JP4836860B2 - 壁面用目地カバー装置 - Google Patents

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Description

本発明は目地部を介して設けられた左右の建物の左右の壁面間を覆う壁面用目地カバー装置に関する。
従来の壁面用目地カバー装置は目地部が広くなったり、狭くなった場合、目地部に隙間が生じた前方へ目地カバーが突出するような構成になっている。
このため、危険な状態になってしまうという欠点があった。
特許第3413813号
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、目地部の幅寸法のほぼ半分の寸法分だけ広くなつたり、狭くなるような揺れ動きが生じても、目地カバーが前方へ突出することなく、隙間が生じることなく覆うことができる安全に使用することができる壁面用目地カバー装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は目地部を介して設けられた左右の建物の目地部側の左右の壁面に両端部が前後方向に回動するヒンジ部材を用いて取付けられた中央部に中央枢支部を有する少なくとも2個以上の中央維持機構と、この少なくとも2個以上の中央維持機構の中央枢支部に枢支された、該中央維持機構の両端部の枢支部間あるいは前記ヒンジ部材の枢支部間の2分の1より召し合せ寸法分だけ大きいチャンネル状の中央支持カバーと、一端部が一方のヒンジ部材に固定され、先端部が前記中央支持カバーの中央部の召し合せ部に位置する先端部が該中央支持カバー方向の傾斜面に形成された一方の目地カバーと、一端部が他方のヒンジ部材に固定され、先端部が前記中央支持カバーの中央部の召し合せ部に位置し、前記一方の目地カバーの先端部と重なり合う他方の目地カバーとで壁面用目地カバー装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)目地部を介して設けられた左右の建物の目地部側の左右の壁面に両端部が前後方向に回動するヒンジ部材を用いて取付けられた中央部に中央枢支部を有する少なくとも2個以上の中央維持機構と、この少なくとも2個以上の中央維持機構の中央枢支部に枢支された、該中央維持機構の両端部の枢支部間あるいは前記ヒンジ部材の枢支部間の2分の1より召し合せ寸法分だけ大きいチャンネル状の中央支持カバーと、一端部が一方のヒンジ部材に固定され、先端部が前記中央支持カバーの中央部の召し合せ部に位置する先端部が該中央支持カバー方向の傾斜面に形成された一方の目地カバーと、一端部が他方のヒンジ部材に固定され、先端部が前記中央支持カバーの中央部の召し合せ部に位置し、前記一方の目地カバーの先端部と重なり合う他方の目地カバーとで構成されているので、目地部の幅寸法のほぼ半分の広くなったり、狭くなったりする揺れ動きを、目地部に隙間が生じることなく覆うことができる。
したがって、隙間が生じることがないので、安全に使用することができる。
(2)前記(1)によって、一方の目地カバーの先端部と他方の目地カバーの先端部とが重なり合っているので、目地部に大きな段差が生じることなく覆うことができる。
したがって、美観の向上を図ることができる。
(3)前記(1)によって、左右の建物が異なる前後方向に揺れ動いても、両端部のヒンジ部材によって、その揺れ動きを吸収することができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、中央支持カバーの取付けが、取付け金具によって容易に行なうことができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図10に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は目地部2を介して設けられた左右の建物3、3の目地部側の左右の壁面3a、3a間を覆うように取付けられた本発明の壁面用目地カバー装置で、この壁面用目地カバー装置1は前記左右の壁面3a、3aに両端部が前後方向に回動するヒンジ部材4、4を用いて取付けられた中央部に中央枢支部5を有する少なくとも2個以上のパンタグラフ形状の中央維持機構6、6と、この少なくとも2個以上の中央維持機構6、6の中央枢支部5、5に枢支ピン7、7で枢支されたチャンネル状の取付け金具8、8に複数本のビス9によって取付けられた、該中央維持機構6、6のヒンジ部材4、4の枢支部間の2分の1より召し合せ寸法10分だけ大きいチャンネル状の中央支持カバー11と、一端部が一方のヒンジ部材4に複数本のビス12で固定され、先端部が前記中央支持カバー11の中央部の召し合せ部に位置する先端部が、該中央支持カバー11方向の傾斜面13に形成された一方の目地カバー14と、一端部が他方のヒンジ部材4に複数本のビス12で固定され、先端部が前記中央支持カバー11の中央部の召し合せ部に位置し、前記一方の目地カバー14の先端部と重なり合う他方の目地カバー15と、前記一方の目地カバー14の一端部と壁面3a間および、他方の目地カバー15の一端部と壁面3a間をシールするシール剤16、16とで構成されている。
なお、32は目地部2を覆う壁面用目地カバー装置1の内部に設けた防水ゴム材を用いた防水シートである。
前記中央維持機構6、6は図4に示すように、四角枠形状が2個のパンタグラフ形状のリンク本体17と、このリンク本体17の両端部の枢支部18、18に枢支ピン19、19で取付けられたアングル状の壁面への取付片20、20および目地カバー取付片21、21が一体形成されたヒンジ部材4、4とで構成されている。
前記一方の目地カバー14は図6に示すように、板状の一方の目地カバー本体22と、この一方の目地カバー本体22の一端部に一体形成されたL字状の取付片23と、前記一方の目地カバー本体22の先端部に形成された召し合せ寸法10のほぼ半分の寸法部より中央支持カバー11方向へ折り曲げて形成した傾斜面13とで構成されている。
前記他方の目地カバー15は図7に示すように、板状の他方の目地カバー本体24と、この他方の目地カバー本体24の一端部に形成したL字状の取付片25とで構成されている。
上記構成の壁面用目地カバー装置1は、通常時は図1および図2に示すように、一方の目地カバー14の先端部の召し合せ寸法10部位の平坦面と他方の目地カバー15の先端部とは重なり合った状態となるとともに、一方の目地カバー14および他方の目地カバー15のほぼ中央部は中央支持カバー11の両端部の支持部11a、11aに支持された状態となっている。
目地部2が広くなるように左右の建物3、3が地震で異なる方向に揺れ動いた場合、図8に示すように中央維持機構6、6が伸長するとともに、中央支持カバー11の中央部は目地部2の中央部に維持され、一方の目地カバー14と他方の目地カバー15は離れる方向に移動するが、目地部2は中央支持カバー11、一方の目地カバー14および他方の目地カバー15によって、隙間なく覆われる。
目地部2が狭くなるように左右の建物3、3が地震で異なる方向に揺れ動いた場合、図9に示すように中央維持機構6、6は収縮するとともに、中央支持カバー11の中央部は目地部2の中央部に維持され、一方の目地カバー14と他方の目地カバー15は重なった状態が大きくなる方向に移動して、中央支持カバー11、一方の目地カバー14および他方の目地カバー15が重なったような状態となり、その揺れ動きを吸収する。
さらに、左右の建物3、3が異なる前後方向に地震で揺れ動いた場合に、図10に示すように中央維持機構6、6の両端部のヒンジ部材4、4によって回動し、その揺れ動きを吸収する。
なお、目地部2が広くなったり、狭くなる揺れ動きや、異なる前後方向の揺れ動きが停止した場合には、自動的に元の状態へ戻る。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図11ないし図16に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図11ないし図13に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、中央支持カバー11Aに中央維持機構6、6の中央枢支部5、5に皿ビス状の枢支ピン7A、7A で枢支される皿孔26、26を形成し、中央維持機構6、6と中央支持カバー11Aとを皿ビス状の枢支ピン7A、7Aで直接枢支できるようにした点で、このように構成した壁面用目地カバー装置1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図14ないし図16に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、四角枠形状のリンク本体27と、このリンク本体27の対向するバー部材27a、27aのほぼ中央部に両端部が枢支ピン28、28で枢支された中央に枢支部5が形成された中央板29とからなる中央維持機構6A、6Aと、この中央維持機構6A、6Aの両端部のヒンジ部材4A、4Aの前後方向に回動する回動部材30、30に枢支ピン31、31で取付けるとともに、該枢支ピン31、31で一方の目地カバー14、他方の目地カバー15の一端部の取付片23、25を固定した点で、このように構成した壁面用目地カバー装置1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
本発明は壁面用目地カバー装置を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の正面図。 図1の2−2線に沿う拡大断面図。 図2の3−3線に沿う断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の中央維持機構に取付け金具を取付けた状態の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の中央支持カバーの説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の一方の目地カバーの説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の他方の目地カバーの説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が広くなった動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の異なる前後方向の動作説明図。 本発明を実施するための第2の形態の正面図。 図11の12−12線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第2の形態の中央維持機構に中央支持カバーの取付け状態の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の正面図。 図14の15−15線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第3の形態の中央維持機構の説明図。
符号の説明
1、1A、1B:壁面用目地カバー装置、
2:目地部 3:建物、
4:ヒンジ部材、 5:中央枢支部、
6、6A:中央維持機構、 7、7A:枢支ピン、
8:取付け金具、 9:ビス、
10:召し合せ寸法、 11、11A:中央支持カバー、
12:ビス、 13:傾斜面、
14:一方の目地カバー、 15:他方の目地カバー、
16:シール剤、 17:リンク本体、
18:枢支部、 19:枢支ピン、
20:取付片、 21:目地カバー取付片、
22:一方の目地カバー本体、 23:取付片、
24:他方の目地カバー本体、 25:取付片、
26:皿孔、 27:リンク本体、
28:枢支ピン、 29:中央板、
30:回動部材、 31:枢支ピン。

