JP2005248466A - 床用目地装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】目地部が狭くなっても上方へ突出するのを防止するとともに、大きな目地部の寸法変化にも、スムーズに追従移動して、その動きを吸収することができる床用目地装置を得ること。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の躯体の目地部側の部位に両端部が枢支された少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体と、この少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体5に所定間隔で並列された複数個のバー部材6と、この複数個のバー部材6が枢支部に枢支された両端部が両端部のバー部材あるいは目地部側の左右の躯体に枢支された少なくとも2個以上のパンタグラフ状の伸縮リンク8とで床用目地装置を構成している。
【選択図】図1

Description

本発明は目地部を介して設けられた左右の床躯体間の目地部を覆う床用目地装置に関する。
従来の床用目地装置は、目地部を覆えるように目地部側の左右の躯体に凹部を形成し、該凹部に浅皿状の目地プレートを設置し、目地部が狭くなると上方へ目地プレートを突出させる移動機構を設けている。
このため、目地部が狭くなると目地プレートが上方へ突出するため、危険であるとともに、目地プレートが重いためスムーズに移動させることができないという欠点があった。
特になし。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、目地部が狭くなっても上方へ突出するのを防止するとともに、大きな目地部の寸法変化にも、スムーズに追従移動して、その動きを吸収することができる床用目地装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は目地部を介して設けられた左右の躯体の目地部側の部位に、両端部が枢支された少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体と、この少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体に所定間隔で並列された複数個のバー部材と、この複数個のバー部材が枢支部に枢支された両端部が両端部のバー部材あるいは目地部側の左右の躯体に枢支された少なくとも2個以上のパンタグラフ状の伸縮リンクとで床用目地装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体が目地部の伸縮に応じて伸縮させることができる。
したがって、該支持体に所定間隔で並列状態で支持されている複数個のバー部材をパンタグラフ状の伸縮リンクによって伸縮移動させて、その動きを上面へ突出することなく吸収することができる。
(2)前記(1)によって、複数個のバー部材の中央部は少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体の中央部材に枢支されているので、少なくとも2個以上のパンタグラフ状の伸縮リンクによって複数個のバー部材が前後方向に不必要以上移動するのを阻止することができる。
したがって、大きな隙間が生じることなく、安全に使用することができる。
(3)前記(1)によって、少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体、複数個のバー部材、少なくとも2個以上のパンタグラフ状の伸縮リンクとで構成しているので、構造が簡単で、従来のように大きくて重い目地プレートが不要で、輸送や設置作業を容易に楽に行なうことができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
(5)請求項3は十分な強度が得られるとともに、スムーズに伸縮させることができる。
(6)請求項4は大きな移動量の伸縮移動をスムーズに行なうことができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態より、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図10に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は目地部2を介して設けられた左右の床躯体3、3の目地部2を覆う本発明の床用目地装置で、この床用目地装置1は前記左右の床躯体3、3の目地部2側の部位に両端部が枢支された中央部材4が常時中央部に位置する、少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体5、5と、この少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体5、5に所定間隔で並列された中央部が前記中央部材4、4に枢支された複数個のバー部材6、6、6、6、6、6、6と、この複数個のバー部材6、6、6、6、6、6、6が枢支部7に枢支された両端部が両端部のバー部材6、6あるいは目地部側の左右の床躯体3、3に枢支された少なくとも2個以上のパンタグラフ状の伸縮リンク8、8とで構成されている。
前記伸縮可能な支持体5、5は後端部にヒンジ部材9、9が取付けられた先端部が、前記目地部2のほぼ3分の1の寸法部分が重なり合うコ字状の一対の支持バー10、10と、この一対の支持バー10、10をスライド移動可能に支持する下部および上部寄りの部位に形成されたアングル状の支持片11、11、この支持片11、11が挿入される逆U字状のガイド片12、12とからなる支持機構13、13と、前記一対の支持バー10、10の上部の対向面に固定された一対のラック14、14と、前記一対の支持バー10、10の中央部の前記一対のラック14、14に噛み合うピニオン15、このピニオン15に必要に応じて取付けられた枢支ピン16とからなる中央部材4と、この中央部材4のピニオン15が脱落するのを防止するように、該ピニオン15の下部位置の前記一対の支持バー10、10の内壁面に固定されたピニオン支持片17、17とで構成されている。
前記複数個のバー部材6は角パイプ材が使用され、中央部に位置するバー部材6は前記伸縮可能な支持体5、5の枢支ピン16、16に枢支され、両端部のバー部材6、6は枢支ピン18、18、18、18で一対のバー部材6、6、6、6の後端部に枢支されている。
