JP6182953B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本願の開示する技術は、電子機器に関する。
従来、シャーシ本体と、ブラケットやホルダ等の中間部材を介してシャーシ本体に取り付けられたユニットとを備えた電子機器が知られている。一般に、ブラケットやホルダ等の中間部材は、ネジによりシャーシ本体に固定される。
特開2008−171460号公報 特開2005−129453号公報 特開2006−147305号公報
しかしながら、上述のように、ユニットがブラケットやホルダ等の中間部材を介してシャーシ本体に取り付けられる場合、部品点数の増加によりコストアップとなる。また、ブラケットやホルダ等の中間部材が、ネジによりシャーシ本体に固定される場合、作業工数の増加によりコストアップとなる。
そこで、本願の開示する技術は、一つの側面として、ユニットが搭載されるシャーシ本体を備えた電子機器のシャーシについて、コストダウンすることを目的とする。
本願の開示する技術に係る電子機器は、シャーシ本体と、前記シャーシ本体に搭載されるユニットと、前記シャーシ本体に形成され、前記ユニットの側面を支持する側面支持部と、前記側面支持部の高さ方向の端部に形成され、前記ユニットの上面を支持する上面支持部と、前記シャーシ本体に形成され、前記ユニットの背面と当接するストッパ部と、前記ユニットに設けられたユニット側コネクタと、前記ユニット側コネクタと接続されるシャーシ側コネクタと、前記シャーシ本体に形成された取付部と、前記ユニットと前記ストッパ部との接離方向に相対移動可能に前記シャーシ側コネクタを前記取付部に固定する固定部と、を備える。
本願の開示する技術によれば、ユニットが搭載されるシャーシ本体を備えた電子機器のシャーシについて、コストダウンすることができる。
電子機器の分解斜視図である。 光ディスクドライブユニットをシャーシ本体に搭載する過程を示す斜視図である。 光ディスクドライブユニットをシャーシ本体に搭載した状態を示す斜視図である。 図2Bの3−3線断面図である。 シャーシ側コネクタ周辺部の分解斜視図である。 シャーシ側コネクタ周辺部の平面図である。 シャーシ側コネクタ周辺部の縦断面図である。 電子機器における光ディスクドライブユニット周辺部の縦断面図である。 リアカバーの斜視図である。 光ディスクドライブユニットがストッパ部に当接している状態を示す縦断面図である。 光ディスクドライブユニットがリア側リブに当接している状態を示す縦断面図である。 光ディスクドライブユニットがストッパ部に当接している状態でのかしめナットと孔部との位置関係を示す平面図である。 光ディスクドライブユニットがリア側リブに当接している状態でのかしめナットと孔部との位置関係を示す平面図である。 光ディスクドライブユニットがストッパ部に当接している状態でのかしめナットと孔部との位置関係を示す縦断面図(図9AのA部拡大図)である。 光ディスクドライブユニットがリア側リブに当接している状態でのかしめナットと孔部との位置関係を示す縦断面図(図9BのB部拡大図)である。
以下、本願の開示する技術の一実施形態を説明する。
図1に示されるように、本実施形態に係る電子機器10は、表示器一体型のパーソナルコンピュータとされている。この電子機器10は、表示ユニット11、フロントパネル12、シャーシユニット13、リアカバー14、及び、スタンド15を備えている。
表示ユニット11は、四角形のパネル状に形成されており、フロントパネル12は、表示ユニット11の外周部に沿う四角形の枠状に形成されている。
シャーシユニット13は、板金製のシャーシ20と、ユニットの一例である薄型の光ディスクドライブユニット21(以下、略してODDユニット21と称する)と、制御基板22等を有している。ODDユニット21及び制御基板22は、シャーシ20の本体部を形成するシャーシ本体23に搭載されている。リアカバー14は、カバーの一例であり、シャーシ20を収容し得る長方形の平皿状に形成されている。
シャーシ20は、リアカバー14に固定され、表示ユニット11は、シャーシ20に対するリアカバー14側と反対側からシャーシ20に固定される。また、フロントパネル12は、表示ユニット11に対するリアカバー14側と反対側からリアカバー14に固定される。
