JP2012233368A - 壁用目地装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】左右の建物が大きく揺れ動いても、その揺れ動きを吸収することができるとともに、十分な強度と美観の向上を図ることができる壁用目地装置を提供する。
【解決手段】目地部2を介して建てられた左右の建物3の壁面に所定間隔離間されて設けられたヒンジ部材5と、このヒンジ部材5の他方のヒンジ部材5の可動部材にそれぞれ固定されたリンク支持アーム6と、一端部が一方のヒンジ部材5の可動部材に枢支され、他端部がリンク支持アーム6に枢支された伸縮リンク装置9と、この伸縮リンク装置9の複数個の中央枢支部8およびリンク支持アーム6の枢支部11に枢支された、リンク支持アーム6側の支持部が順次高く、かつ中央枢支部8間の寸法のほぼ半分の寸法部位で重なり合うカバー部14を有するほぼアングル状の複数個の目地カバー15とで壁用目地装置1を構成している。
【選択図】図2

Description

本発明は目地部を介して建てられた左右の建物の壁面間の目地部を覆う壁用目地装置に関する。
従来、左右の建物の壁面間を覆う壁用目地装置は、左右の壁面間に該壁面と直角状態となるように設けられた伸縮リンク装置に重なり合ってスライド移動する中央目地カバーと、両側部に固定目地カバーを備えるような構成になっていた。
このため、左右の壁面間の目地部の幅寸法の3分の1の幅寸法の中央目地カバーが必要で、左右の建物は中央目地カバーの幅寸法までしか地震時の揺れ動きを吸収することができないという欠点があった。
特許第3388717号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、左右の建物が大きく揺れ動いても、その揺れ動きを吸収することができるとともに、十分な強度と美観の向上を図ることができる壁用目地装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は目地部を介して建てられた左右の建物の目地部の開口端部側の左右の壁面に所定間隔離間されて設けられた少なくとも2対のヒンジ部材と、この少なくとも2対のヒンジ部材の他方のヒンジ部材の可動部材にそれぞれ固定された、前記開口端部より後方へ突出されるリンク支持アームと、一端部が前記少なくとも2対のヒンジ部材の一方のヒンジ部材の可動部材に枢支され、他端部が前記リンク支持アームに枢支された同一間隔となる中央枢支部を複数個有する伸縮可能な少なくとも2個以上の伸縮リンク装置と、この少なくとも2個以上の伸縮リンク装置の複数個の中央枢支部および前記リンク支持アームの枢支部に枢支された、該リンク支持アーム側の支持部が順次高く、かつ中央枢支部間の寸法のほぼ半分の寸法部位で重なり合うカバー部を有するほぼアングル状の複数個の目地カバーとで壁用目地装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1により、目地部が狭くなるように地震で左右の建物が揺れ動いた場合、ほぼアングル状の複数個の目地カバーが重ね合せ収納できる椅子のように重なり合って、その揺れ動きを吸収することができる。
この時、ほぼアングル状の複数個の目地カバーの先端部はほぼ同一面で、かつ等間隔となるように位置するため、見苦しくなることなく、安全に使用できる。
(2)前記(1)により、少なくとも2個以上の伸縮リンク装置の両端部はヒンジ部材を介して左右の建物の壁面に取付けられているので、左右の建物が異なる左右前後方向に揺れ動いても、その揺れ動きを吸収することができる。
(3)前記(1)により、左右の建物の壁面間の目地部が狭くても、少なくとも2個以上の伸縮リンク装置を傾斜状態で配置しているため、比較的大きな幅寸法の複数個の目地カバーを使用することができる。
したがって、目地部が狭くなったり、広くなったりする地震での揺れ動きを確実に吸収することができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、パンタグラフ形状の伸縮リンク装置を用いると、目地部の幅寸法が広い所に容易に設置することができ、四角枠形状の伸縮リンク装置を用いると、強度の向上を図ることができる。
