JP5943896B2 - 天井用目地カバー装置 - Google Patents

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本発明は左右の建物間の天井目地部を覆う天井用目地カバー装置に関する。
従来の天井用目地カバー装置は、天井目地部を覆う天井目地カバーを一方の建物側に取付けるとともに、目地部が地震で狭くなった場合に、該天井目地カバーを他方の建物に設置した部材と天井目地カバーに設置した部材とで、他方の建物に設けた天井材上に移動させて、その揺れ動きを吸収できるように構成されている。
このように構成された天井用目地カバー装置は、地震時の揺れ動きを吸収することはできるが、設置に一方の建物と他方の建物に天井目地カバーを上方へ移動させる部材を設置しなければならず、その設置作業が大変になるという欠点があった。
特許第3688510号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、設置作業が楽にでき、地震で左右の建物が異なる前後左右方向に揺れ動いても、損傷することなく、その揺れ動きを吸収することができる天井用目地カバー装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は目地部を介して建てられた左右の建物の一方の建物の天井部位の躯体に取付けられた天井材の目地部側端部に設けられた目地カバー押し上げ部と、この目地カバー押し上げ部と対向する部位の前記左右の建物の他方の建物の天井部分の躯体で、該目地カバー押し上げ部より上方部位に水平状態で固定された固定レールと、この固定レールに水平方向にスライド移動可能に取付けられたスライドレールと、このスライドレールの上部に所定間隔で固定された上方へ突出する複数個のガイドピンと、この複数個のガイドピンにそれぞれ遊挿されるガイドピン挿入孔が上部に形成されるとともに、前記スライドレールに沿った下部は、前記他方の建物の天井部分の躯体側へ曲げられた浮き上がりプレートと、この浮き上がりプレートの下端部にヒンジ部材を介して後端部が取付けられ、先端部が前記天井材の目地カバー押し上げ部と当接する目地カバーと、この目地カバーを水平状態に保つように、該目地カバーの中央部の上面に取付けられた係止具および、該係止具に係止される前記浮き上がりプレートに取付けられた係止片とからなる目地カバー水平維持機構とで天井用目地カバー装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1により、一方の建物に取付けられた天井材に目地カバー押し上げ部を形成するだけで、他は他方の建物側に固定レール、スライドレール、ガイドピン、浮き上がりプレート、目地プレートおよび目地カバー水平維持機構を取付けるだけで設置することができる。
したがって、目地カバーの先端部と目地カバー押し上げ部と当接するように設置するだけでよく、気軽に設置作業を行なうことができる。
(2)前記(1)により、目地カバーの取付けは他方の建物側でできるので、取付けや位置調整作業を容易に行なうことができる。
(3)前記(1)により、目地カバーを目地カバーの中央部の上面に取付けられた係止具および、該係止具と係止される浮き上がりプレートに取付けられた係止片とからなる目地カバー水平維持機構で水平状態に保つので、目地カバーの後端部が他方の建物の天井部位の躯体から離れることなく、確実に目地カバーを水平状態に保つことができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、複数個の浮き上がりプレートにすることにより、浮き上がりプレートの小型軽量化を図ることができる。
本発明を実施するための第1の形態の平面図。 図1の2−2線に沿う断面図。 図1の3−3線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態の固定レールの取付け状態を示す説明図。 本発明を実施するための第1の形態のスライドレールの説明図。 本発明を実施するための第1の形態の浮き上がりプレートの説明図。 本発明を実施するための第1の形態の地震で目地部が広くなった動作状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の地震で目地部が狭くなった動作状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の地震で異なる前後方向に左右の建物が揺れ動いた状態の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 図10の11−11線に沿う断面図。 