JP6638659B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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Description

本出願はコネクタの固定部を有する情報処理装置に関する。
デスクトップ型のパーソナルコンピュータ(以下、パソコン)等の情報処理装置において、シャーシに内蔵ユニットであるプリント基板、光ディスクドライブ及びハードディスクドライブ等が設けられる。光ディスクディスクドライブ(Optical Disk Drive:以下、ODDと称する場合がある)及びハードディスクドライブ(Hard Disk Drive:以下、HDDと称する場合がある)は接続ケーブルを用いてプリント基板に接続される。この接続ケーブルの一端には、ODD又はHDDの接続口に嵌合可能なコネクタが、他端にはプリント基板の接続口に嵌合可能なコネクタが取り付けられている。そして、接続ケーブルの一端のコネクタがODD又はHDDの接続口に挿入され、接続ケーブルとODD又はHDDの電気的な接続が完了する。
デスクトップ型のパソコンでは、ODD又はHDDをスライド移動させて、ODD又はHDDの接続口を接続ケーブルのコネクタに接続する場合がある。その際、接続ケーブルのコネクタは本体内においてシャーシに固定される。シャーシにコネクタが固定される場合、HDD又はODDのスライド移動によりコネクタが接続口に挿入される時の負荷に耐えるために、本体内にシャーシにネジ止めされる。このように電子機器等をコネクタに接続するために、接続ケーブルのコネクタ自体を他の部材に固定する技術が、例えば特許文献1及び2に記載されている。
特開平6−45032号公報 特開2000−77133号公報
コネクタをシャーシにネジ止めする場合、雌ネジ加工をシャーシに行った上で、ネジの締め付け作業を行う。そのため、コネクタを固定するための手順が多くコストの上昇が発生する。
1つの側面では、本発明は、より少ない手順で接続ケーブルのコネクタを固定できる情報処理装置を提供することを目的とする。
1つの形態によれば、内蔵ユニットに挿入されるコネクタであって、コネクタ本体と、コネクタの挿入方向に対してコネクタ本体の両側に、取付用の孔が形成された取付部が設けられたコネクタと、内蔵ユニットが取付けられるシャーシ本体と、を備え、シャーシ本体が、コネクタを固定する固定部とを有し、固定部は、コネクタが取付けられると、コネクタの両側に位置するように設けられ、シャーシ本体からコネクタが取り付けられる側に突出する一対の第1の係止部であって、一対の第1の係止部のそれぞれに、シャーシ本体との間にコネクタの取付部を挿入する空隙ができるフランジを有する、一対の第1の係止部と、一対の第1の係止部の間において、コネクタの取付部の孔に嵌まるよう、シャーシ本体からコネクタが取り付けられる側に突出する突出部であって、コネクタの取付部が空隙に挿入されるとき、コネクタの挿入経路から退避するよう押し込み可能に設けられる突出部と、を備える、情報処理装置が提供される。
開示の情報処理装置により、より少ない手順で接続ケーブルのコネクタを固定できる。
(a)は開示するパソコンを前方斜め上方向から見た斜視図、(b)は後方斜め上方向から見た斜視図である。 (a)は比較技術のパソコンの内部を示す斜視図、(b)は金属製のシャーシに設けられたスタッドを示す図である。 (a)は比較技術のパソコンに取付けられたコネクタと、コネクタと接続する直前の光ディスクドライブを示す図、(b)はコネクタに光ディスクドライブが接続された状態を示す図である。 開示するパソコンの、リアカバーを外した状態を示す斜視図である。 (a)は、図4のA部分を拡大して示す図で、固定部を示す図、(b)は固定部を別視点から見た斜視図である。 (a)は、固定部にコネクタを差し込む直前の状態を示す図であり、(b)は(a)のVI−VI線に沿った断面図である。 (a)は、固定部にコネクタを差し込む途中の状態を示す図であり、(b)は(a)のVII−VII線に沿った断面図である。 固定部にコネクタが固定された状態を示す斜視図である。
