JP5386467B2 - 現像剤回収容器及び画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、現像剤としてのトナーを使用した電子写真方式のプリンタや複写機等の画像形成装置において、使用済みの不用なトナーを回収する現像剤回収容器と、その現像剤回収容器を有する画像形成装置に関するものである
従来、記録用紙等の記録媒体にトナーを定着して画像を形成する電子写真記録方式の画像形成装置が知られている。かかる画像形成装置は、静電潜像担持体としての感光体ドラムを備え、その感光体ドラムに対して帯電及び露光を行い、形成された静電潜像に現像ローラ上のトナーを現像し、得られたトナー画像を記録媒体に転写し定着するといったプロセスを経ることにより、画像形成を行うものである。
又、下記の特許文献1に記載されているように、感光体ドラム上に転写されずに残った転写残トナー(以下「廃トナー」という。)は、クリーニングブレードにより掻き取り、掻き取られたトナーを現像剤回収容器としての廃トナーカートリッジに搬送して廃棄するトナーカートリッジが提案されている。廃トナーカートリッジ内には、収容されるトナーをカートリッジの奥へと搬送するスパイラルが設けられている。
特関2000−181224号公報
しかしながら、従来の現像剤回収容器としての廃トナーカートリッジでは、内部に設けられるスパイラルの径が小さいものでは剛性不足となり、廃トナーをカートリッジ内の全域に効率よく搬送できない。これに対し、スパイラルの径が大きなものでは、回転時の負荷が大きくなり、又、その体積も大きくなることから、限られた廃トナーの収納容積が減少する。従って、いずれも、大量に且つ効率良く廃トナーを収納するには十分なものではなかった。
本発明の現像剤回収容器は、回収された現像剤を収納する現像剤回収部と、前記現像剤回収部内に延在し、前記現像剤を前記現像剤回収部内へ搬送する回転自在な現像剤搬送部材と、前記現像剤回収部内に設けられ、前記現像剤搬送部材の下部から前記現像剤搬送部材を支持するガイドと、を備え、前記ガイドは、略樋状であり、前記略樋状の長手方向の中央部においてスリット孔を有することを特徴とする。
本発明の他の現像剤回収容器は、回収された現像剤を収納する現像剤回収部と、前記現像剤回収部内に延在し、前記現像剤を前記現像剤回収部内へ搬送する回転自在な現像剤搬送部材と、前記現像剤回収部内に設けられ、前記現像剤搬送部材の下部から前記現像剤搬送部材を支持するガイドと、を備え、前記現像剤搬送部材は、コイル状であり、前記ガイドは、略樋状であって前記現像剤搬送部材の下端を下から支えるものであることを特徴とする。
本発明の画像形成装置は、静電潜像担持体上に形成された静電潜像を現像剤により現像して現像剤画像を生成し、前記現像剤画像を記録媒体に転写し、定着することにより画像形成を行う画像形成装置において、前記静電潜像担持体上に残留する前記現像剤をクリーニングし、前記クリーニング後の前記現像剤を、前記発明の現像剤回収容器に回収することを特徴とする。
本発明の現像剤回収容器によれば、回転自在な現像剤搬送部材により、現像剤回収部の外部から内部へ廃トナーが搬送されるので、部品数が少なく、簡単な構成で、廃トナーを現像剤回収部内へ搬送できる。特に、ガイドが設けられた現像剤回収部内において、ガイドから廃トナーが落下堆積することが可能なため、堆積が下流方向へ進む状況に変化は発生しない。そのため、廃トナーを効率よく現像剤回収部内に収納することができる。
本発明の画像形成装置によれば、前記現像剤回収容器を備えているので、大型化することなく、大量に且つ効率良く廃トナーの収納が可能な画像形成装置を実現できる。
本発明の実施例1における図6中の現像剤回収部104の概略を示す図である。 図2は本発明の実施例1における画像形成装置を示す概略の構成図である。 図3は図2中の画像形成ユニット100を示す外観図である。 図4は図3中の画像形成ユニット100の内部を示す概略の構成図である。 図5は図4中の回転搬送部材130−1の周辺を示す詳細な構成図である。 図6は図5中の回転搬送部材130−2の配置状態を示す図である。 図7は図1中のガイド150を示す拡大図である。 図8は図1中のガイド150を示す拡大図である。 図9は図1の現像剤回収部104における廃トナー101aの堆積状態(1)を示す図である。 図10は図1の現像剤回収部104における廃トナー101aの堆積状態(2)を示す図である。 図11は図1の現像剤回収部104における廃トナー101aの堆積状態(3)を示す図である。 図12は図1の現像剤回収部104における廃トナー101aの堆積状態(4)を示す図である。 図13は図1の現像剤回収部104における廃トナー101aの堆積状態(5)を示す図である。 図14は本発明の実施例2におけるガイド150Aを示す拡大図である。 図15は図14のガイド150Aを備えた現像剤回収部104における廃トナー101aの堆積状態を示す図である。
