JP5250588B2 - 床用目地装置 - Google Patents

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本発明は目地部を介して設けられた左右の建物の通路を接続する床用目地装置に関する。
従来、一方の建物の通路と目地部を介して設けられた他方の建物の通路を接続する場合、一方の建物の目地部側の通路の床躯体に、所定間隔で後端部が枢支され、先端部が他方の建物の目地部側の床躯体上にスライド移動できるような複数本の目地プレート支持バーを配置し、該複数本の目地プレート支持バーに目地部を覆う目地プレート、あるいは目地部を覆うように複数枚の目地プレートを固定していた。
このため、地震による異なる左右の揺れ動きは十分に吸収することができるが、異なる前後方向の揺れ動きは十分に吸収できず、吸収するためには、両側部に異なる前後方向の揺れ動き時に伸縮する補助目地プレートを設置しなければ床面に隙間が生じ、危険になるという欠点があった。
欠点があった。
特許第3923457号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、地震で異なる前後左右方向に揺れ動いても補助目地プレートを用いることなく、床部分に隙間が生じることなく、安全に使用することができる、構造が簡単で、容易に設置することができる床用目地装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は目地部を介して設けられた左右の建物の目地部側の通路の床躯体に形成された一対の目地プレートスライド支持凹部と、この一対の目地プレートスライド支持凹部の中央部の両端部がスライド移動可能に支持された複数本の目地プレート支持バーと、この複数本の目地プレート支持バーのほぼ中央部に枢支ピンでそれぞれ枢支され、かつ前記目地部の中央部に位置する中央支持バーと、この中央支持バーを常時前記目地部の中央部に位置させる、少なくとも2個以上の中央維持リンクと、前記複数本の目地プレート支持バーの少なくとも1本の両端部を左右方向に案内する左右方向のガイド手段と、前記複数本の目地プレート支持バー上を覆うように所定間隔で枢支され、かつ両側部にスライド移動して伸縮することができる、通常時には収縮用の隙間を有するように係合片と係合凹部が形成された複数枚の目地プレートと、前記一対の目地プレートスライド支持凹部上に位置する複数枚の目地プレートおよび、該一対の目地プレートスライド支持凹部を覆うように床躯体に取付けられたカバープレートとで床用目地装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1により、複数本の目地プレート支持バーに枢支された複数枚の目地プレートが、異なる前後方向に左右の建物が揺れ動いた時に、複数本の目地プレート支持バーが傾斜状態に位置して、複数枚の目地プレートを前後方向にスライド移動させることができる。
したがって、従来のように補助目地プレートを用いることなく、床部分に隙間が生じないように複数枚の目地プレートで覆うことができ、構造が簡単で、安全に使用することができる。
(2)前記(1) によって、中央支持バーを少なくとも2個以上の中央維持リンクで目地部の中央部に位置させているので、複数本の目地プレート支持バーの中央部を目地部の中央部に位置させることができ、一方へ移動して移動量が小さくなったりするのを確実に防止することができる。
(3)前記(1)により、複数本の目地プレート支持バーの少なくとも1本の両端部を左右方向に案内する左右方向のガイド手段を用いているので、複数本の目地プレート支持バーを複数枚の目地プレートによって、所定間隔で前後左右方向に移動させることができ、揺れ動きが停止すると、元の位置へ自動的に戻すことができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、目地プレートの加工が容易で、かつ取付けも容易にできる。
本発明を実施するための第1の形態の平面図。 図1の2−2線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態の一対の目地プレートスライド支持凹部の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の中央支持バーを中央維持リンクで支持した状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の複数本の目地プレート支持バーの取付け状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の目地プレートの説明図。 本発明を実施するための第1の形態の目地部が狭くなった揺れ動きの動作説明図。 本発明を実施するための第1の形態の目地部が広くなった揺れ動きの動作説明図。 