JP5166341B2 - 目地装置 - Google Patents

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本発明は目地部を介して設けられた側壁を有する通路を備える左右の躯体間の床目地部と側壁間の目地部を覆う目地装置に関する
従来、側壁を有する通路を備えた左右の躯体間の目地部は、一方の目地部側の床躯体に後端部を前後方向にスライド移動可能に取付け、先端部を左右方向にスライド移動可能に目地プレートを取付けた床用目地装置と、左右の躯体の目地部側の側壁に両端部が取付けられた伸縮可能な壁用目地装置で覆っている。
しかし、このような目地装置は、地震による異なる左右方向の揺れ動きは安全にその揺れ動きを吸収することができるが、異なる前後方向に揺れ動いた場合、目地プレートの端部と壁用目地装置との間に隙間が生じて危険な状態となるという欠点があった。
特許第3122356号 特許第3917566号
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、左右の躯体が地震で異なる前後左右方向に揺れ動いても、床目地部や壁目地部に隙間が生じるのを確実に防止して、安全に使用することができる目地装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は目地部を介して設けられた側壁を有する通路を備えた左右の躯体の、一方の躯体の目地部側の通路の床面と平行で側壁部分まで突出するガイドレールと、このガイドレールに後端部が移動可能に支持され、先端部が他方の躯体の目地部側の通路の床面上に位置する床目地プレートと、前記ガイドレールにスライド移動可能で、前記床目地プレートの端部と一体になって移動するように取付けられた袖パネルを有する袖パネル装置、この袖パネル装置の袖パネルの先端部に一端部が取付けられ、他端部が前記他方の躯体の目地部側の側壁に取付けられた伸縮可能な壁用目地装置とからなる壁目地装置とで目地装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)目地部を介して設けられた側壁を有する通路を備えた左右の躯体の、一方の躯体の目地部側の通路の床面と平行で側壁部分まで突出するガイドレールと、このガイドレールに後端部が移動可能に支持され、先端部が他方の躯体の目地部側の通路の床面上に位置する床目地プレートと、前記ガイドレールにスライド移動可能で、前記床目地プレートの端部と一体になって移動するように取付けられた袖パネルを有する袖パネル装置、この袖パネル装置の袖パネルの先端部に一端部が取付けられ、他端部が前記他方の躯体の目地部側の側壁に取付けられた伸縮可能な壁用目地装置とからなる壁目地装置とで構成されているので、左右の躯体が地震で異なる前後方向に揺れ動いた場合、床目地プレートの先端部が他方の躯体の目地部側の床面上をスライド移動して、その揺れ動きを吸収することができるとともに、壁用目地装置が伸縮してその揺れ動きを吸収し、床面や壁面に隙間が生じることなく安全に使用することができる。
(2)前記(1)によって、地震によって左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いた場合、床目地プレートは他方の躯体の側壁によって前後方向にスライド移動するとともに、袖パネルが床目地プレートと一体となってスライド移動して、床目地プレートの端部と袖パネルおよび壁用目地装置との床面に隙間が生じるのを防止し、かつ床目地プレートの端部と壁面との間に隙間が生じるのを確実に阻止することができる。
したがって、地震時に目地部に隙間が生じることなく、安全に使用することができる。
(3)前記(1)によって、床目地プレートの端部と袖パネルを一体に移動できるようにするだけでよいので、構造が簡単で、容易に設置することができる。
(4)請求項2は前記(1)〜(3)と同様な効果が得られ、床目地プレートと袖パネルの取付けが容易にできる。
本発明を実施するための第1の形態の平面図。 図1の2−2線に沿う断面図。 図1の3−3線に沿う断面図。 図2の4−4線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態の異なる左右方向に揺れ動いた状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の異なる前後方向の一方に揺れ動いた状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の異なる前後方向の他方に揺れ動いた状態の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 図8の9−9線に沿う断面図。 本発明を実施するための第2の形態の壁目地装置の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 図11の12−12線に沿う断面図。 本発明を実施するための第3の形態の壁目地装置の説明図。 本発明を実施するための第4の形態の平面図。 本発明を実施するための第4の形態の正面図。 図14の16−16線に沿う断面図。 図14の17−17線に沿う断面図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図7に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は目地部2を介して設けられた側壁3、3を有する通路4、4を有する左右の躯体5、5間の目地部を覆う本発明の目地装置で、この目地装置1は前記左右の躯体5、5の一方の躯体5の目地部側の床躯体5aにほぼ水平に固定された両端部が側壁部分まで位置するガイドレール6と、このガイドレール6と対応する他方の躯体5の目地部側の床躯体5aに反目地部側が傾斜面7に形成された目地プレートスライド支持凹部8と、後端部が前記ガイドレール6に複数個のローラ9を介してスライド移動可能に設けられた移動根太10に固定され、先端部が前記目地プレートスライド支持凹部8に支持された床目地プレート11と、この床目地プレート11の両側部に位置する移動根太10に下端部が固定された外周部にフレーム12を備える袖パネル13、13、この袖パネル13、13のほぼ中央部の上部をスライド移動可能に支持する一方の躯体5の側壁3、3に固定された押え金具14、14とからなる袖パネル装置15、15と、この袖パネル装置15、15の袖パネル13、13の先端部のフレーム部材12aに一端部が取付けられ、他端部が前記他方の躯体5の目地部側の側壁3に取付けられた伸縮可能な壁用目地装置16、16とからなる壁目地装置17、17とで構成されている。
