JP3427992B2 - コネクターとパイプの接続構造体 - Google Patents

コネクターとパイプの接続構造体

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用の配管継
手として使用されているワンタッチ式のコネクターと、
このコネクターに接続されるパイプとの間のガタを抑制
する、コネクターとパイプの接続構造体に関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、自動車用の配管継手として、
図1に示すようなワンタッチ式のコネクターが多く使用
されている。このコネクター1は、軸中心に軸穴11を
有する筒状の合成樹脂からなり、一端部にパイプ2を挿
入するための開口部12を有するハウジング部10及び
他端部にチューブ3を外嵌するための接続筒部13を具
え、軸穴11の一端側の内部には開口部12の内方に開
口部12に隣接して開口部12よりも拡径された凹部1
4が形成してある。 【0003】コネクター1の凹部14には、一端側に合
成樹脂を環状に形成した係止部材15が径方向に隙間1
4aを設けて内挿され、他端側にはOリング16が配置
されている。このOリング16は、一端側の係止部材1
5との間に固定した押え用ブッシュ17と、ハウジング
部10の他端内壁とによって、軸方向に殆ど移動しない
よう位置決めされている。 【0004】このコネクター1に挿着されるパイプ2
は、合成樹脂製又は金属製であり、その外周に係止用鍔
部21が設けてある。このパイプ2をコネクター1の開
口部12からハウジング部10内に挿入すると、係止用
鍔部21がコネクター1の係止部材15の係止爪15a
をその傾斜面に沿って移動しながら押し広げて通過する
が、一旦通過した後は係止爪15aが元に戻るため、係
止用鍔部21が係止部材15の係止爪15aに係止して
一端側に移動できないようになっている。このようにパ
イプ2がコネクター1に接続されると同時に、パイプ2
の外周面とコネクター1の内周面の間がOリング16で
シールされる。 【0005】しかし、パイプ2の挿入に際して係止部材
15の係止爪15aを径方向に押し広げることができる
ように、係止爪15aとハウジング部10内の凹部14
との間に径方向の隙間14aが予め設けてあるので、コ
ネクター1にパイプ2を接続したとき、図1に示すよう
に軸に直角な径方向のガタ(遊び)が大きく、通常状態
ではOリング16でシール性を確保することができて
も、低温時にシール性が低下するという問題があった。
これは、低温下ではOリング16の弾性が損なわれるた
め、コネクター1とパイプ2のガタによりOリング16
が変位し、その回復が遅れることによる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】上記のごとく、従来の
コネクターとパイプは接続時の径方向のガタが大きいの
で、特に低温時におけるシール性に問題があった。これ
に対して従来は、Oリングを2重に配置したり、低温性
能の良いOリングを使用する等の対策がとられていた
が、そのためのコスト上昇が避けられなかった。 【0007】また、このようなOリングの改善を加えて
も、極低温でのシール性試験に合格することは極めて困
難であった。この極低温のシール性試験は、コネクター
の両端にチューブとパイプをそれぞれ接続して−40℃
程度の極低温で保持し、パイプに径方向の力を加えなが
ら、内部を流れる加圧ガスの漏れの有無を確認するもの
である。 【0008】本発明は、このような従来の事情に鑑み、
コネクターとパイプの間の径方向のガタを抑制し、シー
ル性を改善して、特に−40℃の極低温のシール性試験
にも適合するような、信頼性の高いコネクターとパイプ
の接続構造体を提供することを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】コネクターとパイプの間
の径方向のガタを抑制する接続構造体の一参考例とし
て、外周に係止用鍔部を有するパイプと、軸穴を有し且
つ一端部にハウジング部を備え、ハウジング部内の一端
側に保持された係止部材及び他端側に装着されたOリン
グを備えたコネクターとからなり、ハウジング部の一端
に形成された開口部からハウジング部に挿入されたパイ
プの係止用鍔部を係止部材に係合すると共に、パイプ外
周面との間をOリングでシールするコネクターとパイプ
の接続構造体において、前記ハウジング部の開口部内周
縁に対向するパイプの外周面に環状突起部を設けたもの
がある。 【0010】このコネクターとパイプの接続構造体にお
いては、環状突起部の外径を少なくともパイプの係止用
鍔部の外径と同一とするが、好ましくは係止用鍔部の外
径より大きくして、接続時におけるパイプの環状突起部
とコネクターの開口部内周縁との間の隙間が出来るだけ
小さくなるように設定する。 【0011】ところで、上記環状突起部の外径を設計上