本発明を実施するための形態は、以下の好ましい実施例の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、明らかになるであろう。但し、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定するものではない。
(実施例1の構成)
図2は、本発明の実施例1における画像形成装置を示す概略の構成図である。
この画像形成装置1は、例えば、両面印刷可能な電子写真記録方式のプリンタであり、記録用紙等の記録媒体の表面に画像を印刷するようにその記録媒体を搬送するための記録媒体搬送経路10と、記録媒体の裏面に画像を印刷するようにその記録媒体を反転して搬送するための記録媒体反転搬送経路30とを有している。
記録媒体搬送経路10は、画像形成装置1内の下部に配置され、記録媒体11を収納した媒体カセット12を始点とし、記録媒体11を繰り出すホッピングローラ13と、繰り出された記録媒体11を1枚ずつ分離するフィールドローラ14及びリタードローラ15と、分離された記録媒体11を搬送する搬送ローラ16及びピンチローラ17と、搬送された記録媒体11を転写ユニット20中の転送ローラ21方向へ搬送する搬送ローラ18及びピンチローラ19と、転写ユニット20により記録媒体11上に転写されたトナー画像を定着する定着ローラ22及び加圧ローラ23と、定着された記録媒体11を搬送する搬送ローラ24及びピンチローラ25と、搬送された記録媒体11を排出する搬送ローラ26及びピンチローラ27とを経て、画像形成装置1の上部に形成され、排出された記録媒体11を受ける媒体スタッカ部28を終点とする経路から構成されている。
又、搬送ローラ18及びピンチローラ19の近傍には、手差しの記録媒体11を取り込むための手差しローラ29等も配設されている。
記録媒体反転搬送経路30は、定着ローラ22及び加圧ローラ23と搬送ローラ24及びピンチローラ25との間に配設された経路切替部31と、反転搬送部40との経路から構成されている。経路切替部31は、搬送ローラ24及びピンチローラ25へ送られてきた記録媒体11の搬送方向を、反転搬送部40方向へ切り替えるものであり、経路切替セパレータ等により構成されている。反転搬送部40は、複数対の駆動ローラ41,43,45及び従動ローラ42,44,46と、複数の伝達ベルト47と、記録媒体11を反転して搬送ローラ18及びピンチローラ19方向へ搬送する搬送ローラ48及びピンチローラ49等とにより構成されている。
転写ユニット20上には、画像形成ユニット100が配設されている。画像形成ユニット100は、現像剤としてのトナー101を貯蔵するトナーカートリッジ102と、そのトナーカートリッジ102の側面側に仕切り板103を介して配置された現像剤回収部104とを有している。現像剤回収部104は、廃トナーを回収して収納するものである。トナーカートリッジ102の下には、現像剤担持体としての現像ローラ110が配設されている。現像ローラ110の外周面には、層形成部材としての層形成ブレード111と、トナー供給部材としてのトナー供給ローラ112と、静電潜像担持体としての感光体ドラム113とが接触している。
感光体ドラム113の外周面には、その感光体ドラム113を帯電させるための帯電ローラ114と、感光体ドラム用クリーニング装置としてのクリーングブレード115と、転写ユニット20側の転写ローラ21とが接触している。クリーニングブレード115は、感光体ドラム113の矢印で示す回転方向における下流側に配置され、その感光体ドラム113上の廃トナーを掻き取るものであって、例えば、ウレタンゴム等により形成されている。クリーニングブレード115の下には、掻き取られた廃トナーを収容すると共にその廃トナーの搬送路となるハウジング116が設けられている。
