JPH07253187A - 管継手 - Google Patents

管継手

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Publication number
JPH07253187A
JPH07253187A JP6043939A JP4393994A JPH07253187A JP H07253187 A JPH07253187 A JP H07253187A JP 6043939 A JP6043939 A JP 6043939A JP 4393994 A JP4393994 A JP 4393994A JP H07253187 A JPH07253187 A JP H07253187A
Authority
JP
Japan
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pipe
polyolefin
annular member
pipe joint
pipe end
Prior art date
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Pending
Application number
JP6043939A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Nishikawa
真午 西川
Yasuo Yamabe
泰男 山部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP6043939A priority Critical patent/JPH07253187A/ja
Publication of JPH07253187A publication Critical patent/JPH07253187A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/006Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads
    • F16L15/008Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads with sealing rings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数が少ない簡易な構成で、強固な接続
を良好な取付性をもって達成することが出来る異種管間
の接続に用いて好適な管継手を提供する。 【構成】 両管端部12a,13a間に跨って配設され
るケース状の管継手本体14と、管継手本体14内に配
設され、ポリオレフィン系材料で構成されると共に、ポ
リエチレン管端部12aを挿入して嵌合することによ
り、端部12aの周囲に環状を呈して固着されるポリエ
チレン管端部嵌合環状部材15と、塩ビ管端部13aと
略同材質の材料で構成され、端部13aを挿入して嵌合
することにより、端部13aの周囲に環状を呈して固着
される塩ビ管端部嵌合環状部材16とを有している。管
継手本体14には、内向きに突設されて、塩ビ管端部嵌
合環状部材16及びポリエチレン管端部嵌合環状部材1
5を軸方向に抜き出し不可となるように係止する係止部
18,19を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、住宅等、建築
物の上下水道の配管等に用いられ、ポリエチレン管等の
ポリオレフィン系材料で構成される管体と、この管体と
材質の異なる塩ビ管等とを接続する管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の管継手としては、例え
ば、図7に示す様な実開平5−75592号公報に記載
されている鋼管1と、塩ビ管2とを接続する際に用いら
れる管継手3の様なものが知られている。
【0003】このようなものでは、鋼管側ソケット4の
内側には、雌ネジ部4aが形成されていて、鋼管1端部
1aの雄ネジ部1bに螺合している。また、前記管継手
3には、該雌ネジ部4aに螺合する雄ネジ部3aと、塩
ビ管2端部2aを嵌着する嵌合部3bとが形成されてい
る。また、この雄ネジ部3a内側には、金属製の補強リ
ング5が一体に成形されている。
【0004】また、図8に示す様な特開平4−8399
2号公報に記載されている管継手6では、継手本体6d
内略中央位置にストッパ6cが形成されると共に、Oリ
ング7及び螺合部材8、袋ナット9、抜け止め部材10
等によって、一端部6aに鋼管1端部1aを固定する様
にしている。また、他端部6bには、ポリエチレン管1
2の端部12aが電気融着されて固着されている。
【0005】なお、他の金属製の鋼管と、ポリエチレン
管とを接続する管継手としては、特開平4−14529