本発明を実施するための第1の形態の異なる前後方向の揺れ動きの動作説明図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 図10の11−11線に沿う断面図。 本発明を実施するための第2の形態の一対の目地プレートスライド支持凹部の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 図13の14−14線に沿う断面図。 本発明を実施するための第3の形態の一対の目地プレートスライド支持凹部の説明図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図9に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は一方の建物2の通路3と目地部4を介して設けられた他方の建物5の通路6とを接続する本発明の床用目地装置で、この床用目地装置1は前記一方の通路3と他方の通路6の目地部側の床躯体3a、6aに形成された、前記目地部の幅寸法Lとほぼ同じ幅寸法の一対の目地プレートスライド支持凹部7、7と、この一対の目地プレートスライド支持凹部7、7の目地部側の床躯体3a、6aに両端部が枢支ピン8、8を用いた取付け金具9、9で枢支され、該目地部4の中央部に中央枢支部10が形成されたパンタグラフ形状の少なくとも2個以上の中央維持リンク11、11と、この少なくとも2個以上の中央維持リンク11、11の中央枢支部10、10に枢支ピン12、12で枢支された中央支持バー13と、前記一対の目地プレートスライド支持凹部7、7のほぼ中央部に両端部がスライド移動可能に支持された所定間隔で配置され、かつ両端部寄りの底面にローラ14、14が設けられた複数本、本発明の実施の形態では5本の目地プレート支持バー15、15、15、15、15と、この目地プレート支持バー15、15、15、15、15の中央部をそれぞれ前記中央支持バー13に枢支する枢支ピン16、16、16、16、16と、前記両側部の目地プレート支持バー15、15を左右方向に案内し、かつ該目地プレート支持バー15、15の前後方向の回動を阻止しない、前記一対の目地プレートスライド支持凹部7、7に取付けられた2対のガイドレール17、17、17、17とからなる左右方向のガイド手段18、18と、前記5本の目地プレート支持バー15、15、15、15、15の上部を覆うように所定間隔で、該目地プレート支持バー15、15、15、15、15に枢支ピン19、19、19、19、19で枢支され、かつ両側部にスライド移動して伸縮することができる、通常時には収縮用の隙間20を有するように相欠状の係合片21と係合部22が形成され、かつ中央部に複数個の皿枢支ピン挿入孔23を有する複数枚の目地プレート24と、前記一対の目地プレートスライド支持凹部7、7上に位置する複数枚の目地プレート24および、該一対の目地プレートスライド支持凹部7、7を覆うように、一方と他方の床躯体3a、6aに取付けられたカバープレート25、25とで構成されている。
なお、一方の建物と他方の建物である左右の建物2、5の通路3、6間の両端部は、左右の建物2、5が異なる前後左右方向に揺れ動いても、その揺れ動きを吸収することができる、既存の手摺や壁用目地装置が必要に応じて設置される。
上記構成の床用目地装置1は、通常時には図1および図2に示すように左右の建物2、5の通路3、6はカバープレート25、25、このカバープレート25、25の間に位置する複数枚の目地プレート24で覆われ、安全に走行することができる。
地震で目地部4が狭くなるように左右の建物2、5が揺れ動いた場合、図7に示すように中央維持リンク11、11によって中央支持バー13は目地部4の中央部に位置されるので、該中央支持バー13に枢支ピン16、16、16、16、16で中央部が枢支された目地プレート支持バー15、15、15、15、15の両端部は一対の目地プレートスライド支持凹部7、7の内部へ入り込んだ状態となり、カバープレート25、25との間に少しの数の目地プレート24が位置した状態となって、その揺れ動きを吸収する。
この目地プレート支持バー15、15、15、15、15の一対の目地プレートスライド支持凹部7、7のスライド移動は、該目地プレート支持バー15、15、15、15、15の両端部寄りの底面に取付けられたローラ14、14、14、14、14、14、14、14、14、14でスムーズに移動する。
地震で目地部4が広くなるように左右の建物2、5が揺れ動いた場合、図8に示すように中央維持リンク11、11によって、中央支持バー13は目地部4の中央部に位置されるので、該中央支持バー13に枢支ピン16、16、16、16、16で中央部が枢支された目地プレート支持バー15、15、15、15、15の両端部は一対の目地プレートスライド支持凹部7、7の目地部側へスライド移動した状態となり、カバープレート25、25との間に多くの目地プレート24が位置した状態となって、その揺れ動きを吸収する。