以下、添付図面を用いて本出願の実施の形態を、具体的な実施例に基づいて詳細に説明する。また、以下の実施の形態において同一又は類似の要素には共通の参照符号を付けて示し、理解を容易にするために、これらの図面は縮尺を適宜変更している。
図1(a)及び図1(b)に本実施形態の情報処理装置の一例であるオールインワンのデスクトップ型パソコン100(以下、パソコン100)を示す。パソコン100は、ディスプレイユニット110、樹脂製のシャーシ130及びリアカバー160を備える。パソコン100は、シャーシ130に設けられた脚161により自立可能になっている。また、パソコン100は、図示しないキーボード及びマウス等の入力機器と接続し、使用者により操作される。
ここで、比較技術である情報処理装置のパソコンについて図2(a)から図3(b)を用いて説明する。図2(a)は、比較技術であるパソコン200の内部を示す斜視図である。パソコン200は、図1のパソコン100と同様に、オールインワンのデスクトップ型パソコンであり、ディスプレイユニット210と、プリント基板241を含む内蔵ユニット240が一体的になるよう設計されている。比較技術のパソコン200は、図2(a)に示されるように、金属製のシャーシ220に、プリント基板241、ハードディスクドライブ242、光ディスクドライブ243が内蔵ユニット240として取付けられている。そして、例えばプリント基板241と光ディスクドライブ243とが、接続ケーブル245により電気的に接続される(図ではケーブル途中が省略されている)。
図3(a)及び図3(b)に示されるように、接続ケーブル245の端部にはコネクタ246が設けられていて、コネクタ246は、光ディスクドライブ243の接続口243aに接続する。コネクタ246はサイドロック型のコネクタであり、端子を有するコネクタ本体246aには、コネクタ246の挿入方向(図の矢印A方向)に対する両側にネジ止め用の取付部247が設けられている。また、コネクタ246は、取付部247を含めてその挿入方向に対する幅方向に所定の寸法Dを有する。そして、比較技術のパソコン200には、図2(b)に示されるように、シャーシ220に、コネクタ246を固定するためのスタッド221が設けられている。コネクタ246は、取付部247をスタッド221にネジ止めにすることで、シャーシ220に固定される。
図3(a)に示されるように、光ディスクドライブ243は、シャーシ220に固定されたコネクタ246に対して、図3(b)のC方向にスライドされる。そして、図3(b)に示されるように、光ディスクドライブ243の接続口243aに、コネクタ246の端子が挿入され、接続が完了する。
比較技術では、コネクタ246をシャーシ22にネジ止めすることから、シャーシ220にスタッド221を形成しそれに雌ネジ加工をする。また、組立の祭、ネジの締め付け作業等の手順があるためコストが発生している。
本実施形態の情報処理装置に設けられた、コネクタの固定部について図4〜図8を用いて説明する。
図4に示されるように、パソコン100は、その内部に、ディスプレイユニット110(図1(a)参照)と樹脂製のシャーシ130との間に設けられた金属製のシャーシ120を備える。また、パソコン100は、プリント基板141、ハードディスクドライブ142、光ディスクドライブ143を含む内蔵ユニット140を備える。樹脂製のシャーシ130は、内蔵ユニット140が取り付けられるシャーシ本体130aと、コネクタ146を固定するよう、シャーシ本体130aに形成される固定部150とを有する。図4に示されるように、光ディスクドライブ143が、樹脂製のシャーシ本体130aに取り付けられ、光ディスクドライブ143は、接続ケーブル145を用いてプリント基板141に接続される(図4では接続ケーブルの途中経路は省略されている)。
接続ケーブル145は、図3(a)に示す接続ケーブル245と同様、サイドロック型のコネクタ146を有する接続ケーブルである。コネクタ146は、端子を備えるコネクタ本体146aと、コネクタ146の挿入方向(矢印A方向)に対する両端に取付部147が設けられている(図6(a)参照)。また、コネクタ146は、図3(a)に示すコネクタ246と同様、その挿入方向に対する幅方向に所定の寸法Dを有する。両端にある取付部147のそれぞれには、取付用の孔148が形成されている。