5号公報、実開平5−59093号公報、実開平5−6
2797号公報等に記載されているものが知られている
が、塩ビ管とポリオレフィン管とを接続する管継手は、
前記の何れの公報にも開示されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、塩ビ管2と鋼管1とを接続
するために、管継手3の雄ネジ部3aと、鋼管側ソケッ
ト4の雌ネジ部4aとを螺合させて接続している。ま
た、ポリオレフィン系の柔軟な樹脂材料で形成される管
体と塩ビ管とは、接着剤によって直接接着することが出
来ないことが知られている。
【0007】このため、一般に住宅等、建築物の上下水
道等の配管等に用いられる塩ビ管と、ポリエチレン管と
を接続する管継手にこの構成を用いて接続することが考
えられるが、この構成の管継手では、ポリエチレン管
は、ポリオレフィン系の柔軟な樹脂材料で形成されてい
るので、管体前記鋼管1に比して剛性が低く、螺合時の
回転剪断力に耐えきれず、破れてしまう虞があった。
【0008】また、鋼管側ソケット4の外部からは、鋼
管側ソケット4内で、雄ネジ部3aと雄ネジ部1bとが
どの程度の比率で、雌ネジ部4aと螺合しているか確認
することが出来ない。雄ネジ部3aと、雌ネジ部4aと
螺合距離又は、雄ネジ部1bと、雌ネジ部4aとの螺合
距離が短い場合には、水漏れを起こす虞がある。
【0009】このため、施工現場において、常に螺合距
離を考慮しながら接続作業しなければならず、作業効率
が良好であるとは言い難かった。
【0010】また、前記図8に示す様な特開平4−83
992号公報に記載されている管継手6では、ストレー
トな鋼管1の端部1aを前記袋ナット9等で締め付けて
固定しているので、塩ビ管等、低剛性の管材を用いる場
合には、端部1aが押しつぶされ、変形した後には、抜
け止め部材10を用いなければ、抜け易くなってしまう
といった問題もあった。しかも、各管体1,2と管継手
6とは、材質が異なる場合、熱膨張率も異なり、温度変
化によって径も変化して抜け易くなってしまうといった
虞もあった。
【0011】そして、前記管継手3及び袋ナット9等
は、何れも固定するために回転させなければならず、取
付性が良好であるとは言い難かった。
【0012】また、継手本体6d内略中央位置にストッ
パ6cを形成しているため、加工が困難であるという問
題もあった。
【0013】そこで、この発明は、部品点数が少ない簡
易な構成で、強固な接続を良好な取付性をもって達成す
ることが出来る異種管間の接続に用いて好適な管継手を
提供することを課題としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載のものでは、ポリオレフィン
系材料で構成されるポリオレフィン管の端部と、該ポリ
オレフィン系材料に直接、接着による接続をすることが
出来ない材料で構成された他の管の端部とを接続する管
継手であって、両管端部間に跨って配設され、軸方向へ
一定間隔を置いて、且つ内側に向かって突出する係止部
を少なくとも一対有するケース状の管継手本体と、前記
管継手本体内に配設され、ポリオレフィン系材料で構成
されて該ポリオレフィン管の端部に嵌合されると共に、
前記管継手本体の一方の係止部に係止され、軸方向への
抜け止めをする被係止部としてのポリオリフィン管端部
嵌合環状部材と、前記管継手本体内に配設され、前記他
の管の端部と略同材質の材料で構成されて該他の管の端
部に嵌合されると共に、前記管継手本体の他方の係止部
に係止され、軸方向への抜け止めをする被係止部として
の他の管端部嵌合環状部材とを有し、しかも、前記他の
管端部嵌合環状部材とポリオレフィン管端部嵌合環状部
材とが当接する当接面には、周状に配設されるシール材
を有する管継手を特徴としている。
【0015】また、請求項2に記載されたものでは、ポ
リオレフィン系材料で構成されるポリオレフィン管の端
部と、該ポリオレフィン系材料に直接、接着によっては
接続することが出来ない材料で構成された他の管の端部
とを接続する管継手であって、両管端部間に跨って配設
され、内側に向けて突設する係止部を有するケース状の
管継手本体と、該管継手本体内に配設され、ポリオレフ
ィン系材料で構成されて該ポリオレフィン管の端部に嵌
合されると共に、前記管継手本体の係止部に係止され、
軸方向への抜け止めをする被係止部としてのポリオレフ
ィン管端部嵌合環状部材とを有すると共に、前記管継手
本体は、前記他の管端部と略同材質の材料で形成されて
該他の管端部を固着する管端固着部を有すると共に、前
記ポリオレフィン管端部嵌合環状部材と管継手本体との
接合面には、周状に配設されるシール材を有する管継手
を特徴としている。
【0016】そして、請求項3に記載されたものでは、
前記他の管は、塩ビ管である各請求項1乃至2記載の管
継手を特徴としている。
