JP5435189B2 - 電子スイッチ - Google Patents

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本発明は、電流のスイッチ機能を持つ半導体装置に関する。
従来、電力変換用インバーターやスイッチング式電源には、Insulated Gate Bipolar Transisor(IGBT)が電子スイッチとして用いられている。近年、これら電子回路の小型化のために、スイッチ周波数を高めて、回路内のリアクトルやキャパシタンスを小さくし、小型化が図られている。しかし、IGBTにおいて、現在スイッチ時間はONになるときで100ns程度、OFFにするのに1μsの時間を要する。したがって、スィッチ時間が最大動作周波数を制限しており、これら電子スイッチを用いたスイッチ回路は、従来100kHzを上限として使用されていた。
さらなる小型化のためには、スイッチ時間をONおよびOFF動作の両方で100ns以下に抑えることが望まれているが、OFF動作時のスイッチ時間はIGBTのON動作時に同素子内に蓄積する電荷を引き出す時間で決まり、そのための構造工夫がこれまでになされてきた。図2に従来技術としてIGBTの断面図を示す。
IGBTをON動作させるには、図3に示されるようにコレクタをエミッタに対して正電位に設定し、ゲートを正電位に設定することでなされる。このとき同図のように電子がエミッタからi型半導体層に注入され、同時にコレクタに近いp型半導体層からホールがi型半導体層に注入されることでコレクタとエミッタ間に電流が流れる。このときi型半導体層には電子とホールの蓄積が起こり、OFF動作させたときにこの蓄積電荷を取り除くのに一定時間を必要とし、これがスイッチ時間の主成分となっている。
従来、スイッチ時間の短縮を狙って電荷の蓄積を抑制するために、i型半導体層の全体あるいはその一部にライフタイムキラーを導入して、同層のキャリアのライフタイムを抑制する方法がとられている。ライフタイムキラーを導入する方法としては、金原子拡散やプロトン照射、電子線照射が行われてきた。この方法で同層のキャリアのライフタイムを抑制することにより、ON動作時に蓄積する電荷を積極的に再結合させ、蓄積電荷量を抑制するものである。この方法ではスイッチ時間の短縮に効果があるものの、ON動作時のIGBT自体の抵抗(ON抵抗)が増加してしまう好ましくない問題が生じていた。これはi型半導体層の電導度変調が同層のライフタイムの抑制により消失するからである。
別の試みとしてAsanoらによりコレクタ電極層に近接するp型半導体電極層にSiに代わりSiGe層を用いることで、i型半導体層と同層間にエネルギー障壁を形成することで、ON動作時にi型半導体層に蓄積しているホールを高速に除去することで高速化を図る報告が、非特許文献1に掲載されている。しかし、スイッチ時間が短縮されても、価電子帯にバンド不連続が生じ、ON抵抗が増加してしまう好ましくない問題が生じている。
以上のように、IGBTのスイッチ時間とON抵抗は二律背反の関係にあり、両者を同時に満足させる技術の開拓が望まれている。
「Solid−State Electronics」誌、2005年、49巻、p2006−2010
発明の表示
発明が解決しようとする課題
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、IGBTのON抵抗を劣化させることなくスイッチ時間の短縮を可能にする技術を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、IGBTのコレクタ電極に近いp型半導体層の一部の領域を空間選択的にライフタイムを抑制し、同時にエミッタ電極に近いn型半導体の領域においてもライフタイムを抑制することで、IGBTのON動作時の蓄積電荷を抑制する。課題を解決するための手段を、図2の従来技術に関わる電子スイッチの概略的な説明図と図3の従来技術に関わる電子スイッチのON動作時の電荷蓄積の機構を説明する概略図をもちいて説明する。
IGBTのON動作時の電流は、図3に示されるような流れをする。このとき、i型半導体層2に蓄積されているホールと電子の電荷密度は、大電流動作のときに電荷中性条件から、それぞれほぼ等しい値となって、i型半導体層2に均一に分布することが知られている。このときのホールと電子の電荷密度をΔNとおく。このとき電子電流I
=qAΔND/L
であらわされる。このときのqは素電荷、AはIGBTの動作領域の面積、Dはp型半導体層1の電子の拡散係数、Lはp型半導体層1の電子の拡散長を表す。また、ホール電流I
=qAΔND/L
であらわされる。このときDはn型半導体層4のホールの拡散係数、Lはn型半導体層4のホールの拡散長を表す。IGBTの全電流Iは
I=qAΔN{D/L+D/L
であらわされる。さらにLpとLnは次の式で表される。
=(Dτ1/2