スタンド15は、ベースパネル25と、支柱26と、ヒンジ部27と、ヒンジパネル28とを有している。支柱26の下端は、ベースパネル25に固定されており、ヒンジパネル28は、ヒンジ部27を介して支柱26の上端に取り付けられている。このヒンジパネル28は、リアカバー14に形成された開口を通じてシャーシ本体23のヒンジ結合部30に固定される。
また、この電子機器10は、より具体的には、次のように構成されている。すなわち、図2Aに示されるように、シャーシ20の本体部を形成するシャーシ本体23は、板状に形成されている。このシャーシ本体23における横方向(矢印C方向)の一方側には、ODDユニット21を搭載するための搭載領域32が確保されている。
この搭載領域32におけるシャーシ本体23の縦方向(矢印L方向)の両側には、シャーシ20の板金加工時にシャーシ20の一部が切り起こされることにより形成された二組の一対の切り起こし片34,36が形成されている。この二組の一対の切り起こし片34,36は、シャーシ本体23に対して起立された側面支持部38,40と、この側面支持部38,40の高さ方向の端部(上端部)に形成された上面支持部42,44とをそれぞれ有している。
一方の側の切り起こし片34に形成された上面支持部42は、側面支持部38の高さ方向の端部から他方の側の切り起こし片36に向けて折り曲げられている。これに対して、他方の側の切り起こし片36に形成された上面支持部44は、側面支持部40の高さ方向の端部から一方の側の切り起こし片34に向けて折り曲げられている。
そして、図2A,図2Bに示されるように、ODDユニット21は、シャーシ本体23における横方向の一方側から搭載領域32に挿入される。薄型直方体のODDユニット21は、搭載領域32に搭載された状態では、板状のシャーシ本体23と重ね合わされた状態とされる。
また、図3に示されるように、ODDユニット21が搭載領域32に搭載された状態では、一方の側面支持部38によってODDユニット21の一方の側面21Aが支持され、他方の側面支持部40によってODDユニット21の他方の側面21Bが支持される。さらに、このようにODDユニット21が搭載領域32に搭載された状態では、上面支持部42,44によってODDユニット21の上面21C,21Dが支持される。なお、上面21Dは、上面21Cに対して低い位置に形成されている。一方の側面支持部38は、第一側面支持部の一例であり、他方の側面支持部40は、第二側面支持部の一例である。
また、図2Aに示されるように、シャーシ本体23(搭載領域32)における一方の側面支持部38の側には、シャーシ20の板金加工時にシャーシ20の一部が切り起こされることにより形成されたバネ部46が形成されている。このバネ部46は、シャーシ本体23に対して起立されてシャーシ本体23から延出する延出部48と、この延出部48の高さ方向の端部(上端部)に形成された腕部50とを有している。
腕部50は、一対の切り起こし片34,36の向かい合う方向(矢印L方向)を板厚方向として形成されており、延出部48の高さ方向の端部から搭載領域32の奥側(後述するシャーシ側コネクタ64の側)に向けて延びている。この腕部50の先端部には、延出部48よりも他方の側面支持部40の側にオフセットされた押圧部52が形成されている。そして、ODDユニット21が搭載領域32に搭載された状態では、ODDユニット21がバネ部46の押圧部52によって他方の側面支持部40の側に付勢される。なお、他方の側面支持部40の側は、電子機器10が正規の向きで設置された状態において、鉛直方向下側とされる。
また、上述の側面支持部38,40、上面支持部42,44、及び、腕部50における搭載領域32の入口側の各端部には、折曲片54がそれぞれ形成されている。この折曲片54は、いずれも自由端側に向かうに従ってODDユニット21から遠ざかるように傾斜して形成されている。この折曲片54が形成されることにより、ODDユニット21の搭載領域32への挿入時に、側面支持部38,40、上面支持部42,44、及び、腕部50とODDユニット21との干渉が抑制されるようになっている。
また、シャーシ本体23には、一対のガスケット56,58が設けられている。この一対のガスケット56,58は、いずれも付勢部材の一例であり、導電性及び弾性を有している。各ガスケット56,58は、長尺状に形成されており、シャーシ本体23の横方向(すなわち、矢印C方向であってODDユニット21の奥行方向)を長手方向として延在している。一方のガスケット56は、一方の上面支持部42と対向するように上面支持部42の直下に設けられており、他方のガスケット58は、他方の上面支持部44と対向するように上面支持部44の直下に設けられている。