【0017】更に、請求項4に記載されたものでは、前
記ポリオレフィン管端部嵌合環状部材の内周には、コイ
ル状に巻線された電熱ワイヤが配設され、該電熱ワイヤ
の両端を前記管継手本体に形成された通電ターミナルと
接続する各請求項1乃至3記載の管継手を特徴としてい
る。
【0018】また、請求項5に記載されたものでは、前
記ポリオレフィン管端部嵌合環状部材の内周には、加熱
された前記ポリオレフィン管端部が挿入されてソケット
融着することにより嵌合することを特徴とする各請求項
1乃至4記載の管継手。
【0019】そして、請求項6に記載されたものでは、
前記管継手本体は、側面部で管軸方向に沿う分離線から
双方に離反可能として、該離反する端面には、鍔部が各
々形成されると共に、該両鍔部間を締結する締結具を有
する各請求項1乃至5記載の管継手を特徴としている。
【0020】
【作 用】かかる構成の請求項1に記載されたものによ
れば、ポリオレフィン管端部嵌合環状部材にポリオレフ
ィン管の端部を挿入すると、該ポリオレフィン管端部嵌
合環状部材とポリオレフィン管とは、略同材質で構成さ
れているので馴染んで嵌合し、該端部の周囲に環状を呈
して強固に固着される。
【0021】また、他の管端部嵌合環状部材に、他の管
の端部を挿入すると、他の管端部嵌合環状部材は、他の
管の端部と略同材質の材料で構成されているので馴染ん
で嵌合し、該端部の周囲に環状を呈して強固に固着され
る。
【0022】前記管継手本体では、係止部が、内向きに
突設されているので、前記他の管端部嵌合環状部材及び
ポリオレフィン管端部嵌合環状部材を被係止部として軸
方向に抜け止めして係止する。このため、前記他の管端
部嵌合環状部材と、ポリオレフィン管端部嵌合環状部材
とが接合されることにより、前記他の管端部とポリオレ
フィン管端部とは、強固に接続される。
【0023】また、前記他の管端部嵌合環状部材と、ポ
リオレフィン管端部嵌合環状部材とが当接面でシール材
を挟んで当接するので、水密性が良好である。
【0024】また、請求項2に記載されたものでは、ポ
リオレフィン管端部嵌合環状部材にポリオレフィン管の
端部を挿入すると、該ポリオレフィン管端部嵌合環状部
材とポリオレフィン管とは、略同材質で構成されている
ので馴染んで嵌合し、該端部の周囲に環状を呈して強固
に固着される。
【0025】また、管継手本体の管端固着部に他の管の
端部を挿入すると、管端固着部は、他の管の端部と略同
材質の材料で構成されているので馴染んで嵌合し、該端
部の周囲に管継手本体が強固に固着される。
【0026】前記管継手本体では、係止部が、内向きに
突設されているので、前記ポリオレフィン管端部嵌合環
状部材を被係止部として軸方向に抜け止めして係止す
る。このため、前記ポリオレフィン管端部嵌合環状部材
と、管継手本体とが接合され前記他の管端部とポリオレ
フィン管端部とは、強固に接続される。
【0027】また、前記ポリオレフィン管端部嵌合環状
部材と、管継手本体とが、接合面でシール材を挟んで当
接するので、水密性が良好である。
【0028】そして、請求項3に記載されたものでは、
前記他の管は、塩ビ管であるので、塩ビ管端部は、前記
他の管端部嵌合環状部材又は、管端固着部と略同材質の
材料で構成される。このため、塩ビ管端部は、前記他の
管端部嵌合環状部材又は、管端固着部とので馴染んで嵌
合し、該塩ビ管端部とポリオレフィン管端部とは、強固
に接続される。
【0029】更に、請求項4に記載されたものでは、前
記通電ターミナルに通電する事により、ポリオレフィン
管端部嵌合環状部材の内周にコイル状に巻線された電熱
ワイヤが、加熱され、挿入された前記ポリオレフィン管
端部と、ポリオレフィン管端部嵌合環状部材とを熱融着
する。
【0030】また、請求項5に記載されたものでは、挿
入された前記ポリオレフィン管端部が、ポリオレフィン
管端部嵌合環状部材と嵌合する。
【0031】更に、請求項6に記載されたものでは、分
離線から鍔部を離反させて、前記他の管端部嵌合環状部
材又は、ポリオレフィン管端部嵌合環状部材を管継手本
体内に挿入する。そして、鍔部同士を締結具で締結し
て、他の管端部嵌合環状部材又は、ポリオレフィン管端
部嵌合環状部材を管継手本体内に配置する。
【0032】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例について、図
面を参照しつつ説明する。
【0033】図1及び図5、図6は、この発明の第1実
施例を示すものである。従来例と同一乃至均等な部分に
ついては同一符号を付す。
【0034】まず構成を説明すると、図中符号11は、
この第1実施例の管継手を示し、ポリオレフィン系材料
の一つであるポリエチレンで構成されるポリエチレン管
12の端部12aと、このポリエチレンに直接、接着に
よる接続をすることが出来ない塩化ビニルで構成された
