JP4428066B2 - フラットパネルディスプレイ用の支持スタンド - Google Patents

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Description

本発明は、フラットパネルディスプレイの修理等に用いるための支持スタンドに関する。
従来、フラットパネルディスプレイの修理等のサービスを顧客先で行う場合、画面を下にしてフラットパネルディスプレイを床面に置き、その状態でバックカバーを取り外して基板の修理等を行うようにしていた。
ところがこの場合、フラットパネルディスプレイを直接床面に置くために大きな場所を必要とし、また顧客先の床面を傷付けるおそれがあった。さらにフラットパネルディスプレイを直接床面に置いた状態では修理作業がしにくく、作業性が非常に悪いという問題もあった。
この問題を解消するために従来は、例えば下記の特許文献1に開示されるような支持スタンドにフラットパネルディスプレイを載せて修理を行うことが検討されていた。
特開2001−314259号公報
しかしながら、従来フラットパネルディスプレイの修理等を目的とした支持スタンドは実用化されておらず、上記特許文献1にしてもフラットパネルディスプレイの支持を想定したものではないため、これをフラットパネルディスプレイの修理に適用することは難しく、依然として上記の問題は解消されるに至っていない。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので、フラットパネルディスプレイの修理等に用いて好適な支持スタンドを提供し、上記の問題点を解消することを目的としている。
上記の目的を達成するものとして、本発明によるフラットパネルディスプレイ用の支持スタンドは、
床面に沿って配置される下部フレームと、
この下部フレームにヒンジ部を介して起伏回動可能に連結され、フラットパネルディスプレイを立て掛けた状態で支持する上部フレームと、
下部フレームに対し上部フレームを任意の角度で固定する固定手段と、
を有するスタンド装置を左右に一対備えて構成されるものである。
また本発明の支持スタンドは、上記構成において、下部フレームにおける床面との接触面にクッション材を貼り付けた構成とする。さらに、上部フレームにおけるフラットパネルディスプレイの支持面にもクッション材を貼り付けた構成とする。
また本発明の支持スタンドは、上記構成において、一対のスタンド装置の間を連結部材によって任意の幅で固定できる構造とする。さらにこの構成において、連結部材をスタンド装置から取り外すと共に、スタンド装置を折り畳んで持ち運びができる構造とし、この場合、スタンド装置から取り外した連結部材をスタンド装置の内部に収納可能な構造とする。
上記の如く構成される本発明のフラットパネルディスプレイ用の支持スタンドは、フラットパネルディスプレイを立て掛けた状態で支持することにより、大きな場所を必要とすることなくフラットパネルディスプレイの修理等を行うことができる。また、従来のようにフラットパネルディスプレイを直接床面に置いて修理を行う場合に比べて、作業性が格段に良好となり、スムーズな修理が可能となる。
さらに本発明の支持スタンドは、左右一対のスタンド装置の間が開放されているため、フラットパネルディスプレイを裏返しに支持した状態で画面を見ながら修理を行うことができ、一段とスムーズな修理が可能となる。
また本発明の支持スタンドは、下部フレームにおける床面との接触面にクッション材を貼り付けたことにより、床面に傷を付けるおそれがない。さらに上部フレームにおけるフラットパネルディスプレイの支持面にクッション材を貼り付けたことにより、フラットパネルディスプレイが傷付くおそれもなくなる。
また本発明の支持スタンドは、一対のスタンド装置の間を連結部材によって任意の幅で固定できる構造としたことで、あらゆる大きさのフラットパネルディスプレイに対応することができる。
そして本発明では、連結部材をスタンド装置から取り外すと共に、スタンド装置を折り畳むことで、支持スタンドはコンパクトになって持ち運びが容易となる。さらにこの場合、スタンド装置から取り外した連結部材をスタンド装置の内部に収納可能としたことで、支持スタンドは一段とコンパクトになってさらに持ち運びが容易となる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について詳細に説明する。
図1は本発明によるフラットパネルディスプレイ用の支持スタンドの斜視図、図2はフラットパネルディスプレイを載せた状態の斜視図、図3は側面図、図4は折り畳み状態の斜視図である。
図1に示す如く、本例の支持スタンド1は、左右に一対のスタンド装置2と3を平行に配置して構成される。このスタンド装置2と3は同一の構成を有するもので、即ち夫々、床面に沿って配置される下部フレーム4と、この下部フレーム4にヒンジ部6を介して起伏回動可能に連結され、フラットパネルディスプレイ20を立て掛けた状態で支持する上部フレーム5と、下部フレーム4に対し上部フレーム5を任意の角度で固定する固定手段としての自在ストップステー10と、を有して構成されている。