地震により左右の建物2、5が異なる前後方向に揺れ動いた場合、図9に示すように左右方向のガイド手段18、18によって、目地プレート支持バー15、15、15、15、15は前後方向に回動した状態となるため、該目地プレート支持バー15、15、15、15、15に枢支ピン19で枢支された複数枚の目地プレート24は前後方向で、かつ収縮用隙間20が小さくなるようにスライド移動して、その揺れ動きを吸収する。
この時、複数枚の目地プレート24は前後方向にスライド移動するため、左右の建物2、5の通路3、6間の両端部の床面に隙間が生じるのを防止できる。
なお、この状態で左右の建物2、5が異なる左右方向に揺れ動いても、前述の動作が複合した動作となって、その揺れ動きを吸収することができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図10ないし図15に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図10ないし図12に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、中央部の目地プレート支持バー15を左右方向に案内する一対のガイドレール17、17を、一対の目地プレートスライド支持凹部7、7に取付けられたものを用いた左右方向のガイド手段18Aを用いた点で、このような左右方向のガイド手段18Aを用いて構成した床用目地装置1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図13ないし図15に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、一対の目地プレートスライド支持凹部7、7に複数本の目地プレート支持バー15をスムーズにスライド移動できるように所定間隔で丸棒状のローラ26を配置した下地材27、27を固定するとともに、この下地材27、27に左右方向のガイド溝28を形成し、該ガイド溝28と係合する係合片29を目地プレート支持バー15に形成したガイド手段18Bを用いた点で、このように構成した床用目地装置1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、中央維持リンク11、11は中央支持バー13を目地部4の中央部に位置できるものであればよく、四角枠形状の中央維持リンク、ラックとピニオン、左右のリンクを中央部でスライド可能に支持するもの等、従来から一般に使用されているリンク機構を用いてもよい。
本発明は目地部を介して設けられた一方の建物の通路と他方の建物の通路を接続する床用目地装置を製造する産業で利用される。
1、1A、1B:床用目地装置、2:一方の建物、
3:一方の通路、 4:目地部、
5:他方の建物、 6:他方の通路、
L:目地部の幅寸法、
7:目地プレートスライド支持凹部、
8:枢支ピン、 9:取付け金具、
10:中央枢支部、 11:中央維持リンク、
12:枢支ピン、 13:中央支持バー、
14:ローラ、 15:目地プレート支持バー、
16:枢支ピン、 17:ガイドレール、
18、18A、18B:左右方向のガイド手段、
19:枢支ピン、 20:収縮用隙間、
21:係合片、 22:係合凹部、
23:皿枢支ピン挿入孔、 24:目地プレート、
25:カバープレート、 26:ローラ、
27:下地材、 28:ガイド溝、
29:係合片。

Claims (2)

  1. 目地部を介して設けられた左右の建物の目地部側の通路の床躯体に形成された一対の目地プレートスライド支持凹部と、この一対の目地プレートスライド支持凹部の中央部の両端部がスライド移動可能に支持された複数本の目地プレート支持バーと、この複数本の目地プレート支持バーのほぼ中央部に枢支ピンでそれぞれ枢支され、かつ前記目地部の中央部に位置する中央支持バーと、この中央支持バーを常時前記目地部の中央部に位置させる少なくとも2個以上の中央維持リンクと、前記複数本の目地プレート支持バーの少なくとも1本の両端部を左右方向に案内する左右方向のガイド手段と、前記複数本の目地プレート支持バー上を覆うように所定間隔で枢支され、かつ両側部にスライド移動して伸縮することができる、通常時には収縮用の隙間を有するように係合片と係合凹部が形成された複数枚の目地プレートと、前記一対の目地プレートスライド支持凹部上に位置する複数枚の目地プレートおよび、該一対の目地プレートスライド支持凹部を覆うように床躯体に取付けられたカバープレートとからなることを特徴とする床用目地装置。
  2. 複数枚の目地プレートは板状の目地プレート本体と、この目地プレート本体の両側部に形成された相欠状の係合片と係合凹部と、前記目地プレート本体の中央部で、目地プレート支持バーの位置する部位に形成された皿状の枢支ピン挿入孔とで構成されていることを特徴とする請求項1記載の床用目地装置。
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