塩ビ管13の端部13aとを接続するものである。
【0035】この管継手11は、両管端部12a,13
a間に跨って配設される筒ケース状の管継手本体14
と、この管継手本体14内に配設されるポリオレフィン
管端部嵌合環状部材としてのポリエチレン管端部嵌合環
状部材15と、同じくこの管継手本体14内にこのポリ
エチレン管端部嵌合環状部材15と隣接して配設される
他の管端部嵌合環状部材としての塩ビ管端部嵌合環状部
材16と、この塩ビ管端部嵌合環状部材16及びポリエ
チレン管端部嵌合環状部材15が当接する当接面に周状
に配設されるシール材22とから主に構成されている。
【0036】このうち、管継手本体14は、樹脂材料で
構成されている。管継手本体14には、内向きに突設さ
れて、前記塩ビ管端部嵌合環状部材16及びポリエチレ
ン管端部嵌合環状部材15を軸方向に抜き出し不可とな
るように係止する係止部としての塩ビ管側係止突起18
及びポリエチレン管側係止突起19が、各々両端部に形
成されている。
【0037】また、この管継手本体14には、前記ポリ
エチレン嵌合環状部材15の内周に、コイル状に巻線さ
れた電熱ワイヤ20に接続される通電ターミナル21が
図5に示すようにこの管継手本体14の側面部14aか
ら突設されて形成されている。
【0038】そして、この管継手本体14は、図6に示
すように柔軟性を有する塩ビ製等の樹脂材料で形成さ
れ、側面部14aに管軸方向に沿って設けられた分離線
14bから双方に離反可能としている。この離反する端
面には、鍔部25,25が各々管軸方向に沿って一定幅
を有して形成されている。そして、この鍔部25,25
には、ネジ孔23…が複数形成され、両鍔部25,25
間を締結する締結具としてのネジ部材24…が各々挿入
されるようにしている。
【0039】また、前記ポリエチレン管端部嵌合環状部
材15は、ポリエチレン樹脂材料で構成されている。こ
のポリエチレン管端部嵌合環状部材15は、ポリエチレ
ン樹脂材料の他、ポリプロピレン、ポリブテン等、ポリ
エチレン管12の端部12aと馴染みやすいポリオレフ
ィン系材料で構成されていてもよい。そして、前記ポリ
エチレン管12の端部12aの外径と略同程度の内径を
有し、この端部12aを挿入して端部12aに嵌合する
ことにより、端部12aの周囲に環状を呈して固着され
るように構成されている。
【0040】又、このポリエチレン管端部嵌合環状部材
15は、軸方向の長さを前記管継手本体14の略半分の
長さとして先端に前記塩ビ管端部嵌合環状部材16と当
接する当接面15aを形成している。そして、このポリ
エチレン管端部嵌合環状部材15の内周には、挿入され
た前記ポリエチレン管端部12と、このポリエチレン管
端部嵌合環状部材15とを通電による加熱により、熱融
着するコイル状に巻線された電熱ワイヤ20が、配設さ
れている。この電熱ワイヤ20の先端部は、このポリエ
チレン管端部嵌合環状部材15が管継手本体14内に配
設された状態で前記通電ターミナル21の裏面と接続さ
れるように構成されている。
【0041】また、前記塩ビ管端部嵌合環状部材16
は、塩ビ管13の端部13aと略同材質の材料である塩
化ビニル樹脂材料で構成されている。この塩ビ管端部嵌
合環状部材16は、前記塩ビ管13の端部13aの外径
と略同程度の内径を有し、前記塩ビ管13の端部13a
を挿入して端部13aに嵌合することにより、この端部
13aの周囲に環状を呈して固着されるように構成され
ている。
【0042】又、この塩ビ管端部嵌合環状部材16は、
軸方向の長さを前記管継手本体14の略半分の長さとし
ている。そして、この塩ビ管端部嵌合環状部材16の前
記ポリエチレン管端部嵌合環状部材15が当接する当接
面16aには、周状に溝16bが形成されている。この
溝16内には、シール材としてのシールゴム22が周状
に配設されている。
【0043】又、この塩ビ管端部嵌合環状部材16の前
記ポリエチレン管端部嵌合環状部材15が当接する部分
には、内側に向けて前記塩ビ管13の先端が当接する当
接突起部16cが形成されている。この当接突起部16
cは、前記ポリエチレン管12及び塩ビ管13の端部1
2a,13aの外径よりも内径を小さくするように、管
継手本体14の略中央位置に位置するように形成されて
いる。
【0044】次に、この実施例の作用について説明す
る。このような構成のものによれば、ポリエチレン管端
部嵌合環状部材15にポリエチレン管12の端部12a
を挿入すると、ポリエチレン管端部嵌合環状部材15と
ポリエチレン管12とは、略同材質で構成されているの
で馴染んで嵌合し、端部12aの周囲に環状を呈して配
設され、このポリエチレン管端部嵌合環状部材15が、
前記管継手本体14に形成されるポリエチレン管側係止
突起19に係止されて、被係止部として軸方向への抜け
止めを行う。この状態で、通電ターミナル21に通電す
る事により、ポリエチレン管端部嵌合環状部材15の内