そして、ODDユニット21が搭載領域32に搭載された状態では、一対のガスケット56,58がODDユニット21の底面21Eと接触し、このODDユニット21が一対のガスケット56,58によって上面支持部42,44の側に付勢される。また、ODDユニット21は、一対のガスケット56,58によって付勢されることにより上面支持部42,44に押し付けられる(図3も参照)。
また、図2Aに示されるように、搭載領域32の奥側の端部(入口32A側と反対側の端部)には、ストッパ部60及び取付部62が形成されている。このストッパ部60及び取付部62は、シャーシ20の板金加工時に同一のプレス工程において形成されたものである。このストッパ部60及び取付部62は、シャーシ20の一部が切り曲げられることによりシャーシ本体23の厚み方向に突出して形成されている。ストッパ部60は、円弧状に形成されている。ODDユニット21が搭載領域32の奥側まで挿入された状態では、ODDユニット21がストッパ部60と当接される(図7参照)。
取付部62は、シャーシ側コネクタ64を取り付ける台の機能を果たすものであり、台形状に形成されている。この取付部62は、より具体的には、図4に示されるように、水平部66と、この水平部66の両側に形成された一対の脚部68とを有している。水平部66には、軸部の一例である一対のかしめナット70が設けられている。一対のかしめナット70は、シャーシ20の縦方向(矢印L方向)に離間して配置されている。
シャーシ側コネクタ64は、ODDユニット21の背面21Fに設けられたユニット側コネクタ72(図2A,図2B参照)と接続されるものである。このシャーシ側コネクタ64の背面から延びるケーブル74は、図1に示される制御基板22と接続されている。図4に示されるように、シャーシ側コネクタ64は、コネクタ本体76と、このコネクタ本体76と一体に形成されたホルダ78とを有している。ホルダ78の側部には、シャーシ側コネクタ64の横幅方向に拡がる一対のフランジ部80が形成されている。
図5に示されるように、各フランジ部80におけるかしめナット70と対応する部位には、平面視にて概略四角形状の孔部82がそれぞれ形成されている。この孔部82は、両側一対の縁部82Aを有している。この両側一対の縁部82Aは、図2A,図2Bに示されるODDユニット21とストッパ部60との接離方向である矢印C方向に延びている。このODDユニット21とストッパ部60との接離方向は、シャーシ本体23の延在方向に沿う方向の一例である。
図5に示されるように、各フランジ部80は、取付部62の水平部66と重ね合わされており、かしめナット70は、両側一対の縁部82Aの延びる方向を孔部82に対する相対移動方向として孔部82に挿入されている。
また、両側一対の縁部82Aの間の幅は、かしめナット70の外径よりも僅かに大きい寸法に設定されている。そして、かしめナット70は、両側一対の縁部82Aの対向方向への移動が両側一対の縁部82Aにより規制されている。両側一対の縁部82Aの間の幅は、一対のかしめナット70及びシャーシ側コネクタ64のピッチ公差等を考慮して設定される。
図6に示されるように、かしめナット70が孔部82に挿入された状態では、ネジ84がかしめナット70に螺合される。このかしめナット70、孔部82、及び、ネジ84は、固定部86を形成しており、この固定部86により、シャーシ側コネクタ64は、上述のODDユニット21とストッパ部60との接離方向(図2A,図2Bに示される矢印C方向)に相対移動可能に取付部62に固定されている。また、かしめナット70の上部70Aは、フランジ部80の上面80Aに対して突出しており、ネジ84の頭部84Aは、フランジ部80の上面80Aに対して離間されている。つまり、ネジ84の頭部84Aとフランジ部80の上面80Aとの間には、隙間Rが設けられている。
図7に示されるように、リアカバー14は、シャーシ20及びODDユニット21を覆っている。リアカバー14は、電子機器10の背面部を形成するリアカバー本体88と、このリアカバー本体88の周囲に形成された周壁部90とを有している。周壁部90のうちの一の側壁部92(右側壁)は、ODDユニット21の前面21Gと近接して対向されている。この側壁部92には、ODDユニット21のディスク挿入口94と連通する開口96が形成されている。開口96は、図8に示されるように、リアカバー14の縦方向(矢印L方向)に延びるスリット状に形成されている。