下部フレーム4と上部フレーム5は何れもアルミニウム製の長い函状体によりなり、ここで上部フレーム5は下部フレーム4より長尺の寸法を有し、その下端部がヒンジ部6である蝶番を介して下部フレーム4の前端部に起伏回動可能に連結されている。上部フレーム5の前面下部には下置き台7が固着されており、図2に示す如くこの下置き台7にフラットパネルディスプレイ20の下端部が支持されるようになっている。
また本例の支持スタンド1では、下部フレーム4における床面との接触面にクッション材8を貼り付けてあり、さらに、上部フレーム5におけるフラットパネルディスプレイ20の支持面にもクッション材9を貼り付けてある。なお、ここでクッション材8,9は導電性を有するクッション材が用いられ、これによって静電気の発生を抑えるようにしている。
自在ストップステー10は、ステンレス製の2本のステー10aと10bを伸縮方向にスライド自在に組み合わせて構成され、これを任意の長さに伸縮調整してストッパー11によってロックするものであり、その一端部を下部フレーム4に連結軸12を介して回動可能に連結すると共に、他端部を上部フレーム5に連結軸13を介して回動可能に連結してある。この構成により本例の支持スタンド1は、下部フレーム4に対し上部フレーム5が起伏回動されると、これに伴って自在ストップステー10が伸縮し、下部フレーム4に対し上部フレーム5が任意の角度となったところでストッパー11によって自在ストップステー10をロックすることにより、上部フレーム5がその角度で固定されるようになっている。なお、この自在ストップステー10はこれを2本並行させて配置し、それを一組として構成されている。
また本例の支持スタンド1は、左右一対のスタンド装置2と3の間を、連結部材である連結棒14によって任意の幅で固定することができる構造となっている。
ここで連結棒14は前後に2本が平行に配置されており、この2本の連結棒14を下部フレーム4の側面部に形成された貫通穴15に通して左右のスタンド装置2と3を連結する。
そしてこの状態で連結棒14は、下部フレーム4に設けられたストッパー16によって固定される。このストッパー16は、レバー17の操作によって連結棒に対するロック動作を行うもので、即ちこのレバー17を押し下げるとストッパー16が連結棒14を押さえ付ける状態となってこれをロックし、レバー17を引き上げるとストッパー16が連結棒14から離れてロックが解除される如く動作する。
このように構成される本例の支持スタンド1では、ストッパー16による連結棒14のロックを解除した状態で、左右のスタンド装置2と3間の幅を調整し、その後にストッパー16で連結棒14をロックすることにより、左右のスタンド装置2と3の間を任意の幅で固定することができる。
図2及び図3に、本例の支持スタンドの使用状態を示す。
即ち本例の支持スタンド1は、顧客先でフラットパネルディスプレイの修理等を行う場合に、フラットパネルディスプレイ20を左右のスタンド装置2と3の下置き台7に載せて上部フレーム5に立て掛けるように支持するもので、ここでフラットパネルディスプレイ20はその画面を後にした裏返し状態に支持され、この状態でバックカバーを取り外して内部の基板21等の修理・交換などのサービスを行う。
このサービスにおいて本例の支持スタンド1は、フラットパネルディスプレイ20を立て掛けた状態で支持することにより、大きな場所を必要とすることなく修理等を行うことができる。また、従来のようにフラットパネルディスプレイ20を直接床面に置いて修理を行う場合に比べて、作業性が格段に良好となり、さらにフラットパネルディスプレイ20の支持角度も調整できるため、スムーズな修理が可能となる。
さらに本例の支持スタンド1は、左右一対のスタンド装置2と3の間が開放されているため、フラットパネルディスプレイ20を裏返しに支持した状態でも画面を見ながら修理を行うことができるので、一段とスムーズな修理が可能となる。
またこの支持スタンド1は、下部フレーム4における床面との接触面にクッション材8を貼り付けたことにより、床面に傷を付けるおそれがない。従って、顧客先で修理を行う場合、床面を保護するためのシートを持ち込む必要がない。
さらに上部フレーム5におけるフラットパネルディスプレイの支持面にクッション材9を貼り付けたことにより、フラットパネルディスプレイ20が傷付くおそれもない。
またこの支持スタンド1は、一対のスタンド装置2と3の間を連結棒14によって任意の幅で固定できる構造としたことにより、あらゆる大きさのフラットパネルディスプレイ20を支持することができ、メーカーを問わず様々な種類のフラットパネルディスプレイに対応することができる。
図4は本例の支持スタンドを折り畳んだ状態を示す。
