JP5214132B2 - 複合糸および布帛 - Google Patents
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Description
(1)ポリアミド系繊維とセルロース繊維とからなる複合糸において、該複合糸の捲縮伸長率が4〜80%であり、吸水伸長率が4%以上であることを特徴とする複合糸。
(2)少なくともポリアミド系繊維が仮撚り加工され、ポリアミド系繊維とセルロース繊維とが流体混繊加工された複合糸であることを特徴とする(1)記載の複合糸。
(3)流体混繊加工されたポリアミド系繊維とセルロース繊維との混繊糸が仮撚り加工されてなることを特徴とする(2)記載の複合糸の製造方法。
(4)仮撚り加工されたポリアミド系繊維が、セルロース繊維と流体混繊加工されてなることを特徴とする(2)記載の複合糸の製造方法。
(5)仮撚り加工が、1ヒーター仮撚り法であることを特徴とする(3)または(4)に記載の複合糸の製造方法。
(6)仮撚り加工が、2ヒーター仮撚り法であることを特徴とする(3)または(4)に記載の複合糸の製造方法。
(7)第1ヒーター温度が180〜210℃であることを特徴とする(5)記載の複合糸の製造方法。
(8)流体混繊加工が、インターレースノズルを用いて行なうことを特徴とする(3)または(4)記載の複合糸の製造方法。
(9)流体混繊加工が、流体乱流ノズルを用いて行なうことを特徴とする(3)または(4)記載の複合糸の製造方法。
(10)ポリアミド系繊維とセルロース繊維とを複合したのち、アルカリ水溶液20g/L以上、20℃以上、5分以上浸漬処理することを特徴とする(1)または(2)に記載の複合糸の製造方法。
(11)(1)または(2)に記載の複合糸により製造された布帛。
本発明によるポリアミド系繊維とは、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミド系繊維をいい、断面形状については任意で、丸断面の他、三角断面、あるいは中空糸などの異型糸の使用が可能である。さらに、これらポリアミド系繊維の仮撚り加工糸、押し込み加工糸などの加工糸が使用でき、特に限定されないが、仮撚り加工糸の使用が好ましい。繊維の太さについては、11dt(デシテックス:以下、同じ記号を使用)〜400dt、特に40dtから170dtが扱いやすく好ましい。
本発明の複合糸におけるポリアミド系繊維とセルロース系繊維の混率は任意に設定可能であるが、好ましいセルロース繊維の混率は20〜80%、より好ましくは25〜75%である。
吸水伸長率(%)=((B−A)/A)×100 (1)
本発明の複合糸は、捲縮伸長率が4〜80%、好ましくは、5〜75%である。捲縮伸長率が4%未満の場合には、吸汗時に十分な伸長性が得られず本発明の目的は達成されない。また80%を越える場合には、複合糸の捲縮性は十分であるが、捲縮が強すぎて吸汗時、セルロース繊維が伸張しても捲縮が伸びず、複合糸としては伸長性が十分に得られない。なお、複合糸の捲縮伸長率は、複合仮撚り後の複合糸を下記条件にて測定したものである。
捲縮伸長率(%)=((B−A)/A)×100 (2)
本発明における複合糸の製造方法としては、仮撚り機を使用して仮撚り加工と流体混繊加工を同時に行う方法や、別途用意した加工糸を流体混繊加工機を使用して複合する方法があげられる。前者の方法では、仮撚り加工前に流体混繊加工を行っても、仮撚加工後に流体混繊加工を行ってもよい。仮撚り加工方法としては一般に用いられているピンタイプ、ディスクフリクションタイプ、ニップベルトタイプ、エアー加撚タイプ等どの方法でもよい。また、ヒーターについては1ヒーター仮撚り法、2ヒーター仮撚り法のどちらでもよい。
延伸倍率については、走行性や加工性に支障をきたさない範囲で、加撚張力として10〜30cNが好ましい。
なお、実施例における評価は以下の方法により測定した。
実施例による布帛で運動シャツを縫製し、発汗するまで運動して、着用快適性を10名
の被験者で官能評価し、その平均値を着用快適性とした。
実際に問題ないのは下記3以上である。
5 : 発汗しても衣服のべとつき感や、蒸れ感がなく極めて快適
4 : 発汗時、べとつき感、蒸れ感を覚えない
3 : 発汗時、僅かに衣服がややべとつくが快適である
2 : 発汗時、べとつき感、蒸れ感を覚える
1 : 発汗時、かなりべとつき、蒸れ感も甚だしく不快である