上記構成の床用目地装置1は、通常時は少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体5、5に所定間隔となるように、少なくとも2個以上のパンタグラフ状の伸縮リンク8、8の枢支部7に枢支ピン18で枢支された複数個のバー部材6、6、6、6、6、6、6が支持され、目地部をスノコ状に覆うことができる。
地震等によって目地部2が広くなったり、狭くなる左右方向に揺れ動いた場合には、図8および図9に示すように少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体5、5と少なくとも2個以上のパンタグラフ状の伸縮リンク8、8が伸縮して、複数個のバー部材6、6、6、6、6、6、6を等間隔で伸縮させるように移動させて、その揺れ動きを吸収することができる。
また、異なる前後方向に揺れ動いた場合には、図10に示すようにヒンジ部材9、9によって、少なくとも2個以上の支持体5、5が前後方向に回動するとともに、少なくとも2個以上のパンタグラフ状の伸縮リンク8、8も両端部が枢支ピン18、18で枢支されているため同方向に回動する。
このため、複数個のバー部材6、6、6、6、6、6、6も等間隔を保った状態で異なる前後方向に端部が傾斜状態となるようにスライド移動して、その揺れ動きを吸収する。
なお、揺れ動きが停止すると、自動的に支持体5、5、伸縮リンク8、8、複数個のバー部材6、6、6、6、6、6、6が元の状態に戻る。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図11ないし図23に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図11ないし図13に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、複数個のバー部材6、6、6、6、6、6、6に、該バー部材6、6間の約2倍以上の寸法の目地プレート19をそれぞれ重なり合うように取付けた点で、このように複数個のバー部材6、6、6、6、6、6、6に目地プレート19、19、19、19、19、19、19を取付けた床用目地装置1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、目地プレート19、19、19、19、19、19、19によって、複数個のバー部材6、6、6、6、6、6、6間の隙間を通常時は勿論、目地部が狭くなったり、広くなる揺れ動き時にも完全に覆うことができる。
なお、複数個の目地プレート19、19、19、19、19、19、19は同一形状のものを用いて、該目地プレート19、19、19、19、19、19、19の厚さ寸法分のスぺーサーを順次増しながら一方の端部のバー部材6から他方の端部のバー部材6へと取付けたり、順次目地プレート19の厚さ寸法分だけ取付部の高さ寸法の異なるものを用いてもよい。
さらに、複数個の目地プレート19、19、19、19、19、19、19は同一形状のものを用いて、複数個のバー部材6、6、6、6、6、6、6にスプリングを介してビスで上下移動可能に複数個の目地プレート19、19、19、19、19、19、19を取付け、重なり時に目地プレートが上方に移動できるように取付けてもよい。
図14ないし図17に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、後端部にヒンジ部材9、9が取付けられた、ほぼ目地部2の半分の長さ寸法の一対の支持バー10A、10Aと、この一対の支持バー10A、10Aに支持される、該一対の支持バー10A、10Aとほぼ同じ長さ寸法でほぼ中央部に枢支ピン20が必要に応じて設けられた可動支持バー21と、前記一対の支持バー10A、10Aの対向面側に突出するように下部および上部寄りの壁面に固定されたL字状の下部支持片22、22、アングル状の上部支持片23、23、前記可動支持バー21の下端部および上端部に固定された、前記下部支持片22、22と必要に応じてローラを介してスライド移動可能に係合および上部支持片23、23に必要に応じてローラを介してスライド移動可能に係合するチャンネル状の下部係合片24および上部係合片25とからなる支持機構13Aを用いた、少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体5A、5Aを用いた点で、このような伸縮可能な支持体5A、5Aを用いて構成した床用目地装置1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本発明を実施するための形態でも、前記本発明を実施するための第2の形態と同様に複数個のバー部材6、6、6、6、6、6、6に目地プレート19、19、19、19、19、19、19を取付けて使用することができる。
図18ないし図20に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための第3の形態と主に異なる点は、少なくとも2個以上の支持体5A、5Aに、該支持体5A、5Aの長さ寸法を10等分するように9個のバー部材6、6、6、6、6、6、6、6、6を用いるとともに、両端部のバー部材6、6に枢支ピン26、26で枢支された、該バー部材6、6の両端部の目地部を覆う端部目地プレート27、27と、両端部から2番目のバー部材6、6を前記支持体5A、5Aに枢支する枢支ピン18、18と、両端部から3番目のバー部材6、6に枢支ピン26、26で枢支された先端部が前記端部目地プレート27、27の中央部に先端部がスライド移動可能に重なる第1の可動目地プレート28、28と、両端部から4番目のバー部材6、6に枢支ピン26、26で枢支された先端部が前記第1の可動目地プレート28、28の中央部に先端部がスライド移動可能に重なる第2の可動目地プレート29、29と、中央部のバー部材6に皿ビス30等によって固定された、前記第2の可動目地プレート29、29の中央部に両端部がスライド移動可能に重なる固定目地プレート31と、両端部から2番目のバー部材6、6に両端部が枢支ピン18、18で枢支され、両端部から3番目のバー部材6、6、4番目のバー部材6、6、中央部のバー部材6にそれぞれ枢支ピン18、18、18、18、18で枢支された四角形状が6個形成されるパンタグラフ状の伸縮リンク8A、8Aと、支持体5A、5Aの可動支持バー21、21のほぼ中央底面に枢支ピン32、32で枢支された連結バー33等を用いた点で、このように構成した床用目地装置1Cにしても、前記本発明を実施するための第3の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本発明の実施の形態では目地部を6等分するように5個のバー部材を用いて、一対の可動目地プレートを用いる床用目地装置にしてもよい。