本発明を実施するための第1の形態の正面図。 図1の2−2線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態の他方のヒンジ部材の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の一方のヒンジ部材の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の伸縮リンク装置の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための第1の形態の目地部が広くなった動作説明図。 本発明を実施するための第1の形態の異なる前後方向の一方の動作説明図。 本発明を実施するための第1の形態の異なる前後方向の他方の動作説明図。 本発明を実施するための第2の形態の正面図。 図10の11−11線に沿う断面図。 ヒンジ部材を取付けた伸縮リンク装置の正面図。 ヒンジ部材を取付けた伸縮リンク装置の平面図。 本発明を実施するための第3の形態の正面図。 図14の15−15線に沿う断面図。 ヒンジ部材を取付けた伸縮リンク装置の正面図。 ヒンジ部材を取付けた伸縮リンク装置の平面図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図9に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は目地部2を介して建てられた左右の建物3、3の目地部の開口端部4側の左右の壁面3a、3aに両端部が取付けられた本発明の壁用目地装置で、この壁用目地装置1は前記左右の壁面3a、3aに所定間隔離間されて設けられた少なくとも2対のヒンジ部材5、5、5、5と、この少なくとも2対のヒンジ部材5、5、5、5の他方のヒンジ部材5、5の可動部材5a、5aに一体あるいは固定された、前記開口端部4より後方へ突出されるリンク支持アーム6、6と、一端部が前記少なくとも2対のヒンジ部材5、5、5、5の一方のヒンジ部材5、5の持出状に形成された可動部材5b、5bの枢支部10に枢支ピン7、7で枢支され、他端部が前記リンク支持アーム6、6の遊端部の枢支部11に枢支ピン7、7で枢支された同一間隔となる複数個、本発明の実施の形態では4個の中央枢支部8、8、8、8を有するパンタグラフ形状の伸縮可能な少なくとも2個以上の伸縮リンク装置9、9と、この少なくとも2個以上の伸縮リンク装置9、9の可動部材5b、5bの枢支部10、4個の中央枢支部8、8、8、8および前記リンク支持アーム6の枢支部11に枢支ピン7でそれぞれ枢支された、該リンク支持アーム6側の支持片12、12a、12b、12c、12d、12eが順次高く、かつ中央枢支部8、8、8、8、8間の寸法のほぼ半分の寸法部位で重なり合う先端部が折り曲げられた支持部13が形成されたカバー部14、14a、14b、14c、14d、14eを有するほぼアングル状の複数個、本発明の実施の形態では6個の目地カバー15、15a、15b、15c、15d、15eと、この6個の目地カバー15、15a、15b、15c、15d、15eの左右の壁面3a、3a側の目地カバー15、15eと左右の壁面3a、3aとの間の隙間を覆うシール剤層16、16と、前記少なくとも2個以上の伸縮リンク装置9、9の背面を覆う弧状に配置された両端部が左右の壁面3a、3aに取付けられた防水シート17とで構成されている。
上記構成の壁用目地装置1は、通常時は左右の壁面3a、3a間の目地部2は6個の目地カバー15、15a、15b、15c、15d、15eのカバー部14、14a、14b、14c、14d、14eで覆われ、該カバー部14、14a、14b、14c、14d、14eの先端部は前記開口端部4間の線上に一直線状態で位置するため美観が損なわれない、図1および図2に示すような状態で配置された状態となっている。
地震で左右の建物3、3が異なる左右方向に揺れ動き、目地部2が狭くなると図6に示すように少なくとも2個以上の伸縮リンク装置9、9が収縮して、目地カバー15、15a、15b、15c、15d、15eのカバー部14、14a、14b、14c、14d、14eの重なりが大きくなって、その揺れ動きを吸収する。
地震で左右の建物3、3が異なる左右方向に揺れ動き、目地部2が広くなると図7に示すように少なくとも2個以上の伸縮リンク装置9、9が伸長して、目地カバー15、15a、15b、15c、15d、15eのカバー部14、14a、14b、14c、14d、14eの重なりが小さくなって、その揺れ動きを吸収する。