本発明を実施するための第2の形態の固定レールの説明図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 図13の14−14線に沿う断面図。 本発明を実施するための第3の形態の浮き上がりプレートの説明図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図9に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は目地部2を介して建てられた左右の建物3、3間の天井目地部を覆う本発明の天井用目地カバー装置で、この天井用目地カバー装置1は前記左右の建物3、3の一方の建物3の天井部位の躯体3aに取付けられた天井材4の目地部側の端部に設けられた下端部が目地部へ突入する傾斜面に形成した目地カバー押し上げ部5と、この目地カバー押し上げ部5と対向する部位の、前記左右の建物3、3の他方の建物3の天井部分の躯体3aで、該目地カバー押し上げ部5より上方部位に水平状態で固定された固定レール6と、この固定レール6に水平方向にスライド移動可能に取付けられたスライドレール7と、このスライドレール7の上部に所定間隔で固定された上方へ突出する複数個のガイドピン8と、この複数個のガイドピン8にそれぞれ遊挿されるガイドピン挿入孔9が上部に形成されるとともに、前記スライドレール7に沿った下部は前記他方の建物3の天井部分の躯体3a側へほぼ45度で曲げられた板材で形成された複数個の浮き上がりプレート10と、この浮き上がりプレート10の下端部にそれぞれヒンジ部材11を介して後端部が取付けられ、先端部が前記天井材4の目地カバー押し上げ部5と面接触する目地カバー12と、この目地カバー12を水平状態に保つ浮き上がりプレート10と、該目地カバー12に取付けられた目地カバー水平維持機構13とで構成されている。
前記固定レール6は図4に示すように、複数本のビス等で天井躯体3aに固定される板状の固定レール本体14と、この固定レール本体14の上部をアングル状に折り曲げて形成したローラ支持板15と、このローラ支持板15に所定間隔で取付けられた、前記スライドレール7をスライド移動させるための複数個のローラ16と、前記固定レール本体14の下部に所定間隔で取付けられた、前記スライドレール7の下部を支持する複数個の支持ローラ17とで構成されている。
前記スライドレール7は図5に示すように、下端部が複数個の支持ローラ17に支持される板状のスライドレール本体18と、このスライドレール本体18の上部をアングル状に折り曲げて形成した、前記固定レール6の複数個のローラ16上に位置するとともに、前記のガイドピン8が固定される支持板19と、前記スライドレール本体18の下端部に前記他方の建物3側へ折り曲げた脱落防止片20とで構成されている。
前記浮き上がりプレート10は図6に示すように、板状の浮き上がりプレート本体21と、この浮き上がりプレート本体21の上部がアングル状となるように折り曲げられ、前記ガイドピン8が挿入されるガイドピン挿入孔9が形成した前記スライドレール7の支持板19に支持される支持片22と、前記浮き上がりプレート本体21の前記スライドレール7の下端部より下方へ突出する下部に前記他方の建物3の躯体3a側へほぼ45度曲げて形成した取付片23とで構成されている。
前記目地カバー12は先端上部が外方へ突出する傾斜面に形成された長方形状の枠体24に所定間隔で縦桟25が配置されたフレーム26と、このフレーム26の先端部および底面を覆うカバー体27とで構成されている。
前記目地カバー水平維持機構13は前記浮き上がりプレート10の浮き上がりプレート本体21に後端部が溶接等で固定された、前記目地部2の中央部方向に突出させた係止片28と、この係止片28の先端部と係止して、前記目地カバー12を水平状態に維持させる、該目地カバー12の縦桟25のほぼ中央部に下端部が固定された逆U字状の係止具29とで構成されている。
上記構成の天井用目地カバー装置1は、地震で目地部2が広くなるように左右の建物3、3が揺れ動くと、図7に示すように一方の建物3の天井材4と他方の建物3側に取付けられている目地カバー12は離れるように移動する。
この時、目地カバー12は目地カバー水平維持機構13によって水平状態が保たれている。すなわち、係止具29に係止片28の上部が支持された状態となっているからである。
次に、地震で目地部2が狭くなるように左右の建物3、3が揺れ動くと、図8に示すように左右の建物3、3が近づくため、一方の建物3の天井材4の目地カバー押し上げ部5に他方の建物3側に取付けられている目地カバー12の先端部が押し付けられて、該目地カバー12をヒンジ部材11を支点にして先端部が上方へ回動するとともに、さらに目地部2が狭くなるように動くと、天井材4の目地カバー押し上げ部5を支点にして、目地カバー12の先端部の重量が大きくなると、該目地カバー12が天井板4と面接触する方向に回動し、浮き上がりプレート10をガイドピン8に沿って上方ヘ移動して、その揺れ動きを吸収する。
