JP5219192B2 - 筒状リールシート及び釣り竿 - Google Patents
筒状リールシート及び釣り竿 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5219192B2 JP5219192B2 JP2008066527A JP2008066527A JP5219192B2 JP 5219192 B2 JP5219192 B2 JP 5219192B2 JP 2008066527 A JP2008066527 A JP 2008066527A JP 2008066527 A JP2008066527 A JP 2008066527A JP 5219192 B2 JP5219192 B2 JP 5219192B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- reel
- cover body
- seat
- seat body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 61
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 15
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 96
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 35
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 11
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 241000276420 Lophius piscatorius Species 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 2
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 239000012783 reinforcing fiber Substances 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 2
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 206010033425 Pain in extremity Diseases 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K87/00—Fishing rods
- A01K87/06—Devices for fixing reels on rods
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
Description
したがって、シートボディの外周面における移動フードの通過面とその通過面に外篏されている移動フードの外周面との間には、大きな段差部分が形成されている。このために、実際の釣り操作時において、リール脚とリールシートとを伴握りする場合には、手指がこの段差部に掛ることとなり、手が圧迫感を受け、長時間の使用で痛くなる等の不都合を生ずるものであった。
また、移動フード自体をスライド移動させるために、シートボディの外周面に竿軸芯方向に沿ったガイド溝を設け、移動フードにはそのガイド溝に係合する突起を設ける必要があり、構造が複雑なものになっていた。
また、移動フード自体は前記したような突起とガイド溝とによって案内されるものであっても、シートボディと移動フードとの間には、移動に必要な間隙が必要であるところから、その間隙のために移動フードがフラツキ、ガタツキ等が生ずることもあった。
そうすると、移動フードを握った手にそのフラツキ状態が伝わり、握りの状態が不安定となるものであった。
請求項1に係る発明の特徴構成は、竿体の所定箇所に装着されるシートボディに、リール脚を保持するフード部を備え、前記フード部を、リール脚を押さえ保持する脚押さえ体とその脚押さえ体を被覆するカバー体とで構成し、前記カバー体を前記シートボディに取付固定するとともに、前記脚押さえ体を、リール脚押さえ位置とリール脚から離間する位置とに移動可能に構成してある筒状リールシートであって、
前記シートボディの前記カバー体装着部位に、略直線状に近い大径の円弧面を左右側面部に配置するとともに、左右の大径の円弧面の間に、前記シートボディの貫通孔の軸芯とは上方に変位した軸芯を中心とした下向き円弧面を形成し、
前記カバー体に、前記大径の円弧面に密着する直線状部分と、下向き円弧面に密着する下半部分と、左右の直線状部分より上方に位置して前記脚押さえ体を収納可能な円弧状の上端部を形成して、構成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
リール脚を保持する構造として、リール脚を押さえる脚押さえ体と、この脚押さえ体がリール脚押さえ位置とリール脚から離間する位置とに移動するのを許容するとともに脚押さえ体を被覆するカバー体とで構成する。