=(Dτ1/2
ここでτとτは、それぞれn型半導体層4のホールのライフタイム、p型半導体層1の電子のライフタイムである。すなわち、コレクタに近いp型半導体層1あるいはn型半導体層4のキャリアのライフタイムが小さくなれば、Iを一定としたときにΔN、すなわちi層に蓄積される電荷密度を抑制することができる。
本発明では、i型半導体層にライフタイムキラーを導入しないため、ON動作時の電導度変調効果は失われずON抵抗の劣化は回避できる。
たとえばコレクタに近いp型半導体層1の全域にわたってライフタイムを抑制する必要はない。仮に全域でライフタイムを抑制すると、OFF動作時にそこで漏れ電流が発生し好ましくはない。デバイスシミュレーションによれば、コレクタに近いp型の半導体層1とi型半導体層2の界面から10nm以上の領域にライフタイムを抑制する領域を設置することで、漏れ電流の発生を抑制することができる。n型半導体層4においても同様であり、n型半導体層4とp型半導体層3の界面からライフタイムを抑制した領域を10nm以上の遠い位置に設定することで、漏れ電流を抑制することができる。
以上のライフタイムの抑制であるが、抑制された領域の周りの領域に対して1/100に設定されるか、あるいは数値として50ns以下に設定することで、IGBTの蓄積電荷を半分より少なくできることがデバイスシミュレーションによる計算から明らかにされている。
上記の用途のために空間選択的にライフタイムを抑制するには、半導体層の中に点欠陥、転位、積層欠陥などの欠陥を10/cm以上設けることで目的を達成できる。上記欠陥は半導体の禁制帯の中央付近に再結合中心を発生させ、それを介して少数キャリアの間接再結合が起こり、ライフタイムの縮小をもたらす。
上記の空間選択的なライフタイムの抑制方法として、周りの半導体をSiで構成し、空間選択的にライフタイムを抑制したい領域をSiGeで構成するとその目的を達成することができる。その際、SiGeを層状とし膜の厚みを0.1μm以上としGeの濃度を4%以上とすることで、ライフタイムを上記濃度で形成できることが、多数の実験から経験的に明らかにされている。欠陥はSiGeと接触しているSiとの間に格子不整合によりSiGeの膜に歪ができ、これが欠陥の原因となっている。
SiGeを用いた場合、価電子帯のバンド不連続によりON抵抗の増加が懸念されるが、SiGeとSiの接合面をp型半導体層1の中に形成し、p型半導体層が適度なドープ濃度を保つことで、トンネル効果により接合面で発生する抵抗を抑制することができ、ON抵抗の増加をさけることができる。
上記工夫に加えて、i型半導体層2に適度のライフタイムキラーをいれることによって、IGBTがON動作時に同層で間接再結合を促進し、蓄積電荷量を低減させることで、より高速なスイッチ動作を期待することができる。その際、シミュレーション計算からライフタイムを10nsを下回ると、ON抵抗が顕著に増加し、発熱という好ましくはない問題が生じる。また100ns以上になると、顕著な蓄積電荷の低減効果は得られない。
上記の工夫は、コレクタ層に近いp型半導体層1に限って説明してきたが、最上層のn型半導体層4においても、コレクタに近いp型半導体層1と同様の工夫をすることで、ON動作時の蓄積電荷を減らし高速動作の実現に効果をもたらすことができる。さらに、ゲート電極が直接C層と絶縁膜を介さず接触した場合はゲートターンオフサイリスタと呼ばれるスイッチ素子となる。この場合でも上記に述べた理由と同じでON動作時の蓄積電荷を減らし高速スイッチの実現の効果をもたらす。
発明の効果
本発明を用いることでIGBTやサイリスタなどの電子スイッチについてON抵抗を犠牲にすることなく高速動作を可能とせしめ、これを用いたスイッチ回路において高周波化による回路の小型化という利便性をもたらす。
発明の実施するための最良の形態
図1は、本発明の一実施例に係る電子スイッチの断面の概略的な説明図を示す。
本発明の電子スイッチはp型の半導体基板あるいは膜があり、これをp型半導体層1とし、この上に、n型あるいはi型の半導体膜を形成し、これをi型半導体膜2とし、この上にp型半導体膜3を形成し、p型半導体膜3の一部にn型半導体膜4を形成し、p型半導体膜3とn型半導体膜4に接するようにゲート絶縁層5を形成し、絶縁体膜上に導電膜を形成し、この導電膜をゲート電極層9とする。またp型半導体層1に導電膜を接触させて、これをコレクタ電極層7とする。またn型半導体膜4に導電膜を接触させてこれをエミッタ電極層6とする。これエミッタ電極8極とゲート電極11の電位差を変動させることで、コレクタ電極10とエミッタ電極8の間のインピーダンスが変化することを特徴としており、p型半導体層1とi型半導体層2の接合面から距離として10nm以上の距離のp型半導体層1の領域の一部について少数キャリアのライフタイムをi型半導体層2に対して、100分の1以下に設定し、あるいは50ns以下とし、その領域をライフタイムを抑制されたp型半導体層12とする。