このように本例の支持スタンド1は、連結棒14をスタンド装置2,3の下部フレーム4から取り外すと共に、スタンド装置2,3を夫々下部フレーム4と上部フレーム5が重なるように折り畳むことにより、コンパクトにまとめることができる。なお、ここで上部フレーム5には、下部フレーム4のストッパー16に対する逃げ穴(図には表われていない)が形成されており、これによってストッパー16が邪魔となることなくスタンド装置2,3を折り畳むことができるようになっている。
そしてこの図4に示すようにスタンド装置2と3を折り畳み、これを向かい合わせた状態で束ねることにより、容易に持ち運びが可能となる。この場合、支持スタンド1は、ベルト等によってスタンド装置2と3を束ねた状態で保持することが好ましい。
ここでさらに本例の支持スタンド1は、スタンド装置2,3から取り外した連結棒14をスタンド装置2,3の内部に収納可能な構造となっている。即ちこの場合、下部フレーム4は後端面が開放された函状体によりなり、その後端面の開放部から連結棒14を下部フレーム4内に挿入して収納できるようになっている。
このように本例の支持スタンド1では、スタンド装置2,3から取り外した連結棒14をスタンド装置2,3の内部に収納可能としたことにより、支持スタンド1は一段とコンパクトになってさらに持ち運びが容易となる。
そして以上の如く構成される本例の支持スタンド1は、簡単な機構であるため壊れにくく、フラットパネルディスプレイの修理等のサービスに長期間にわたって安定して使用することができるものである。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこの実施例に限定されることなく、他にも様々な実施形態を採ることが可能である。
例えば、上記実施例では下部フレーム4に対し上部フレーム5を固定する固定手段として自在ストップステー10を用い、上部フレーム5を任意の角度に調整可能としていたが、これを固定長さのステーとし、上部フレーム5の角度を固定した構成としてもよい。また固定長さのステーを使用し、下部フレーム4または上部フレーム5に対する取り付け位置を可変して上部フレーム5の角度を調整できる構成とすることも可能である。
また、上記実施例では連結部材である連結棒14をストッパー16によってスタンド装置2,3に固定するようにしているが、構成を簡略化するためにストッパー16を廃止し、連結棒14を固定しない構造としてもよい。さらに連結棒14は、左右のスタンド装置2と3が傾かないように下部フレームの貫通穴15を精度よく加工できれば、前後に2本も設ける必要がなく、1本のみとすることも可能である。
また上記実施例では、支持スタンドを持ち運ぶ際に、連結棒14を下部フレーム4に収納する構造としてあるが、これを上部フレーム5に収納するようにしてもよい。
本発明によるフラットパネルディスプレイ用の支持スタンドの斜視図である。 同、フラットパネルディスプレイを載せた状態の斜視図である。 同、側面図である。 同、折り畳み状態の斜視図である。
符号の説明
1…支持スタンド
2,3…スタンド装置
4…下部フレーム
5…上部フレーム
6…ヒンジ部
8…クッション材
9…クッション材
10…自在ストップステー(固定手段)
14…連結棒(連結部材)
16…ストッパー
20…フラットパネルディスプレイ

Claims (6)

  1. 床面に沿って配置される下部フレームと、
    この下部フレームにヒンジ部を介して起伏回動可能に連結され、フラットパネルディスプレイを立て掛けた状態で支持する上部フレームと、
    上記下部フレームに対し上記上部フレームを任意の角度で固定する固定手段と、
    を有するスタンド装置を左右に一対備えて構成される、
    フラットパネルディスプレイ用の支持スタンド。
  2. 上記下部フレームにおける上記床面との接触面にクッション材を貼り付けて構成される、
    請求項1に記載のフラットパネルディスプレイ用の支持スタンド。
  3. 上記上部フレームにおける上記フラットパネルディスプレイの支持面にクッション材を貼り付けて構成される、
    請求項1に記載のフラットパネルディスプレイ用の支持スタンド。
  4. 上記一対のスタンド装置の間を連結部材によって任意の幅で固定できる構造とした、
    請求項1に記載のフラットパネルディスプレイ用の支持スタンド。
  5. 上記連結部材を上記スタンド装置から取り外すと共に、上記スタンド装置を折り畳んで持ち運びができる構造とした、
    請求項4に記載のフラットパネルディスプレイ用の支持スタンド。
  6. 上記スタンド装置から取り外した上記連結部材を上記スタンド装置の内部に収納可能な構造とした、
    請求項5に記載のフラットパネルディスプレイ用の支持スタンド。
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