JP5205969B2 - エレベータの制御装置及び制御方法 - Google Patents
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Description
また、長周期地震感知器の誤検出や緊急地震速報の誤報に対応する具体的な手段も開示されておらず、上記誤検出や誤報が生じた場合に、エレベータの運行効率が著しく悪化するといった問題が生じていた。
1c 長周期地震第一レベル管制運転手段、
1d 長周期地震第二レベル管制運転手段、 1e 運転モード復旧手段、
2 地震感知器、 3 長周期地震感知器、 4 監視盤、 4a 第一レベル灯、
4b 第二レベル灯、 5 かご、 5a アナウンス装置、 5b 表示装置、
6 緊急地震速報受信装置
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置を示すブロック構成図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置の動作を示すフローチャートである。先ず、図1に基づいてエレベータの制御装置の構成について説明する。1はエレベータの各種運行制御を司る制御装置、2はエレベータが備えられた建築物に設けられた2次元加速度計等からなる通常の地震感知器である。この地震感知器2は通信線等によって制御装置1に接続されており、建築物の揺れを複数レベルで感知することができるように構成される。例えば、地震感知器2は、地震のP波、所定の低ガル(gal)、低ガルよりも大きな値の所定の高ガルの3段階で建築物の揺れ(加速度等)を感知し、各レベルの揺れを感知した場合に、各レベルに対応する地震感知情報を制御装置1に対して出力する。
エレベータの通常運転時、制御装置1では、地震の発生(建築物の揺れ)の有無が常時判定されている。具体的には、制御装置1により、通常の地震感知器2が動作しているか、即ち、地震感知器2から情報入出力手段1aに対して地震感知情報が入力されたか否かが判定される(ステップS101)。なお、エレベータが備えられた建築物の近傍で地震が発生した場合には、地震による建築物の揺れが通常の地震感知器2によって感知され、感知された揺れのレベルに対応する地震感知情報が地震感知器2から情報入出力手段1aに入力される。制御装置1では、地震感知情報が情報入出力手段1aに入力されることにより、運転モードを通常運転から通常の地震時管制運転に移行し(ステップS102)、運行制御手段1bによって建築物の揺れのレベルに応じた地震時管制運転を実施する。そして、地震時管制運転が完了した後、エレベータの保守員によって点検が実施される。かかる場合、エレベータは、正常状態が確認されて保守員により手動リセットされることにより(ステップS103)、通常運転に復帰する(ステップS104)。
図3はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの制御装置を示すブロック構成図、図4はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの制御装置の動作を示すフローチャートである。先ず、図3に基づいてエレベータの制御装置の構成について説明する。6はエレベータが備えられた建築物に設けられ、地震が発生した場合に、発生した地震の緊急地震速報を外部から受信する緊急地震速報受信装置である。なお、上記緊急地震速報は、地震の発生時刻、地震の規模、震源地、地震の主要動が到達するまでの余裕時間等といった各種情報で構成され、気象庁や気象庁から委託を受けた配信業者等によりインターネットや衛星通信等の高速通信網を利用して配信される。なお、緊急地震速報を配信するための高速通信網は、例えば、企業間のインターネットで最近良く利用されているセキュリティ性の高いVPN(Virtual Private Network)や一般家庭用のADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)をベースとした高速デジタル回線網、或いは、衛星を経由した放送等の回線網を利用して配信される。
なお、図4におけるステップS201は、図2におけるステップS101において通常の地震感知器2が動作していない場合に実施されるものである。即ち、制御装置1により、通常の地震感知器2が動作していないと判定されると、次に、緊急地震速報受信装置6から緊急地震情報が入力されたか否かが判定される(ステップS201)。ここで、緊急地震速報受信装置6から緊急地震情報が入力されていない場合には、制御装置1により、通常の地震及び長周期地震の発生の有無が継続して判定される。
また、長周期地震感知器の誤検出や緊急地震速報の誤報に対応することができ、運行効率の悪化を防止することができるとともに、遠隔地で発生した地震によって実際に建築物が長周期で振動している場合には、確実に長周期地震時管制運転に移行することができる。