前記壁目地装置17の伸縮可能な壁用目地装置16は、一端部が前記袖パネル13の先端部のフレーム部材13aに枢支ピン18で枢支され、他端部が前記他方の躯体5の目地部側の側壁3に枢支ピン19で枢支された、中央部に中央枢支部20が形成された少なくとも2個以上の四角形状が2個のパンタグラフ形状のリンク機構21、21と、この少なくとも2個以上のリンク機構21、21の両端部の枢支ピン19、20に後端部が取付けられた、該リンク機構21、21に沿う端部目地プレート22、22と、この端部目地プレート22、22の内側寄りの部位を覆う中央部で、前記少なくとも2個以上のリンク機構21、21の中央枢支部20、20に枢支ピン23、23で枢支される中央目地プレート24とで構成されている。
上記構成の目地装置1は、通常時には図1に示すように左右の躯体5、5の通路4、4は床目地プレート11で覆われるとともに、壁面部分の目地部は壁目地装置17、17の伸縮可能な壁用目地装置16、16で覆われた状態となって、隙間がなく、安全に使用できる。
地震で左右の躯体5、5が異なる左右方向に揺れ動いた場合、図5に示すように床目地プレート11の先端部が目地プレートスライド支持凹部8内をスライド移動して、その揺れ動きを吸収するとともに、壁目地装置17、17の伸縮可能な壁用目地装置16、16が伸縮して、その揺れ動きを吸収する。
地震で左右の躯体5、5が異なる前後方向に揺れ動いた場合、図6および図7に示すように床目地プレート11の先端部側が他方の躯体5の側壁3、3によって一体となって移動するため、床目地プレート11の一方の躯体5に支持されている後端部がガイドレール6に沿って前後方向にスライド移動して、その揺れ動きを吸収するとともに、壁目地装置17の袖パネル装置15、15の袖パネル13、13が前後方向にスライド移動し、生じる隙間を袖パネル13、13で覆うことができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図8ないし図17に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図8ないし図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、他方の躯体5の目地部側に反目地部側が傾斜面でない目地プレートスライド支持凹部8Aを形成し、該目地プレートスライド支持凹部8Aによりスムーズにスライド移動可能に支持されるように先端部の底面に複数個のローラ25を備えた床目地プレート11Aを支持させ、前記目地プレートスライド支持凹部8Aを前記床目地プレート11Aのスライド移動可能に覆うカバープレート26を用いるとともに、一端部が袖パネル13の先端部のフレーム部材13aに固定された目地部のほぼ3分の2を覆う一方の端部目地プレート27と、他方の躯体5の目地部2側の側壁3に固定された目地部のほぼ3分の2を覆う、前記一方の端部目地プレート27と重なり合う他方の端部目地プレート28と、この他方の端部目地プレート28を常時前記一方の端部目地プレート27との重なりを保持できるように袖パネル13の先端部のフレーム部材13aに後端部が固定された複数個の保持バー29、29とからなる伸縮可能な壁用目地装置16A、16Aを使用した壁目地装置17Aを用いた点で、このように構成した目地装置1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図11ないし図13に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、床目地プレート11のせり上げ分を隙間となるように端部目地プレート22A、22Aおよび中央目地プレート24Aを配置するとともに、該端部目地プレート22A、22Aおよび中央目地プレート24Aの下端部にゴムや耐火シート等のシート材30、30、30を取付け、隙間を覆った伸縮可能な壁用目地装置16B、16Bを使用した壁目地装置17B、17Bを用いた点で、このような壁目地装置17B、17Bを用いて構成した目地装置1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図14ないし図17に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、他方の躯体としてのエレベータシャフト31の開口部32の下部位置の躯体31aにガイドレール6を固定し、該ガイドレール6に沿って移動する床目地プレート11を取付けるとともに、エレベータシャフト31の開口部32側の側面としての躯体面31aと側壁3、3との間を覆う伸縮可能な壁用目地装置16、16を使用した点で、このように構成した目地装置1Cにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、目地プレートスライド支持凹部をスライド移動可能な金属材でカバーしてもよく、また、床目地プレートの後端下部にガイドレールと係合し、スムーズにスライド移動するスライド移動体を固定したものであってもよい。
本発明は床面と壁面間に隙間がある左右の躯体間に使用される目地装置を製造する産業で利用される。
1、 、1A、1B、1C:目地装置、
2:目地部、 3:側壁、
4:通路、 5:躯体、
6:ガイドレール、 7:傾斜面、
8、8A:目地プレートスライド支持凹部、
9:ローラ、 10:移動根太、
11、11A:床目地プレート、 12:フレーム、
13:袖パネル、 14:押え金具、
15:袖パネル装置、
16、16A、16B:伸縮可能な壁用目地装置、
17、17A、17B:壁目地装置、
18:枢支ピン、 19:枢支ピン、
20:中央枢支部、 21:リンク機構、
22、22A:端部目地プレート、
23:枢支ピン、
24、24A:中央目地プレート、
25:ローラ、 26:カバープレート、
27:一方の端部目地プレート、28:他方の端部目地プレート、
29:保持バー、 30:シート材、
31:エレベータシャフト、 32:開口部。

Claims (2)

  1. 目地部を介して設けられた側壁を有する通路を備えた左右の躯体の、一方の躯体の目地部側の通路の床面と平行で側壁部分まで突出するガイドレールと、このガイドレールに後端部が移動可能に支持され、先端部が他方の躯体の目地部側の通路の床面上に位置する床目地プレートと、前記ガイドレールにスライド移動可能で、前記床目地プレートの端部と一体になって移動するように取付けられた袖パネルを有する袖パネル装置、この袖パネル装置の袖パネルの先端部に一端部が取付けられ、他端部が前記他方の躯体の目地部側の側壁に取付けられた伸縮可能な壁用目地装置とからなる壁目地装置とを備えたことを特徴とする目地装置。
  2. 床目地プレートおよび袖パネルはガイドレールにスライド移動可能に取付けられた移動根太に固定されていることを特徴とする請求項1記載の目地装置。
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