JP5132084B2 - 目地カバー装置 - Google Patents

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本発明は目地部を介した壁面間や天井間を覆う目地カバー装置に関する。
従来のこの種の目地カバー装置は、目地部を目地部の幅寸法の2倍の目地カバーで覆うものが使用されている。
しかし、このような目地カバー装置は一方側に目地部の幅寸法の2倍の目地カバーがスライド移動するスペースが必要となり、このようなスペースが確保できないと設置することができないという欠点があるとともに、目地カバーが大型となり、コスト高になるという欠点があった。
特許第3139988号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、左右の躯体間に異なる前後左右方向の揺れ動きを吸収することができ、かつ目地部に隙間が生じることなく覆うことができる目地カバー装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は目地部側の一方の躯体にヒンジ部材を介して回動可能に取付けられた固定側支持バーと、この固定側支持バーと対向する部位の他方の躯体にヒンジ部材を介して回動可能に取付けられた固定側目地プレートと、この固定側目地プレートの遊端部側の後方寄りの部位に一端部が枢支され、他端部が前記固定側支持バーに枢支された、伸縮しても常時等間隔部位に複数個の枢支部を有する少なくとも2個以上の伸縮リンクと、この少なくとも2個以上の伸縮リンクの複数個の枢支部に並列するように枢支された複数個の可動支持バーと、この複数個の可動支持バーに両端部が取付けられた、該可動支持バー間の伸縮を収納することができるようにたるませて配置されたカバーシートと、前記複数個の可動支持バーにクランク状の後端部が常時該可動支持バー方向に付勢状態で取付けられ、先端部が前記固定側目地プレートや隣り合う部材にスライド移動可能に重なり支持される複数個の目地カバー部材とで目地カバー装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)目地部側の一方の躯体にヒンジ部材を介して回動可能に取付けられた固定側支持バーと、この固定側支持バーと対向する部位の他方の躯体にヒンジ部材を介して回動可能に取付けられた固定側目地プレートと、この固定側目地プレートの遊端部側の後方寄りの部位に一端部が枢支され、他端部が前記固定側支持バーに枢支された、伸縮しても常時等間隔部位に複数個の枢支部を有する少なくとも2個以上の伸縮リンクと、この少なくとも2個以上の伸縮リンクの複数個の枢支部に並列するように枢支された複数個の可動支持バーと、この複数個の可動支持バーに両端部が取付けられた、該可動支持バー間の伸縮を収納することができるようにたるませて配置されたカバーシートと、前記複数個の可動支持バーにクランク状の後端部が常時該可動支持バー方向に付勢状態で取付けられ、先端部が前記固定側目地プレートや隣り合う部材にスライド移動可能に重なり支持される複数個の目地カバー部材とで構成されているので、一方の躯体と他方の躯体とが地震等で異なる前後左右方向に揺れ動いても、固定側支持バー、固定側目地プレートの回動および伸縮リンクの伸縮により、複数個の可動支持バーおよび複数個の目地カバー部材のスライド移動によって、その揺れを吸収することができる。
したがって、目地部を確実に覆うことができる。
(2)前記(1)によって、目地部間に設置することができる。
したがって、従来のように目地部のほぼ2倍の目地カバーを用いるものと比べ、小型、コンパクト化を図ることができる。
(3)前記(1)によって、複数個の目地カバー部材を常時可動支持バー方向に付勢状態で取付けられているので、複数個の目地カバー部材は常時密着した状態で重ね合った状態を保つことができる。
したがって、複数個の目地カバー部材間に隙間が生じることなく、確実にカバーすることができるとともに、表面がほぼ平坦状態となるので、他のカバー部材との間に大きな隙間が生じるのを効率よく防止でき、安全に使用することができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図7に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明の外壁面2、2間を覆う目地カバー装置で、この目地カバー装置1は目地部3側の一方の躯体4の外壁面2にヒンジ部材5を介して水平方向に回動可能に取付けられた固定側支持バー6と、この固定側支持バー6と対向する部位の他方の躯体7の外壁面2にヒンジ部材8を介して水平方向に回動可能に取付けられた長方形状のフレーム9の前面をカバー板10で覆った固定側目地プレート11と、この固定側目地プレート11の遊端部側の後方寄りの部位に一端が枢支ピン12で枢支され、他端部が前記固定側支持バー6に枢支ピン13で枢支された、伸縮しても常時等間隔部位に複数個の枢支部14、14、14、14、14を有する少なくとも2個以上のパンタグラフ形状の伸縮リンク15、15と、この少なくとも2個以上の伸縮リンク15、15の複数個の枢支部14、14、14、14に並列するように枢支ピン16、16で枢支された複数個の可動支持バー17、17、17、17および前記固定側支持バー6の枢支ピン13、13で枢支された可動支持バー17と、この複数個の可動支持バー17、17、17、17、17にクランク状の後端部が常時該可動支持バー17、17、17、17方向に付勢状態となるようにスプリング18を介してビス19で取付けられ、先端部が前記固定側目地プレート11のほぼ中央部や、隣り合う部材のほぼ中央部に位置し、スライド移動可能に重なり支持される複数個の目地カバー部材20、20、20、20、20と、前記複数個の可動支持バー17、17、17、17、17に両端部が取付けられた合成樹脂シートやゴムシート等のカバーシート21、21、21、21と、前記固定側支持バー6側の目地カバー部材20の後端部と前記一方の躯体4との間をシール剤22を介して覆うように可動支持バー17に取付けられた端部カバー23とで構成されている。
なお、24は前記目地カバー装置1の上部を覆うように取付けられた笠木装置で、この笠木装置24のカバー板25の内壁面と目地カバー装置1の複数個の目地カバー部材20、20、20、20、20の外側面とは当接した状態で設置されている。