また、側壁部92には、一対のフロント側リブ98と、一対のリア側リブ100が形成されている。一対のフロント側リブ98は、開口96に対してリアカバー14の前方側に形成されており、一対のリア側リブ100は、開口96に対してリアカバー14の後方側に形成されている。
一対のフロント側リブ98は、開口96の長手方向(つまり、リアカバー14の縦方向である矢印L方向)に離間して形成されている。同様に、一対のリア側リブ100も、開口96の長手方向に離間して形成されている。また、一対のフロント側リブ98の一方は、一対のリア側リブ100の一方と開口96の長手方向における同じ位置に形成されており、一対のフロント側リブ98の他方は、一対のリア側リブ100の他方と開口96の長手方向における同じ位置に形成されている。
また、図8に示されるように、一対のフロント側リブ98の一端、及び、一対のリア側リブ100の一端は、開口96の周縁部96Aに接続されている。さらに、一対のリア側リブ100の一部は、開口96の周縁部96Aに対してリアカバー14の横方向内側(矢印C1側)に突出している。この一対のリア側リブ100は、規制部及びリブの一例である。なお、図8において、一対のリア側リブ100は、リアカバー14の縦方向である矢印L方向に離間されているが、このリアカバー14の縦方向である矢印L方向は、図1に示されるように、ODDユニット21の横幅方向と一致する方向とされている。
図7に示されるように、ODDユニット21が搭載領域32に挿入された状態において、リア側リブ100は、ODDユニット21の前面21Gと対向する。リア側リブ100とストッパ部60との間の寸法は、ODDユニット21における背面21Fと前面21Gとの間の寸法(奥行寸法)よりも僅かに大きく設定されている。
従って、ODDユニット21は、ストッパ部60とリア側リブ100との間を僅かにスライド可能になっている。つまり、ODDユニット21は、図9Aの如く背面21Fがストッパ部60に当接し前面21Gがリア側リブ100から離間する位置と、図9Bの如く前面21Gがリア側リブ100に当接し背面21Fがストッパ部60から離間する位置とに変位可能となっている。
また、図9Aに示されるように、ODDユニット21の背面21Fがストッパ部60に当接されている状態においては、図10Aに示されるように、かしめナット70は、孔部82における一方側(矢印C方向における一方側)に位置する。そして、このかしめナット70は、孔部82の一方側の端部82Bと当接する(図11Aも参照)。この状態において、孔部82の他方側の端部82Cとかしめナット70との間の隙間Eは、上述の図7に示されるODDユニット21とリア側リブ100との間の隙間Dよりも大となっている。
従って、図9Bの如くODDユニット21がリア側リブ100の側に移動してODDユニット21の前面21Gがリア側リブ100に当接されている状態では、図10Bの如く孔部82の他方側の端部82Cとかしめナット70との間には、隙間Eが確保される。孔部82の他方側の端部82Cとかしめナット70との間の隙間Eは、ODDユニット21の部品公差及び組付公差等を考慮して設定される。
また、図2Aに示されるように、ODDユニット21が搭載領域32に挿入される際に、シャーシ側コネクタ64には、ユニット側コネクタ72からの挿入荷重が入力される。これにより、図10A,図11Aに示されるように、かしめナット70は、孔部82の一方側の端部82Bに当接される。
この状態で、図9Aに示される如く、ODDユニット21が搭載領域32に挿入されて、このODDユニット21がストッパ部60に当接されると、これに伴って、シャーシ側コネクタ64とユニット側コネクタ72との接続が完了される。このようにODDユニット21の搭載領域32への挿入に伴ってシャーシ側コネクタ64とユニット側コネクタ72との接続が完了されるように、ストッパ部60やシャーシ側コネクタ64の位置等は設定されている。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
