JP5123150B2 - トリガー信号検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、トリガー信号検出装置に関する。
例えば、外部機器等の異常等を検出した信号がトリガー信号として入力され、信号の入力から所定時間ハイレベルとなる信号を出力し、さらにトリガー信号の入力から所定時間が経過した後にハイレベルの信号を停止させローレベルの信号または1ショットパルスを出力するトリガー信号検出装置が幅広く用いられている。例えば、異常が検出されてから所定時間モータの駆動を停止し、その後駆動を再開するというような制御に用いられている。
しかし、従来のトリガー信号検出装置では、上記所定時間をカウントするために用いられるクロックが入力されると、装置全体の回路が常時動作するために、必要以上の無駄な電力が消費されるという問題があった。
また、従来のトリガー信号検出装置には、消費電力を抑えるために必要な時だけクロックを入力するように、クロックが入力される段階でクロックゲーティングを行うものがあった。しかし、クロックゲーティングを行うためにはクロックイネーブル信号が必要となり、このクロックイネーブル信号を生成するための回路ブロックが新たに必要となる。この結果、装置全体が大きくなったり、消費電力を含めたコスト低減を効果的に実現することができなくなったりするという問題があった。
特開2002−141789号公報
本発明の目的は、消費電力の低減が可能なトリガー信号検出装置を提供することにある。
本発明の一態様によれば、
トリガー信号およびクロックが入力されて前記クロックを出力するクロックゲーティング回路と、
前記クロックゲーティング回路から出力される前記クロックが入力されると所定時間だけ第1の信号を出力するトリガー信号処理回路と、
前記トリガー信号に応答して動作し、前記クロックのカウント値を出力するカウンタと、
前記カウンタから入力される前記カウント値が予め設定された値に到達すると第2の信号を前記トリガー信号処理回路に出力する時間設定回路と、
を備え、
前記トリガー信号処理回路は、前記第2の信号が入力されると前記第1の信号の出力を停止する、
トリガー信号検出装置が提供される。
本発明によれば、簡易な構成で消費電力を低減できるトリガー信号検出装置が提供される。
以下、本発明の実施の形態のいくつかについて図面を参照しながら説明する。図面において、同一の部分には同一の参照番号を付し、その重複説明は適宜省略する。
(1)第1の実施の形態
図1は、本発明の第1の実施の形態によるトリガー信号検出装置の概略構成を示すブロック図である。図1に示すトリガー信号検出装置は、トリガー信号が入力されると、ハイレベルの第1の信号の出力を開始し、トリガー信号が入力されなくなった後も任意に設定された時間だけ、この第1の信号の出力を継続する。
そして、図1に示すトリガー信号検出装置はまた、トリガー信号が入力されなくなった後、上記任意に設定された時間が経過した後に1ショットパルスをなす第2の信号を出力し、上記第1の信号の出力を停止する。
先ず、本実施形態のトリガー信号検出装置の概略構成について説明する。
図1に示すトリガー信号検出装置は、種々の信号を入力信号として後述の各種回路に入力する入力回路IN1、入力端子CLKおよびRS1と、上記入力信号を処理するクロックゲーティング回路CG1、トリガー信号処理回路TG1、カウント回路CT1および時間設定回路TS1と、これらの回路で処理された入力信号を出力信号として出力する出力端子OUT1およびOUT2とを備える。
ここで、上記入力信号とは具体的に、リセット信号RST_X、トリガー信号trigおよびシステムクロックsysclkのことをいい、リセット信号RST_Xは、入力端子RS1からトリガー信号処理回路TG1とカウント回路CT1に入力され、トリガー信号trigは入力回路IN1からクロックゲーティング回路CG1、トリガー信号処理回路TG1およびカウント回路CT1にそれぞれ入力される。システムクロックsysclkは入力端子CLKからクロックゲーティング回路CG1に入力される。