つまり、脚押さえ体をカバー体で被覆してあるので、脚押さえ体の移動に際してはカバー体をガイドとして機能させることが可能であり、従来のように、ガイド溝と突起とのような複雑な構造を採用する必要がない。
また、カバー体はシートボディに固定されるので、フラツキやガタツキが抑制され、リール脚とリールシートとを伴握りする場合に、カバー体の姿勢が安定しているので、握りの状態がシッカリしたものとなる。
脚押さえ体の移動構造を簡素化できるとともに、握りが安定し、長時間の釣りであっても、快適に操作を続けることができる。
請求項2に係る発明の特徴構成は、請求項1に係る発明において、前記シートボディに凹入形成した取付用の座面に前記カバー体を装着した状態で、前記カバー体の外周面と前記シートボディの外周面との接続部位を段差のない又は少ない状態で滑らかに繋がる状態に構成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
カバー体としては移動不能にシートボディに固定できるので、シートボディの外周面でカバー体の占める部位の近傍にはカバー体の外周面に達する部分を設けることができ、これによって、カバー体とシートボディのカバー体の縁部に対向する部分との段差部の解消を図ることができる。段差部を解消する手段として、シートボディに凹入形状の取付用の座面を設けることとした。このことによって、カバー体の厚みと凹入部の深さを同一又は略同一のものにして、その取付座にカバー体を取付た状態で、両者の接続部位を段差のない又は少ない状態にできる。
このことによって、リール脚とリールシートとを伴握りする場合に、手指がこの接続部位に掛かることとなっても、段差を感じることが少なく、手が違和感や圧迫感を感ずることも少なく、かつ、長時間の使用であっても痛くなることは少ない。
請求項3に係る発明の特徴構成は、請求項1又は請求項2記載の筒状リールシートにおいて、前記脚押さえ体の外周面が前記カバー体の内周面に摺接する状態で、前記脚押さえ体が移動すべく構成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
脚押さえ体がカバー体に沿った状態で移動可能であるので、移動状態が安定し、移動操作を軽快に行うことができる。
請求項4に係る発明の特徴構成は、請求項1から3のうちのいずれかひとつに記載の筒状リールシートを備えた釣り竿である点にあり、その作用効果は次の通りである。
リール脚部とリールシートとを伴握りする場合に、手が違和感や圧迫感を感ずることがなく、かつ、長時間の使用であっても痛くなることは少ないので、釣り竿の操作も軽快に行うことができ、仕掛けの投入、巻上げ操作を軽快に行うことのできる釣り竿を提供できるに至った。
上記のような構成を採ることによって、種々の外径を有する元竿3に対して幅広く適合性を確保でき、筒状リールシート4を単独で販売することが容易になる。
また、元竿3の外径に対する適合性が高いので、元竿3の竿尻から竿先側の任意の間隔位置に筒状リールシート4を位置固定することが容易に行え、釣り人の好みに対応した設置形態を容易に採ることができる。
従来、このような機能を担うものは、樹脂製のクッション材として別部品として構成され、リール脚を押さえ支持していた金属製の可動フードの内周面に接着固定されていた。しかし、可動フードの内周面に取り付ける作業が煩雑でかつ使用が長期に亘ると剥がれやすくなる欠点があった。
しかし、上記のように、クッション部材として機能するものをシートボディの一部として一体形成することが可能になったので、従来の欠点が解消できている。
ここに、浅い削り代部分10cを、前カバー体11を取り付けるための取付用の座面と称する。
このように、スピニングリール5の前脚部5aを取り付ける脚取付部10Bにおける外周面を段差のない滑らかな面に形成できたので、釣り操作時に、元竿3とスピニングリール5とを伴握りする釣り人の人指し指等が脚取付部10Bに掛かることとなるが、その部分が滑らかな面に形成してあるので、違和感が少なく釣り人の指が痛くならず、握りやすくなる。
ここに、前カバー体11と脚取付部10Bとで、固定側のフード部7を構成する。このフード部7が保持する対象となるリールとしては、スピニングリール以外に両軸受リールであってもよい。
つまり、従来、筒状のシートボディ10の竿先端、竿尻端においては、元竿3の外周面とシートボディ10の竿先端等の開口縁との間に内外径の相違により半径方向で間隙が存在する場合には、元竿3の外周面に取付用の糸を巻き付けてその間隙を埋め巻き付けた糸とシートボディ10の端部とに亘って樹脂塗料を塗って固める作業形態を採っていた。そうすると、糸を巻き付ける作業と樹脂塗料を塗布する作業が大変手間の掛かるものになっていた。
図4及び図5に示すように、筒状のシートボディ10の構造として、前記した脚取付部10Bから竿尻側に向けて、リール脚取付面を含む中間取付部10Cを形成するとともに、後カバー体12の装着位置から竿尻端までに中間取付部10Cより小径の竿尻端部10Dを形成してある。