感光体ドラム113の近傍には、露光装置としての複数の発光ダイオード(以下「LED」という。)を有するLEDヘッド120が配設されている。
図3は、図2中の画像形成ユニット100を示す外観図である。更に、図4は、図3中の画像形成ユニット100の内部を示す概略の構成図である。
トナーカートリッジ102に貯蔵されるトナー101は、例えば、ポリエステル樹脂(ガラス転移温度Tg=40℃)、着色剤、帯電制御剤、及び離型剤で構成され、更に、外添剤(疎水性シリカ)が添加されており、粉砕法により得られた粉砕形状の平均粒径8μmの現像剤を利用している。トナーカートリッジ102の側面側に配置された現像剤回収部104は、画像形成ユニット100内に一体で設けられ、仕切り板103によってトナーカートリッジ102側と分離されている。
クリーニングブレード115の下には、現像剤搬送部材を構成する2つの回転搬送部材130−1,130−2の内の一方の回転搬送部材130−1が配設されている。一方の回転搬送部材130−1は、クリーニングブレート115の下に位置し、且つそのクリーニングブレード115に対して平行に、回転自在に設けられ、そのクリーニングブレード115で除去された廃トナーを回転により搬送するものである。
回転搬送部材130−1の周りには、ハウジング116が配置されている。回転搬送部材130−1は、感光体ドラム113から或る隙間をもってハウジング116の図示しない側壁に、回転可能に支持されている。ハウジング116には、例えば、両面接着テープ等によってフィルム117が接着され、感光体ドラム113の隙間を塞ぎ、廃トナー落ちを防止する構造になっている。
図5は、図4中の回転搬送部材130−1の周辺を示す詳細な構成図である。
回転搬送部材130−1は、例えば、ばね用のステンレス鋼材を円筒状に巻いたスパイラルコイル形状を有し、その一端にギヤ140が設けられている。ギヤ140は、感光体ドラム113に取り付けられた駆動ギヤ118に対し、アイドルギヤ119を介して係合している。これにより、回転搬送部材130−1の回転方向は、感光体ドラム113と同一方向で、且つ回転速度が、感光体ドラム113の回転速度に同期して回転するように構成されている。
図5の手前側、即ち、回転搬送部材130−1の他端である下流端には、その回転搬送部材130−1に対して直交且つ下方に、他方の回転搬送部材130−2が配設されている。回転搬送部材130−2は、例えば、ばね用のステンレス鋼材を円筒状に巻いたスパイラルコイル形状を有し、その上流端が回転自在に支持されている。回転搬送部材130−2の上流端には、例えば、樹脂製のキャップ141が取り付けられ、回転時に金属端が周辺部材と擦れないような構成になっている。
図6は、図5中の回転搬送部材130−2の配置状態を示す図である。更に、図1は、本発明の実施例1における図6中の現像剤回収部104の概略を示す図である。
図6に示すように、回転搬送部材130−2は、画像形成ユニット100内の右端を通り、その画像形成ユニット100内に設けられた現像剤回収部104内において、右端104aから左端104bへ配設されている。回転搬送部材130−2は、図6に示す画像形成ユニット100の右下端から左上端方向へ向かって1本のスパイラル形状となるため、現像剤回収部104の右端104a付近で方向を変える必要がある。方向を変える箇所を曲率部130−2aとすると、その曲率部130−2aでは、材料強度と形状から曲率が制限される。本実施例1では、例えば、回転搬送部材130−2を直径5.4mmの鋼材の巻き線に、曲率をR50に設定している。
図6及び図1に示すように、現像剤回収部104における右端(即ち、上流端)104a付近の曲率部130−2aでは、回転搬送部材130−2をハウジング142で被い、回転時の振れを防止している。ハウジング142の左側の開口部142aが、現像剤回収部104への廃トナーの導入口となる。その導入口は、現像剤搬送部材としての回転搬送部材130−2における回転軸と同軸の位置関係になっている。回転搬送部材130−2は、右側の曲率部130−2aを経て左側のスパイラル巻き端131までがスパイラル形状132をなし、そのスパイラル巻き端131から現像剤回収部104の左端(即ち、下流端)104bまでが、スパイラル形状132を有しない円柱形状133になっている。
円筒形状133の長さをLとし、円筒形状133から現像剤回収部104の天面までの距離をHとした場合、L>Hの関係が成り立つように設定されている。