以上詳述したように、本実施形態によれば、ODDユニット21が搭載されるシャーシ本体23には、図2Aに示されるように、ODDユニット21を支持するための側面支持部38,40、上面支持部42,44、及び、ストッパ部60が形成されている。従って、例えば、ODDユニット21がブラケットやホルダ等の中間部材を介してシャーシ本体23に取り付けられる場合に比して、部品点数を削減することができる。また、側面支持部38,40、上面支持部42,44、ストッパ部60、リア側リブ100(図7参照)によってODDユニット21をシャーシ本体23に保持することができるので、ネジ止め作業が不要であり、作業工数も削減することができる。以上より、コストダウンすることができる。
また、ブラケットやホルダ等の中間部材を介さずにODDユニット21をシャーシ本体23に組み付けることができる。従って、電子機器10の組立性を向上させることができると共に、ODDユニット21の交換時の作業性も向上させることができる。
また、図2Aに示されるように、シャーシ側コネクタ64は、シャーシ本体23に予め固定されている。従って、例えば、ODDユニット21のシャーシ本体23への組付後に、シャーシ側コネクタ64のシャーシ本体23への組付と、シャーシ側コネクタ64とユニット側コネクタ72の接続を行う場合に比して、シャーシ側コネクタ64の接続スペースを削減できる。これにより、シャーシ20の小型化を図ることができる。
また、シャーシ本体23における一方の側面支持部38の側には、バネ部46が形成されており、ODDユニット21は、このバネ部46により、他方の側面支持部40の側に付勢される。従って、ODDユニット21が一対の側面支持部38,40の対向方向(すなわち、シャーシ20の縦方向である矢印L方向)にがたつくことを抑制することができる。
さらに、シャーシ本体23には、ODDユニット21の奥行方向(すなわち、シャーシ20の横方向である矢印C方向)を長手方向として延在する一対のガスケット56,58が設けられている。この一対のガスケット56,58は、図3に示されるように、ODDユニット21の底面21Eと接触し、ODDユニット21を上面支持部42,44の側に付勢している。従って、従って、ODDユニット21が一対の側面支持部38,40の高さ方向(すなわち、シャーシ20の厚み方向である矢印T方向)にがたつくことも抑制することができる。
また、図7に示されるように、リア側リブ100とストッパ部60との間の寸法は、ODDユニット21における背面21Fと前面21Gとの間の寸法(奥行寸法)よりも僅かに大きく設定されている。これにより、ODDユニット21は、図9A,図9Bに示されるように、ストッパ部60とリア側リブ100との間を僅かにスライド可能になっている。
しかしながら、シャーシ側コネクタ64は、このODDユニット21のスライド方向(つまり、ODDユニット21とストッパ部60との接離方向である矢印C方向)に相対移動可能に取付部62に固定されている。従って、衝撃が加わる等によりODDユニット21がリア側リブ100の側にスライドした場合でも、シャーシ側コネクタ64がODDユニット21と一体にスライドする。これにより、シャーシ側コネクタ64とユニット側コネクタ72との接触不良(端子のずれや摩耗など)を抑制することができる。
しかも、ODDユニット21の背面21Fがストッパ部60に当接されている状態において、孔部82の他方側の端部82Cとかしめナット70との間の隙間E(図10A参照)は、ODDユニットとリア側リブ100との間の隙間D(図7参照)よりも大である。従って、図9Bに示されるように、衝撃が加わる等により、ODDユニット21がリア側リブ100の側に移動してODDユニット21の前面21Gがリア側リブ100に当接されても、孔部82の他方側の端部82Cとかしめナット70との間には、隙間Eが確保される。これにより、シャーシ側コネクタ64及びユニット側コネクタ72との間に荷重が作用することを抑制することができるので、シャーシ側コネクタ64とユニット側コネクタ72との接触不良をより効果的に抑制することができる。
また、図5に示されるように、孔部82における両側一対の縁部82Aの間の幅は、かしめナット70の外径よりも僅かに大きい寸法に設定されている。そして、かしめナット70は、両側一対の縁部82Aの延びる方向を孔部82に対する相対移動方向として孔部82に挿入されると共に、両側一対の縁部82Aの対向方向への移動が両側一対の縁部82Aにより規制されている。これにより、シャーシ側コネクタ64の横幅方向への移動を抑制しつつ、このシャーシ側コネクタ64をODDユニット21とストッパ部60との接離方向に精度良くスライドさせることができる。