目地部2の寸法が元の寸法に戻ると、前述の逆の動作で、自動的に元の状態に戻る。
地震で左右の建物3、3が異なる前後方向に揺れ動くと、図9に示すように一方の建物3の側壁30、30によって目地カバー12が前後方向に押し付けられるので、固定レール6にスライド移動可能に取付けられているスライドレール7が目地カバー12、浮き上がりプレート10を介して前後方向への移動する力が加わるため、前後方向にスライド移動して、その揺れ動きを吸収する。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図10ないし図15に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図10ないし図12に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、複数個のローラ16が取付けられた固定レール本体14Aと、この固定レール本体14Aの下部位置の他方の建物3の目地部側天井躯体3aに固定された支持板31に所定間隔で取付けられた複数個の支持ローラ17とからなる固定レール6Aを用いるとともに、天井材4の先端部に傾斜面が形成された目地カバー押し上げ部材32を取付けた点で、このような固定レール6Aと目地カバー押し上げ部材32を用いて構成した天井用目地カバー装置1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図13ないし図15に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、ガイドピン8、8が挿入されるガイドピン挿入孔9、9を形成した幅広の浮き上がりプレート10Aを用いた点で、このような浮き上がりプレート10Aを用いて構成した天井用目地カバー装置1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる、
本発明は左右の建物間の天井目地部を覆う天井用目地カバー装置を製造する産業で利用される。
1、1A、1B:天井用目地カバー装置、
2:目地部、 3:建物、
4:天井材、 5:目地カバー押し上げ部、
6、6A:固定レール、 7:スライドレール、
8:ガイドピン、 9:ガイドピン挿入孔、
10、10A:浮き上がりプレート、
11:ヒンジ部材、 12:目地カバー、
13:目地カバー水平維持機構、 14、14A:固定レール本体、
15:ローラ支持板、 16:ローラ、
17:支持ローラ、 18:スライドレール本体、
19:支持板、 20:脱落防止片、
21:浮き上がりプレート本体、22:支持片、
23:取付片、 24:枠体、
25:縦桟、 26:フレーム、
27:カバー体、 28:係止片、
29:係止具、 30:側壁、
31:支持板、 32:目地カバー押し上げ部材。

Claims (2)

  1. 目地部を介して建てられた左右の建物の一方の建物の天井部位の躯体に取付けられた天井材の目地部側端部に設けられた目地カバー押し上げ部と、この目地カバー押し上げ部と対向する部位の前記左右の建物の他方の建物の天井部分の躯体で、該目地カバー押し上げ部より上方部位に水平状態で固定された固定レールと、この固定レールに水平方向にスライド移動可能に取付けられたスライドレールと、このスライドレールの上部に所定間隔で固定された上方へ突出する複数個のガイドピンと、この複数個のガイドピンにそれぞれ遊挿されるガイドピン挿入孔が上部に形成されるとともに、前記スライドレールに沿った下部は、前記他方の建物の天井部分の躯体側へ曲げられた浮き上がりプレートと、この浮き上がりプレートの下端部にヒンジ部材を介して後端部が取付けられ、先端部が前記天井材の目地カバー押し上げ部と当接する目地カバーと、この目地カバーを水平状態に保つように、該目地カバーの中央部の上面に取付けられた係止具および、該係止具に係止される前記浮き上がりプレートに取付けられた係止片とからなる目地カバー水平維持機構とを備えたことを特徴とする天井用目地カバー装置。
  2. 浮き上がりプレートは複数個のガイドピンの数と同じ数が用いられ、目地カバー水平維持機構は前記浮き上がりプレートにそれぞれ設けられた係止片と、目地カバーの中央部上面に、内部に前記係止片が挿入される逆U字状の係止具とで構成されていることを特徴とする請求項1記載の天井用目地カバー装置。
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