ナイロン66高配向未延伸糸(NyPOYと表記)70dt/34fを、TMTマシナリー社製ATF−21ディスクフリクションタイプ仮撚り機にて加工速度400m/分、第1ヒーター温度200℃、ウレタンディスク枚数5枚、延伸倍率1.260倍の条件で仮撚り加工し得られた1ヒーター仮撚糸とキュプラ繊維(Cuと表記)56dt/30fとを仮撚り後にヘバライン社製インターレースノズルP−142にて80個/mの交絡を入れて複合糸とした。この複合糸の捲縮伸長率は71.8%であった。この複合糸と非吸水繊維84dt/36fのポリエステル繊維(PETと表記)の2ヒーター仮撚り加工糸を28ゲージの丸編機を使用して交互になるよう配置して編成したフライス編地を下記条件にて染色仕上げ加工を行い、その布帛から複合糸を抜き出し吸水伸長率を測定したところ5.0%であった。
得られた編地の運動発汗時の、快適性着用試験を行った。着用試験の結果を表1に示す。
キュプラ繊維56dt/30fと、ナイロン66高配向未延伸糸56dt/34fとを、仮撚り加工前に阿波スピンドル社製インターレースノズルMK−2にて70個/mの交絡を入れた後に、TMTマシナリー社製マッハ33Hニップベルトタイプ仮撚り機にて加工速度300m/分、第1ヒーター温度180℃、ツイスターベルト角95°、延伸倍率0.984倍、第2ヒーター温度150℃、第2フィード率5.0%の条件で2ヒーター仮撚にて複合糸を試作した。この複合糸の捲縮伸長率は4.5%であった。この複合糸と非吸水繊維84dt/36fのポリエステル繊維の2ヒーター仮撚り加工糸を28ゲージの丸編機を使用して交互になるよう配置して編成したフライス編地を下記条件にて染色仕上げ加工を行い、その布帛から複合糸を抜き出し吸水伸長率を測定したところ5.7%であった。
得られた編地の運動発汗時の、快適性着用試験を行った。着用試験の結果を表1に示す。
キュプラ繊維56dt/30fと、ナイロン66高配向未延伸糸56dt/34fとを、仮撚り加工前に阿波スピンドル社製インターレースノズルMK−2にて70個/mの交絡を入れた後に、TMTマシナリー社製マッハ33Hニップベルトタイプ仮撚り機にて加工速度300m/分、第1ヒーター温度180℃、ツイスターベルト角95°、延伸倍率0.984倍の条件で1ヒーター仮撚にて複合糸を試作した。この複合糸の捲縮伸長率は4.4%であった。この複合糸と非吸水繊維84dt/36fのポリエステル繊維の2ヒーター仮撚り加工糸を28ゲージの丸編機を使用して交互になるよう配置して編成したフライス編地を下記条件にて染色仕上げ加工を行い、その布帛から複合糸を抜き出し吸水伸長率を測定したところ4.2%であった。
得られた編地の運動発汗時の、快適性着用試験を行った。着用試験の結果を表1に示す。
実施例3において、第1ヒーター温度を210℃とした以外は同じ糸種、同じ仮撚り条件で複合糸を試作した。この複合糸の捲縮伸長率は15.1%であった。この複合糸と非吸水繊維84dt/36fのポリエステル繊維の2ヒーター仮撚り加工糸を28ゲージの丸編機を使用して交互になるよう配置して編成したフライス編地を下記条件にて染色仕上げ加工を行い、その布帛から複合糸を抜き出し吸水伸長率を測定したところ4.2%であった。
得られた編地の運動発汗時の、快適性着用試験を行った。着用試験の結果を表1に示す。
レーヨン繊維(Raと表記)84dt/31fと、ナイロン66高配向未延伸糸56dt/34fとを、仮撚り加工前に阿波スピンドル社製インターレースノズルMK−2にて80個/mの交絡を入れた後に、TMTマシナリー社製マッハ33Hニップベルトタイプ仮撚り機にて加工速度300m/分、第1ヒーター温度180℃、ツイスターベルト角95°、延伸倍率0.984倍、第2ヒーター温度150℃、第2フィード率5.0%の条件で2ヒーター仮撚にて複合糸を試作した。この複合糸の捲縮伸長率は5.7%であった。この複合糸と非吸水繊維167dt/72fのポリエステル2ヒーター仮撚り加工糸を22ゲージの丸編機を使用して交互になるよう配置して編成したフライス編地を下記条件にて染色仕上げ加工を行い、その布帛から複合糸を抜き出し吸水伸長率を測定したところ11.2%であった。
得られた編地の運動発汗時の、快適性着用試験を行った。着用試験の結果を表1に示す。
ナイロン66高配向未延伸糸70dt/34fを、TMTマシナリー社製ATF−21ディスクフリクションタイプ仮撚り機にて加工速度400m/分、第1ヒーター温度180℃、ウレタンディスク枚数4枚、延伸倍率1.260倍の条件で仮撚り加工し得られた1ヒーター仮撚糸とキュプラ繊維56dt/30fとを仮撚り後にヘバライン社製流体乱流ノズルT−311にてキュプラ繊維のフィード率4%、ポリアミド1ヒーター仮撚り糸のフィード率12%で交絡処理をし、複合糸とした。この複合糸の捲縮伸長率は25.3%であった。この複合糸と非吸水繊維84dt/36fのポリエステル繊維の2ヒーター仮撚り加工糸を28ゲージの丸編機を使用して2本置きになるよう配置して編成したスムース編地を下記条件にて染色仕上げ加工を行い、その布帛から複合糸を抜き出し吸水伸長率を測定したところ4.3%であった。
