JP5420916B2 - 光照射装置及び光照射方法 - Google Patents

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本発明は光照射装置及び光照射方法に係り、特に、半導体ウエハ等に貼付された光反応型の接着剤層を有する接着シートに光を照射することのできる光照射装置及び光照射方法に関する。
半導体ウエハ(以下、単に、「ウエハ」と称する)の処理装置においては、ウエハの回路面に保護用の接着シートを貼付して裏面研削を行ったり、ダイシングテープを貼付して複数のチップに個片化したりする処理が行われる。このような処理に使用される接着シートには、接着剤に紫外線硬化型(光反応型)のものが採用されており、上記のような処理の後、紫外線照射装置により紫外線(光)を接着剤に照射することで、当該接着剤を硬化させて接着力を弱め、ウエハの破損を防止して容易に剥離できるようになっている。
前記紫外線照射装置としては、例えば、特許文献1に開示されている。同文献における紫外線照射装置は、ウエハに貼付された接着シートの径方向に複数の紫外線発光ダイオードを支持する支持手段と、この支持手段を移動させる移動手段とを含み、当該移動手段を駆動することで、発光ダイオードが接着シート上を横断して当該接着シートに紫外線を照射するようになっている。
特開2007−329300号公報
しかしながら、特許文献1に開示された紫外線照射装置にあっては、通常複数の発光ダイオードの光量が全て同じに設定されるため、発光ダイオードの劣化を早めてしまう、という不都合がある。通常、発光ダイオードは、高出力で使用され続けると劣化が早くなり、この劣化によって必要光量が出力できなくなるという特性がある。そして、必要光量が出力できなくなった時点で寿命時期とされ、新しいものに交換される。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、複数の発光源の光量に差異を持たせ、当該発光源の早期劣化を防止することのできる光照射装置及び光照射方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、被照射体に光を照射する光照射装置において、
前記被照射体を支持する支持手段と、当該支持手段に相対配置され、前記被照射体に光の照射を行う複数の発光源が所定幅のライン上に配置された発光手段と、前記支持手段と発光手段とを前記被照射体の表面に沿って相対回転させる駆動手段と、前記発光手段の一端側又は他端側を前記相対回転の回転中心側に位置させる反転手段とを含み、前記発光手段は、所定の照射回数を経過する毎に、記反転手段を介して前記一端側と他端側とを相互に前記相対回転の回転中心側に位置するように入れ替え可能に設けられる、という構成を採っている。
更に、本発明は、被照射体に光を照射する光照射方法において、
複数の発光源が所定幅のライン上に配置された発光手段を用い、前記発光手段の一端側又は他端側を回転中心側に位置させ、前記発光手段と被照射体とを当該被照射体の表面に沿って相対回転させることで被照射体に光の照射を行い、所定の照射回数を経過する毎に、前記一端側と他端側とを相互に前記相対回転の回転中心側に位置するように入れ替える、という手法を採っている。
本発明によれば、支持手段と発光手段とが相対回転される構成であるため、被照射体に対する積算光量を均一にする場合、回転中心側に位置する発光源の光量を低下させたり、間引き点灯させたりすることができる。これにより、発光手段は、反転手段を介して一端側と他端側とを入れ替えられることで、回転中心側に位置する発光源の出力を低下させて使用することができ、これら発光源の早期劣化を防止することができる。
第1実施形態に係る光照射装置の概略正面図。 前記光照射装置の概略平面図。 第2実施形態に係る光照射装置の概略正面図。 第1実施形態の変形例を示す概略正面図。 第1実施形態の他の変形例を示す概略平面図。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[第1実施形態]
図1及び図2において、光照射装置10は、上面側(デバイス形成面)に被照射体としての接着シートSが貼付され、下面側からマウントテープTを介してリングフレームRFに一体化された被着体としてのウエハWを支持するテーブル11(支持手段)と、このテーブル11の図中上方に相対配置されて光(紫外線)を照射する発光手段12と、テーブル11と発光手段12とを接着シートSの表面に沿って相対回転させる駆動手段15と、発光手段12の一端A側と他端B側とを入れ替える反転手段16とを備えて構成されている。接着シートSは、紫外線によって硬化してその接着力が低下する光反応型の接着剤層を備えたものが用いられている。なお、光照射装置10は、窒素ガスのような不活性ガス雰囲気を形成可能なケース内に配置することが好ましく、これにより、大気中に含まれる酸素によって、その硬化阻害を未然に防止することができる。