Claims (4)
- エレベータが備えられた建築物の揺れに応じて管制運転を実施するエレベータの制御装置において、
前記建築物に設けられ、前記建築物の揺れを複数レベルで感知する地震感知器と、
前記建築物に設けられ、前記地震感知器が感知しない前記建築物の揺れの長周期成分を、所定の第一レベル及び第一レベルよりも高いレベルの第二レベルで感知する長周期地震感知器と、
前記地震感知器により前記建築物の揺れが感知された場合に、運転モードを地震時管制運転に移行させ、前記建築物の揺れに応じた運転を実施する運行制御手段と、
前記長周期地震感知器により第一レベルの長周期成分が感知された場合に、運転モードを長周期地震時管制運転に移行させ、エレベータ外部及びかご内への報知を行う長周期地震第一レベル管制運転手段と、
前記長周期地震感知器により第二レベルの長周期成分が感知された場合に、エレベータ外部及び前記かご内への報知を行うとともに、前記かごを最寄り階停止させて戸開動作を実施し、所定時間経過後に、前記かごを休止階まで走行させて運転休止させる長周期地震第二レベル管制運転手段と、
前記長周期地震感知器により第一レベルの長周期成分が感知された後、所定時間内に第二レベルの長周期成分が感知されない場合であって、第一レベルの長周期成分が感知されなくなってから所定時間経過した場合に運転モードを通常運転に復帰させるとともに、前記長周期地震感知器により第一レベルの長周期成分が感知された後、所定時間内に第二レベルの長周期成分が感知された場合であって、その後実施される自動点検運転によって異常が発見されなかった場合に運転モードを通常運転に復帰させる運転モード復帰手段と、
を備え、
前記運転制御手段は、前記長周期地震感知器により第一レベルの長周期成分が感知された後に、前記地震感知器により前記建築物の揺れが感知された場合は、運転モードを長周期地震時管制運転から地震時管制運転に移行させ、前記建築物の揺れのレベルに応じた運転を優先的に実施することを特徴とするエレベータの制御装置。 - 地震が発生した場合に、発生した地震の緊急地震速報を外部から受信する受信装置を更に備え、
長周期地震第一レベル管制運転手段及び長周期地震第二レベル管制運転手段は、前記受信装置により緊急地震速報が受信された後、長周期地震感知器により建築物の揺れの所定の長周期成分が感知された場合のみ、長周期地震時管制運転を実施する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの制御装置。 - エレベータが備えられた建築物の揺れに応じて管制運転を実施するエレベータの制御方法において、
地震感知器によって前記建築物の揺れが感知された場合に、運転モードを地震時管制運転に移行させ、前記建築物の揺れに応じた運転を実施するステップと、
前記地震感知器が感知しない前記建築物の揺れの長周期成分を感知する長周期地震感知器によって、所定の第一レベルの長周期成分が感知された場合に、運転モードを長周期地震時管制運転に移行させ、エレベータ外部及びかご内への報知を行うステップと、
前記長周期地震感知器によって前記第一レベルよりも高いレベルである第二レベルの長周期成分が感知された場合に、エレベータ外部及び前記かご内への報知を行うとともに、前記かごを最寄り階停止させて戸開動作を実施し、所定時間経過後に、前記かごを休止階まで走行させて運転休止させるステップと、
前記長周期地震感知器によって第一レベルの長周期成分が感知された後、所定時間内に第二レベルの長周期成分が感知されない場合であって、第一レベルの長周期成分が感知されなくなってから所定時間経過した場合に運転モードを通常運転に復帰させるステップと、
前記長周期地震感知器によって第一レベルの長周期成分が感知された後、所定時間内に第二レベルの長周期成分が感知された場合であって、その後実施される自動点検運転によって異常が発見されなかった場合に運転モードを通常運転に復帰させるステップと、
前記長周期地震感知器により第一レベルの長周期成分が感知された後に、前記地震感知器により前記建築物の揺れが感知された場合に、運転モードを長周期地震時管制運転から地震時管制運転に移行させ、前記建築物の揺れのレベルに応じた運転を優先的に実施するステップと、
を備えたことを特徴とするエレベータの制御方法。 - 地震が発生した場合に、発生した地震の緊急地震速報を外部から受信するステップを更に備え、
前記受信装置により緊急地震速報が受信された後、長周期地震感知器により建築物の揺れの所定の長周期成分が感知された場合のみ、長周期地震時管制運転を実施する
ことを特徴とする請求項3に記載のエレベータの制御方法。
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