50g/Lの濃度で40℃×30分間アルカリ処理した。次いで、98℃でナイロン側のみ染色を行い、染色上がりの編地は凹凸状となっているため、ショートループドライヤーを使用して乾燥後、ピンテンターにて編地のしわが取れる程度に伸長して170℃×60秒にて仕上げセットを行った。
得られた編地の運動発汗時の、快適性着用試験を行った。着用試験の結果を表1に示す。
キュプラ繊維56dt/30fと、ナイロン66高配向未延伸糸56dt/34fとを、仮撚り加工前に阿波スピンドル社製インターレースノズルMK−2にて70個/mの交絡を入れた後に、TMTマシナリー社製マッハ33Hニップベルトタイプ仮撚り機にて加工速度300m/分、第1ヒーター温度160℃、ツイスターベルト角95°、延伸倍率0.984倍の条件で1ヒーター仮撚にて複合糸を試作した。この複合糸の捲縮伸長率は3.2%であった。この複合糸と非吸水繊維84dt/36fのポリエステル繊維の2ヒーター仮撚り加工糸を28ゲージの丸編機を使用して交互になるよう配置して編成したフライス編地を下記条件にて染色仕上げ加工を行い、その布帛から複合糸を抜き出し吸水伸長率を測定したところ2.5%であった。
得られた編地の運動発汗時の、快適性着用試験を行った。着用試験の結果を表1に示す。
ナイロン66高配向未延伸糸70dt/34fを、TMTマシナリー社製ATF−21ディスクフリクションタイプ仮撚り機にて加工速度400m/分、第1ヒーター温度220℃、ウレタンディスク枚数6枚、延伸倍率1.290倍の条件で仮撚り加工し得られた1ヒーター仮撚糸とキュプラ繊維56dt/30fとを仮撚り後にヘバライン社製インターレースノズルP−142にて90個/mの交絡を入れて複合糸とした。この複合糸の捲縮伸長率は107.3%であった。この複合糸と非吸水繊維84dt/36fのポリエステル繊維の2ヒーター仮撚り加工糸を28ゲージの丸編機を使用して交互になるよう配置して編成したフライス編地を下記条件にて染色仕上げ加工を行い、その布帛から複合糸を抜き出し吸水伸長率を測定したところ5.8%であった。
得られた編地の運動発汗時の、快適性着用試験を行った。着用試験の結果を表1に示す。
実施例1と同じ複合糸を使い、この複合糸と非吸水繊維84dt/36fのポリエステル繊維の2ヒーター仮撚り加工糸を28ゲージの丸編機を使用して交互になるよう配置して編成したフライス編地を下記条件にて染色仕上げ加工を行い、その布帛から複合糸を抜き出し吸水伸長率を測定したところ2.3%であった。
得られた編地の運動発汗時の、快適性着用試験を行った。着用試験の結果を表1に示す。
実施例1と同じ複合糸を使い、この複合糸と非吸水繊維84dt/36fのポリエステル繊維の2ヒーター仮撚り加工糸を28ゲージの丸編機を使用して交互になるよう配置して編成したフライス編地を下記条件にて染色仕上げ加工を行い、その布帛から複合糸を抜き出し吸水伸長率を測定したところ2.2%であった。
得られた編地の運動発汗時の、快適性着用試験を行った。着用試験の結果を表1に示す。
Claims (11)
- ポリアミド系繊維とセルロース繊維とからなる複合糸において、該複合糸の捲縮伸長率が4〜80%であり、吸水伸長率が4%以上であることを特徴とする複合糸。
- 少なくともポリアミド系繊維が仮撚り加工され、ポリアミド系繊維とセルロース繊維とが流体混繊加工された複合糸であることを特徴とする請求項1記載の複合糸。
- 流体混繊加工されたポリアミド系繊維とセルロース繊維との混繊糸が仮撚り加工されてなることを特徴とする請求項2記載の複合糸の製造方法。
- 仮撚り加工されたポリアミド系繊維が、セルロース繊維と流体混繊加工されてなることを特徴とする請求項2記載の複合糸の製造方法。
- 仮撚り加工が、1ヒーター仮撚り法であることを特徴とする請求項3または4に記載の複合糸の製造方法。
- 仮撚り加工が、2ヒーター仮撚り法であることを特徴とする請求項3または4に記載の複合糸の製造方法。
- 第1ヒーター温度が180〜210℃であることを特徴とする請求項5記載の複合糸の製造方法。
- 流体混繊加工が、インターレースノズルを用いて行なうことを特徴とする請求項3または4記載の複合糸の製造方法。
- 流体混繊加工が、流体乱流ノズルを用いて行なうことを特徴とする請求項3または4記載の複合糸の製造方法。
- ポリアミド系繊維とセルロース繊維とを複合したのち、アルカリ水溶液20g/L以上、20℃以上、5分以上浸漬処理することを特徴とする請求項1または2に記載の複合糸の製造方法。
- 請求項1または2に記載の複合糸により製造された布帛。
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