回転搬送部材130−2の左端(即ち、下流端)には、現像剤回収部104の左端104bに装着されたシール材143を通して、その現像剤回収部104の外側でギヤ144が取り付けられている。シール材143は、回転搬送部材130−2の軸部からのトナー漏れを防止するために設けられている。ギヤ144は、図示しない他のギヤにより駆動源に連結され、回転搬送部材130−2が回転可能な構成になっている。
図1において、回転搬送部材130−2は、直径5.4mmに巻いた鋼材であるため、現像剤回収部104の右端104aから左端104bへ配置されると、中央部が垂れてしまい、回転ができない。そのため、現像剤回収部104には、その底面から2本のリブ145,146が立設され、そのリブ145,146に懸架される形で樹脂製又は金属製のガイド150が配設されている。ガイド150は、略樋状をなし、現像剤回収部104の右端104aから左端104bまでの全幅に設けるものでなく、中央部に限定されて配設されている。右側に位置するハウジング142の開口部142aである廃トナーの導入口付近には、ガイド150が設けられていない。
このような現像剤回収部104、現像剤搬送部材としての回転搬送部材130−2、リブ145,146、及びガイド150により、本実施例1の現像剤回収容器が構成されている。
図7(1)〜(5)及び図8(1)〜(3)は、図1中のガイド150を示す拡大図である。
図7(1)〜(5)において、同図(1)はガイド150の斜視図、同図(2)は同図(1)の正面図、同図(3)は同図(2)中のG−G線断面図、同図(4)は同図(2)中のF−F線断面図、及び、同図(5)は同図(2)中のE−E線断面図である。更に、図8(1)〜(3)において、同図(1)は回転搬送部材130−2を支持しているガイド150の斜視図、同図(2)は同図(1)の正面図、及び、同図(3)は同図(2)中のH−H線断面図である。
図7及び図8に示すように、ガイド150は、長手方向に延びる断面が弧状の略樋状をなすガイド本体151を有し、その一方のガイド端部152と他方のガイド端部153とが、回転搬送部材130−2を保持する形状(例えば、覆う形状)になっていて、回転搬送部材130−2が回転した場合の振れの発生を防止する構成になっている。即ち、一方のガイド端部152は、断面が環状になっており、他方のガイド端部153は、断面が略U字状になっている。ガイド本体151は、図7(4)に示すように、断面弧状の壁の高さ151aが、回転搬送部材130−2の断面径に対して小さく設定されている。本実施例1では、回転搬送部材130−2の直径5.4mmに対し、高さ151aが1.5mmの高さに設定されている。
図8(3)では、ガイド本体151上の回転搬送部材130−2が回転した時に、廃トナー101aが周囲に飛び散る様子が示されている。
(実施例1の画像形成装置の全体の動作)
図2において、画像形成装置1の印刷動作が開始されると、図示しない制御部の制御により、ホッピングローラ13、フィールドローラ14、リタードローラ15、及び搬送ローラ16,18が回転する。これにより、媒体カセット12内の記録媒体11は、ホッピングローラ13により繰り出され、繰り出された記録媒体11が、フィールドローラ14及びリタードローラ15により1枚ずつ分離される。分離された記録媒体11は、搬送ローラ16及びピンチローラ17と、搬送ローラ18及びピンチローラ19とにより、画像形成ユニット100下へ搬送される。
図示しない制御部の制御により、感光体ドラム113、帯電ローラ114、転写ローラ21、定着ローラ22、現像ローラ110、及び搬送ローラ24,26が回転すると共に、帯電ローラ114、現像ローラ110、トナー供給ローラ112、層形成ブレード111、及び転写ローラ21に電圧が印加され、更に、定着ローラ22が加圧ローラ23により加圧されて温度が調整される。
その後、図示しない制御部の制御により、LEDヘッド120が駆動され、画像信号に対応した光が感光体ドラム113の表面に照射され、帯電ローラ114により一様に電荷が帯電された部分に、静電潜像が形成される。静電潜像が形成された感光体ドラム113の表面は、引き続き回転することにより、その静電潜像が現像ローラ110に接触する。トナー供給ローラ112から現像ローラ110上に供給されたトナー101は、帯電され、感光体ドラム113との接触の際、静電効果により、その帯電されたトナー101が静電潜像に付着されて現像され、感光体ドラム113上にトナー像が形成される。