地震で左右の建物3、3が異なる前後方向の一方向に揺れ動いた場合、図8に示すように少なくとも2個以上の伸縮リンク装置9、9の両端部に取付けられている少なくとも2対のヒンジ部材5、5、5、5の可動部材5a、5a、5b、5bの回動によって、その揺れ動きを吸収する。
地震で左右の建物3、3が異なる前後方向の他方向に揺れ動いた場合、図9に示すように2個以上の伸縮リンク装置9、9の両端部に取付けられている少なくとも2対のヒンジ部材5、5、5、5の可動部材5a、5a、5b、5bの回動によって、その揺れ動きを吸収する。
なお、それぞれの揺れ動きが停止すると、自動的に元の状態へ戻る。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図10ないし図17に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図10ないし図13に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、可動部材5c、5cに持出アーム18、18を溶接固定あるいはボルト締め固定した一方のヒンジ部材5A、5Aを用いるとともに、2個の中央枢支部8、8を有するパンタグラフ形状の伸縮リンク装置9A、9Aを用いた点で、このような一方のヒンジ部材5A、5Aと伸縮リンク装置9A、9Aを用いて構成した壁用目地装置1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図14ないし図17に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、四角枠形状のリンク19と、このリンク19の一方の対向するアーム20、20に所定間隔で、枢支ピン21、21で枢支された中間アーム22、23、24、25、26と、前記リンク19の対向する角部の枢支部27、27間に位置する前記中間アーム22、23、24、25、26に形成された中央枢支部8、8、8、8、8とからなる伸縮リンク装置9B、9Bを用いた点で、このような伸縮リンク装置9B、9Bを用いて構成した壁用目地装置1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
本発明は目地部を介して建てられた左右の建物の壁面間を覆う壁用目地装置を製造する産業で利用される。
1、1A、1B:壁用目地装置、2:目地部、
3:建物、 4:開口端部、
5:ヒンジ部材、 6:リンク支持アーム、
7:枢支ピン、 8:中央枢支部、
9、9A、9B:伸縮リンク装置、
10:枢支部、 11:枢支部、
12、12a〜12e:支持片、 13:支持部、
14、14a〜14e:カバー部、
15、15a〜15e:目地カバー、
16:シール剤層、 17:防水シート、
18:持出アーム、 19:リンク、
20:アーム、 21:枢支ピン、
22、23、24、25、26:中間アーム、
27:枢支部。

Claims (2)

  1. 目地部を介して建てられた左右の建物の目地部の開口端部側の左右の壁面に所定間隔離間されて設けられた少なくとも2対のヒンジ部材と、この少なくとも2対のヒンジ部材の他方のヒンジ部材の可動部材にそれぞれ固定された、前記開口端部より後方へ突出されるリンク支持アームと、一端部が前記少なくとも2対のヒンジ部材の一方のヒンジ部材の可動部材に枢支され、他端部が前記リンク支持アームに枢支された同一間隔となる中央枢支部を複数個有する伸縮可能な少なくとも2個以上の伸縮リンク装置と、この少なくとも2個以上の伸縮リンク装置の複数個の中央枢支部および前記リンク支持アームの枢支部に枢支された、該リンク支持アーム側の支持部が順次高く、かつ中央枢支部間の寸法のほぼ半分の寸法部位で重なり合うカバー部を有するほぼアングル状の複数個の目地カバーとからなることを特徴とする壁用目地装置。
  2. 伸縮リンク装置は複数個の中央枢支部を有するパンタグラフ形状のもの、あるいは四角枠形状のリンクの一方の対向するアームに所定間隔で複数個の中間アームを枢支し、前記四角枠形状のリンクの対向する角部の枢支部間に位置するように、前記複数個のアームに中央枢支部を形成したものであることを特徴とする請求項1記載の壁用目地装置。
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