Claims (2)

  1. 目地部を介して設けられた左右の建物の目地部側の左右の壁面に両端部が前後方向に回動するヒンジ部材を用いて取付けられた中央部に中央枢支部を有する少なくとも2個以上の中央維持機構と、この少なくとも2個以上の中央維持機構の中央枢支部に枢支された、該中央維持機構の両端部の枢支部間あるいは前記ヒンジ部材の枢支部間の2分の1より召し合せ寸法分だけ大きいチャンネル状の中央支持カバーと、一端部が一方のヒンジ部材に固定され、先端部が前記中央支持カバーの中央部の召し合せ部に位置する先端部が該中央支持カバー方向の傾斜面に形成された一方の目地カバーと、一端部が他方のヒンジ部材に固定され、先端部が前記中央支持カバーの中央部の召し合せ部に位置し、前記一方の目地カバーの先端部と重なり合う他方の目地カバーとからなることを特徴とする壁面用目地カバー装置。
  2. 目地部を介して設けられた左右の建物の目地部側の左右の壁面に両端部が前後方向に回動するヒンジ部材を用いて取付けられた中央部に中央枢支部を有する少なくとも2個以上のパンタグラフ形状の中央維持機構と、この少なくとも2個以上の中央維持機構の中央枢支部に枢支されたチャンネル状の取付け金具を介して取付けられた、該中央維持機構の両端部の枢支部間あるいは前記ヒンジ部材の枢支部間の2分の1より召し合せ寸法分だけ大きいチャンネル状の中央支持カバーと、一端部が一方のヒンジ部材に固定され、先端部が前記中央支持カバーの中央部の召し合せ部に位置する先端部が、該中央支持カバー方向の傾斜面に形成された一方の目地カバーと、一端部が他方のヒンジ部材に固定され、先端部が前記中央支持カバーの中央部の召し合せ部に位置し、前記一方の目地カバーの先端部と重なり合う他方の目地カバーとからなることを特徴とする壁面用目地カバー装置。
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