トナー像が形成された感光体ドラム113の表面は、転写ローラ21と接触する。転写ローラ21は、所定の圧力で感光体ドラム113に接触している。転写ローラ21は、帯電しており、感光体ドラム113上のトナー像が記録媒体11に転写される。転写終了後の記録媒体11は、搬送ローラ18及びピンチローラ19により、定着ローラ22及び加圧ローラ23間に挿入され、記録媒体11上のトナー像が定着される。定着終了後、記録媒体11は印刷物として、搬送ローラ24及びピンチローラ25と搬送ローラ26及びピンチローラ27とにより、外部の媒体スタッカ部28へ排出される。
両面印刷の場合は、図示しない制御部の制御により、経路切替部31が動作すると共に、反転搬送部40における駆動ローラ41,43,45、従動ローラ42,44,46及び伝達ベルト47と、搬送ローラローラ48及びピンチローラ49とが回転する。
経路切替部31が動作すると、定着ローラ22及び加圧ローラ23により定着された記録媒体11は、反転搬送部40へ送られて表裏が反転され、搬送ローラ18及びピンチローラ19間へ搬送される。すると、前記と同様にして、画像形成ユニット100、転写ローラ21、定着ローラ22、及び加圧ローラ23等により、記録媒体11の裏面側が印刷され、外部の媒体スタッカ部28へ排出される。
(実施例1の廃トナー回収の動作)
図3及び図4において、記録媒体11への転写終了後、感光体ドラム113の表面に現像トナーの一部が廃トナー101aとして残る。しかし、感光体ドラム113が引き続き回転することにより、クリーニングブレード115と接触し、廃トナー101aがクリーニングブレード115のエッジ部分により、感光体ドラム113から掻き落される。掻き落された廃トナー101aは、感光体ドラム113の速度と同期した回転搬送部材130−1の回転により、下流方向へ搬送される。
図1、図5及び図6において、回転搬送部材130−2は、図1の現像剤回収部104における左端104bに取り付けられたギヤ144からの駆動により回転する。そのため、廃トナー101aは、図5の回転搬送部材130−1により端部まで送られて、回転搬送部材130−2上へ落下し、その回転搬送部材130−2によって更に下流方向へと搬送される。
図9、図10、図11、図12及び図13は、図1の現像剤回収部104における廃トナー101aの堆積状態(1)〜(5)をそれぞれ示す図である。なお、図9〜図13において、ガイド150を支持するリブ145,146は、説明の便宜上、図示が省略されている。
図9の堆積状態(1)において、回転搬送部材130−2の下流には、現像剤回収部104が設けられている。現像剤回収部104の導入口であるハウジング142の開口部142aに到達した廃トナー101aは、自由落下し、現像剤回収部104内に堆積する。
図10の堆積状態(2)において、廃トナー101aの頂部分が回転搬送部材130−2の高さに到達すると、その回転搬送部材130−2の回転によって、廃トナー101aの頂部分が、図10中の矢印で示す下流方向へと押し出される。これにより、下流方向への廃トナー101aの堆積が進行する。ガイド150の端まで廃トナー101aの堆積が進むと、廃トナー101aは、回転搬送部材130−2の直下に自由落下できなくなるので、ガイド150内に搬送される。
図11の堆積状態(3)において、図7(4)に示すように、回転搬送部材130−2の直径5.4mmに対してガイド本体151の壁の高さ151aが1.5mmに設定されている。そのため、ガイド本体151内に搬送された廃トナー101aは、図8(3)に示すように、回転搬送部材130−2が矢印方向に回転すると、その遠心力で掻き飛ばされる。掻き飛ばされた廃トナー101aは、ガイド本体151の外に落下する。これにより、ガイド150の影響を最小限に留め、廃トナー101aの堆積が下流方向へ進行する。
ここで、ガイド本体151の壁の高さ151aが回転搬送部材130−2の直径5.4mmの半分(=2.7mm)を超えると、掻き飛ばされた廃トナー101aは、その壁を越えてガイド本体151の下に落下することがない。反対に壁の高さ151aが1mm以下では、回転搬送部材130−2の蛇行を防ぐためのガイドとしての壁の効果がない。従って、ガイド本体151の壁の高さ151aは、回転搬送部材130−2の直径の1/4〜1/3とするのが、廃トナー101aの堆積について良好な結果となる。