周にコイル状に巻線された電熱ワイヤ20が、加熱さ
れ、挿入された前記ポリエチレン管端部12aと、ポリ
エチレン管端部嵌合環状部材15とを熱融着して強固に
固着する。
【0045】このため、外部から通電することにより、
更に前記ポリエチレン管端部12aと、ポリエチレン管
端部嵌合環状部材15とを強固に接続することが出来、
作業性が良好である。
【0046】また、塩ビ管端部嵌合環状部材16に、接
着剤を介在させて塩ビ管13の端部13aを挿入する
と、塩ビ管端部嵌合環状部材16は、塩ビ管13の端部
13aと略同材質の材料で構成されているので馴染んで
嵌合し、この端部13aの周囲に環状を呈して強固に固
着され、この塩ビ管端部嵌合環状部材16が、前記管継
手本体14に形成される塩ビ管側係止突起18に係止さ
れて、被係止部として軸方向への抜け止めを行う。
【0047】前記管継手本体14では、塩ビ管側係止突
起18及びポリエチレン管側係止突起19が、内向きに
突設されているので、前記塩ビ管端部嵌合環状部材16
及びポリエチレン管端部嵌合環状部材15を軸方向に抜
け止めをする被係止部として作用させるように係止す
る。このため、前記塩ビ管端部嵌合環状部材16と、ポ
リエチレン管端部嵌合環状部材15とが当接面16aと
当接面15aとを当接させて接合されることにより、前
記塩ビ管端部13aとポリエチレン管端部15とは、強
固に接続される。
【0048】このため、塩ビ管13とポリエチレン管1
2との様に端部12a,13aがストレートな異種管間
の接続であっても、部品点数が少ない簡易な構成で、強
固な接続を良好な取付性をもって達成することが出来
る。
【0049】また、前記塩ビ管端部嵌合環状部材16
と、ポリエチレン管端部嵌合環状部材15とが当接面1
6aと当接面15aとを当接させて接合されるので、接
合面で当接面16aに形成された溝16b内のシールゴ
ム22を挟んで当接する。このため、塩ビ管13及びポ
リエチレン管12内を流れる水は、このシールゴム22
によってシールされ水密性が良好である。しかも、当接
面16aと当接面15aとを当接させて接合されるの
で、シールゴム22は、一つで水密状態を保持できる。
このため、部品点数を減少させることが出来、構造を簡
略化出来る。
【0050】また、管継手11組立の際には、分離線1
4bから両鍔部25,25を離反させて、前記塩ビ管端
部嵌合環状部材16又は、ポリエチレン管端部嵌合環状
部材15を管継手本体14内に挿入する。そして、両鍔
部25,25同士をネジ部材24…で締結して、塩ビ管
端部嵌合環状部材16又は、ポリエチレン管端部嵌合環
状部材15を管継手本体14内に配置する。
【0051】このため、従来のように袋ナット等を管体
の周囲で回転させていたものに比して作業性が良好であ
る。また、例えば、ネジ部材24…の締付量を変化させ
て、更に締付け前記塩ビ管端部嵌合環状部材16又は、
ポリエチレン管端部嵌合環状部材15を管継手本体14
内で固定させれば、更に前記塩ビ管端部13aとポリエ
チレン管端部12aとを強固に接続することが出来る。
【0052】また、ネジ部材24…の締付量を変化させ
て、緩めて前記塩ビ管端部嵌合環状部材16又は、ポリ
エチレン管端部嵌合環状部材15を管継手本体14内で
回転させれば、前記塩ビ管端部13aとポリエチレン管
端部12aとを回転自在とすることが出来、配管位置等
の自由度が増大して取付作業性を更に良好なものとする
ことが出来る。
【0053】更に、この第1実施例の管継手11では、
前記塩ビ管端部嵌合環状部材16の当接突起部16c
が、管継手本体14の略中央位置に有るので、各管1
2,13は、端部12a,13aを略同距離挿入して接
続させることが出来る。このため、従来のように、挿入
距離が短くて水漏れを発生するといった虞が無い。
【0054】また、この第1実施例の管継手11では、
管継手本体14を樹脂材料で構成する様にしているの
で、前記ポリエチレン管端部嵌合環状部材15及び塩ビ
管端部嵌合環状部材16を内在させて一体射出成形する
ことも出来る。この場合、前記分離線14b及び鍔部2
5、ネジ部材24等が不要になるので、更に簡略な構成
で、強固な接続を得ることが出来る。
【0055】図2は、この発明の第2実施例の管継手3
1を示すものである。この管継手31は、前記第1実施
例の管継手11のポリエチレン管端部嵌合環状部材15
部分が異なる他は、前記第1実施例と略同一の構成であ
る。
【0056】この第2実施例のポリオレフィン管端部嵌
合環状部材としてのポリエチレン管端部嵌合環状部材3
5は、内面35bに前記ポリエチレン管端部12aを挿
入してソケット熱融着するように構成されている。
【0057】このポリエチレン管端部嵌合環状部材35
の先端部には、内側に向けて突設され、前記ポリエチレ
ン管端部12a先端が当接して停止する当接突起部35