また、上記出力信号とは具体的には、信号outputおよび1ショットパルスAAのことをいい、信号outputは、トリガー信号処理回路TG1を経て出力端子OUT1から出力され、1ショットパルスAAは、時間設定回路TS1を経て出力端子OUT2から出力される。
次に、図1に示すトリガー信号検出装置の動作について説明する。
先ず、入力端子RS1からトリガー信号処理回路TG1とカウント回路CT1にリセット信号RST_Xが入力されると、これらの回路が初期状態にリセットされる。
次に、入力回路IN1からクロックゲーティング回路CG1、トリガー信号処理回路TG1、およびカウント回路CT1にそれぞれハイレベルのトリガー信号trigが入力される。
一方で、入力端子CLKからクロックゲーティング回路CG1にシステムクロックsysclkが入力されると、クロックゲーティング回路CG1はトリガー信号trigのハイレベルを検出して内部クロックclkinをトリガー信号処理回路TG1およびカウント回路CT1に出力する。ここで、内部クロックclkinとは、経過時間をカウントするために用いられるクロックをいう。
ここで、カウント回路CT1は、ハイレベルのトリガー信号trigが入力されることにより継続的にリセットされ、このため、トリガー信号trigの信号レベルがハイである間、カウント回路CT1は内部クロックclkinのカウントを行わない。
また、トリガー信号処理回路TG1は、内部クロックclkinに同期してハイレベルのトリガー信号trigの入力を検知し、信号outputをトリガー信号処理回路TG1、クロックゲーティング回路CG1および出力端子OUT1にそれぞれ出力する。本実施形態において、信号outputは例えば第1の信号に対応する。
次いで、トリガー信号trigの信号レベルがハイからローになる。この場合でも、クロックゲーティング回路CG1は、システムクロックsysclkに同期して信号outputを検知するので、内部クロックclkinの出力を継続する。
一方、トリガー信号trigの信号レベルがローになることに応答してカウント回路CT1はカウントアップを開始し、カウント値countを時間設定回路TS1に出力する。時間設定回路TS1には予め所定時間が設定されており、カウント値countが、設定された所定時間に対応する所定値に到達すると、1ショットパルスAAを生成し、出力端子OUT2およびトリガー信号処理回路TG1へ出力する。1ショットパルスAAは、本実施形態において例えば第2の信号に対応する。
次に、トリガー信号処理回路TG1は、1ショットパルスAAが入力されると、信号outputのレベルをローにする。クロックゲーティング回路CG1は、ローレベルの信号outputが入力されて内部クロックclkinの出力を停止する。これにより、トリガー信号処理回路TG1およびカウント回路CT1への内部クロックclkinの出力が停止される。
このように、本実施形態によれば、必要な場合にのみトリガー信号処理回路TG1およびカウント回路CT1に内部クロックclkinが入力されることにより、必要な期間のみこれらの回路を動作させることができる。これにより、トリガー信号検出装置の消費電力を低減することができる。消費電力をこのように低減する効果は、設定時間が長いほどより多く得ることができる。
また、カウント回路CT1へのクロック出力をゲーティングする際に、クロックゲーティング回路CG1がハイレベルのトリガー信号trigの入力を検出した時点でクロック出力を開始するように制御されるので、外部からクロックイネーブル信号を入力する必要がない。これにより、例えばイネーブル信号を生成するための回路を付加する必要が無いので、装置面積の増加が防止される。
(実施例1)
図1に示すトリガー信号検出装置について、具体的な回路図を用いてより詳細に説明する。図2に示す回路は、図1のトリガー信号検出装置における入力回路IN1、クロックゲーティング回路CG1、トリガー信号処理回路TG1およびカウント回路CT1の各回路構成を具体化した一例である。
入力回路IN1は、アナログ信号ASが入力される入力端子AI1と、入力端子AI1から入力されたアナログ信号ASをデジタル信号trigに変換して出力するデジタルフィルタDF1とを有する。
