JP5064734B2 - プログラム速度を向上させることができるフラッシュメモリ装置及びそれのプログラム方法 - Google Patents

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Description

本発明は半導体メモリ装置に関し、さらに詳細にはフラッシュメモリ装置及びそれのプログラム方法に関する。
フラッシュEEPROM(electrically erasable progrAmmable read only memory)としてよく知られた不揮発性メモリ装置は、一般的に、各々のフローティングゲートトランジスタで構成されたメモリセルのメモリセルアレイを含む。メモリセルアレイはメモリブロックで構成される。各メモリブロックはフローティングゲートトランジスタのストリング(または、“NANDストリング”という)を含み、フローティングゲートトランジスタは各ストリング内に配列されるストリング選択トランジスタとグラウンド選択トランジスタとの間に直列連結される。複数個のワードラインはNANDストリングに交差されるように配列され、各ワードラインは各NANDストリングの対応するフローティングゲートトランジスタの制御ゲートに連結される。
例示的なフラッシュメモリ装置及びプログラム方法が特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4及び特許文献5に各々掲載されており、この出願のリファレンスで含まれる。
一般的のフラッシュメモリ装置のプログラム手続きを示す図1Aを参照すると、先に、プログラムデータがフラッシュメモリ装置のレジスタ内にロードされる(S10)。いったんプログラムデータがロードされれば、入力されたブロックアドレスによってメモリブロック中の一つが選択される(S20)。メモリブロックはパス電圧及びプログラム電圧が電圧降下なくワードラインに伝達されるようにブロックワードラインに高電圧を印加することによって選択される。メモリブロックを選択するための動作は前述の文献に詳細に説明されており、それで、それに関する説明は省略する。メモリブロックが選択された後、プログラム動作が実行される(S30)。よく知られたように、プログラム動作はビットラインをプログラムデータによってビットラインバイアス電圧に設定し、選択されたメモリブロックの対応するワードラインで選択ラインを通じてプログラム電圧及びパス電圧を供給することによって実行される。一般的に、ワードラインがパス電圧に駆動されるワードラインイネーブル区間が経過した後、選択されたワードラインだけがプログラム実行区間の間にプログラム電圧で駆動される。プログラム動作が実行された後、全てのメモリセルがプログラムされたか否かが判別される(S40)。もし、全てのメモリセルがプログラムされたら、プログラム手続きは終了される。もし、メモリセルが全部プログラムされなければ、定められたプログラムループの回数内でS30及びS40段階が繰り返す。
以下、図1Bを参照して上述のプログラム方法によるワードライン駆動方式がさらに具体的に説明される。先に、ワードラインでプログラム/パス電圧を供給するために、ブロックワードラインBLKWLが高電圧で駆動される。これは選択ラインSiとワードラインWLiがスイッチトランジスタSTiを通じて電気的に連結されるようにする。このような条件下で、選択ラインSiが高電圧発生回路のポンプによってプログラム/パス電圧で駆動される。このような駆動方式によれば、高電圧発生回路のポンプは、図1Bの矢印で表示されたように、選択ラインSi及びワードラインWLiの全ての寄生キャパシタンスを一時に充電すべきである。これはプログラム速度を向上させるに制限要因で作用する。さらに、ワードラインに連結されるメモリセルの数が増加されれば、ワードラインを充電するに要る時間が増大される。このような問題はポンプ容量を増加させることによって解消されることができるが、ポンプ容量の増加はチップ面積の増加を招来する。
米国特許第5,568,420号明細書 米国特許第5,606,527号明細書 米国特許第5,661,682号明細書 米国特許第5,696,717号明細書 米国特許第6,236,594号明細書 米国特許第5,642,309号明細書 米国特許第5,619,124号明細書 米国特許第5,677,873号明細書 米国特許第5,991,202号明細書
本発明の目的はプログラム速度を向上させることができるフラッシュメモリ装置及びそれのプログラム方法を提供することである。
本発明の他の目的はワードライン電圧発生回路のポンプ容量を減らすことができるフラッシュメモリ装置及びそれのプログラム方法を提供することである。