断面が円弧状に盛り上がっている円弧状受止面10eの左右両端位置には、平坦面が形成してあり、リール脚5Aの左右両端及び脚押さえ体13の両端脚部13Cを受け止めることのできる平坦受止面10fに形成してある。
平坦受止面10fにおける竿尻端部10Dに対応した部分10hにおいては、二つの部分に区分けされており、竿先側の部分が広い幅の矩形部分であり、竿尻側の部分が狭い幅の矩形部分に形成されている。
この点による作用効果については後述する。
後カバー体12の上端部12C及び略直線状部分12Bの上半分と、筒状のシートボディ10の平坦受止面10fと円弧状受止面10eとの間に形成された空間には、脚押さえ体13が挿入される。
したがって、脚押さえ体13を収納するために、直線状部分12Bと上端部12Cとが図示した形状を維持するものであっても、中間取付部10Cの下半部分を薄肉に形成することによって下半部分12Aの形状を小さくできるので、後カバー体12の構造をコンパクトなものにできる。
そうすると、この部分に指を回してリール脚5Aとリールシート4とを伴握りする釣り人に採って握り易く、かつ、この薄い肉部分の形状も任意なものにできる。
したがって、図6に示すように、後カバー体12は、その取付座面に外嵌被着された状態で、取付座面をピッタリ覆う筒状体に形成され、その取付座面に被着された状態で前記段差10pより突出しないように、薄い金属で構成されている。金属材料としては、ステンレス、チタン、アルミニュウム等が採用される。ただし、金属以外の材料を使用する場合には、周方向に強化繊維を配置した樹脂材を使用することも可能である。この場合には、熱可塑性樹脂以外に熱硬化性樹脂のエポキシ等の使用可能である。これによって、金属を使用する場合に比べて軽量化等を図ることができる。
これによって、リール脚5Aの取付位置を貫通孔10Aの軸芯Xに対して偏芯した状態で設けることができ、実際の釣り時においては、リールシート4の下方に配置されるリール5の取付位置が下方に位置することとなり、釣り竿Aとしての重心が下がって安定する。
所定位置に装着されたスリーブ14は、後カバー体12の竿尻端と段差無く繋がる状態で取り付けられており、リールシート4を握り込む釣り人に、違和感や手の痛みを与えることはない。
、及び、竿尻側の開口部には、図5に示すように、斜めにカットされた円弧状隅部15aを形成して、丸味を帯びた形状に形成してある。外周面には、図8に示すように、大型のスプライン部15B構造が形成してあり、人為的にナット体15を回転操作する際の滑り止め構造としてある。
ここに、脚押さえ体13とその脚押さえ体13を被覆してガイドする後カバー体12とでフード部を構成する。
図21に示すように、ストッパー体16の外形形状は、図面上軸線を挟んで上方側の面においては、竿尻側に徐々に縮径する緩傾斜面16aと緩傾斜面16aの更に竿尻側に急傾斜面16bとを備え、図面上軸線を挟んで下方側の面においては、竿先端から竿尻端に亘って徐々に縮径する緩傾斜面16aに形成してある。
また、ナットに手が触れるところから、仕掛けを投入する際等に竿を振ると同時にナットを緩め操作するところからナットが釣り操作の途中で緩みを生じたり、ナットを可動フードとともに移動させる必要から、ナットとネジ部との咬合状態は比較的甘く設置されており、ナットがネジ部に螺合した状態であっても、多少ナットにガタツキが生ずる等の欠点があった。
図2〜図6に示すように、装飾リング17は、外周面に大径部17aと小径部17bを有しており、小径部17bをストッパー体16の竿尻開口端の内周面に密着する状態で装着され、大径部17aと小径部17bとの段差部分をストッパー体16の竿尻端に当接させて、位置決めされるものである。大径部17aはストッパー体16の外周面と段差の無い状態で繋がるように、同一外径に設定されている。装飾リング17はストッパー体16に接着固定される。
(1) 脚押さえ体13を、リール脚押さえ位置とリール脚から離間する位置とに移動可能に構成するに、ナット体15に螺合させて駆動する形態を採ったが、バネを利用してバネ力でリール脚押さえ位置に移動させ、バネ力に抗して人力でリール脚から離間する位置に復帰させる方式や、ラックピンオン式でピンオンを手指で駆動する形態を採ってもよい。
(2) 一方のフード部7を固定側のフード部、他方のフード部8を可動側のフード部としたが、両方のフード部7、8を可動側のフード部に構成してもよい。
(3) 上記リールシート4を適用する釣り竿Aとしては、前記した投げ竿だけでなく、磯竿、船竿等に使用してもよい。
5 スピニングリール(リール)
7、8 フード部
10 筒状のシートボディ
10c 削り代部分(取付用の座面)
11、12 カバー体
Claims (4)
- 竿体の所定箇所に装着されるシートボディに、リール脚を保持するフード部を備え、前記フード部を、リール脚を押さえ保持する脚押さえ体とその脚押さえ体を被覆するカバー体とで構成し、前記カバー体を前記シートボディに取付固定するとともに、前記脚押さえ体を、リール脚押さえ位置とリール脚から離間する位置とに移動可能に構成してある筒状リールシートであって、