また、クロックゲーティング回路CG1は、OR回路OR1と、ラッチ回路LT1と、アンド回路AN1とを有する。また、トリガー信号処理回路TG1は、OR回路OR2と、NAND回路NAND1と、フリップフロップFF1とを有する。さらに、カウント回路CT1は、AND回路AN2と、10bitカウンタC1とを有する。
図2に示す回路における各信号、即ち、リセット信号RST_X、システムクロックsysclk、トリガー信号trig、イネーブル信号enable、内部クロックclkin、信号output、10ビットのカウント値[9:0]および1ショットパルスAAのタイムチャートを図3に示す。
次に、図2に示す回路の動作について説明する。
先ず、ローレベルのリセット信号RST_Xが入力端子RS1からフリップフロップFF1に入力され、また、アンド回路AN2を介して10bitカウンタC1にも入力される。フリップフロップFF1はローレベルのリセット信号RST_Xの入力によりリセットされる。また、10bitカウンタC1もローレベルのリセット信号RST_Xの入力により、リセットされる。その後リセット信号RST_Xはハイレベルとなり、これによりトリガー信号検出装置が動作状態になる。
次に、トリガー信号trigは、OR回路OR1を介してラッチ回路LT1に入力され、また、AND回路AN2を介して10bitカウンタC1に入力され、さらに、NAND回路NAND1を介して信号outdとしてフリップフロップFF1にも入力される。
トリガー信号trigが10bitカウンタC1に入力されるので、トリガー信号trigのレベルがハイである間、10bitカウンタC1は、継続してリセットされて内部クロックclkinのカウントを開始しない。
一方、ラッチ回路LT1は、システムクロックsysclkの立ち下がりエッジでトリガー信号trigのハイレベルを検出し、ハイレベルのイネーブル信号enableを生成してAND回路AN1に出力する。AND回路AN1は、ハイレベルのイネーブル信号enableとシステムクロックsysclkとが入力されて、内部クロックclkinを生成し、10ビットカウンタC1およびフリップフロップFF1に出力する。
フリップフロップFF1は、AND回路AN1から入力される内部クロックclkinの立ち上がりエッジで、NAND回路NAND1から入力される信号outdをラッチし、ハイレベルの出力信号outputとしてOR回路OR1、OR回路OR2および出力端子OUT1に出力する。
ここで、トリガー信号trigがハイレベルからローレベルになると、AND回路AN2の出力がハイレベルとなり、その負論理が10bitカウンタC1に入力され、これにより、10bitカウンタC1のリセットが解除される。
一方、OR回路OR1には出力信号outputが入力されるので、その出力はハイレベルのままであり、AND回路AN1からは依然として内部クロックclkinが出力される。このため、リセットが解除された10bitカウンタC1に内部クロックclkin入力されて10bitカウンタC1が内部クロックclkinのカウントを開始し、0ビットから9ビットのカウント値countを時間設定回路TS1に出力する。時間設定回路TS1に入力したカウント値countが所定値(本実施例では、カウント値”250”)に到達すると、時間設定回路TS1は1ショットパルスAAを生成し、OR回路OR2および出力端子OUT2に出力する。
OR回路OR2に1ショットパルスAAが入力されることにより、NAND回路NAND1から出力されていた信号outdのレベルがハイからローに反転する。フリップフロップFF1はローレベルの信号outdが入力されて内部クロックclkinの立ち上がりエッジで信号outdのローレベルをラッチし、ローレベルの信号outputをOR回路O0R1、OR回路OR2および出力端子OUT1に出力する。
このように、本実施例によるトリガー信号検出装置は、ハイレベルのトリガー信号trigが入力されてハイレベルの信号outputを出力し、かつ、トリガー信号trigがハイレベルからローレベルに変化した後も任意に設定した時間が経過するまでハイレベルの信号outputを出力し続ける。