図12の堆積状態(4)において、回転搬送部材130−2のスパイラル巻き端131へ廃トナー101aの堆積が到達すると、スパイラル形状132による更なる下流への搬送ができなくなる。しかし、回転搬送部材130−2により、廃トナー101aが継続して送られてくるため、既に堆積した廃トナー101aと押し合いになる。この結果、廃トナー101aは、重力に逆らって上方向へ堆積(101a−1)していく。当初は、現像剤回収部104の導入口であるハウジング142の開口部142a側で堆積(101a−1)するが、次第に下流側へ堆積し、ガイド本体151上に到達する。ガイド本体151は、回転搬送部材130−2の上面を覆っていないので、ここでも上方向への堆積を妨げることがない。
図13の堆積状態(5)において、現像剤回収部104の左上端付近まで廃トナー101aが堆積(101a−2)される。このような堆積状態(5)では、回転搬送部材130−2における円柱形状133の長さLと、円柱形状133から現像剤回収部104の天面までの距離Hとの関係が、L>Hになるように設定されているので、廃トナー101aの堆積(101a−2)が、回転搬送部材130−2のシール材143に到達しない。そのため、シール材143における回転軸部からのトナー漏れのリスクが少ない状態で、廃トナー101aを大量に収納できる。
(実施例1の効果)
本実施例1によれば、次の(a)〜(d)のような効果がある。
(a) 回転搬送部材130−2により、現像剤回収部104の外部から内部へ廃トナー101aが搬送されるので、部品数が少なく、簡単な構成で、廃トナー101aを現像剤回収部104内へ搬送できる。
(b) 現像剤回収部104において、廃トナー101aは、導入口であるハウジング142の開口部142a側から堆積を開始し、下流方向へと進行する。ガイド150が設けられた現像剤回収部104の中央でも、ガイド本体151から廃トナー101aが落下堆積することが可能なため、堆積が下流方向へ進む状況に変化は発生しない。そのため、廃トナー101aを効率よく現像剤回収部104内に収納することができる。
(c) 現像剤回収部104において廃トナー101aがフル収納(即ち、全収納)の状態になるまでは、回転搬送部材130−2におけるシール材143の回転軸部に廃トナー101aが入り難いため、トナー漏れが発生し難い。
(d) 前記(a)〜(c)のような効果を有する現像剤回収容器を備えているので、大型化することなく、大量に且つ効率良く廃トナー101aの収納が可能な画像形成装置を実現できる。
(実施例2の構成)
本発明の実施例2における現像剤回収容器では、それを構成するガイドの構成が実施例1のガイド150の構成と異なるので、その異なる点のみを説明する。
図14(1)〜(5)は、本発明の実施例2におけるガイド150Aを示す拡大図であり、同図(1)はガイド150Aの斜視図、同図(2)は同図(1)の正面図、同図(3)は同図(2)中のG−G線断面図、同図(4)は同図(2)中のF−F線断面図、及び、同図(5)は同図(2)中のE−E線断面図である。
この図14(1)〜(5)において、実施例1を示す図7(1)〜(5)中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
ガイド150Aは、長手方向に延びる断面がU字状の略樋状をなすガイド本体151Aを有し、そのガイド本体151Aが回転搬送部材130−2を覆う形状になっている。更に、一方のガイド端部152と他方のガイド端部153とは、回転搬送部材130−2を保持する形状(例えば、覆う形状)になっている。即ち、実施例1と同様に、一方のガイド端部152は、断面が環状になっており、他方のガイド端部153は、断面がU字状になっている。このようなガイド本体151A及びガイド端部152,153により、回転搬送部材130−2が回転した場合の振れの発生を防止する構成になっている。
ガイド本体151Aの長手方向における中央部の底部には、長手方向に延びるスリット孔154が形成されている。スリット孔154の幅は、例えば、3mmに設定されている。スリット孔154の両側部には、回転搬送部材130−2を支持できるよう壁が設けられている。その他の構成は、実施例1と同様である。
(実施例2の動作)
図15は、図14のガイド150Aを備えた現像剤回収部104における廃トナー101aの堆積状態を示す図である。なお、図15において、ガイド150Aを支持する図6中のリブ145,146は、説明の便宜上、図示が省略されている。
