JP4659644B2 - エキスパンションジョイント - Google Patents

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本発明は、建造物の躯体間隙に設置するエキスパンションジョイントに関する。
従来のエキスパンションジョイントとしては、対面する両躯体から間隙方向にパネルを張り出し、両パネルを摺動可能に重ね合わせ、躯体が間隙幅方向に近接する変動をした際は、上側のパネルが躯体表面に載り上がり、また、躯体が間隙幅方向に離反する変動をした際は、上側のパネルが下側のパネル上を摺動するようにして躯体の変動を吸収できるようにしたものがある(特許文献1参照)。
特開2000−110259号公報
上記エキスパンションジョイントにおいて、躯体のあらゆる変動に対応しようとすると上側のパネル及び下側のパネルを間隙幅方向に延長して変動を吸収できるようにしなければならず、このように両パネルを延長すると、躯体の変動量に対して2倍以上の躯体間隙幅を必要とすることになる。
また、上記エキスパンションジョイントは、上側パネルが躯体表面に載り上がる構造であるため、躯体表面の仕上げを傷つけるおそれがある。これを防止するため躯体間隙幅内であらゆる変動に対応しようとすると、躯体の変動量に対して2.5倍以上の躯体間隙幅を必要とし、躯体の変動量が大きくなると、躯体間隙幅も大きくしなければならないという問題が生じていた。
本発明は、上記課題に鑑み、躯体間隙幅を従来よりも必要とせず、かつ、躯体間隙幅内であらゆる変動を吸収できるエキスパンションジョイントを提供せんとするものである。
本発明のエキスパンションジョイントは、躯体間隙を被覆する基端側カバー部と先端側カバー部とを有し、両カバー部は間隙長手方向に平行し、間隙長手方向を回転軸として回転可能に連結してあり、基端側カバー部を、一方の躯体に間隙長手方向を回転軸として回転可能に連結するとともに、裏面側と一方の躯体とを弾性部材で連結してあり、先端側カバー部を、他方の躯体縁部に段差状に形成した載置面に摺動可能に載置してあり、躯体間隙内に、両躯体側に連結した弾性部材を配してあることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、両躯体が間隙幅方向に近接する変動をした際、両カバー部が二つ折れになり躯体間隙幅内で躯体の変動を吸収することができ、また、両躯体が躯体間隙幅方向に離反する変動をした際、先端側カバー部が両躯体に連結した弾性部材に当接しながら摺動して変動を吸収することができるので、躯体間隙幅を従来よりも必要とせず、躯体間隙幅内で変動を吸収することができるものとなる。
上記エキスパンションジョイントは、両カバー部を連結する回転軸の位置を、間隙幅方向の断面において、基端側カバー部と一方の躯体とを連結する回転軸と、先端側カバー部の先端支持部とを結ぶ線分よりも表方に位置させるのが好ましい。
このような構成とすることにより、両カバー部が、確実に表方に突出するように二つ折れになるエキスパンションジョイントとすることができる。
上記両躯体に連結した弾性部材は、間隙幅方向に対して斜めに配するのが好ましい。
このような構成とすることにより、両躯体の大きな変動にも追随することができ、弾性部材が変形することがない。
また、上記両弾性部材としては、バネを用いることができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を用いて説明する。
なお、本実施形態のエキスパンションジョイントは、壁面に用いてあるが、これに限定するものではなく、床面などに用いることもできる。
本発明の一実施形態のエキスパンションジョイント1は、図1〜3に示すように、壁面21,31及び支柱22,32からなる躯体2,3の間隙4を被覆する基端側カバー部5及び先端側カバー部6と、基端側カバー部5の裏面と一方の躯体2とに連結した弾性部材7と、他方の躯体3に形成してあり、先端側カバー部6を載置可能な載置面8と、間隙4内に配し、両躯体2,3に連結した弾性部材9とを主な構成として備えている。