さらに、上記設定時間が経過して信号outputがローレベルになると、OR回路OR1の出力もローレベルになり、ラッチ回路LT1によりシステムクロックsysclkの立ち下がりエッジでラッチされてイネーブル信号enableもローレベルになる。この結果、AND回路AN1によって内部クロックclkinが遮断され、10bitカウンタC1への出力が停止する。
ここで、カウント値countが所定の値(本実施例では250)に達して時間設定回路TS1から1ショットパルスAAが出力される前にハイレベルのトリガー信号trigが入力回路IN1から再び入力された場合は、トリガー信号trigがAND回路AN2を介して10bitカウンタC1に入力され、これにより、10bitカウンタC1がリセットされる。ラッチ回路LT1からはハイレベルのイネーブル信号enableが生成されて内部クロックclkinが10bitカウンタC1に入力されるが10bitカウンタC1はカウントアップを開始しない。その後、トリガー信号trigのレベルがハイからローに変化すると10bitカウンタC1はカウントアップを再開してカウント値countを時間設定回路TS1に出力する。この一連の動作は、カウント値が所定値(本実施例では250)に達する前にハイレベルのトリガー信号trigが入力回路IN1から再び入力された場合に繰り返される。カウント値countが所定値(本実施例では250)に到達すれば、フリップフロップFF1から出力される信号outputのレベルがローとなり、時間設定回路TS1から1ショットパルスAAが出力される。これらの場合のトリガー信号trig、10ビットのカウント値[9:0]、信号outputおよび1ショットパルスAAのタイムチャートを図4に示す。
このように、本実施例1によれば、内部クロックclkinがトリガー信号処理回路TG1とカウント回路CT1とに入力されることにより、トリガー信号処理回路TG1、カウント回路CT1および時間設定回路TS1が動作する期間は、イネーブル信号enableがハイレベルである期間に限られる。より具体的には、トリガー信号処理回路TG1、カウント回路CT1および時間設定回路TS1が動作する期間は、トリガー信号trigの入力がラッチ回路LT1により検知されてフリップフロップFF1からの出力信号outputがハイレベルになってから、時間設定回路TS1から1ショットパルスAAが出力されるまでの期間に限られる。これにより、消費電力が低減される。時間設定回路TS1により設定する時間が長時間である程、カウント回路CT1および時間設定回路TS1の回路規模が増加する傾向にあるため、消費電力の低減効果がより一層大きくなる。
さらに、トリガー信号処理回路TG1およびカウント回路CT1への内部クロックclkinのゲーティング制御に必要なイネーブル信号enableはトリガー信号検出装置の内部で生成されるので、外部から取り込む必要は無い。従って、外部にイネーブル生成回路を設ける必要が無いので、その分だけ回路規模を低減することが可能である。
(2)第2の実施の形態
上述した第1の実施の形態では、トリガー信号trigのレベル変化、例えばハイからローへの変化を検出してカウンタC1のカウントアップを開始した(以下、「レベル検出方式」という)。しかしながら、トリガー信号trigのエッジ、例えば立ち上がりエッジの検出によりカウンタC1のカウントアップを開始したい場合(以下、「エッジ検出方式」という)もある。以下では、レベル検出方式とエッジ検出方式の両方に対応可能な形態について説明する。
図5は、本発明の第2の実施の形態によるトリガー信号検出装置の概略構成を示すブロック図である。図1との対比により明らかなように、図5に示すトリガー信号検出装置は、図1のカウント回路CT1に代えてカウンタリセット信号rst_xが入力されるカウント回路CT11を備えるほか、セレクト信号selが入力される入力端子SELと、カウント回路CT11によるカウントアップ開始に際してレベル検出方式とエッジ検出方式とを切り換えるエッジ検出/レベル検出切換回路ELS11とをさらに備える。この一方、図5に示すトリガー信号検出装置の出力端子はOUT1のみで出力端子OUT2を有しておらず、時間設定回路TS1により生成される1ショットパルスAAはトリガー信号処理回路TG1にのみ出力する。図5に示すトリガー信号検出装置のその他の構成は、図1に示すトリガー信号検出装置の構成と実質的に同一である。従って、以下ではエッジ検出/レベル検出切換回路ELS11の動作を中心に本実施形態のトリガー信号検出装置を説明する。