上述の目的を達成するための本発明の望ましい実施形態によれば、フラッシュメモリ装置をプログラムする方法はビットラインセットアップ区間でビットラインにプログラムデータを印加しながら第1電圧で選択ラインを充電する段階と、前記選択ラインを対応するワードラインに電気的に連結するようにブロックワードラインを活性化させる段階と、前記選択ライン中の一つに前記第1電圧より高い第2電圧を供給する段階を含む。
望ましい実施形態において、前記第2電圧が前記一つの選択ラインに供給されながら、前記第1電圧は選択されない残りの選択ラインには供給される。
望ましい実施形態において、フラッシュメモリ装置の選択されたセルのプログラムが終了された後、前記活性化されたブロックワードラインを非活性化させる。
望ましい実施形態において、前記ブロックワードラインを活性化する段階は前記選択ラインと前記対応するワードラインとの間に共有する電荷を有するように前記ブロックワードラインを活性化する時、前記対応するワードラインから前記第1電圧を維持する段階をさらに含み、前記第2電圧は電荷ポンプから供給される。
望ましい実施形態において、前記第1電圧はパス電圧を構成し、前記第2電圧はプログラム電圧を構成する。
本発明の他の特徴によれば、フラッシュメモリ装置のプログラム方法は、ビットラインセットアップ区間でビットラインにプログラムデータを印加する段階と、前記ビットラインセットアップ区間と同時に進行されるワードラインイネーブル区間でパス電圧で選択ラインを充電する段階と、前記ビットラインセットアップ区間の終了後に前記選択ラインを対応するワードラインに電気的に連結する段階と、前記ワードラインイネーブル区間の終了後にプログラム実行区間にプログラム電圧で前記選択ライン中に一つを駆動する段階を含む。
望ましい実施形態において、前記ビットラインセットアップ区間は前記ワードラインイネーブル区間より短い。
望ましい実施形態において、前記フラッシュメモリ装置の選択されたセルの前記プログラム実行区間で残りの選択ラインは前記パス電圧で駆動される。
望ましい実施形態において、前記選択ラインはブロックワードラインが活性化されることによって前記対応するワードラインに電気的に連結される。
望ましい実施形態において、前記活性化されたブロックワードラインは前記フラッシュメモリ装置の選択されたセルのプログラムループが終了された後に、非活性化される。
望ましい実施形態において、前記選択ラインが対応するワードラインに電気的に連結される段階は前記選択ラインと前記対応するワードラインとの間に共有する電荷を有するように前記対応するワードラインから電荷ポンプ回路から供給された電圧を維持する段階をさらに含み、前記プログラム電圧は前記電荷ポンプ回路によって供給される。
本発明の他の特徴によれば、ワードラインとビットラインのマトリックスで配列されたメモリセルを含むメモリセルアレイと、ビットラインセットアップ区間で前記ビットラインにプログラムデータを印加するように構成されたページバッファ回路と、選択ラインにプログラム電圧と/あるいはパス電圧を印加するように構成された第1デコーディング及び駆動回路と、ワードラインイネーブル区間で前記選択ラインが対応するワードラインに電気的に連結されるように構成された第2デコーディング及び駆動回路及び、前記ページバッファ回路、前記第1及び駆動回路そして第2デコーディング及び駆動回路に電気的に連結されており、ビットラインセットアップ区間で前記パス電圧で前記選択ラインの充電を制御するように構成された制御ロジック回路を含む。
望ましい実施形態において、前記ビットラインセットアップインターバル区間が終了後に前記制御ロジック回路は前記選択ラインが前記対応するワードラインに電気的に連結されるように構成される。
前記選択ラインが前記対応するワードラインに連結された後、プログラム実行区間で、前記制御ロジック回路は前記選択ラインの一つにプログラム電圧を印加するように構成される。
望ましい実施形態において、前記パス電圧は前記プログラム実行区間で残りの選択ライン中に供給される。
望ましい実施形態において、前記制御ロジック回路は前記ビットラインセットアップ区間で前記ビットラインに前記プログラムデータを印加するように構成される。
本発明の他の特徴によれば、ワードラインとビットラインのマトリックスで配列された不揮発性メモリセルを含むメモリセルアレイと、第1イネーブル信号と第2イネーブル信号に応答してパス電圧及びプログラム電圧で選択ラインを駆動するように構成された選択ラインと、第3イネーブル信号に応答してブロックアドレスをデコーディングするように構成されたデコーディング回路、前記デコーディング回路の出力に応答してブロックワードラインを活性化する世に構成されたブロックワードライン及び、前記ブロックワードラインの活性に応答して前記選択ラインを対応するワードラインに連結するように構成されたスイッチ回路と、プログラム動作の間に前記第1イネーブル信号乃至第3イネーブル信号を生成するように構成された制御ロジック回路を含み、ここで、前記制御ロジック回路は前記第1イネーブル信号を活性化させて、前記プログラム動作のビットラインセットアップ区間で前記パス電圧で前記選択ラインを駆動する。