基端側カバー部5及び先端側カバー部6は、図1又は2に示すように、躯体表面23,33と略平面となるように配して壁面を形成するものであり、二分割形で間隙長手方向に平行し、かつ、対向する長手側面側にヒンジ部10を設け、間隙長手方向を回転軸として回転可能に連結してある。
本実施形態では、ヒンジ部10として丁番を用いているが、これに限定するものではなく、例えば、基端側カバー部5、先端側カバー部6、及びヒンジ部10を一体に形成することもできる。
また、基端側カバー部5及び先端側カバー部6の対向する両長手側面には、ゴムなどで形成した目地材12,12を設け、止水してある。
基端側カバー部5は、躯体2側を、ヒンジ部11を介して躯体2に間隙長手方向を回転軸として回転可能に連結してある。また、この裏面51と躯体2の間隙面24とを弾性部材7で連結してあり、躯体2,3の変動により、基端側カバー部5が変動した際、元の位置に戻るように付勢してある。
本実施形態では、ヒンジ部11として丁番を、弾性部材7としてバネ(引張コイルバネ)を用いているが、これに限定するものではなく、例えば、弾性部材7として長尺状のゴムなどを用いることもできる。
先端側カバー部6は、裏面61を載置面8に摺動可能に載置し、この先端部が、載置面8の奥側の段差面81と当接しないように載置してある。また、先端部の表面側を傾斜面62として形成してあり、躯体2,3が変動し、先端側カバー部6の先端部が段差面81に当接した際、図4に示すように、基端側カバー部5及び先端側カバー部6が二つ折れになりやすいようにしてある。
載置面8は、図1に示すように、躯体3の縁部に躯体表面33と段差状に形成してあり、一段裏方に位置する平面状に形成してある。本実施形態では、載置面8を、間隙面34から間隙4に向かい略垂直に突出した板材で形成してある。
本実施形態では、載置面8を間隙4内に突出した板材で形成してあるが、これに限定するものではなく、例えば、躯体表面33の縁部を凹設させて形成することもできる。
弾性部材9は、図1又は3に示すように、一端を躯体2の間隙面24に,他端を躯体3の間隙面34に係止し、問隙4内に間隙幅方向に対して斜めに配してある。また、載置面8と弾性部材9の表面とが連続するように配してあり、両躯体2,3が離反する方向に変動した際、先端側カバー部6の先端部が、この表面に当接しつつ摺動し、間隙4内に脱落しないようにしてある。
本実施形態では、弾性部材9としてバネ(引張コイルバネ)を用いているが、これに限定するものではなく、例えば、弾性部材9として長尺状のゴムなどを用いることもできる。
また、弾性部材9は、間隙幅方向と並行に配してもよいが、躯体2,3の大きな変動に対して、追随しやすく、また、変形しにくくするためには間隙幅方向に対して斜めに配するのがよい。
エキスパンションジョイント1を間隙4に配する際、ヒンジ部10の回転軸の位置Aは、図1に示すように、間隙幅方向の断面において、ヒンジ部11の回転軸Bと先端側カバー部6の先端側支持部Cとを結ぶ線分よりも表方に位置させて配するのがよい。
ここで、先端側支持部Cとは、躯体2,3が変動し、基端側カバー部5及び先端側カバー部6が二つ折れになる際、先端側カバー部6の先端部と載置面8とが当接する箇所、つまり、先端側カバー部6を支持する箇所であり、本実施形態では、先端側カバー部6の裏面61の先端部が先端側支持部Cとなる。
このようにすることにより、両カバー部5,6が二つ折れになる際、確実に表方に突出するように変動するものとなる。
以下、躯体2,3が変動した際のエキスパンションジョイント1の動きを説明する。
両躯体2,3が間隙幅方向に近接する変動をした際、エキスパンションジョイント1は、先端側カバー部6の先端部が段差面81に当接し、先端側支持部Cを支点として先端側カバー部6の後端部が表方に突出し、基端側カバー部5及び先端側カバー部6がヒンジ部10で折れ、図4に示すように、二つ折れの状態となり変動を吸収することができる。