先ず、入力端子SELからハイレベルのセレクト信号selが入力されると、レベル検出方式が選択される。エッジ検出/レベル検出切換回路ELS11は、入力端子RS1から入力されるリセット信号RST_Xをカウント回路CT11へ出力する。この場合、本実施形態のトリガー信号検出装置の動作は、上述した第1の実施の形態のトリガー信号検出装置の動作と実質的に同一であり、その重複説明は省略する。
一方、入力端子SELからローレベルのセレクト信号selが入力された場合、エッジ検出方式が選択される。
先ず、入力端子RS1から入力されるリセット信号RST_Xがトリガー信号処理回路TG1に入力するとともに、エッジ検出/レベル検出切換回路ELS11を介してカウント回路CT11にも入力し、トリガー信号処理回路TG1とカウント回路CT11が初期状態にリセットされる。
入力回路IN1からハイレベルのトリガー信号trigが入力され、クロックゲーティング回路CG1に入力されると、クロックゲーティング回路CG1は、トリガー信号trigのハイレベルを検出して内部クロックclkinをトリガー信号処理回路TG1、カウント回路CT11およびエッジ検出/レベル検出切換回路ELS11にそれぞれ出力する。
トリガー信号処理回路TG1は、トリガー信号trigが入力されて、内部クロックclkinに同期してトリガー信号trigの立ち上がりエッジを検出し、信号outputをトリガー信号処理回路TG1、クロックゲーティング回路CG1および出力端子OUT1に出力する。本実施形態において、信号outputは例えば第1の信号に対応する。
エッジ検出/レベル検出切換回路ELS11は、入力回路IN1からハイレベルのトリガー信号trigが入力され、また、クロックゲーティング回路CG1から内部クロックclkinが入力されて、ハイレベルのトリガー信号trigを内部クロックclkinに同期して内部クロックclkinの半クロック分に相当するカウンタリセット信号rst_xをカウント回路CT11に出力する。これにより、カウント回路CT11が同期リセットされてカウントアップを開始し、カウント値countを時間設定回路TS1へ出力する。本実施形態において、カウンタリセット信号rst_xは例えば第3の信号に対応する。時間設定回路TS1は、入力されるカウント値countが予め設定した時間(カウント値)と等しくなったときに1ショットパルスAAを生成し、トリガー信号処理回路TG1に出力する。1ショットパルスAAは、本実施形態において例えば第2の信号に対応する。
トリガー信号処理回路TG1は、1ショットパルスAAが入力されると、ローレベルの信号outputをトリガー信号処理回路TG1、クロックゲーティング回路CG1および出力端子OUT1に出力する。クロックゲーティング回路CG1は、ローレベルの信号outputが入力されて内部クロックclkinの出力を停止する。これにより、カウント回路CT11、トリガー信号処理回路TG1およびエッジ検出/レベル検出切換回路ELS11への内部クロックclkinの出力が停止される。
このように、本実施形態によれば、必要な場合にのみトリガー信号処理回路TG1、エッジ検出/レベル検出切換回路ELS11およびカウント回路CT11に内部クロックclkinを出力することにより、必要な期間のみこれらの回路を動作させることができるので、トリガー信号検出装置の消費電力を低減することができる。この点は、設定時間が長いほど低消費電力の効果をより多く得ることができる。
また、カウント回路CT11へのクロック出力をゲーティングする際に、クロックゲーティング回路CG1がトリガー信号trigの入力を検出した時点でクロック出力を開始するように制御されるので、外部からクロックイネーブル信号を入力する必要がない。これにより、例えばイネーブル信号を生成するための回路を付加する必要が無いので、装置規模の増加が防止される。
(実施例2)
図5に示すトリガー信号検出装置について、具体的な回路図を用いてより詳細に説明する。図6に示す回路は、図5のトリガー信号検出装置における入力回路IN1、クロックゲーティング回路CG1、カウント回路CT11、トリガー信号処理回路TG1およびエッジ検出/レベル検出切換回路ELS11の各回路構成を具体化した一例である。
