にも有利で、強度的にも優れた配管用継手を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本考案は、配管挿入側口径より終端側口径が小さく
なるように次第に減径した、配管の端部外周を覆う筒体
と、この筒体の配管挿入端部外周に当該筒体の外周面と
の間に所定の隙間が形成されるように折り返した折返し
片と、前記筒体の配管挿入端部口縁に設けられ、配管の
外径より僅かに小さな内径とされた口縁リップと、前記
筒体の終端部に半径方向内方に向って突出された終端フ
ランジ部とからなる継手本体をゴム等の弾性材により構
成した配管用継手であって、一対の継手本体の終端フラ
ンジ部が対向するように設置し、各継手本体の前記隙間
間に両端が解放された直管状の補強スリーブを芯材とし
て嵌装したことを特徴とする配管用継手である。
【0010】前記筒体は、前記口縁リップの近傍に溝部
を有することが好ましく、特に内周面に環状凸部を1個
又は複数個有することが好ましい。
【0011】前記折返し片は、内部に補強部材を有する
ことが好ましく、この補強部材は、前記補強スリーブに
沿って伸びる筒状部と、前記口縁リップに向って半径方
向内方に向って突出する折曲部とを有していることが好
ましい。
【0012】特に、継手本体はシリコンゴムにより、配
管及び補強スリーブは鉄管によりそれぞれ構成すること
が好ましい。
【0013】
【作用】このようにすれば、直管状の補強スリーブを芯
材として両端に継手本体を取付け、この継手本体を介し
て次々と略同軸的に所定単位長の配管を繋ぐようにした
ので、長尺な配管を直線的に簡単に敷設することができ
る。この結果、配管内に挿通される光ケーブルも直線的
に配線することができ、光の減衰が抑制され、効率良く
光の伝達を行なうことができる。
【0014】また、筒体、折返し片、口縁リップ及び終
端フランジ部からなる継手本体を、弾性材、特にシリコ
ンゴムにより構成すれば、シール機能が種々の箇所で行
なわれ、外部からの雨水等の浸入が略完全に防止され、
しかも敷設された配管の近傍で火災事故が発生したとき
のように、配管が高温にさらされるようなことがあって
も、継手本体をシリコンゴムにより、配管及び補強スリ
ーブを鉄管に構成すれば、耐熱性もあり、安全性も向上
する。
【0015】さらに、配管を多数本直線的に連結するに
当っては、単に継手内に配管を差込めばよいので、作業
性が向上し、しかもコスト的にも有利で、強度的にも優
れたものとなる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の一実施例を説
明する。図1は、本考案の一実施例に係る配管用継手の
断面図である。図1に示す配管用ゴム継手10は、例え
ば、内部に挿通される光ケーブルCを保護するための配
管11A,11Bを相互に連結するためのものであり、
耐侯性のシリコンゴム(耐熱温度は、260℃)等の弾
性材よりなる継手本体12a,12bと、この継手本体
12a,12bの芯材となる直状で両端解放された円筒
状鉄管からなる補強スリーブ13とを有している。
【0017】各継手本体12a又は12bは、配管11
A,11Bの端部が内部に挿通される部分であり、配管
挿入側の口径d1 より終端側口径d2 が小さくなるよう
に次第に減径された筒体15a,15bを有している。
この筒体15a,15bの配管挿入側の端部には、筒体
15a,15bの外周面との間に所定の隙間sが形成さ
れるように外方に折り返すようにして形成された折返し
片16a,16bが設けられ、口縁側には、配管11
A,11Bの外径Dより僅かに小さな内径d3 の口縁リ
ップ17a,17bが設けられている。この口縁リップ
17a,17bは、変形して配管11A,11Bとの間
をシールする部分であり、容易に変形することが望まし
いことから、この口縁リップ17a,17bの近傍には
溝部18a,18bが形成されている。
【0018】また、筒体15a,15bの終端部には、
半径方向内方に向って僅かに突出され、挿入される配管
11A,11Bの端部が突き当てられる終端フランジ部
19a,19bが形成されている。
【0019】このように構成された各継手本体12a又
は12bは、芯材である補強スリーブ13に取付けられ
る。この取付けに当っては、継手本体12a,12bの
折返し片16a,16bの隙間sに補強スリーブ13の
端部を圧入することにより行なう。この場合、補強スリ
ーブ13内では、継手本体12a,12bの終端フラン
ジ部19a,19b相互が所定間隔t(例えば、2〜3
mm)だけ離間されるようにすることが好ましい。このよ
うにすれば、配管11A,11Bが熱膨脹したときに相
互の衝突を回避できる。
【0020】また、筒体15a,15b内に配管11
A,11Bを嵌装したとき、前記折返し片16a,16