望ましい実施形態において、前記ビットラインセットアップ区間の終了後に、前記制御ロジック回路は前記第3イネーブル信号を活性化させ、前記対応するワードラインが前記スイッチ回路を通じて前記選択ラインに連結されるようにする。
望ましい実施形態において、前記第3イネーブル信号は活性化された後に、前記制御ロジック回路は前記第2イネーブル信号を活性化して前記プログラム電圧で前記選択ライン中に一つを駆動させる。
望ましい実施形態において、前記第1イネーブル信号は前記第2イネーブル信号が活性化される時、非活性化される。
望ましい実施形態において、前記パス電圧と前記プログラム電圧は高電圧ポンプ回路から供給される。
望ましい実施形態において、前記ワードラインは前記第1イネーブル信号の活性区間で前記選択ラインと電荷共有方式で駆動され、前記第2イネーブル信号の活性区間で前記高電圧ポンプ回路によって駆動される。
望ましい実施形態において、前記制御ロジック回路によって制御されるページバッファ回路をさらに具備し、前記ビットラインセットアップ区間でプログラムデータによって前記ビットラインをセットアップさせる。
本発明の他の特徴によれば、複数のワードライン、前記各々のワードラインに対応する選択ライン、前記ワードラインと前記選択ラインとの間に連結され、ブロックワードラインによって制御されるトランジスタを含むスイッチ回路を含むフラッシュメモリ装置のプログラム方法は、第1電圧で前記選択ラインを充電する段階と、前記選択ラインを各々のワードラインに電気的に連結する前記ブロックワードラインを活性化させる段階と、前記ブロックワードラインの活性後に前記選択ラインの一つに前記第1電圧より高い第2電圧を供給する段階を含む。
望ましい実施形態において、前記活性化されたブロックワードラインは前記フラッシュメモリ装置の選択されたセルのプログラムループの終了後に非活性化される。
望ましい実施形態において、ブロックワードラインを活性化させる段階は、前記選択ラインと前記各々のワードラインとの間に共有する電荷を有するように前記ブロックワードラインが活性化される時、前記各々のワードラインから前記第1電圧を維持する段階を含み、前記第2電圧は電荷ポンプから供給される。
望ましい実施形態において、前記第1電圧はパス電圧を構成し、前記第2電圧はプログラム電圧を構成する。
望ましい実施形態において、前記選択ラインは前記第1電圧で充電されながら、プログラムデータによってビットラインバイアス電圧でセットアップされる。
上述のように、ビットラインセットアップ区間と重畳されたワードラインイネーブル区間の間に選択ラインをパス電圧で充電することによってプログラム時間を減らすことが可能である。のみならず、ワードラインを電荷共有方式とポンピング方式を通じて駆動することによってワードラインローディングが増加してもポンプ容量の増加なくワードラインを速い時間内に駆動することができる。また、ワードラインローディングが増加されない場合、ワードライン電圧発生回路のポンプ容量を減らすことが可能である。
上述の一般的の説明及び次の詳細な説明は全部例示的なものであると理解すべき、請求された発明の付加的な説明が提供されることと思うべきである。
参照符号が本発明の望ましい実施形態に詳細に表示されており、それの例が参照図面に表示されている。可能などんな場合にも、同一の参照番号が同一または類似の部分を参照するために説明及び図面に用いられる。
以下で、NANDフラッシュメモリ装置が本発明の特徴及び機能を説明するための一例として用いられる。しかし、この技術分野に精通な者はここに記載された内容によって本発明の他の利点及び性能を易しく理解することができる。本発明は他の実施形態を通して、また実現または適用されることができる。さらに、詳細な説明は本発明の範囲、技術的思想そして他の目的からあまり外れなく、観点及び応用によって修正または変更されることができる。
図2Aは本発明によるフラッシュメモリ装置のプログラム方法を示す流れ図であり、図2Bは本発明によるフラッシュメモリ装置のプログラムループを示す図面である。
図2Aを参照すると、フラッシュメモリ装置をプログラムする方法はプログラムデータによってビットラインをセットアップする間、選択ラインを第1電圧で充電する段階(S100)と;ビットラインのセットアップ後に、選択ラインを対応するワードラインに連結するようにブロックワードラインを活性化させる段階(S120)と;そしてブロックワードラインの活性化後に、選択ワードライン中の一つに前記第1電圧より高い第2電圧を供給する段階(S140)を含む。図2Bに図示されたように、ビットラインセットアップ区間にはページバッファ回路にロードされたデータに従ってビットラインがビットラインバイアス電圧(例えば、電源電圧または接地電圧)に設定される。ビットラインセットアップ区間と重畳されるワードラインイネーブル区間ではワードラインに各々対応する選択ラインが第1電圧であるパス電圧で各々充電される。ビットラインセットアップ区間が終了された後、ブロックワードラインが活性化されて選択ラインとワードラインが電気的に連結される。ワードラインイネーブル区間が終了される時、選択された選択ライン、即ち、選択されたワードラインが第2電圧であるプログラム電圧で駆動される。