固定部150はコネクタ146をシャーシ130に取付けるためのものであり、図5(a)及び図5(b)に示されるようにシャーシ本体130aに形成される。固定部150は、フランジ152を有する一対の第1の係止部151と、突出部154と、第2の係止部153と、を備える。
一対の第1の係止部151は、コネクタ146の移動をその両側にある取付部147に当接して規制する係止部である。コネクタ146が取付けられると、コネクタ146の両側に位置するように設けられ、シャーシ本体130aからコネクタが取り付けられる側に、突出する。一対の第1の係止部151は、コネクタ146がそれらの間に差し込み可能になるよう、コネクタ146の幅Dと同じ寸法でもって離間してシャーシ130に設けられる(図5(b))。フランジ152は一対の第1の係止部151のそれぞれの頂部から、一対の第1の係止部151の内側に延びるフランジである。フランジ152は、シャーシ本体130aとの間に、コネクタ146の取付部147を挿入する空隙ができるように設けられる(図7b参照)。コネクタ146が一対の第1の係止部151の間に挿入されると、フランジ152は、取付部147がシャーシ130から離間することを防止する。コネクタ146は、シャーシ130とフランジ152の間に形成された空隙に、図6の矢印A方向に挿入可能になる。
突出部154のそれぞれは、図5(a)、図5(b)に示されるように、シャーシ本体130aに開けられた孔154b内に、固定部150の中央から延びるよう、片持ち状態で設けられたアーム155の先端部に設けられている。そして、コネクタ146が挿入されていないときは、シャーシ本体130aから突出した状態になる。
アーム155は湾曲可能に設けられ、コネクタ146を一対の第1の係止部151の間に、矢印A方向に挿入したときにアーム155が撓むことで、コネクタ146の通過が可能になっている(図7参照)。すなわち、突出部154は、シャーシ本体130aに対して押し込み可能に設けられる。そして、突出部154は、コネクタ146が通過するときに、取付用の孔148の位置で、孔148内に進入して、コネクタ146の挿入方向(矢印A方向)の移動を規制する。本実施形態の突出部154は、コネクタ146を挿入したとき、撓みやすいよう、コネクタ146の挿入方向に対して傾斜した傾斜部154aが形成されている。挿入時に、傾斜部154aにコネクタ146の底部が当接することで、突出部154が押し込まれる。すなわち、突出部154は、コネクタ146の挿入経路から退避するように押し込み可能になっている。
さらに固定部150は、第2の係止部153を備える。第2の係止部153は、突出部154が取付部147の孔148に嵌められたとき、コネクタ146の取付部147が空隙に挿入されるときの先頭に位置する取付部147の端部147a(図6b参照)が当接するように設けられる。これにより、コネクタ146は、所定の位置から挿入方向に移動することが防止され、図8に示されるように樹脂製のシャーシ130に固定される。また、図6(b)に示されるように、第2の係止部153にフランジ153aが設けられてもよい。コネクタ146が樹脂製のシャーシ130に固定された後、光ディスクドライブ143が図8の矢印A方向にスライドされ、コネクタ146は、光ディスクドライブ143の接続口143aに挿入される。
本実施形態のシャーシ130は樹脂製であり、固定部150の一対の第1の係止部151及び第2の係止部153は成形により形成される。本実施形態では、一対の第1の係止部151と第2の係止部153とが、樹脂製のシャーシ130に一体的になるよう形成されている。しかしながら、例えば第1の係止部151と第2の係止部153とは、別体として設けられてよい。また、突出部154のみで、コネクタ146の挿入方向の移動を規制してもよく、その場合、第2の係止部153を省略してもよい。
固定部150は、金属製のシャーシ120に形成されてもよく、その場合、第1の係止部151及び第2の係止部153は、金属製のシャーシ120の一部が切り起こされて形成される。
パソコン100は、固定部150を備えることにより、シャーシ130にスタッド等の雌ネジを形成することなく、またネジ止めをすることなく、接続コネクタを一方向からスライド移動させることで固定することができる。すなわち、接続コネクタをネジ等の部品なしで、また、固定に別途工具を使用することがないので、より少ない手順でコネクタを固定することができる。