図21ないし図23に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための第2の形態と主に異なる点は、両端部のバー部材6、6に先端部が他方の支持バー10、10の先端部に位置する端部目地プレート34、34を複数本の皿ビス35等によって固定するとともに、中央部のバー部材6に両端部が前記端部目地プレート34、34の中央部に位置してスライド移動可能に重なる中央目地プレート36を複数本の皿ビス35等によって固定した点で、このように構成した床用目地装置1Dにしても、前記本発明を実施するための第2の形態と同様な作用効果が得られる。
本発明は床用目地装置を製造する産業、あるいは床用目地装置を設置する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の平面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の底面図。 図1の3−3線に沿う拡大断面図。 図1の4−4線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の支持体の平面図。 図5の6−6線に沿う断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の伸縮リンクの説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が広くなった動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の異なる前後方向の動作説明図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 本発明を実施するための第2の形態の底面図。 図11の13−13線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 本発明を実施するための第3の形態の底面図。 図14の16−16線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第3の形態の支持体の説明図。 本発明を実施するための第4の形態の平面図。 本発明を実施するための第4の形態の底面図。 図18の20−20線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第5の形態の平面図。 本発明を実施するための第5の形態の底面図。 図21の23−23線に沿う拡大断面図。
符号の説明
1、1A、1B、1C、1D:床用目地装置、
2:目地部、 3:床躯体、
4:中央部材、 5、5A:支持体、
6:バー部材、 7:枢支部、
8:伸縮リンク、 9:ヒンジ部材、
10、10A:支持バー、 11:支持片、
12:ガイド片、 13、13A:支持機構、
14:ラック、 15:ピニオン、
16:枢支ピン、 17:ピニオン支持片、
18:枢支ピン、 19:目地プレート、
20:枢支ピン、 21:可動支持バー、
22:下部支持片、 23:上部支持片、
24:下部係合片、 25:上部係合片、
26:枢支ピン、 27:端部目地プレート、
28:第1の可動目地プレート、29:第2の可動目地プレート、
30:皿ビス、 31:固定目地プレート、
32:枢支ピン、 33:連結バー、
34:端部目地プレート、 35:皿ビス、
36:中央目地プレート。

Claims (5)

  1. 目地部を介して設けられた左右の躯体の目地部側の部位に、両端部が枢支された少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体と、この少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体に所定間隔で並列された複数個のバー部材と、この複数個のバー部材が枢支部に枢支された両端部が両端部のバー部材あるいは目地部側の左右の躯体に枢支された少なくとも2個以上のパンタグラフ状の伸縮リンクとを備えることを特徴とする床用目地装置。
  2. 、前記複数個のバー部材にそれぞれ固定された、該複数個のバー部材間の伸縮する隙間を覆う複数個の目地プレートとを備えることを特徴とする床用目地装置。
  3. 目地部を介して設けられた左右の躯体の目地部側の部位に、両端部が枢支された中央部材が常時中央部に位置する少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体と、この少なくとも2個以上の伸縮可能な支持体に所定間隔で並列され、中央部が前記中央部材に枢支された複数個のバー部材と、この複数個のバー部材の両端部のバー部材に取付けられた、前記目地部の端部を覆う端部目地プレートと、前記複数個のバー部材の中央部のバー部材に中央部が固定された前記目地部のほぼ半分を覆う中央目地プレートと、前記複数個のバー部材の両端部および中央部のバー部材を除く部位のバー部材に取付けられた、前記端部目地プレートおよび前記中央目地プレートと重なり合うスライド移動可能な、少なくとも一対以上の可動目地プレートと、この少なくとも一対以上の可動目地プレートが取付けられた外側のバー部材に両端部が枢支され、該外側間のバー部材に枢支部がそれぞれ枢支された少なくとも2個以上のパンタグラフ状の伸縮リンクとを備えることを特徴とする床用目地装置。
  4. 伸縮可能な支持体は後端部にヒンジ部材が取付けられた一対の支持バーと、この一対の支持バーをスライド移動可能に支持する支持機構と、前記一対の支持バーの対向面に固定された一対のラックと、前記一対の支持バーのほぼ中央部の一対のラックに噛み合うピニオン、このピニオンに取付けられた枢支ピンとからなる中央部材とで構成されていることを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の床用目地装置。
  5. 伸縮可能な支持体は後端部にヒンジ部材が取付けられた一対の支持バーと、この一対の支持バーにスライド移動可能に取付けられた可動支持バーと、この可能支持バーが前記一対の支持バーから脱落するのを阻止するように取付けられたストッパー部材と、前記可動支持バーの中央部に取付けられた枢支ピン状の中央部材とで構成されていることを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の床用目地装置。
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