bが容易に変形すれば、口縁リップ17a,17bと配
管11A,11Bとの間あるいは補強スリーブ13と筒
体15a,15bとの間のシール性が損なわれる虞があ
るが、本実施例では、この折返し片16a,16bの内
部に補強材20a,20bを埋設することにより、シー
ルの完全化を図っている。つまり、この補強材20a,
20bは、補強スリーブ13と平行に伸びる筒状部21
a,21bと、前記口縁リップ17a,17bに向って
半径方向内方に向って突出する折曲部22a,22bと
を有し、筒状部21a,21bは補強スリーブ13に当
接している折返し片16a,16bの逃げを防止し、補
強スリーブ13と筒体15a,15bとの間のシール性
を確保し、折曲部22a,22bは口縁リップ17a,
17bと配管11A,11Bとの間のシール性を確保し
ている。 次に実施例の作用を説明する。光ケーブルを
保護する配管11A,11Bを直線的に敷設するには、
例えば、約5〜10m単位で切断された配管11A,1
1Bを継手10により多数本連結し、高速道路あるいは
鉄道線路に沿って略直線的に配設することにより行な
う。配管11A,11Bの連結は、各配管11A,11
Bの対向端に継手本体12a又は12bを取付ける。各
配管11A,11Bの端部に継手本体12a,12bを
挿入すると、継手本体12a,12bは、配管挿入側の
口径d1 より終端側口径d2 が小さくなるように次第に
減径されているので、配管11A,11Bにより継手本
体12a,12bが外方に膨出され、補強スリーブ13
の内周面に圧接され、ここにおいて第1のシールが行な
われる。
【0021】この場合、継手本体12a,12bの筒体
15a,15bは、シリコンゴムのため軸方向及び半径
方向にある程度伸びるので、配管11A,11Bが挿入
された後に熱影響を受けても、配管11A,11Bを支
持している筒体15a,15bが長手方向及び半径方向
に伸縮し、これを吸収することになる。
【0022】また、この配管11A,11Bへの取付け
により継手本体12a,12bの口縁リップ17a,1
7bは、溝部18a,18b側に変形しつつ配管11
A,11Bの外周面に当接する。ここにおいて第2のシ
ールが行なわれる。これにより継手本体12a,12b
と配管11A,11Bとの間がシールされ、外部から雨
水等の配管内への浸入が防止される。
【0023】さらに、配管11A,11Bへの挿入によ
り、口縁リップ17a,17bを介して折返し片16
a,16bが外方に変位あるいは膨出されるが、本実施
例では折返し片16a,16bの変形を、環状をした補
強材20a,20bの筒状部21a,21bと折曲部2
2a,22bにより規制している。したがって、口縁リ
ップ17a,17bの外方への変形は防止され、前記第
2のシール機能が損なわれることはない。また、折返し
片16a,16bと補強スリーブ13との間の第3のシ
ールも損なわれることはない。なお、補強スリーブ13
と筒体15a,15bの外面との間もシールされる。
【0024】このように一端に継手本体12a,12b
を取付けた配管の他端も他の継手10に差し込むのみ
で、次々と略同軸的に配管11A,11Bを繋げること
ができ、配管11A,11B等は略直線的に敷設される
ことになる。したがって、この配管内に挿通される光ケ
ーブルも略直線的に配線でき、光の減衰が抑制され、効
率良く光の伝達を行なうことができる。
【0025】なお、敷設された配管11A,11Bの近
傍で火災事故が発生したときのように、配管11A,1
1B及び継手10が高温にさらされることがあっても、
継手本体12a,12bはシリコンゴムにより、配管1
1A,11B及び補強スリーブ13は鉄管に構成されて
いるので、耐熱性もあり、安全性も向上する。
【0026】本考案は、上述した実施例のみに限定され
るものでなく、実用新案登録請求の範囲内において、種
々改変することができる。例えば、図2に示すように、
筒体15a,15bの内周面に環状凸部30を1個又は
複数個形成すれば、配管11A,11Bを筒体15a,
15b内に嵌装したときのシール性はさらに向上するこ
とになる。
【0027】また、図3に示すように、折返し片16
a,16b内に補強材20a,20bのない、簡単な構
造のものであってもよい。このようにすれば、先の実施
例のように補強材20a,20bを有するものに比し、
シール性の点で多少劣るものの、コスト的に有利とな
り、大量に使用する配管継手としては実用的なものとな
る。 さらに、上述した実施例では、光ケーブルの保護
管について説明したが、本考案は、他の配管、例えば、
ガス管等にも使用することができ、加えて継手本体12
a,12bを構成する弾性材もシリコンゴムのみでな
く、耐侯性及び強度を有するものであれば、他の材料で
あってもよい。
【0028】