上記の特徴を持つ電子スイッチで、ライフタイムを抑制されたp型半導体層12以外はSi単結晶で構成する。p型半導体層1のドーピング濃度で1×1018〜1×1020/cmとし、厚みは0.1から2μmとした。i型半導体層2のドーピング濃度は1×1014/cmとし、厚みは20μmとした。p型半導体層3のドーピング濃度は1×1016/cmとし、厚みは0.2μmとした。n型半導体層4のドーピング濃度は1×1018〜1×1019/cmとし、厚みは0.2μmとする。ゲート絶縁層の材質はSiOとし、厚みは0.2μmとする。エミッタ電極、ゲート電極、コレクタ電極は、高濃度ポリシリコンを用いた。上記半導体各層のライフタイムは10μsとした。
この形の電子スイッチをON動作させるには、エミッタ電極8に対してゲート電極9に10V程度の電圧をかけると同時に、コレクタ電極10の電位をエミッタ電極8に対して正電位に設定することによって行う。
この電子スイッチの動作を確認するために、デバイスシミュレーションを行った。このシミュレーションは半導体の各層について、ポアソン式と電荷連続の式を矛盾なく解くことで実施した。
この電子スイッチをON状態にして、電流密度として100A/cm流れているときの、i形半導体層の蓄積電荷密度ΔNを求めた。まず本発明の主要素であるライフタイムを抑制されたp型半導体層12を設けない場合、ΔNは1.5×1017/cmとなった。これに対して、ライフタイムを抑制されたp型半導体層12をp型半導体層1とi型半導体層2の界面から10nm以上の領域に設けた。このときのp型半導体層12のライフタイムは50nsにしたところ、ΔNは10%減少し、さらに1nsにしたところ80%減少した。ΔNが減少することで、スイッチONからOFFに移る時間が低減でき、ライフタイム1nsで5分の1に減少できることがあきらかになった。
同様に上記の工夫に加え、エミッタのn型半導体層4にライフタイムを抑制された領域を設けることで、それがないときに比べ10%程度ΔNが減少し、スイッチONからOFFに移る時間が低減できる。
ライフタイムを抑制されたp型半導体層12の作製方法として、周囲の半導体層をSiとして、ライフタイムを抑制されたp型半導体層12をSiGeで構成することが効果的である。SiGeの濃度として4%以上の濃度で、厚みを0.1μm以上とすることで、同層に転位を10/cm以上で発生させることができる。同層のライフタイムは実測の結果、1〜10nsであることが確認され、上記の効果を得るのに効果的であることがわかった。
上記の構造で、ゲート電極層5が直接p型半導体層3と絶縁膜を介さず接触した場合はゲートターンオフサイリスタと呼ばれるスイッチ素子となる。この場合でも上記と同等の効果が得られていることをデバイスシミュレーションでも確認することができた。
本発明の一実施例に係る電子スイッチの概略的な説明図 従来技術に関わる電子スイッチの概略的な説明図 従来技術に関わる電子スイッチのON動作時の電荷蓄積の機構を説明する概略図
符号の説明
1…p型半導体層、2…i型半導体層、
3…p型半導体層、4…n型半導体層、
5…ゲート絶縁層、6…エミッタ電極層、
7…コレクタ電極層、8…エミッタ電極、
9…ゲート電極層、10…コレクタ電極、
11…ゲート電極、
12…ライフタイムを抑制されたp型半導体層、
13…ON動作時の電子の流れ、
14…ON動作時のホールの流れ

Claims (1)

  1. p型の半導体基板あるいは膜があり、これをA膜とし、この上に、n型あるいはi型の半導体膜を形成し、これをB膜とし、この上にp型の半導体領域を形成し、これをC領域とし、C領域上の一部にn型半導体領域を形成し、これをD領域として、C領域とD領域に接するように絶縁体層を形成し、絶縁体層上に導電膜を形成し、この導電膜をゲート電極とする。またA膜に導電膜を接触させて、これをコレクタ電極とする。またD領域に導電膜を接触させてこれをエミッタ電極とする。エミッタ電極とゲート電極間の電位差を変動させることで、コレクタ電極とエミッタ電極間のインピーダンスを変化することを特徴とし、A膜とB膜の接合面から距離として10nm以上の距離のA膜の領域の一部の少数キャリアのライフタイムをB層に対して、100分の1以下に設定し、あるいは50ns以下とし、D領域の少数キャリアのライフタイムをB膜に対して抑制したことを特徴とした電子スイッチにおいて、ライフタイムを抑制するために、半導体層に転位などの欠陥を導入することを特徴とし、転位の密度は10 /cm 以上とし、転位を導入する領域をGeを含有させたSiとし、Geを含有させたSi領域のGe濃度を4%とし、その厚みを0.1μm以上とし、それ以外の半導体領域をSiとすることを特徴とした電子スイッチ。
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