また、図8に示されるように、一対のリア側リブ100は、ODDユニット21の横幅方向(矢印C方向)に離間して形成されている。従って、例えば、ODDユニット21の横幅方向の全長に亘ってODDユニット21のスライドを規制する構造(例えばODDユニット21の横幅方向に延びるリブを用いる場合)に比して、ODDユニット21の位置規制の精度を高めることができる。
つまり、ODDユニット21の横幅方向に延びるリブを用いる場合には、ODDユニット21のスライドを線で規制することになる。しかしながら、ODDユニット21の横幅方向に離間する一対のリア側リブ100によれば、ODDユニット21のスライドを二箇所の点で規制することができる。従って、ODDユニット21のスライドを精度良く規制することができる。これにより、ODDユニット21がリア側リブ100の側に移動してODDユニット21の前面21Gがリア側リブ100に当接されても、孔部82の他方側の端部82Cとかしめナット70との間の隙間Eを精度良く確保することができる。
また、図6に示されるように、かしめナット70の上部70Aは、フランジ部80の上面80Aに対して突出している。そして、ネジ84の頭部84Aとフランジ部80の上面80Aとの間には、隙間Rが設けられている。従って、ネジ84の頭部84Aとフランジ部80の上面80Aとの干渉を抑制することができる。これにより、ODDユニット21がスライドする際に、ODDユニット21と共にシャーシ側コネクタ64を円滑にスライドさせることができる。
また、ODDユニット21のシャーシ本体23への搭載時には、かしめナット70が孔部82の一方側の端部82Bに当接された状態で、ODDユニット21がストッパ部60に当接される(図9A,図10A参照)。そして、これに伴って、シャーシ側コネクタ64は、ユニット側コネクタ72と接続される。従って、シャーシ側コネクタ64とユニット側コネクタ72との接続時の作業性を容易にすることができる。
また、図2Aに示されるように、上述の側面支持部38,40、上面支持部42,44、ストッパ部60、バネ部46、及び、取付部62は、板金加工によりシャーシ本体23に一体に形成されている。従って、各部を容易に形成することができるので、このことによってもコストダウンすることができる。
また、シャーシ本体23の厚み方向に突出するストッパ部60及び取付部62は、板金加工時に同一のプレス工程において形成されたものである。これにより、ODDユニット21とストッパ部60との接離方向におけるストッパ部60と取付部62との位置精度を確保することができる。これにより、ODDユニット21がリア側リブ100の側に移動してODDユニット21の前面21Gがリア側リブ100に当接されても、孔部82の他方側の端部82Cとかしめナット70との間の隙間Eを精度良く確保することができる。
次に、本実施形態の変形例について説明する。
本実施形態において、電子機器10は、一例として、表示器一体型のパーソナルコンピュータとされていた。しかしながら、本実施形態におけるシャーシ20及びODDユニット21は、表示器一体型のパーソナルコンピュータ以外の電子機器に適用されても良い。
また、シャーシ本体23には、ユニットの一例として、ODDユニット21が搭載されていた。しかしながら、シャーシ本体23には、ODDユニット21の代わりに他のユニット(例えば、ハードディスクユニットやバッテリユニット等)が搭載されても良い。
また、バネ部46は、シャーシ本体23(搭載領域32)における一方の側面支持部38の側に形成されていた。しかしながら、シャーシ本体23における他方の側面支持部40の側にバネ部46が形成され、このバネ部46によって、ODDユニット21が一方の側面支持部38の側に付勢されても良い。この場合には、一方の側面支持部38が第二側面支持部の一例となり、他方の側面支持部40が第一側面支持部の一例となる。
また、シャーシ本体23には、付勢部材の一例として、ガスケット56,58が設けられていたが、ODDユニット21の底面21Eと接触してODDユニット21を上面支持部42,44の側に付勢する部材であれば、ガスケット56,58以外でも良い。