cが形成されている。
【0058】このように構成された第2実施例の管継手
31では、ポリエチレン管端部嵌合環状部材35の内面
35bに前記ポリエチレン管端部12aを挿入してソケ
ット熱融着すると、このポリエチレン管端部嵌合環状部
材35が、ポリエチレン管端部12aに環状に固着され
る。このため、このポリエチレン管端部嵌合環状部材3
5が、前記管継手本体14の係止部であるポリエチレン
管側係止突起19に係止されて、軸方向への抜け止めを
する被係止部として作用する。
【0059】他の構成及び作用については、前記第1実
施例と略同一なので同一符号を付して説明を省略する。
【0060】図3は、この発明の第3実施例の管継手4
1を示すものである。この管継手41は、前記第1実施
例の管継手本体14と塩ビ管端部嵌合環状部材16との
接続構造を接着による接続としている。この第3実施例
の管継手41の管継手本体44は、塩化ビニル樹脂材料
で構成され、端部に前記ポリエチレン管側係止突起19
のみを形成し、塩ビ管側を開放している。そして、管継
手本体44内面44aに前記他の管端部嵌合環状部材と
しての塩ビ管端部嵌合環状部材26を接着剤47を介在
させて挿入し、固着させることにより、管継手本体44
に管端固着部44bを形成するようにしている。
【0061】この管端固着部44bは、塩ビ管端部13
aと略同材質の材料である塩化ビニル樹脂材料で形成さ
れていて、この塩ビ管端部13aを接着剤によって固着
出来るように構成されている。
【0062】また、ポリオレフィン管端部嵌合環状部材
としてのポリエチレン管端部嵌合環状部材45の前記管
継手本体44の内面との当接面である外周面45aに
は、前記シール材としての環状のシールゴム22を配設
する溝45が形成されている。
【0063】このように構成された第3実施例の管継手
41では、前記第1実施例の管継手11に作用に加えて
更に、管継手本体44の塩ビ管側を開放しているので、
ポリエチレン管端部嵌合環状部材35及び塩ビ管端部嵌
合環状部材26をこの塩ビ管側から挿入して、塩ビ管端
部嵌合環状部材26を接着剤47によって固着させれ
ば、組立が容易である。
【0064】しかも、管継手本体44はポリエチレン管
側係止突起19を、塩ビ管端部嵌合環状部材26は当接
突起16cを一端側にのみ形成すればよいので、管継手
本体44及び塩ビ管端部嵌合環状部材26の成形も容易
である。したがって、従来のように管継手本体6dの略
中央位置にストッパ6cを一体に形成する等の非容易な
成形が無くても、前記各管端部12a,13aを略均等
にほぼ中央位置まで挿入して接続することが出来る。こ
のため、従来のように、挿入距離が短くて水漏れを発生
するといった虞が無い。
【0065】他の構成及び作用については、前記第1実
施例と略同一なので同一符号を付して説明を省略する。
【0066】図4は、この発明の第4実施例の管継手5
1を示すものである。この管継手51は、前記第1実施
例の管継手11のポリエチレン管端部嵌合環状部材15
と塩ビ管端部嵌合環状部材16との当接部分の変形例で
ある。
【0067】この第4実施例のポリオレフィン管端部嵌
合環状部材としてのポリエチレン管端部嵌合環状部材5
5には、当接面にポリエチレン管側入れ子突起部55a
が形成されている。また、他の管端部嵌合環状部材とし
ての塩ビ管端部嵌合環状部材36の当接面には、このポ
リエチレン管側入れ子突起部55aと入れ子状に係合す
る塩ビ管側入れ子突起部36aが形成されている。
【0068】そして、前記ポリエチレン管側入れ子突起
部55aの内面55bには、環状の溝55cが形成され
ている。そして、この溝55cには、前記塩ビ管側入れ
子突起部36aに当接してシールするシール材としての
環状のシールゴム22が配設されている。
【0069】この第4実施例の管継手51では、前記第
1実施例の作用に加えて、更に、管軸方向にポリエチレ
ン管端部嵌合環状部材55と塩ビ管端部嵌合環状部材3
6とが、継手本体14内で離反しても、シールゴム22
は、塩ビ管側入れ子突起部36aに当接し続け、水密状
態を維持することが出来る。
【0070】他の構成及び作用については、前記第1実
施例と略同一なので同一符号を付して説明を省略する。
【0071】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の
変更等があっても本発明に含まれる。例えば、前記各実
施例では、他の管として塩ビ管13を用いて説明した
が、特にこれに限らず、例えば、金属管やゴム管等、ポ
リオレフィン系材料で構成された樹脂管が、直接接着に
よっては接続する事が出来ない材質の管体で有れば、ど
の様な材質の管体でも良いことは当然である。
【0072】また、前記各実施例では、ポリオレフィン
管としてポリエチレン管12を用いて説明したが、特に
これに限らず、例えば、ポリエチレン樹脂材料の他、ポ