図6に示す回路のうち、入力回路IN1、クロックゲーティング回路CG1およびトリガー信号処理回路TG1の具体的構成は図2に示す回路と同一である。カウント回路CT11は、図2に示す10bitカウンタC1に代えて、カウンタリセット信号rst_xが入力されるrst_x入力端子を有する10bitカウンタC11を有する点において図2のカウント回路CT1と異なる。
エッジ検出/レベル検出切換回路ELS11は、AND回路AN12,AN13、フリップフロップ回路FF12,FF13およびNAND回路NAND12を有する。
図6に示す回路における各信号、即ち、リセット信号RST_X、システムクロックsysclk、トリガー信号trig、イネーブル信号enable、内部クロックclkin、信号output、カウンタリセット信号rst_x、10ビットのカウント値[9:0]および1ショットパルスAAのタイムチャートを図7に示す。
次に、図6に示すトリガー信号検出装置の動作について説明する。
前提条件として、トリガー信号trigは、システムクロックsysclkの1クロック以上でかつ時間設定回路TS1に設定された時間以内の期間だけハイレベルである必要がある。
先ず、ローレベルのリセット信号RST_XがフリップフロップFF1に入力され、また、アンド回路AN2を介して10bitカウンタC11に入力されて、フリップフロップFF1および10bitカウンタC11がリセットされる。リセット信号RST_Xはその後ハイレベルとなり、トリガー信号検出装置が動作状態になる。
入力端子SELからハイレベルのセレクト信号selが入力されると、レベル検出方式となる。本実施例のトリガー信号検出装置の動作は上述した実施例1のトリガー信号検出装置の動作と同一となる。
入力端子SELからローレベルのセレクト信号selが入力された場合、エッジ検出方式となる。AND回路AN13にはセレクト信号selの負論理が入力されるので、入力端子RS1から入力されるリセット信号RST_Xのレベルがハイになると、ハイレベルの信号がフリップフロップFF12,FF13に入力されてこれらのフリップフロップがリセットされる。
トリガー信号trigは、OR回路OR1を介してラッチ回路LT1に入力され、また、NAND回路NAND1を介して信号outdとしてフリップフロップFF1に入力され、また、フリップフロップFF12に入力され、さらに、AND回路AN12に入力される。ラッチ回路LT1は、システムクロックsysclkの立ち下がりエッジでトリガー信号trigのハイレベルを検出し、イネーブル信号enableをAND回路AN1に出力する。これにより、AND回路AN1から内部クロックclkinがトリガー信号処理回路TG1のフリップフロップFF1、エッジ検出/レベル検出切換回路ELS11のフリップフロップFF12,FF13および10bitカウンタC11に出力される。
また、フリップフロップFF1は、AND回路AN1から内部クロックclkinが入力され、内部クロックclkinの立ち上がりエッジで信号outdの立ち上がりエッジをラッチし、出力信号outputとしてOR回路OR1、OR回路OR2および出力端子OUT1に出力する。
この一方、フリップフロップFF12により、最初の内部クロックclkinの立ち上がりエッジでトリガー信号trigがラッチされ、フリップフロップFF13およびNAND回路12を介してローレベルのカウンタリセット信号rst_xが内部クロックclkinの半クロック分だけ10bitカウンタC11に出力される。10bitカウンタC11は、カウンタリセット信号rst_xの立ち下がりで同期リセットされ、0からカウントアップを開始する。このように、本実施例でエッジ検出方式が選択されると、第1の実施例とは異なり、AND回路AN1にイネーブル信号enableが入力されてAND回路AN1から内部クロックclkinが出力されてからカウンタがカウントアップを開始するまでのタイムラグは存在しない。