前記発光手段12は、複数の発光源としての紫外線発光ダイオード(以下、単に、「発光ダイオード」と称する)20と、これら発光ダイオード20を所定幅のライン上に固定する長片状の基板13とにより構成されている。基板13は、テーブル11の上面と平行に配置され、その下面側に発光ダイオード20が等間隔で1列若しくは複数列固定されている。この基板13は、接着シートSの最大長さの1/2以上であって、回転直径が接着シートSの最大長さよりも長く設定されており、基板13の一端A側が回転中心C側に位置している。また、基板13の一端A側に位置する発光ダイオード20は、他端B側に位置する発光ダイオード20よりも出力を下げて、その光量が低くなるように設定されている。発光ダイオード20は、図示しない制御手段を介して個々に照度調整されるとともに、ON−OFF制御も可能に設けられている。
前記駆動手段15は、テーブル11の下面側に位置して当該テーブル11を回転可能に支持するモータM1と、基板13を回転可能に支持するモータM2とを含み、これらモータM1、M2を選択的若しくは合一的に駆動することにより、テーブル11と、基板13及びこれに固定された発光ダイオード20とが接着シートSの表面に沿って相対回転可能となっている。
前記反転手段16は、接着シートSの径方向に沿って配置された直動モータM3により構成され、当該直動モータM3の長手方向中心部がモータM2の出力軸に接続されている。直動モータM3のスライダ22には、基板13の長手方向を直動モータM3の長手方向に一致させた状態で、基板13の中央部が固定されている。これにより、基板13は、図1中左右方向に移動可能になるとともに、直動モータM3を介して回転可能となっている。従って、発光手段12は、図1の実線位置にあるときに、一端A側が回転中心C側となる一方、他端B側が外側となるが、スライダ22が図中左方向に移動することによって、同図中二点鎖線で示される位置に発光手段12が移動し、一端A側と他端B側とが入れ替わり、他端B側が回転中心C側となる一方、一端A側が外側となる。
以上の光照射装置10を用いて接着シートSに紫外線を照射する場合には、図1に示されるように、マウントテープTを介してリングフレームRFに一体化されたウエハWがテーブル11上に載置されると、発光ダイオード20が点灯する。そして、モータM1及び/又はM2を介してテーブル11と発光手段12とを相対回転させる。この際、基板13に固定された各発光ダイオード20は、他端B側から一端A側に向かって照度が段階的に小さくなるように設定されているため、接着シートSの全域における積算光量が略均一に保たれる。これを更に詳述すると、例えば、基板13の回転中心Cから距離L離れて取り付けられた発光ダイオード20aの光量が、当該発光ダイオード20aの2倍の距離2L離れて取り付けられた発光ダイオード20bの半分の光量に設定されている。つまり、発光手段12が通過する領域において、単位面積あたりに発光ダイオード20が照射する光量と、当該発光ダイオード20が通過する時間との積が等しくなるように設定されている。これにより、一端A側に位置する発光ダイオード20の出力を低く抑えることができ、早期劣化を防止することができる。
このような照射を複数のウエハWに対して行った後、直動モータM3を駆動してスライダ22を図1中二点鎖線で示される位置に移動させ、一端A側と他端B側とを入れ替えて、他端B側を回転中心C側に位置させて照射が行われる。これにより、回転中心C側に位置する発光ダイオード20が一端A側と他端B側とで入れ替わり、今度は他端B側に位置する発光ダイオード20の出力を低く抑えることができ、早期劣化を防止することができる。そして、以後、上記同様に一定の照射回数毎に一端A側と他端B側とを入れ替えて照射が行われることで、複数の発光ダイオード20が全体的に早期に劣化してしまうことを防止することができる。なお、一端A側と他端B側との中間に位置する光ダイオード20は、両端A、B側に比べてそれらの中間的な出力に抑えることができるため、高出力で出力され続けることがなく、それらの早期劣化は防止できる。