前記シートボディの前記カバー体装着部位に、略直線状に近い大径の円弧面を左右側面部に配置するとともに、左右の大径の円弧面の間に、前記シートボディの貫通孔の軸芯とは上方に変位した軸芯を中心とした下向き円弧面を形成し、
前記カバー体に、前記大径の円弧面に密着する直線状部分と、下向き円弧面に密着する下半部分と、左右の直線状部分より上方に位置して前記脚押さえ体を収納可能な円弧状の上端部を形成して、構成してある筒状リールシート。 - 前記シートボディに凹入形成した取付用の座面に前記カバー体を装着した状態で、前記カバー体の外周面と前記シートボディの外周面との接続部位を段差のない又は少ない状態で滑らかに繋がる状態に構成してある請求項1記載の筒状リールシート。
- 前記脚押さえ体の外周面が前記カバー体の内周面に摺接する状態で、前記脚押さえ体が移動すべく構成してある請求項1又は請求項2記載の筒状リールシート。
- 請求項1から3のうちのいずれかひとつに記載の筒状リールシートを備えた釣り竿。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008066527A JP5219192B2 (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | 筒状リールシート及び釣り竿 |
TW097135199A TW200938080A (en) | 2008-03-14 | 2008-09-12 | Cylindrical reel seat and fishing rod |
CN2008101498112A CN101530070B (zh) | 2008-03-14 | 2008-09-27 | 筒状渔线轮座以及钓竿 |
KR1020080102531A KR20090098653A (ko) | 2008-03-14 | 2008-10-20 | 통상 릴 시트 및 낚싯대 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008066527A JP5219192B2 (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | 筒状リールシート及び釣り竿 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009219409A JP2009219409A (ja) | 2009-10-01 |
JP5219192B2 true JP5219192B2 (ja) | 2013-06-26 |
Family
ID=41101087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008066527A Active JP5219192B2 (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | 筒状リールシート及び釣り竿 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5219192B2 (ja) |
KR (1) | KR20090098653A (ja) |
CN (1) | CN101530070B (ja) |
TW (1) | TW200938080A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5455319B2 (ja) | 2008-03-27 | 2014-03-26 | 株式会社シマノ | 筒状リールシート及び釣り竿 |
JP6253472B2 (ja) * | 2014-03-26 | 2017-12-27 | グローブライド株式会社 | リール脚固定装置 |
US20170013816A1 (en) * | 2015-07-14 | 2017-01-19 | Ben Huang | Reel seat with gripping surface |
JP6814564B2 (ja) * | 2016-08-03 | 2021-01-20 | 株式会社シマノ | リールシート本体及びリールシート並びに釣竿 |
JP7037925B2 (ja) * | 2017-12-01 | 2022-03-17 | 株式会社シマノ | リールシート |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6027672U (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-25 | ダイワ精工株式会社 | 釣竿用パイプシ−ト |
JPH0216624Y2 (ja) * | 1985-02-06 | 1990-05-08 | ||
JPH0729822Y2 (ja) * | 1988-09-22 | 1995-07-12 | ダイワ精工株式会社 | 釣 竿 |
JPH081660Y2 (ja) * | 1990-05-22 | 1996-01-24 | 富士工業株式会社 | 釣竿用リールシート |