リプロピレン、ポリブテン等、他のポリオレフィン系材
料で構成されている管材であればどの様な材質の管材で
あってもよい。この場合、前記ポリエチレン管端部嵌合
環状部材15等も、ポリエチレン樹脂材料の他、プロピ
レン、ポリブテン等、他のポリオレフィン系材料で構成
されているポリエチレン管12の端部12aと馴染みや
すい材料で構成されていると更に、強固に接続出来る。
【0073】また、前記第1実施例では、管継手本体1
4を樹脂材料で構成するようにしているが、特にこれに
限らず、金属製材料等、どの様な材料で構成するように
してもよい。この構成する材料は、例えば、管継手本体
14の前記分離線14bの略反対側に蝶番等を設け、前
記鍔部25,25を離反させることが可能なものとすれ
ば、特に柔軟な材質である必要はなく、例えば、樹脂被
膜金属等であってもよい。
【0074】更に、この管継手本体14の形状は、直線
的に両管体12,13を接続するソケットタイプ(両管
体12,13の接続角度が0°の直線的な管継手)の形
状に限らず、エルボ形状(両管体12,13の接続角度
が約90°の曲がり継手)、ベント形状(両管体12,
13の接続角度が約0°から約90°までの緩やかな曲
がり継手)等、どの様な接続角度で管体間を接続するも
のであってもよい。
【0075】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の請
求項1に記載されたものによれば、ポリオレフィン管端
部嵌合環状部材にポリオレフィン管の端部を挿入すると
共に、他の管端部嵌合環状部材に、他の管の端部を挿入
することにより、前記他の管端部とポリオレフィン管端
部とは、強固に接続される。
【0076】このため、異種管間の接続であっても、部
品点数が少ない簡易な構成で、強固な接続を良好な取付
性をもって達成することが出来る。
【0077】また、前記他の管端部嵌合環状部材と、ポ
リオレフィン管端部嵌合環状部材とが当接面でシール材
を挟んで当接するので、水密性が良好である。
【0078】また、請求項2に記載されたものでは、ポ
リオレフィン管端部嵌合環状部材にポリオレフィン管の
端部が挿入されると共に、他の管端部が管端固着部に挿
入されて固着されると、前記他の管端部とポリオレフィ
ン管端部とは、強固に接続される。
【0079】このため、異種管間の接続であっても、部
品点数が少なく構成が簡易で、強固な接続が良好な取付
性をもって達成することが出来る。
【0080】また、前記ポリオレフィン管端部嵌合環状
部材と、管継手本体とが、接合面でシール材を挟んで当
接するので、水密性が良好である。
【0081】そして、請求項3に記載されたものでは、
前記他の管は、塩ビ管であるので、塩ビ管端部は、前記
他の管端部嵌合環状部材又は、管端固着部と略同材質の
材料で構成される。このため、塩ビ管端部は、前記他の
管端部嵌合環状部材又は、管端固着部とので馴染んで嵌
合し、該塩ビ管端部とポリオレフィン管端部とは、強固
に接続される。
【0082】このため、塩ビ管端部とポリオレフィン管
端部との間の接続であっても、部品点数が少なく構成が
簡易で、強固な接続が良好な取付性をもって達成するこ
とが出来る。
【0083】更に、請求項4に記載されたものでは、前
記通電ターミナルに通電する事により、ポリオレフィン
管端部嵌合環状部材の内周にコイル状に巻線された電熱
ワイヤが、加熱され、挿入された前記ポリオレフィン管
端部と、ポリオレフィン管端部嵌合環状部材とを熱融着
する。
【0084】このため、外部から通電することにより、
更に前記ポリオレフィン管端部と、ポリオレフィン管端
部嵌合環状部材とを強固に接続することが出来、作業性
が良好である。
【0085】また、請求項5に記載されたものでは、挿
入された前記ポリオレフィン管端部が、ポリオレフィン
管端部嵌合環状部材と嵌合する。このため、更に前記ポ
リオレフィン管端部と、ポリオレフィン管端部嵌合環状
部材とを強固に接続することが出来、作業性が良好であ
る。
【0086】そして、請求項6に記載されたものでは、
分離線から両鍔部を離反させて、前記他の管端部嵌合環
状部材又は、ポリオレフィン管端部嵌合環状部材を管継
手本体内に挿入する。そして、両鍔部同士を締結具で締
結して、他の管端部嵌合環状部材又は、ポリオレフィン
管端部嵌合環状部材を管継手本体内に配置する。
【0087】このため、従来のように袋ナット等を管体
の周囲で回転させていたものに比して作業性が良好であ
る。また、例えば、締付量を変化させて、前記他の管端
部嵌合環状部材又は、ポリオレフィン管端部嵌合環状部
材を該管継手本体内で固定させれば、更に前記他の管端
部とポリオレフィン管端部とを強固に接続することが出
来る。また、締結具…の締付量を変化させて、緩めて前
記他の管端部嵌合環状部材又は、ポリオレフィン管端部