10bitカウンタC11からは0ビットから9ビットのカウント値countが時間設定回路TS1出力され、このカウント値countが所定値(本実施例では、カウント値”250”)に到達すると、時間設定回路TS1から1ショットパルスAAがOR回路OR2に出力される。これにより、AND回路AN2から出力されていた信号outdがハイレベルからローレベルに反転する。その結果、フリップフロップFF1において内部クロックclkinの立ち上がりエッジで信号outdのローレベルがラッチされ、ローレベルの信号outputがフリップフロップFF1からOR回路OR1,OR2および出力端子OUT1に出力される。
このように、本実施例のトリガー信号検出装置は、ハイレベルのトリガー信号trigが入力されてハイレベルの信号outputを出力し、かつ、トリガー信号trigがハイレベルからローレベルに変化した後も任意に設定した時間が経過するまでハイレベルの信号outputを出力し続ける。また、信号outputがローレベルになると、OR回路OR1の出力もローレベルになり、システムクロックsysclkの立ち下がりエッジでラッチされてイネーブル信号enableもローレベルになる。この結果、AND回路AN1によって内部クロックclkinが遮断され、10bitカウンタC11への出力が停止する。
ここで、カウント値countが所定の値(本実施例では250)に達して時間設定回路TS1から1ショットパルスAAが出力される前にトリガー信号trigがデジタルフィルタDF1から再び入力された場合は、ラッチ回路LT1によりハイレベルのイネーブル信号enableが生成され、NAND回路12からローレベルのカウンタリセット信号rst_xがカウンタC11に出力してカウント値countがクリアされ、その直後に10bitカウンタC11が再度カウントアップを開始する。これらの動作は、カウント値countが所定値(本実施例では250)に達する前にトリガー信号trigが再び入力された場合に繰り返される。カウント値countが所定値(本実施例では250)に到達すれば、時間設定回路TS1から1ショットパルスAAが出力され、信号outputがローレベルとなる。これらの場合のリセット信号RST_X、トリガー信号trig、10ビットのカウント値[9:0]、信号outputおよび1ショットパルスAAのタイムチャートを図8に示す。
このように、本実施例2によれば、内部クロックclkinがトリガー信号処理回路TG1、エッジ検出/レベル検出切換回路ELS11およびカウント回路CT11に入力されることによりトリガー信号処理回路TG1、カウント回路CT11、時間設定回路TS1およびエッジ検出/レベル検出切換回路ELS11が動作する期間は、イネーブル信号enableがハイレベルである期間に限られる。より具体的には、トリガー信号処理回路TG1、カウント回路CT11、時間設定回路TS1およびエッジ検出/レベル検出切換回路ELS11が動作する期間は、トリガー信号trigの入力がラッチ回路LT1により検知されてフリップフロップFF1からの出力信号outputがハイレベルになってから、時間設定回路TS1から1ショットパルスAAが出力されるまでの期間に限られる。これにより、消費電力が低減される。時間設定回路TS1について設定される時間が長時間である程、カウント回路CT111および時間設定回路TS1の回路規模は増加する傾向にあるため、本実施例によれば、消費電力の低減効果がより一層大きくなる。
さらに、トリガー信号処理回路TG1およびカウント回路CT11への内部クロックclkinのゲーティング制御に必要なイネーブル信号enableはトリガー信号検出装置の内部で生成されるため、外部から取り込む必要は無い。従って、外部にイネーブル生成回路を設ける必要が無いので、その分だけ回路規模を削減することが可能である。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記形態に限るものでは決してなく、その技術的範囲内で種々変更して実施できることは勿論である。
例えば、上述した実施形態では、時間設定回路TS1,TS11においてカウント値countが所定値に到達すると1ショットパルスAAを生成して出力することとしたが、これに限ることなく、ハイレベルの信号を生成することとしてもよい。