従って、このような実施形態によれば、発光手段12の一端A側と他端B側とを交互に入れ替えることにより、回転中心C側に位置する発光ダイオード20の出力を下げ、発光手段12の何れか一方の端部側に位置する発光ダイオード20のみが相対的に劣化を早めてしまう不都合を解消することができる。また、回転中心C側に位置する発光ダイオード20を間引き点灯とすることで、早期劣化を防止することもできる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、第2実施形態において、第1実施形態と同一の構成部分については、同一符号を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略にする。
[第2実施形態]
第2実施形態は、図3に示されるように、駆動手段15を構成するモータM2の出力軸にアーム25を設けて平面内で回転可能とし、当該アーム25の先端側に反転手段16を構成するモータM4を設けたものである。モータM4の出力軸には基板13の長手方向中心部が接続され、発光手段12は接着シートSに沿って回転可能となっている。その他の構成は、実質的に第1実施形態と同様である。
この第2実施形態では、モータM4がその出力軸を回転させることによって、発光手段12の一端A側と他端B側とを入れ替える構成となっている。この際、回転中心C側に位置する発光ダイオード20は、第1実施形態と同様、光量を下げたり、間引き点灯としたりして早期劣化を防止する。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
例えば、図4に示されるように、発光手段12をスライダ22に対して角度変位可能に取り付けるとともに、回転中心C側に位置する発光ダイオード20と接着シートSとの離間距離が、外側に位置する発光ダイオード20と接着シートSとの離間距離よりも大きくなるように設けてもよい。
このような変形例によれば、一端A側と他端B側の発光ダイオード20の光量変化率を小さく設定することができ、外側に位置する発光ダイオード20の光量を低くしても、接着シートSを硬化反応させることができる。
更に、図5に示されるように、モータM2の出力軸に固定されたブラケットPに第1実施形態の反転手段16以下を2セット取り付けるように構成し、一端A側と他端B側とが入れ替わるようにしてもよい。
また、接着シートSの上方近傍に照度センサを設け、当該照度センサの出力を入力として制御装置が発光ダイオード20の電流制御を行うように設けることができる。
更に、前記実施形態では、紫外線を照射することによって接着シートSの接着剤層を硬化させる場合を説明したが、ウエハWに仮着された感熱接着性の接着シートを被着体に強固に貼付するシート貼付装置等に適用することもできる。この場合、発光源が発光する光としては、赤外線等が例示できる。
更に、支持手段はテーブル11に限らず、ロボットアーム等に支持させることでもよい。
また、被照射体は、接着シートSに限定されることはない。また、被着体もウエハWに限定されることなく、ガラス板、鋼板、または、樹脂板等、その他のものも対象とすることができ、半導体ウエハは、シリコンウエハや化合物ウエハであってもよい。
10 光照射装置
11 テーブル(支持手段)
12 発光手段
15 駆動手段
16 反転手段
20 発光ダイオード(発光源)
A 一端
B 他端
C 回転中心
S 接着シート(被照射体)
W 半導体ウエハ(被着体)

Claims (2)

  1. 被照射体に光を照射する光照射装置において、
    前記被照射体を支持する支持手段と、当該支持手段に相対配置され、前記被照射体に光の照射を行う複数の発光源が所定幅のライン上に配置された発光手段と、前記支持手段と発光手段とを前記被照射体の表面に沿って相対回転させる駆動手段と、前記発光手段の一端側又は他端側を前記相対回転の回転中心側に位置させる反転手段とを含み、
    前記発光手段は、所定の照射回数を経過する毎に、記反転手段を介して前記一端側と他端側とを相互に前記相対回転の回転中心側に位置するように入れ替え可能に設けられていることを特徴とする光照射装置。
  2. 被照射体に光を照射する光照射方法において、
    複数の発光源が所定幅のライン上に配置された発光手段を用い、
    前記発光手段の一端側又は他端側を回転中心側に位置させ、
    前記発光手段と被照射体とを当該被照射体の表面に沿って相対回転させることで被照射体に光の照射を行い、
    所定の照射回数を経過する毎に、前記一端側と他端側とを相互に前記相対回転の回転中心側に位置するように入れ替えることを特徴とする光照射方法。
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