JP2516023Y2 (ja) * | 1990-07-20 | 1996-11-06 | 株式会社シマノ | 釣り竿 |
JP2000041541A (ja) * | 1998-05-29 | 2000-02-15 | Daiwa Seiko Inc | リ―ル装着式釣竿 |
JP4767438B2 (ja) * | 2001-06-07 | 2011-09-07 | 株式会社シマノ | 釣竿 |
JP4498761B2 (ja) * | 2004-01-27 | 2010-07-07 | 株式会社シマノ | 釣竿 |
JP4400824B2 (ja) * | 2004-07-06 | 2010-01-20 | 株式会社シマノ | 板状リールシート用の音鳴り抑制材およびその音鳴り抑制材を備えた釣竿 |
-
2008
- 2008-03-14 JP JP2008066527A patent/JP5219192B2/ja active Active
- 2008-09-12 TW TW097135199A patent/TW200938080A/zh unknown
- 2008-09-27 CN CN2008101498112A patent/CN101530070B/zh active Active
- 2008-10-20 KR KR1020080102531A patent/KR20090098653A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009219409A (ja) | 2009-10-01 |
CN101530070B (zh) | 2013-03-20 |
KR20090098653A (ko) | 2009-09-17 |
TW200938080A (en) | 2009-09-16 |
CN101530070A (zh) | 2009-09-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5506161B2 (ja) | 筒状リールシート及び釣り竿 | |
JP5219192B2 (ja) | 筒状リールシート及び釣り竿 | |
JP5496467B2 (ja) | 筒状リールシート及び釣り竿 | |
JP5455316B2 (ja) | 筒状リールシート及び釣り竿 | |
JP5376556B2 (ja) | 筒状リールシート及び釣り竿 | |
JP6796895B1 (ja) | リールシート用パームレスト、リールシート、及び釣り竿 | |
JP5084037B2 (ja) | 筒状リールシート及び釣り竿 | |
KR20070103665A (ko) | 스피닝 릴 장착용의 릴 시트 | |
JP5219193B2 (ja) | 筒状リールシート及び釣り竿 | |
JP5455319B2 (ja) | 筒状リールシート及び釣り竿 | |
JP5455317B2 (ja) | 筒状リールシート及び釣り竿 | |
JP5506162B2 (ja) | 筒状リールシート | |
KR20030084783A (ko) | 릴 시트 | |
JP2008104431A (ja) | リールシート | |
JPH10323146A (ja) | リールシート及びそれを装着した釣り竿 | |
JP2009240281A (ja) | 釣り竿 | |
JP2007029052A (ja) | 釣竿 | |
JP2009296989A (ja) | リールシート及び釣り竿 | |
JPH018117Y2 (ja) | ||
US5875581A (en) | Reel seat | |
JPH0246702Y2 (ja) | ||
JP2009240282A (ja) | 釣り竿 | |
JP2009268416A (ja) | リールシート及び釣り竿 | |
KR20090105790A (ko) | 통상 릴 시트 및 낚싯대 | |
JP4360673B2 (ja) | リールシート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090827 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110304 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110304 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120704 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130301 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160315 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5219192 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |