JP6730610B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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本出願は、ディスプレイユニットを備える情報処理装置に関する。
デスクトップ型のパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと称する)等の情報処理装置では、金属製のシャーシに、プリント基板、ハードディスク及び光ディスクドライブ等の内蔵ユニットが搭載されている。また、ディスプレイユニットとパソコン本体とが一体となったオールインワンのデスクトップ型のパソコンでは、フロントベゼル、ディスプレイユニット、金属製のシャーシ、内蔵ユニット、樹脂製のリアカバーがこの順に組み立てられる。金属製のシャーシは板金を加工したもので、樹脂製のカバーと比較して強固であり、大画面のディスプレイユニットを有するデスクトップ型のパソコンではその剛性を確保するために用いられる。そして、金属製のシャーシは、金属製スタッドが設けられたり、タップ加工が施されたりすることで、金属製のシャーシに部品がネジ止め可能に形成される。そのため、金属製のシャーシに、例えば樹脂製のフロントベゼル、ディスプレイユニット及び内蔵ユニットを固定することができる。そして、内蔵ユニットをプリント基板に接続するケーブルが金属製のシャーシに配線される。
金属製のシャーシにケーブルが配線されると、例えばパソコンの組立時にケーブルが金属製のシャーシのエッジ部分に擦れて、ケーブルが断線又は被覆が破損する可能性がある。金属製のシャーシにケーブルを配線する際、そのケーブルを保護するために、シャーシのエッジごとに、折曲加工したり別途の保護部材を取付ける技術が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開2006−135028号公報 特開2001−007569号公報 実開平4−113314号公報
しかしながら、金属製のシャーシのエッジごとに加工したり保護部材を取付けたりすることは手間がかかるという課題がある。
1つの側面では、本発明は保護部材等を別途取付けることなく、ケーブルの破損が防止される情報処理装置を提供することを目的とする。
1つの形態によれば、ディスプレイユニットと、ディスプレイユニットを支持する金属製のシャーシと、金属製のシャーシが取付けられる第1面を有するシャーシ本体と、シャーシ本体の周囲においてディスプレイユニット側に突出して設けられディスプレイユニットの少なくとも側面及び底面を支持する外枠と、を有する樹脂製のシャーシと、ケーブルと、を備え、ケーブルは、シャーシ本体の第1面の反対側の第2面に配線され、金属製のシャーシは、シャーシ本体側に突出するエッジを有し、シャーシ本体には、ケーブルがエッジに触れないようにエッジを覆うカバー部が設けられる、情報処理装置が提供される。
情報処理装置により、保護部材等を別途取付けることなく、ケーブルの破損が防止される。
(a)は開示のデスクトップ型のパソコンの前面を示す図で、ディスプレイ側をディスプレイ前方の斜め上方向から見た斜視図であり、(b)はパソコンの背面を示す図で、リアカバー側をリアカバーの後方の斜め上方向から見た斜視図である。 比較技術であるデスクトップ型のパソコンの構造を示す分解斜視図である。 (a)は比較技術であるデスクトップ型のパソコンの金属製のシャーシに内蔵ユニットが取付けられた状態を示す斜視図であり、(b)は一部を拡大して接続ケーブルが配線された状態を示す斜視図である。 開示のデスクトップ型のパソコンの構造を示す分解斜視図である。 開示のデスクトップ型のパソコンのリアカバーを取り外した状態を示す斜視図である。 (a)は開示のデスクトップ型のパソコンの樹脂製のシャーシに内蔵ユニットが取付けられた状態を示す斜視図であり、(b)は一部を拡大して接続ケーブルが配線された状態を示す斜視図である。 図5のVII−VII線に沿った断面を示す部分拡大斜視図である。
以下、添付図面を用いて本出願の実施の形態を、具体的な実施例に基づいて詳細に説明する。また、以下の実施の形態において同一又は類似の要素には共通の参照符号を付けて示し、理解を容易にするために、これらの図面は縮尺を適宜変更している。
図1(a)及び図1(b)に示されるように、本実施形態の情報処理装置の一例であるオールインワンのデスクトップ型パソコン100(以下、パソコン100)は、ディスプレイユニット110、樹脂製のシャーシ130及びリアカバー150を備える。パソコン100は、脚151により自立可能になっている。また、パソコン100は、図示しないキーボード及びマウス等の入力機器と接続し、使用者により操作される。
ここで、比較技術である情報処理装置のパソコンについて図2〜図3(b)を用いて説明する。図2は、比較技術であるパソコン200の内部を示す分解斜視図である。パソコン200は、図1のパソコン100と同様、オールインワンのデスクトップ型パソコンであり、ディスプレイユニットと、プリント基板等を含む内蔵ユニットが一体的に形成される。比較技術のパソコン200は、図2に示されるように、その表示面側から見て(図2の矢印A方向から見て)、樹脂製のフロントベゼル205、ディスプレイユニット210、金属製のシャーシ220がこの順に接合される。そして、内蔵ユニット240が金属製のシャーシに220に取付けられる。内蔵ユニット240には、プリント基板241、ハードディスクドライブ242及び光ディスクドライブ243等が含まれる。そして、最後に樹脂製のリアカバー250が、内蔵ユニット240を覆うように金属製のシャーシ220に取付けられる。
ディスプレイユニット210は、例えば液晶ディスプレイ(li1uid crisytal display:LCD)等の表示装置とそれを表示するための回路を備えたユニットである。樹脂製のフロントベゼル205は、ディスプレイユニット210の表示面側に設けられる部材であり、ディスプレイユニット210の表示部の周囲、及び、ディスプレイユニット210の側部を覆う。金属製のシャーシの220は、板金を加工した部材であり、金属製スタッドが設けられると共にタップ加工が施されることで、他の部材、例えばプリント基板241をネジ止めすることができる。比較技術のパソコン200では、金属製のシャーシ220にディスプレイユニット210及び内蔵ユニット240が固定される。
金属製のシャーシ220は、パソコン200の骨格としてパソコン200の中心に位置しており、金属製のシャーシの220の表裏、すなわち前面及び背面のそれぞれに部品が取り付けられる。具体的には、図3(a)に示されるように、金属製のシャーシ220に、ディスプレイユニット210、内蔵ユニット240であるプリント基板241及びハードディスクドライブ242等が固定される。金属製のシャーシの220は、その基本構造の形状に加え、内蔵ユニット240の固定に必要な形状等を、抜き又は曲げ加工により形成される。そのため、金属製のシャーシ220はその形状が複雑になりやすく、樹脂製のカバー等の樹脂製の部材と比較すると、その設計形状の自由度が制限される。
さらに、パソコン200の内部には、図3(b)に示されるように、内蔵ユニット240を電気的に接続する接続ケーブル245が配線される。接続ケーブル245は金属製のシャーシ220上に直接配置されることから、例えば組立時に金属製のシャーシ220のエッジで、接続ケーブル245の被覆が傷付けられる又は断線される可能性がある。そのため、金属製のシャーシ220の一部にエッジ処理をするために、面打ち加工するか、エッジにテープ又はシート等を貼り付ける、接続ケーブル245が保護されるようにする。
本実施形態のパソコン100は、図4に示されるように、ディスプレイユニット110と、金属製のシャーシ120と、樹脂製のシャーシ130とが、この順に接合される。そして、プリント基板141を含む複数の内蔵ユニット140が樹脂製のシャーシ130に取付けられる。樹脂製のリアカバー150が、内蔵ユニット140を覆うように金属製のシャーシ120又は樹脂製のシャーシ130に取付けられる。
近年のディスプレイユニット110は、実際の表示面と枠までの距離が比較的小さく狭幅となったものが製造されている。そのため、ディスプレイユニット110は、その両側面、上面及び底面を保護する枠のみで十分になった。本実施形態のパソコン100の樹脂製のシャーシ130は、金属製のシャーシ120と接続し内蔵ユニット140を固定するシャーシ本体131と、シャーシ本体131を囲うよう設けられた外枠132とを備える。外枠132は、少なくともディスプレイユニット110側に突出するよう設けられ、外枠132の内側に、ディスプレイユニット110と、金属製のシャーシ120とが収容される。ディスプレイユニット110は収容されることで、外枠132によりディスプレイユニット110の少なくとも側面と底面とが支持されるようになる。また、外枠132内にディスプレイユニット110が収容されることから、ディスプレイユニット110の側面、上面及び底面が保護されるようになる。
内蔵ユニット140は、比較技術のパソコン200の内蔵ユニットと同様であり、例えばプリント基板141、ハードディスクドライブ142、光ディスクドライブ143を含む。
図5に示されるように、樹脂製のシャーシ130のシャーシ本体131の背面側の第2面131bには、例えば光ディスクドライブ143の固定具136が成形により形成される。そして、内蔵ユニット140の一つである光ディスクドライブ143は固定具136等を利用して第2面131bに取付けられる。一方、金属製のシャーシ120は、シャーシ本体131の第2面131bの反対側の第1面131aに取付けられる。
図6(a)及び図6(b)に示されるように、光ディスクドライブ143とプリント基板141とを電気的に接続する接続ケーブル145(ケーブルの一例)が、シャーシ本体131の第2面131b側に配線される。このとき、第2面131b側に配線された接続ケーブル145は移動しないよう、例えば樹脂製のシャーシ130に形成されている留め具138により固定される。金属製のシャーシ120は、シャーシ本体131の第1面131aに取付けられることから、接続ケーブル145は直接に金属製のシャーシ120に接触することがない。そのため、接続ケーブル145は、金属製のシャーシ120による破損から防止される。
また、樹脂製のシャーシ130には、図7に示されるように、金属製のシャーシ120のエッジ121を覆うカバー部137が設けられる。また、カバー部137の頂部には、接続ケーブル145を把持して固定する留め具138が設けられている。
上述したように樹脂製のシャーシ130には、例えば内蔵ユニット140の光ディスクドライブ143の固定具136、及び、接続ケーブル145を固定する留め具138が成形により形成される。金属製のシャーシ120には、ディスプレイユニット110と、樹脂製のシャーシ130とを取付けるためのネジ穴等があればよい。そのため、金属製のシャーシ120に、内蔵ユニット140を固定に必要な形状等を抜き又は曲げ加工で形成することがなく、金属製のシャーシ120の形状を複雑にすることがない。また、金属製のシャーシ120を用いていることから、パソコン100の剛性は、比較技術のパソコン200と同様に維持される。
樹脂製のシャーシ130は、型枠を用いて成形することで作製することができるため、接続ケーブル145等を配置するための留め具138等の形状が容易にでき、設計の自由度が高い。また、接続ケーブル145は樹脂製のシャーシ130により、金属製のシャーシ120のエッジに触れる危険性がないため、接続ケーブル145の被覆を傷付けることから防止される。
以上、本出願を特にその好ましい実施の形態を参照して詳細に説明した。本出願の容易な理解のために、本出願の具体的な形態を以下に付記する。
(付記1)ディスプレイユニットと、
前記ディスプレイユニットを支持する金属製のシャーシと、
前記金属製のシャーシが取付けられる第1面を有するシャーシ本体と、前記シャーシ本体の周囲において前記ディスプレイユニット側に突出して設けられ前記ディスプレイユニットの少なくとも側面及び底面を支持する外枠と、を有する樹脂製のシャーシと、
ケーブルと、を備え、
前記ケーブルは、前記シャーシ本体の前記第1面の反対側の第2面に配線される、
情報処理装置。
(付記2)前記樹脂製のシャーシの前記第2面に前記ケーブルを固定する留め具が形成されている、付記1に記載の情報処理装置。
100、200 パソコン
205 フロントベゼル
110、210 ディスプレイユニット
120、220 金属製のシャーシ
130、230 樹脂製のシャーシ
131 シャーシ本体
131a 第1面
131b 第2面
132 外枠
136 固定具
138 留め具
140、240 内蔵ユニット
150、250 リアカバー
151 脚
141、241 プリント基板
142、242 ハードディスクドライブ
143、243 光ディスクドライブ
145、245 接続ケーブル

Claims (2)

  1. ディスプレイユニットと、
    前記ディスプレイユニットを支持する金属製のシャーシと、
    前記金属製のシャーシが取付けられる第1面を有するシャーシ本体と、前記シャーシ本体の周囲において前記ディスプレイユニット側に突出して設けられ前記ディスプレイユニットの少なくとも側面及び底面を支持する外枠と、を有する樹脂製のシャーシと、
    ケーブルと、を備え、
    前記ケーブルは、前記シャーシ本体の前記第1面の反対側の第2面に配線され、
    前記金属製のシャーシは、前記シャーシ本体側に突出するエッジを有し、
    前記シャーシ本体には、前記ケーブルが前記エッジに触れないように前記エッジを覆うカバー部が設けられる、
    情報処理装置。
  2. 前記樹脂製のシャーシの前記第2面に前記ケーブルを固定する留め具が形成されている、請求項1に記載の情報処理装置。
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