また、実施例2では、内部クロックclkinの半クロック分に相当するカウンタリセット信号rst_xがカウント回路CT11のrst_x入力端子に入力されることとしたが、これに限ることなく、内部クロックclkinの1クロック分に相当するカウンタリセット信号を出力することとしてもよい。この場合は、フリップフロップFF13への内部クロックclkin入力は、反転入力でなくそのまま入力させることになる。
本発明の第1の実施の形態によるトリガー信号検出装置の概略構成を示すブロック図である。 図1に示すトリガー信号検出装置の具体的な構成を示す回路図である。 図2に示すトリガー信号検出装置における各信号の波形を示すタイムチャートである。 図2に示すトリガー信号検出装置において、所定のカウント値に達する前にトリガー信号が再度入力される場合のタイムチャートである。 本発明の第2の実施の形態によるトリガー信号検出装置の概略構成を示すブロック図である。 図5に示すトリガー信号検出装置の具体的な構成を示す回路図である。 図6に示すトリガー信号検出装置における各信号の波形を示すタイムチャートである。 図6に示すトリガー信号検出装置において、所定のカウント値に達する前にトリガー信号が再度入力される場合のタイムチャートである。
符号の説明
AA:1ショットパルス
Al1,CLK,IN1,RS1,SEL:入力端子
AN1,AN2:AND回路
C1,C11:10bitカウンタ
CT1,CT11:カウント回路
CG1:クロックゲーティング回路
DF1:デジタルフィルタ
ELS11:エッジ検出/レベル検出切換回路
FF1,FF12,FF13:フリップフロップ
LT1:ラッチ回路
NAND1,NAND2:NAND回路
OUT1,OUT2:出力端子
OR1,OR2:OR回路
TG1:トリガー信号処理回路
TS1:時間設定回路
count:カウント値
clkin:内部クロック
outd:信号
output:出力信号
RST_X:リセット信号
rst_x:カウンタリセット信号
sel:セレクト信号
sysclk:システムクロック
trig:トリガー信号

Claims (5)

  1. トリガー信号およびクロックが入力されて前記クロックを出力するクロックゲーティング回路と、
    前記クロックゲーティング回路から出力される前記クロックが入力されると所定時間だけ第1の信号を出力するトリガー信号処理回路と、
    前記トリガー信号に応答して動作し、前記クロックのカウント値を出力するカウンタと、
    前記カウンタから入力される前記カウント値が予め設定された値に到達すると第2の信号を前記トリガー信号処理回路に出力する時間設定回路と、
    を備え、
    前記トリガー信号処理回路は、前記第2の信号が入力されると前記第1の信号の出力を停止する、
    トリガー信号検出装置。
  2. 前記カウンタは、前記トリガー信号が入力されるとリセットされ、前記トリガー信号の入力が解除されると前記リセットが解除されて前記クロックのカウントを開始することを特徴とする請求項1に記載のトリガー信号検出装置。
  3. 前記カウンタは、動作を開始してから前記カウント値が前記予め設定された値に到達するまでの間に前記トリガー信号が入力されるとリセットされ、前記トリガー信号の入力が解除されると、リセット解除となって動作を再開することを特徴とする請求項1または2に記載のトリガー信号検出装置。
  4. 前記トリガー信号のレベルの変化を検出して前記カウンタに動作を開始させるレベル検出と、前記トリガー信号のエッジを検出して前記カウンタに動作を開始させるエッジ検出とを切り換える切換回路をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載のトリガー信号検出装置。
  5. 前記切換回路により前記エッジ検出が選択された場合、前記切換回路は、第3の信号を前記カウンタに出力して前記カウント値をリセットさせ、
    前記カウンタは、前記第3の信号の入力により前記カウント値をリセットした直後に前記クロックのカウントを再開することを特徴とする請求項4に記載のトリガー信号検出装置。
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