また、孔部82は、シャーシ側コネクタ64に形成され、軸部の一例であるかしめナット70は、取付部62に設けられていた。しかしながら、孔部82は、取付部62に形成され、かしめナット70は、シャーシ側コネクタ64に設けられても良い。この場合、孔部82とかしめナット70との位置関係は、図10A,図10B,図11A,図11Bの位置関係をかしめナット70の軸を中心に反転させたものになる。
また、本実施形態では、軸部の一例として、かしめナット70が用いられていたが、かしめナット70以外の部材が用いられても良い。
なお、上記複数の変形例は、適宜、組み合わされて実施されても良い。
以上、本願の開示する技術の一実施形態について説明したが、本願の開示する技術は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
なお、上述の本願の開示する技術の一態様に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
シャーシ本体と、
前記シャーシ本体に形成され、前記シャーシ本体に搭載されるユニットの側面を支持する側面支持部と、
前記側面支持部の高さ方向の端部に形成され、前記ユニットの上面を支持する上面支持部と、
前記シャーシ本体に形成され、前記ユニットの背面と当接するストッパ部と、
を備えた電子機器のシャーシ。
(付記2)
前記シャーシ本体には、前記側面支持部として、前記ユニットの一方の側面を支持する第一側面支持部と、前記ユニットの他方の側面を支持する第二側面支持部とが形成され、
前記シャーシ本体における前記第一側面支持部の側には、前記ユニットを前記第二側面支持部の側に付勢するバネ部が形成されている、
付記1に記載の電子機器のシャーシ。
(付記3)
前記シャーシ本体には、前記ユニットの底面と接触し前記ユニットを前記上面支持部の側に付勢する付勢部材が設けられている、
付記1又は付記2に記載の電子機器のシャーシ。
(付記4)
前記付勢部材は、前記ユニットの奥行方向を長手方向として延在するガスケットである、
付記3に記載の電子機器のシャーシ。
(付記5)
前記側面支持部、前記上面支持部、及び、前記ストッパ部は、板金加工により前記シャーシ本体に一体に形成されている、
付記1〜付記4のいずれか一項に記載の電子機器のシャーシ。
(付記6)
付記1〜付記5のいずれか一項に記載の電子機器のシャーシと、
前記ユニットと、
を備えた電子機器。
(付記7)
前記ユニットは、光ディスクドライブユニットである、
付記6に記載の電子機器。
(付記8)
前記ユニットに設けられたユニット側コネクタと、
前記ユニット側コネクタと接続されるシャーシ側コネクタと、
前記シャーシ本体に形成された取付部と、
前記ユニットと前記ストッパ部との接離方向に相対移動可能に前記シャーシ側コネクタを前記取付部に固定する固定部とをさらに備えた、
付記6又は付記7に記載の電子機器。
(付記9)
前記シャーシ及び前記ユニットを覆うカバーをさらに備えた、
付記8に記載の電子機器。
(付記10)
前記カバーには、前記ユニットの前面と対向する規制部が形成されている、
付記9に記載の電子機器。
(付記11)
前記固定部は、
前記シャーシ側コネクタ及び前記取付部の一方に形成されると共に、前記ユニットと前記ストッパ部との接離方向に延びる両側一対の縁部を有する孔部と、
前記シャーシ側コネクタ及び前記取付部の他方に設けられ、前記両側一対の縁部の延びる方向を前記孔部に対する相対移動方向として前記孔部に挿入されると共に前記両側一対の縁部によって該両側一対の縁部の対向方向への移動が規制された軸部とを有している、
付記10に記載の電子機器。
(付記12)
前記ユニットの背面が前記ストッパ部に当接されている状態において、前記軸部は、前記両側一対の縁部の延びる方向における前記孔部の一方側に位置し、且つ、前記両側一対の縁部の延びる方向における前記孔部の他方側の端部と前記軸部との間の隙間は、前記ユニットと前記規制部との間の隙間よりも大である、
付記11に記載の電子機器。
(付記13)
前記規制部は、前記ユニットの横幅方向に離間する一対のリブである、
付記12に記載の電子機器。
(付記14)
前記軸部が前記両側一対の縁部の延びる方向における前記孔部の一方側の端部に当接された状態で前記ユニットが前記ストッパ部に当接されることに伴って、前記シャーシ側コネクタは、前記ユニット側コネクタと接続される、
付記12又は付記13に記載の電子機器。
(付記15)