両躯体2,3が元の位置に戻ると、基端側カバー部5は、弾性部材7により、両カバー部5,6は元の位置に戻ることができる。
両躯体2,3が間隙幅方向に離反する変動をした際、エキスパンションジョイント1は、先端側カバー部6の先端部が載置面8及び弾性部材9の表面上を摺動し、図5に示すように、弾性部材9が先端側カバー部6を支持する状態となり変動を吸収することができる。
両躯体2,3が元の位置に戻ると、先端側カバー部6は、弾性部材9の表面及び載置面8を摺動して元の位置に戻ることができる。
躯体3が間隙奥行き方向の表方に突出する変動をした際、エキスパンションジョイント1は、先端側カバー部6の先端部が載置面8及び弾性部材9の表面上を摺動し、図6に示すように、弾性部材9が先端側カバー部6を支持する状態となり変動を吸収することができる。
両躯体2,3が元の位置に戻ると、先端側カバー部6は、弾性部材9の表面及び載置面8を摺動して元の位置に戻ることができる。
躯体2が間隙奥行き方向の表方に突出する変動をした際、エキスパンションジョイント1は、先端側カバー部6の先端部が載置面8及び弾性部材9の表面上を摺動し、図7に示すように、弾性部材9が先端側カバー部6を支持する状態となり変動を吸収することができる。
両躯体2,3が元の位置に戻ると、先端側カバー部6は、弾性部材9の表面及び載置面8を摺動して元の位置に戻ることができる。
両躯体2,3が、躯体間隙長手方向にずれる変動をした際、エキスパンションジョイント1は、先端側カバー部6が載置面8上を摺動し、変動を吸収することができる。
もちろん、エキスパンションジョイント1は、これらを複合した躯体2,3の変動も吸収することができる。
上記実施形態の構成態様は、本発明を限定するものとして挙げたものではなく、技術目的を共通にするかぎり変更は可能であり、本発明はそのような変更を含むものである。
なお、各図面において、符号13は、防水用のゴムシートを示し、符号14は、耐火用の帯を示している。
本発明の一実施形態のエキスパンションジョイントを用いて壁面を形成した場合を示した側断面図である。 図1のエキスパンションジョイントの分解斜視図である。 図1のエキスパンションジョイントの裏面からの斜視図である。 図1のエキスパンションジョイントにおいて、両躯体が間隙幅方向に近接する変動をした場合を示した側断面図である。 図1のエキスパンションジョイントにおいて、両躯体が間隙幅方向に離反する変動をした場合を示した側断面図である。 図1のエキスパンションジョイントにおいて、他方の躯体が間隙奥行き方向の表方に突出する変動をした場合を示した側断面図である。 図1のエキスパンションジョイントにおいて、一方の躯体が間隙奥行き方向の表方に突出する変動をした場合を示した側断面図である。
符号の説明
1エキスパンションジョイント 2躯体 3躯体 4間隙 5基端側カバー部
6先端側カバー部 7弾性部材 8載置面 9弾性部材 10ヒンジ部
11ヒンジ部 A回転軸 B回転軸 C先端支持部

Claims (2)

  1. 躯体間隙を被覆する基端側カバー部と先端側カバー部とを有し、両カバー部は間隙長手方向に平行し、間隙長手方向を回転軸として回転可能に連結してあり、基端側カバー部を、一方の躯体に間隙長手方向を回転軸として回転可能に連結するとともに、裏面側と前記一方の躯体とを引張コイルバネで連結してあり、先端側カバー部を、他方の躯体縁部に段差状に形成した載置面に摺動可能に載置してあり、他の引張コイルバネを、その両端部を各躯体に連結し、躯体間隙内に側面視において斜めに配してある壁用エキスパンションジョイント。
  2. 前記他の引張コイルバネを、上面視において、載置面に連続させて斜めに配してある請求項1に記載のエキスパンションジョイント。
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