図15において、回転搬送部材130−2の回転により、ガイド150A上に搬送された廃トナー101aは、ガイド本体151Aの中央部、即ち、回転搬送部材130−2の真下に設けられたスリット孔154から自由落下し、堆積される。回転搬送部材130−2の下方に廃トナー101aが十二分に堆積し、自由落下しない状態の場合は、実施例1と同様に、上方向への堆積が行われるが、ガイド本体151Aはその上面に壁を有していないので、上方向への堆積を妨げることはない。又、ガイド130−2の両側部の壁により、回転搬送部材130−2の側面が覆われるので、回転搬送部材130−2の回転時に振れることもなく、蛇行を防止できる。
(実施例2の効果)
本実施例2によれば、実施例1と略同様の効果がある。更に、ガイド150Aの底面にスリット孔154が形成され、そのガイド150Aの両側部に高い壁が設けられているので、ガイド150の長手方向全域で、回転搬送部材130−2の回転時の振れや蛇行を確実に防止できる。
(変形例)
本発明は、上記実施例1、2に限定されず、種々の利用形態や変形が可能である。その利用形態や変形例としては、例えば、次の(i)、(ii)のようなものがある。
(i) 画像形成装置1や画像形成ユニット100等の構成は、図示以外の他の構成に変更してもよい。
(ii) 実施例1、2の現像剤回収容器は、プリンタ以外のファクシミリ装置、複写機、複合機(MFP)等の他の画像形成装置にも適用可能である。
1 画像形成装置
100 画像形成ユニット
101 トナー
102 トナーカートリッジ
104 現像剤回収部
115 クリーニングブレード
130−1,130−2 回転搬送部材
132 スパイラル形状
133 円柱形状
145,146 リブ
150,150A ガイド
151,151A ガイド本体

Claims (9)

  1. 回収された現像剤を収納する現像剤回収部と、
    前記現像剤回収部内に延在し、前記現像剤を前記現像剤回収部内へ搬送する回転自在な現像剤搬送部材と、
    前記現像剤回収部内に設けられ、前記現像剤搬送部材の下部から前記現像剤搬送部材を支持するガイドと、を備え、
    前記ガイドは、略樋状であり、前記略樋状の長手方向の中央部においてスリット孔を有することを特徴とする現像剤回収容器。
  2. 回収された現像剤を収納する現像剤回収部と、
    前記現像剤回収部内に延在し、前記現像剤を前記現像剤回収部内へ搬送する回転自在な現像剤搬送部材と、
    前記現像剤回収部内に設けられ、前記現像剤搬送部材の下部から前記現像剤搬送部材を支持するガイドと、を備え、
    前記現像剤搬送部材は、コイル状であり、
    前記ガイドは、略樋状であって前記現像剤搬送部材の下端を下から支えるものであることを特徴とする現像剤回収容器。
  3. 前記ガイドは、前記現像剤回収部内に設けられたリブにより支持固定されていることを特徴とする請求項1又は2記載の現像剤回収容器。
  4. 前記ガイドは、樹脂製又は金属製であることを特徴とする請求項1又は2記載の現像剤回収容器。
  5. 前記ガイドは、前記略樋状の長手方向における中央部において、断面が前記現像剤搬送部材における断面の高さの1/4〜1/3の形状になっていることを特徴とする請求項2記載の現像剤回収容器。
  6. 前記ガイドは、前記略樋状の長手方向の端部において、前記現像剤搬送部材を保持する形状を有することを特徴とする請求項1又は2記載の現像剤回収容器。
  7. 前記現像剤搬送部材は、前記現像剤回収部の上流側から下流端手前までスパイラル形状を有することを特徴とする請求項1記載の現像剤回収容器。
  8. 前記現像剤搬送部材は、前記現像剤回収部より上流側において回転自在に支持されていることを特徴とする請求項1又は2記載の現像剤回収容器。
  9. 静電潜像担持体上に形成された静電潜像を現像剤により現像して現像剤画像を生成し、前記現像剤画像を記録媒体に転写し、定着することにより画像形成を行う画像形成装置において、
    前記静電潜像担持体上に残留する前記現像剤をクリーニングし、前記クリーニング後の前記現像剤を、請求項1〜8のいずれか1項に記載の現像剤回収容器に回収することを徴とする画像形成装置。
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