【考案の効果】以上述べたように、本考案によれば、直
管状の補強スリーブを芯材として両端に継手本体を取付
け、この継手本体内に所定単位長の配管を差込むことに
より、次々と略同軸的に配管を繋ぐようにしたので、配
管に当っての作業性が良く、配管も直線的に敷設でき、
配管内に挿通される光ケーブルも直線的に配線可能で、
光の減衰が抑制され、効率良く光の伝達を行なうことが
できる。
【0029】また、継手本体をシリコンゴム等の弾性材
により構成すれば、シール機能が種々の箇所で行なわ
れ、外部からの雨水等の浸入が略完全に防止され、さら
に、安全性も向上し、強度的にも優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本考案の一実施例に係る配管用ゴム継手の
断面図、
【図2】は、本考案の他の実施例を示す要部断面図、
【図3】は、本考案のさらに他の実施例を示す要部断面
図である。
【符号の説明】
11A,11B…配管、 12a,12
b…継手本体、13…補強スリーブ、
15a,15b…筒体、16a,16b…折返し片、
17a,17b…口縁リップ、18a,1
8b…溝部、 19a,19b…終端フ
ランジ部、20a,20b…補強部材、 2
1a,21b…筒状部、22a,22b…折曲部、
30a,30b…環状凸部、d1 …配管挿入
側口径、 d2 …終端側口径、d3 …口
縁リップの内径、 D…配管の外径、s…
隙間。
フロントページの続き (72)考案者 小野 芳美 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)考案者 岡地 容世 東京都江東区塩浜二丁目5番1号 ニュ ーライフマンション木場613号 (72)考案者 村上 勝宏 東京都世田谷区奥沢七丁目40番3号 松 川コーポ201号 (72)考案者 吉田 吉正 東京都葛飾区西水元四丁目1番10号 有 限会社インター工業内

Claims (6)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管挿入側口径(d1 ) より終端側口径(d
    2 ) が小さくなるように次第に減径した、配管(11A,11
    B) の端部外周を覆う筒体(15a,15b) と、この筒体(15a,
    15b) の配管挿入端部外周に当該筒体の外周面との間に
    所定の隙間(s)が形成されるように折り返した折返し片
    (16a,16b) と、前記筒体(15a,15b) の配管挿入端部口縁
    に設けられ、配管(11A,11B) の外径(D) より僅かに小さ
    な内径(d3 ) とされた口縁リップ(17a,17b) と、前記筒
    体(11A,11B) の終端部に半径方向内方に向って突出され
    た終端フランジ部(19a,19b) とからなる継手本体(12a,1
    2b) をゴム等の弾性材により構成した配管用継手であっ
    て、一対の継手本体(12a,12b) の終端フランジ部(19a,1
    9b) が対向するように設置し、各継手本体(12a,12b) の
    前記隙間(s) 間に両端が解放された直管状の補強スリー
    ブ(13)を芯材として嵌装したことを特徴とする配管用継
    手。
  2. 【請求項2】 前記筒体(15a,15b) は、前記口縁リップ
    (17a,17b) の近傍に溝部(18a,18b) を有する請求項1に
    記載の配管用継手。
  3. 【請求項3】 前記筒体(15a,15b) は、内周面に環状凸
    部(30)を1個又は複数個有する請求項1又は2に記載の
    配管用継手。
  4. 【請求項4】 前記折返し片(16a,16b) は、内部に補強
    部材(20a,20b) を有する請求項1乃至3に記載の配管用
    継手。
  5. 【請求項5】 前記補強部材(20a,20b) は、前記補強ス
    リーブ(13)と平行に伸びる筒状部(21a,21b) と、前記口
    縁リップ(17a,17b) に向って半径方向内方に向って突出
    する折曲部(22a,22b) とからなる請求項4に記載の配管
    用継手。
  6. 【請求項6】 前記継手本体(12a,12b) はシリコンゴム
    により構成し、前記配管(11A,11B) 及び補強スリーブ(1
    3)は鉄管により構成したことを特徴とする請求項1乃至
    5に記載の配管用継手。
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KR101442142B1 (ko) * 2013-05-24 2014-09-22 이종태 압력관용 고강도 이음관
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