以上、本出願を特にその好ましい実施の形態を参照して詳細に説明した。本出願の容易な理解のために、本出願の具体的な形態を以下に付記する。
(付記1)内蔵ユニットに挿入されるコネクタであって、コネクタ本体と、前記コネクタの挿入方向に対して前記コネクタ本体の両側に、取付用の孔が形成された取付部が設けられたコネクタと、
前記内蔵ユニットが取付けられるシャーシ本体と、を備え、
前記シャーシ本体が、前記コネクタを固定する固定部を有し、
前記固定部は、
前記コネクタが取付けられると、前記コネクタの両側に位置するように設けられ、前記シャーシ本体から前記コネクタが取り付けられる側に突出する一対の第1の係止部であって、前記一対の第1の係止部のそれぞれに、前記シャーシ本体との間に前記コネクタの前記取付部を挿入する空隙ができるフランジを有する、一対の第1の係止部と、
前記一対の第1の係止部の間において、前記コネクタの前記取付部の前記孔に嵌まるよう、前記シャーシ本体から前記コネクタが取り付けられる側に突出する突出部であって、前記コネクタの取付部が前記空隙に挿入されるとき、前記コネクタの挿入経路から退避するよう押し込み可能に設けられる突出部と、を備える、情報処理装置。
(付記2)前記突出部は、前記挿入方向に対して傾斜した傾斜部を有する、付記1に記載の情報処理装置。
(付記3)前記固定部は、前記突出部が前記取付部の前記孔に嵌められたとき、前記コネクタの前記取付部が前記空隙に挿入される時の先頭に位置する前記取付部の端部が当接する第2の係止部をさらに備える、付記1又は2に記載の情報処理装置。
100、200 パソコン
110 ディスプレイユニット
120、220 金属製のシャーシ
130、230 樹脂製のシャーシ
130a 樹脂製のシャーシ本体
221 スタッド
140、240 内蔵ユニット
141、241 プリント基板
142、242 ハードディスクドライブ
143、243 光ディスクドライブ
143a、243a 接続口
145、245 接続ケーブル
146、246 コネクタ
146a コネクタ本体
147 取付部
148 孔
150 固定部
151 第1の係止部
152 フランジ
153 第2の係止部
153a フランジ
154 突出部
154a 傾斜部
155 アーム

Claims (3)

  1. 内蔵ユニットに挿入されるコネクタであって、コネクタ本体と、前記コネクタの挿入方向に対して前記コネクタ本体の両側に、取付用の孔が形成された取付部が設けられたコネクタと、
    前記内蔵ユニットが取付けられるシャーシ本体と、を備え、
    前記シャーシ本体が、前記コネクタを固定する固定部を有し、
    前記固定部は、
    前記コネクタが取付けられると、前記コネクタの両側に位置するように設けられ、前記シャーシ本体から前記コネクタが取り付けられる側に突出する一対の第1の係止部であって、前記一対の第1の係止部のそれぞれに、前記シャーシ本体との間に前記コネクタの前記取付部を挿入する空隙ができるフランジを有する、一対の第1の係止部と、
    前記一対の第1の係止部の間において、前記コネクタ本体両側に設けられた前記取付部それぞれに形成された前記孔に嵌まるよう、前記シャーシ本体から前記コネクタが取り付けられる側に突出する一対の突出部であって、前記コネクタの取付部が前記空隙に挿入されるとき、前記コネクタの挿入経路から退避するよう押し込み可能に設けられる一対の突出部と、
    を備える、情報処理装置。
  2. 前記一対の突出部それぞれは、前記挿入方向に対して傾斜した傾斜部を有する、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記固定部は、前記一対の突出部が前記コネクタ本体の両側に設けられた前記取付部それぞれに形成された前記孔に嵌められたとき、前記コネクタ本体両側に設けられた前記取付部が前記空隙に挿入される時に、前記コネクタ本体の両側に設けられた前記取付部それぞれ先頭に位置する端部が当接する一対の第2の係止部をさらに備える、請求項1又は2に記載の情報処理装置。
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