あまり大きくできず、パイプの環状突起部とコネクター
の開口部内周縁との間に隙間が発生しないように設定す
ることが難しい場合には、更にコネクターの開口部側端
縁に環状リングを取り付け、この環状リングを開口部に
挿入されたパイプの環状突起部の外周に近接又は当接さ
せることにより、ガタを抑制することが可能である。 【0012】即ち、本発明のコネクターとパイプの接続
構造体は、外周に係止用鍔部を有するパイプと、軸穴を
有し且つ一端部にハウジング部を備え、ハウジング部内
の一端側に保持された係止部材及び他端側に装着された
Oリングを備えたコネクターとからなり、ハウジング部
の一端に形成された開口部からハウジング部に挿入され
たパイプの係止用鍔部を係止部材に係合すると共に、パ
イプ外周面との間をOリングでシールするコネクターと
パイプの接続構造体において、前記ハウジング部の開口
部内周縁に対向する前記パイプの外周面に前記係止用鍔
部と同一外径の環状突起部を設けると共に、前記ハウジ
ング部の一端に環状リングが取り付けられ、この環状リ
ングが前記開口部から挿入された前記パイプの環状突起
部の外周面に近接又は当接していることを特徴とする。 【0013】まず、径方向のガタを防止するコネクター
とパイプの接続構造体の参考例として、パイプの外周面
に係止用鍔部と共に、その係止用鍔部のよりも大きな外
径の環状突起部を設けた接続構造体を、図2に基づいて
説明する。コネクター1は図1に図示した従来のものと
同一である。即ち、コネクター1は、軸中心に軸穴11
を有する筒状の合成樹脂からなり、一端部にパイプ2を
挿入するための開口部12を有するハウジング部10及
び他端部にチューブを外嵌するための接続筒部13を具
え、ハウジング部10の一端側の内部には開口部12の
内方に開口部12に隣接して開口部12よりも拡径され
た凹部14が形成してある。 【0014】コネクター1のハウジング部10の一端側
には、合成樹脂を環状に形成した係止部材15が内挿さ
れ、軸方向移動不能に保持されている。ハウジング部1
0の他端側には、Oリング16が配置されている。係止
部材15の内周の少なくとも一部には、内側に突き出し
た係止爪15aが形成してあり、その一端側面はテーパ
ー面になっている。また、Oリング16は、係止部材1
5との間に嵌挿して固定された押え用ブッシュ17とハ
ウジング部10の他端内壁とによって、軸方向に殆ど移
動しないよう位置決めして装着されている。 【0015】一方、このコネクター1に挿着されるパイ
プ2は、合成樹脂製又は金属製であって、従来と同様に
その外周に係止用鍔部21が設けてある。従って、パイ
プ2をコネクター1の開口部12からハウジング部10
内に挿入すると、係止用鍔部21がコネクター1の係止
部材15の径爪15aをそのテーパー面に沿って移動し
ながら押し広げて通過するが、一旦通過した後は係止爪
15aが元に戻るため、その係止爪15aに係止用鍔部
21が当接して一端側に移動できないようになってい
る。 【0016】このパイプ2には、コネクター1の軸方向
一端部に形成されたハウジング部10の開口部内周縁1
2aに対向する外周面に、環状突起部41が設けてあ
る。このため、パイプ2をコネクター1に挿入して接続
した時、コネクター1のハウジング部10の一端に形成
された開口部内周縁12aとパイプ2の外周面との間の
隙間を環状突起部41が埋めるので、即ちパイプ2に径
方向の力が加わったとき環状突起部41がコネクター1
の開口部内周縁12aに当接して、それ以上パイプ2が
径方向に動くことがなくなるので、径方向におけるガタ
を減少させることができる。 【0017】その結果、パイプ2に径方向の力が加わっ
ても、パイプ2のガタが少ないのでOリング16の変位
が少なく抑えられる。従って、参考例のコネクターとパ
イプの接続構造体では、通常状態でのシール性が優れて
いるのみならず、−40℃の極低温下でのシール性試験
にも適合することが可能である。 【0018】また、コネクター1の開口部12が環状突
起部41により殆ど閉鎖された状態となるので、コネク
ター1の凹部14内に塵等が侵入することを防ぐことが
でき、シール部分の防塵効果にも優れている。 【0019】尚、パイプ2に設ける環状突起部41の外
径は、コネクターの開口部12に収納できる範囲内であ
れば、出来るだけ大きいほど開口部内周縁12aとの間
の隙間が少なくなるので好ましい。 【0020】環状突起部41の外径を設計上あまり大き
くできず、従ってパイプ2の環状突起部41とコネクタ
ー1の開口部内周縁12aとの間の隙間が大きくなる場
合には、本発明のコネクターとパイプの接続構造体とし
て、図3又は図4に示すように、コネクター1の開口部
12側の端縁に環状リング42又は43を取り付けて、
この環状リング42、43を開口部12に挿入されたパ
イプ2の環状突起部41の外周に近接又は当接させるこ
とによって、パイプ2の径方向のガタを抑制することが