前記孔部は、前記シャーシ側コネクタに形成され前記取付部と重ね合わされたフランジ部に形成され、
前記軸部は、前記取付部に設けられたかしめナットであり、
前記固定部は、前記軸部が前記孔部に挿入された状態で前記かしめナットと螺合されたネジを有している、
付記11〜付記14のいずれか一項に記載の電子機器。
(付記16)
前記かしめナットの上部は、前記フランジ部の上面に対して突出している、
付記15に記載の電子機器。
(付記17)
前記ストッパ部及び前記取付部は、板金加工により前記シャーシ本体に一体に形成されている、
付記8〜付記16のいずれか一項に記載の電子機器。
(付記18)
前記ストッパ部及び前記取付部は、板金加工時に同一のプレス工程において形成されたものである、
付記17に記載の電子機器。
(付記19)
前記ストッパ部及び前記取付部は、前記シャーシ本体の厚み方向に突出して形成されている、
付記18に記載の電子機器。
(付記20)
シャーシ本体を有するシャーシと、
前記シャーシ本体に搭載されるユニットと、
前記ユニットに設けられたユニット側コネクタと、
前記ユニット側コネクタと接続されるシャーシ側コネクタと、
前記シャーシ本体に設けられた取付部と、
前記シャーシ側コネクタ及び前記取付部の一方に形成されると共に、前記シャーシ本体の延在方向に沿って延びる両側一対の縁部を有する孔部と、
前記シャーシ側コネクタ及び前記取付部の他方に設けられ、前記両側一対の縁部の延びる方向を前記孔部に対する相対移動方向として前記孔部に挿入されると共に前記両側一対の縁部によって該両側一対の縁部の対向方向への移動が規制されたた軸部と、
を備えた電子機器。
10 電子機器
14 リアカバー(カバーの一例)
20 シャーシ
21 光ディスクドライブユニット/ODDユニット(ユニットの一例)
21A,21B ODDユニットの側面
21C,21D ODDユニットの上面
21E ODDユニットの底面
21F ODDユニットの背面
21G ODDユニットの前面
23 シャーシ本体
32 搭載領域
38 側面支持部(第一側面支持部の一例)
40 側面支持部(第二側面支持部の一例)
42,44 上面支持部
46 バネ部
56,58 ガスケット(付勢部材の一例)
60 ストッパ部
62 取付部
64 シャーシ側コネクタ
70 かしめナット(軸部の一例)
70A かしめナットの上部
72 ユニット側コネクタ
80 フランジ部
80A フランジ部の上面
82 孔部
82A 孔部の両側一対の縁部
82B 孔部の一方側の端部
82C 孔部の他方側の端部
84 ネジ
86 固定部
100 リア側リブ(規制部及びリブの一例)

Claims (4)

  1. シャーシ本体と、
    前記シャーシ本体に搭載されるユニットと、
    前記シャーシ本体に形成され、前記ユニットの側面を支持する側面支持部と、
    前記側面支持部の高さ方向の端部に形成され、前記ユニットの上面を支持する上面支持部と、
    前記シャーシ本体に形成され、前記ユニットの背面と当接するストッパ部と、
    前記ユニットに設けられたユニット側コネクタと、
    前記ユニット側コネクタと接続されるシャーシ側コネクタと、
    前記シャーシ本体に形成された取付部と、
    前記ユニットと前記ストッパ部との接離方向に相対移動可能に前記シャーシ側コネクタを前記取付部に固定する固定部と、
    を備えた電子機器
  2. 前記シャーシ本体には、前記側面支持部として、前記ユニットの一方の側面を支持する第一側面支持部と、前記ユニットの他方の側面を支持する第二側面支持部とが形成され、
    前記シャーシ本体における前記第一側面支持部の側には、前記ユニットを前記第二側面支持部の側に付勢するバネ部が形成されている、
    請求項1に記載の電子機器
  3. 前記シャーシ本体には、前記ユニットの底面と接触し前記ユニットを前記上面支持部の側に付勢する付勢部材が設けられている、
    請求項1又は請求項2に記載の電子機器
  4. 前記側面支持部、前記上面支持部、及び、前記ストッパ部は、板金加工により前記シャーシ本体に一体に形成されている、
    請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の電子機器
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