JP4452223B2 - 床用目地装置 - Google Patents

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Description

本発明は目地部を介して設けられた左右の床躯体間を覆う床用目地装置に関する。
従来の床用目地装置は一方の目地部側の床躯体に目地プレートの後端部を支持する支持凹部を形成し、他方の目地部側の床躯体に反目地部側に傾斜面が形成された目地プレートの先端部をスライド移動可能に支持するスライド支持凹部を形成するとともに、目地プレートの後端部を前記支持凹部に固定されたピンで、該目地プレートの先端部が上下方向への回動を可能に支持している。
このように構成された床用目地装置は、目地プレートの先端部だけの上下方向の回動では問題が生じないが、目地プレートを他方の床躯体上に乗り上げて後端部が上方へ移動する場合、一方の床躯体の支持凹部に固定されたピンが損傷したり、ピンから目地プレートが外れて、元の状態に戻れなくなるという欠点があった。
特許第3402307
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、目地プレートの先端部の回動をスムーズに行なうことができるとともに、目地プレートが上方へ移動しても支持状態を保った状態でスムーズにでき、自動的に元の状態へ戻すことができる床用目地装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は目地部が狭くなると目地部を覆う目地プレートが上方へ移動する床用目地装置において、前記目地プレートの後端部を支持する部材に固定された支持筒と、この支持筒に出没可能に収納された少なくとも1個以上の伸縮筒と、この少なくとも1個以上の伸縮筒内に先端部を除く部位がスライド移動可能に収納された先端部に取付けられた、前記目地プレートを枢支する枢支ピンを備える支持体とからなる目地プレート支持具を用いて床用目地装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)目地部が狭くなると目地部を覆う目地プレートが上方へ移動する床用目地装置において、前記目地プレートの後端部を支持する部材に固定された支持筒と、この支持筒に出没可能に収納された少なくとも1個以上の伸縮筒と、この少なくとも1個以上の伸縮筒内に先端部を除く部位がスライド移動可能に収納された先端部に取付けられた、前記目地プレートを枢支する枢支ピンを備える支持体とからなる目地プレート支持具を用いて構成されているので、目地プレート支持具によって目地プレートの先端部をスムーズに上下方向へ回動させることができるとともに、目地プレートが上方へ移動する場合には、支持体および、少なくとも1個以上の伸縮筒が伸長して、その移動をスムーズにさせることができる。
したがって、目地プレートの移動をスムーズに行なわせることができる。
(2)前記(1)によって、目地プレートの移動が停止すると、目地プレート支持具が自動的に元の状態へ戻ることができる。
したがって、目地プレートの移動後の点検が不要で、経済的に使用することができる。
(3)前記(1)によって、構造が簡単であるので、容易に設置することができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
(5)請求項3も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、目地プレートの水平方向の回動を阻止して、確実に支持体や伸縮筒の抜け脱を防止することができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図8に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は目地部2を介して設けられた一方の床躯体3の目地部側に形成された支持凹部4および、他方の床躯体5の目地部側に反目地部側が傾斜面6に形成されたスライド支持凹部7を覆う本発明の床用目地装置で、この床用目地装置1は前記支持凹部4に後端部が支持され、前記スライド支持凹部7に先端部が支持された目地プレート8と、この目地プレート8の後端部を先端部が上下方向に回動するとともに、後端部を上下移動可能に支持する目地プレート支持支持具9、9と、前記目地プレート8の先端部に先端部が上下方向に、回動可能にヒンジ部材10を介して取付けられたカバープレート11とで構成されている。
前記目地プレート8は後端部の両側部寄りの部位にコ字状の取付け凹部12、12が形成され、先端部の底面が傾斜面13に形成された金属材製の浅皿状の目地プレート本体14と、この目地プレート本体14内に充填されたモルタルやセメント15および、表面を覆うタイル等の床化粧板16とで構成されている。
なお、前記コ字状の取付け凹部12、12の上面には必要に応じてカバーを取り付けたり、あるいは上面が覆われたコ字状の取付け凹部12、12であっても良い。
前記目地プレート支持具9、9は図3ないし図5に示すように、前記支持凹部4に複数本のタッピングビス等のビス17で下部のフランジ部18が固定される上部内壁面に内側へ突出するストッパー片19が形成された多角形状、本発明を実施する形態では正方形状の支持筒20と、この支持筒20に出没可能に収納された下部外周部に、前記支持筒20のストッパー片19と当接するストッパー片21が形成され、上部内壁面に内側へ突出する上部ストッパー片22が形成された正方形状の伸縮筒23と、この伸縮筒23内に先端部を除く部位がスライド移動可能に収納された先端部に、前記目地プレート8の取付け凹部12の上部寄りの部位に枢支ピン24で枢支される枢支部25が形成され、下部外周部に前記伸縮筒23の上部ストッパー片22と当接するストッパー片26が形成された支持体27とで構成されている。
なお、前記ストッパー片19、21、上部ストッパー片22およびストッパー片26は抜け脱防止手段28である。
上記構成の床用目地装置1は、通常時には図1および図2に示すように、一方の床躯体3の支持凹部4と他方の床躯体5のスライド支持凹部7とを目地プレート8で覆った状態となっている。
地震等によって目地部2が狭くなるように両方の床躯体3、5が揺れ動いた場合、図6に示すように目地プレート8の先端部が他方の床躯体5のスライド支持凹部7の傾斜面6によって上方へ押し上げられるように回動し、さらに大きく移動すると図7に示すように、目地プレート8の後端部が上方へ移動する。
この時、目地プレート支持具9、9の支持体27、27および伸縮筒23、23が上方へスライド移動して、その移動をスムーズにさせる。
目地部2が元の状態に戻ると、目地プレート支持具9、9および目地プレート8は自動的に元の状態へ戻る。
目地部2が広くなるように両方の床躯体3、5が揺れ動くと、図8に示すように一方の床躯体3によって、目地プレート支持具9、9を介して目地プレート8の先端部を他方の床躯体5のスライド支持凹部7上をスライド移動して、その揺れ動きを吸収する。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図9ないし図22に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図9ないし図11に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、円筒形状の支持筒20A、円筒形状の伸縮筒22Aおよび円柱状の支持体27Aとを使用して構成した目地プレート支持具9A、9Aを用いた点で、このような目地プレート支持具9A、9Aを用いて構成した床用目地装置1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図12ないし図14に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第2の形態と主に異なる点は、2個の伸縮筒23A、23Bを使用して構成した目地プレート支持具9B、9Bを用いた点で、このような目地プレート支持具9B、9Bを用いて構成した床用目地装置1Bにしても、前記本発明を実施するための第2の形態と同様な作用効果が得られる。
図15ないし図17に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための第2の形態と主に異なる点は、下部が閉塞板29で閉塞され、上部外周部にストッパー片19Aを螺合固定するねじ部30を形成した支持筒20Bを使用して構成した目地プレート支持具9C、9Cを用いた点で、このような目地プレート支持具9C、9Cを用いて構成した床用目地装置1Cにしても、前記本発明を実施するための第2の形態と同様な作用効果が得られる。
図18ないし図22に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための第2の形態と主に異なる点は、スライド支持凹部7、7が両床躯体3、5に形成され、該スライド支持凹部7、7を覆う目地プレート8Aと、両床躯体3、5の目地部側に両端部が枢支ピン31、31で枢支された中央枢支部32、32が常時目地部2の中央部に位置する、少なくとも2個以上の伸縮リンク33、33、この伸縮リンク33、33の中央枢支部32、32に枢支ピン34、34で枢支された支持バー35、この支持バー35に取付けられた支持筒20A、20Aおよび目地プレート8Aのほぼ中央部に枢支ピン24、24で枢支された支持体27A、27Aとを用いた目地プレート支持具9B、9Bを使用した中央維持機構36を用いた点で、このような中央維持機構36を用いて構成した床用目地装置1Dにしても、前記本発明を実施するための第2の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、少なくとも2個以上の伸縮リンク33、33に代え、傾斜状態で両端部がガイドレールにスライド移動可能に支持された中央維持機構や、その他の目地部が広くなったり、狭くなっても中央枢支部が目地部の中央部に位置させることができる機構ならば、どんな機構を用いてもよい。
本発明は床用目地装置を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の平面図。 図1の2−2線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地プレート支持具の説明図。 図3の4−4線沿う断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地プレート支持具の分解斜視図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が非常に狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が広くなった動作説明図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 図9の10−10線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第2の形態の目地プレート支持具の分解斜視図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 図12の13−13線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第3の形態の目地プレート支持具の分解斜視図。 本発明を実施するための第4の形態の平面図。 図15の16−16線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第4の形態の目地プレート支持具の分解斜視図。 本発明を実施するための第5の形態の平面図。 図18の19−19線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第5の形態の中央維持機構の説明図。 本発明を実施するための第5の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための第5の形態の目地部が広くなった動作説明図。
符号の説明
1、1A、1B、1C、1D:床用目地装置、
2:目地部、 3:一方の床躯体、
4:支持凹部、 5:他方の床躯体、
6:傾斜面、 7:スライド支持凹部、
8、8A:目地プレート、
9、9A、9B、9C:目地プレート支持具、
10:ヒンジ部材、 11:カバープレート、
12:取付け凹部、 13:傾斜面、
14:目地プレート本体、 15:モルタルやセメント、
16:床化粧板、 17:ビス、
18:フランジ部、 19:ストッパー片、
20、20A、20B:支持筒、21:ストッパー片、
22:上部ストッパー部、 23、23A:伸縮筒、
24:枢支ピン、 25:枢支部、
26:ストッパー片、 27、27A:支持体、
28:抜け脱防止手段、 29:閉塞板、
30:ねじ部、 31:枢支ピン、
32:中央枢支部、 33:伸縮リンク、
34:枢支ピン、 35:支持バー、
36:中央維持機構。