可能である。即ち、コネクター1の開口部12側の端縁
に環状リング42又は43を取り付けて、コネクター1
とパイプ2の接続時における径方向のガタを抑えること
ができる。 【0021】例えば図3に示すコネクターとパイプの接
続構造体では、パイプ1に設けた環状突起部41とコネ
クター1の開口部内周縁12aとの間に残っている隙間
に、環状リング42を嵌着してある。この環状リング4
2の厚さを環状突起部41に近接又は当接するように調
整することにより、環状突起部41とコネクター1の開
口部内周縁12aとの間の隙間を殆ど埋めることが可能
である。尚、環状リング42を、図3に示すように中央
の挿通孔と同心に環状の溝を有するキャップ状に形成
し、コネクター1の開口部12側の一端周縁に嵌め込む
ようにすれば、脱落することがなく取り付けることがで
きる。 【0022】また、図4に示すコネクターとパイプの接
続構造体では、パイプ2の凹部14内に挿入される部分
2b以外の外径を大きくし、この大径部分2aが環状突
起部を構成している。そして、中央に挿通孔を有すると
共に外周縁をほぼ直角に折り曲げたキャップ状の環状リ
ング43を、コネクター1の開口部12側の一端周縁に
嵌着してある。この環状リング43の挿通孔43aの内
径をパイプ2の大径部分2aに近接又は当接するように
調整することにより、パイプ2の径方向の変位(ガタ)
を殆どなくすことができる。 【0023】更に、図1に示すコネクター1のハウジン
グ部10の一端に、図3又は図4に示すような環状リン
グ42又は43を取り付け、その環状リング42の内周
側を肉圧にしたり、又は環状リング43の内周端を径方
向内側に延長して、それぞれ環状リング42又は43の
挿通孔42a又は43aをパイプ2の外周に近接又は当
接させるようにすれば、パイプ2に図3の環状突起部4
1を設けたり、図4のようにパイプ2の外径を一部で大
きくしなくても、パイプ2の径方向の変位を抑制するこ
とができる。尚、この場合、環状リング42、43は開
閉できないリング状の一体物であり、その内径全周がパ
イプ2の係止用鍔部21の外径よりも小さいので、予め
パイプ2の一端側から挿入しておく必要がある。 【0024】 【発明の効果】本発明によれば、コネクターとパイプの
間の径方向のガタを抑制し、コネクター内部のOリング
の変位を最小限に抑えて、シール性を改善することがで
きる。従って、−40℃の極低温のシール性試験にも適
合し得る、信頼性の高いコネクターとパイプの接続構造
体を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】従来のコネクターとパイプの接続構造体を示す
概略の一部切欠側面図である。 【図2】参考例としてのコネクターとパイプの接続構造
体を示す概略の一部切欠側面図である。 【図3】本発明のコネクターとパイプの接続構造体の
具体例を示す概略の一部切欠側面図である。 【図4】本発明のコネクターとパイプの接続構造体の
の具体例を示す概略の一部切欠側面図である。 【符号の説明】 1 コネクター 10 ハウジング部 11 軸穴 12 開口部 12a 開口部内周縁 13 接続筒部 14 凹部 14a 隙間 15 係止部材 15a Oリング 16 押え用ブッシュ 2 パイプ 21 係止用鍔部 3 チューブ41 環状突起部 42、43 環状リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−200578(JP,A) 特開 昭64−69893(JP,A) 実開 昭62−162492(JP,U) 特表 平8−501378(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 37/12 F16L 37/08

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 外周に係止用鍔部を有するパイプと、軸
    穴を有し且つ一端部にハウジング部を備え、ハウジング
    部内の一端側に保持された係止部材及び他端側に装着さ
    れたOリングを備えたコネクターとからなり、ハウジン
    グ部の一端に形成された開口部からハウジング部に挿入
    されたパイプの係止用鍔部を係止部材に係合すると共
    に、パイプ外周面との間をOリングでシールするコネク
    ターとパイプの接続構造体において、前記ハウジング部
    の開口部内周縁に対向する前記パイプの外周面に前記係
    止用鍔部と同一外径の環状突起部を設けると共に、前記
    ハウジング部の一端に環状リングが取り付けられ、この
    環状リングが前記開口部から挿入された前記パイプの環
    状突起部の外周面に近接又は当接していることを特徴と
    するコネクターとパイプの接続構造体。
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