また、本発明を実施する形態では複数個の目地カバー部材20、20、20、20、20をスプリング18を介してビス19で可動支持バー17、17、17、17、17に取付けるものについて説明したが,本発明はこれに限らず、目地カバー部材20、20、20、20、20を順次、該目地カバー部材の板厚分だけ高い寸法にすることにより、可動支持バー17、17、17、17、17に直接ビス19で固定しても目地カバー部材20、20、20、20、20の重なり合う部位がスムーズにスライド移動させることができる。
上記構成の目地カバー装置1は地震等で一方の躯体4と他方の躯体7が異なる前後左右方向に揺れ動いた場合には、図5、図6、図7に示すように固定側支持バー6、固定側目地プレート11の回動により、異なる前後方向の揺れ動きを吸収し、伸縮リンク15、15の伸縮により複数個の可動支持バー17、17、17、17、17および複数個の目地カバー部材20、20、20、20、20のスライド移動によって、その揺れ動きを吸収することができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図8ないし図16に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図8ないし図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、四角枠状のリンク本体26と、このリンク本体26の対向するリンク26a、26aに所定間隔で両端部を枢支ピン27、27で枢支した枢支リンク28、28、28、28と、前記リンク本体26の対向する枢支部29、29を結ぶ線状の、前記枢支リンク28、28、28、28に形成された枢支部14、14、14、14を形成した伸縮リンク15A、15Aを用いた点で、このように形成された伸縮リンク15A、15Aを用いて構成した目地カバー装置1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図11ないし図13に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、伸縮リンク15と枢支リンク28を1個用いたリンク本体26、26を2個接続した伸縮リンク15Bとを用いるとともに、板状の固定側目地プレート11Aを用いた点で、このように構成した目地カバー装置1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図14ないし図16に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、固定側支持バー6を目地部側の一方の天井躯体4Aに垂直方向に回動可能に取付けるとともに、固定側目地プレート11を目地部側の他方の天井躯体7Aに垂直方向に回動可能に取付けた点で、このように構成した天井部を覆う目地カバー装置1Cにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明を実施するための第2、第3の形態も、本発明を実施するための第4の形態と同様に、天井部を覆う目地カバー装置として使用することができる。
本発明は目地カバー装置を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の正面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の背面図。 図1の3−3線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地カバー部材を外した状態の要部正面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が広くなった動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の異なる前後方向の動作説明図。 本発明を実施するための第2の形態の正面図。 本発明を実施するための第2の形態の背面図。 図8の10−10線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第3の形態の正面図。 本発明を実施するための第3の形態の背面図。 図11の13−13線に拡大断面図。 本発明を実施するための第4の形態の取付け状態の説明図。 本発明を実施するための第4の形態の室内側から見た図。 本発明を実施するための第4の形態の室外側から見た図。
1、1A、1B、1C:目地カバー装置、
2:外壁面、 3:目地部、
4、4A:一方の躯体、 5:ヒンジ部材、
6:固定側支持バー、 7、7A:他方の躯体、
8:ヒンジ部材、 9:フレーム、
10:カバー板、 11、11A:固定側目地プレート、
12:枢支ピン、 13:枢支ピン、
14:枢支部、 15、15A、15B:伸縮リンク、
16:枢支ピン、 17:可動支持バー、
18:スプリング、 19:ビス、
20:目地カバー部材、 21:カバーシート、
22:シール剤、 23:端部カバー、
24:笠木装置、 25:カバー板、
26:リンク本体、 27:枢支ピン、
28:枢支リンク、 29:枢支部。

Claims (1)

  1. 目地部側の一方の躯体にヒンジ部材を介して回動可能に取付けられた固定側支持バーと、この固定側支持バーと対向する部位の他方の躯体にヒンジ部材を介して回動可能に取付けられた固定側目地プレートと、この固定側目地プレートの遊端部側の後方寄りの部位に一端部が枢支され、他端部が前記固定側支持バーに枢支された、伸縮しても常時等間隔部位に複数個の枢支部を有する少なくとも2個以上の伸縮リンクと、この少なくとも2個以上の伸縮リンクの複数個の枢支部に並列するように枢支された複数個の可動支持バーと、この複数個の可動支持バーに両端部が取付けられた、該可動支持バー間の伸縮を収納することができるようにたるませて配置されたカバーシートと、前記複数個の可動支持バーにクランク状の後端部が常時該可動支持バー方向に付勢状態で取付けられ、先端部が前記固定側目地プレートや隣り合う部材にスライド移動可能に重なり支持される複数個の目地カバー部材とからなることを特徴とする目地カバー装置。
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