嵌合環状部材を管継手本体内で回転させれば、前記他の
管端部とポリオレフィン管端部とを回転自在とすること
が出来、配管位置等の自由度が増大して取付作業性を更
に良好なものとすることが出来る、という実用上有益な
効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の管継手を示す断面図であ
る。
【図2】第2実施例の管継手を示す断面図である。
【図3】第3実施例の管継手を示す断面図である。
【図4】第4実施例の管継手を示す断面図である。
【図5】第1実施例の管継手を示す斜視図である。
【図6】第1実施例の管継手を示し、図5の裏面側の斜
視図である。
【図7】従来例の管継手を示す断面図である。
【図8】他の従来例の管継手を示す断面図である。
【符号の説明】
11,31,41,51 管継手 12 ポリエチレン管(ポリオレフィン管) 12a 端部 13 塩ビ管(他の管) 13a 端部 14,44 管継手本体 15,35,45 ポリエチレン管端部嵌合環状部材(被
係止部) 16,26,36 塩ビ管端部嵌合環状部材(被係止部) 18 塩ビ管側係止突起(係止部の一つ) 19 ポリエチレン管側係止突起(係止部の
一つ) 20 電熱ワイヤ 21 通電ターミナル 22 シールゴム(シール材) 24 ネジ部材(締結具) 44b 管端固着部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン系材料で構成されるポリ
    オレフィン管の端部と、該ポリオレフィン系材料に直
    接、接着による接続をすることが出来ない材料で構成さ
    れた他の管の端部とを接続する管継手であって、 両管端部間に跨って配設され、軸方向へ一定間隔を置い
    て、且つ内側に向かって突出する係止部を少なくとも一
    対有するケース状の管継手本体と、前記管継手本体内に
    配設され、ポリオレフィン系材料で構成されて該ポリオ
    レフィン管の端部に嵌合されると共に、前記管継手本体
    の一方の係止部に係止され、軸方向への抜け止めをする
    被係止部としてのポリオリフィン管端部嵌合環状部材
    と、前記管継手本体内に配設され、前記他の管の端部と
    略同材質の材料で構成されて該他の管の端部に嵌合され
    ると共に、前記管継手本体の他方の係止部に係止され、
    軸方向への抜け止めをする被係止部としての他の管端部
    嵌合環状部材とを有し、しかも、前記他の管端部嵌合環
    状部材とポリオレフィン管端部嵌合環状部材とが当接す
    る当接面には、周状に配設されるシール材を有すること
    を特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】 ポリオレフィン系材料で構成されるポリ
    オレフィン管の端部と、該ポリオレフィン系材料に直
    接、接着によっては接続することが出来ない材料で構成
    された他の管の端部とを接続する管継手であって、 両管端部間に跨って配設され、内側に向けて突設する係
    止部を有するケース状の管継手本体と、該管継手本体内
    に配設され、ポリオレフィン系材料で構成されて該ポリ
    オレフィン管の端部に嵌合されると共に、前記管継手本
    体の係止部に係止され、軸方向への抜け止めをする被係
    止部としてのポリオレフィン管端部嵌合環状部材とを有
    すると共に、前記管継手本体は、前記他の管端部と略同
    材質の材料で形成されて該他の管端部を固着する管端固
    着部を有すると共に、前記ポリオレフィン管端部嵌合環
    状部材と管継手本体との接合面には、周状に配設される
    シール材を有することを特徴とする管継手。
  3. 【請求項3】 前記他の管は、塩ビ管であることを特徴
    とする各請求項1乃至2記載の管継手。
  4. 【請求項4】 前記ポリオレフィン管端部嵌合環状部材
    の内周には、コイル状に巻線された電熱ワイヤが配設さ
    れ、該電熱ワイヤの両端を前記管継手本体に形成された
    通電ターミナルと接続することを特徴とする各請求項1
    乃至3記載の管継手。
  5. 【請求項5】 前記ポリオレフィン管端部嵌合環状部材
    の内周には、加熱された前記ポリオレフィン管端部が挿
    入されてソケット融着することにより嵌合することを特
    徴とする各請求項1乃至4記載の管継手。
  6. 【請求項6】 前記管継手本体は、側面部で管軸方向に
    沿う分離線から双方に離反可能として、該離反する端面
    には、鍔部が各々形成されると共に、該両鍔部間を締結
    する締結具を有することを特徴とする各請求項1乃至5
    記載の管継手。
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