Claims (3)

  1. 目地部が狭くなると目地部を覆う目地プレートが上方へ移動する床用目地装置において、前記目地プレートの後端部を支持する部材に固定された支持筒と、この支持筒に出没可能に収納された少なくとも1個以上の伸縮筒と、この少なくとも1個以上の伸縮筒内に先端部を除く部位がスライド移動可能に収納された先端部に取付けられた、前記目地プレートを枢支する枢支ピンを備える支持体とからなる目地プレート支持具を用いたことを特徴とする床用目地装置。
  2. 目地部が狭くなると目地部を覆う目地プレートが上方へ移動する床用目地装置において、前記目地プレートの中央部を前記目地部の中央部に常時位置させる中央維持機構の中央枢支部に枢支された支持バーに固定された支持筒と、この支持筒に出没可能に収納された少なくとも1個以上の伸縮筒と、この少なくとも1個以上の伸縮筒内に先端部を除く部位がスライド移動可能に収納された先端部に取付けられた、前記目地プレートを枢支する枢支ピンを備える支持体とからなる目地プレート支持具を用いたことを特徴とする床用目地装置。
  3. 支持筒、少なくとも1個以上の伸縮筒および支持体は回動不能に伸縮できる多角形状で、かつ支持筒、少なくとも1個以上の伸縮筒および支持体が抜け脱しないようにそれぞれ抜け脱防止手段が設けられていることを特徴とする請求項1、2いずれかに記載の床用目地装置。
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