図3は本発明によるフラッシュメモリ装置を示すブロック図である。図3を参照すると、本発明によるフラッシュメモリ装置1000はデータ情報を貯蔵するためのメモリセルアレイ1100を含み、メモリセルアレイ1100は複数のメモリブロックで構成される。図3には一つのメモリブロックだけが図示されている。メモリセルアレイ1100が複数のストリング111を含み、各ストリング111は対応するビットラインに連結されたストリング選択トランジスタSST、共通ソースラインCSLに連結されたグラウンド選択トランジスタGST、及び選択トランジスタSST、GSTとの間に直列連結されたメモリセルMCn−1〜MC0で構成される。図3に図示されたように、ストライング選択トランジスタSST、メモリセルMCn−1〜MC0、及びグラウンド選択トランジスタGSTはストリング選択ラインSSL、ワードラインWLn−1〜WL0、そしてグラウンド選択ラインGSLに各々連結されている。
本発明のフラッシュメモリ装置1000はページバッファ回路1200、列選択回路1300、入出力回路1400、行選択回路1500、ワードライン電圧発生回路1600、そして制御ロジック回路1700をさらに含む。
ページバッファ回路1200は制御ロジック回路1700によって制御され、動作モードによって感知増幅器または記入ドライバとして動作する。例えば、読み出し動作の時、ページバッファ回路1200はメモリセルアレイ1100からページバッファデータを読み出して読み出されたデータを臨時貯蔵する。プログラム動作の時、ページバッファ回路1200はロードされたプログラムデータによってビットラインBL0〜BLm−1をビットラインバイアス電圧(例えば、電源電圧または接地電圧)で各々駆動する。図面に図示しないが、ページバッファ回路1200はビットラインBL0〜BLm−1に各々対応するページバッファで構成される。この場合、一つの行が一つのページを構成する。他の例として、一つの行は二つまたはそれ以上のページで構成されることができる。この場合、一つの行のページ中の一つのページに属するビットラインだけがページバッファ回路1200に対応するページバッファに各々連結される。列選択回路1300は制御ロジック回路1700によって制御され、ページバッファを一定単位で選択する。読み出しの動作時、列選択回路1300は選択されたページバッファのデータビットを入出力回路1400に伝達する。プログラムの動作時、列選択回路1300は入出力回路1400を通じて伝達されたデータビットを選択されたページバッファに伝達する。
続いて図3を参照すると、行選択回路1500はワードライン電圧発生回路1600からパス電圧Vpass及びプログラム電圧Vpgmを供給され、制御ロジック回路1700の制御によってワードラインWL0〜WLn−1にプログラム電圧Vpgmまたはパス電圧Vpassを供給する。例えば、プログラムの動作時、行選択回路1500はワードラインWL0〜WLn−1をパス電圧Vpassで駆動し、所定時間の後に選択されたワードラインをプログラム電圧Vpgmで駆動する。これは以後、詳細に説明される。行選択回路1500は第1デコーディング及び駆動ブロック1520と第2デコーディング及び駆動ブロック1540を含む。第1デコーディング及び駆動ブロック1520はプログラム電圧Vpgm、パス電圧Vpass、及びページアドレスPAを入力され、制御ロジック回路1700の制御によって選択ラインS0〜Sn−1を入力された電圧Vpass、Vpgmにそして選択ラインSS、GSを定められた電圧(例えば、電源電圧、接地電圧、または読み出し電圧)で駆動する。ここで、選択ラインS0〜Sn−1はワードラインWL0〜WL−1に各々対応する。第2デコーディング及び駆動ブロック1540はブロックアドレスBAを入力され、制御ロジック回路1700の制御によって選択ラインS0〜Sn−1を対応するワードラインWL0〜WLn−1と選択ラインSS、GSをストリング及びグラウンド選択ラインSSL、GSLと電気的に連結する。
ワードライン電圧発生回路1600は制御ロジック1700によって制御され、プログラムの動作時、ワードライン電圧としてプログラム及びパス電圧Vpgm、Vpassを発生するように構成される。よく知られたように、ワードライン発生回路1600は高電圧イネーブル区間の間、電荷ポンプを利用して高電圧VPPを発生し、高電圧VPPはレギュレイトを利用して要求される電圧(例えば、Vpgm、Vpass)で調整される。例示的のワードライン電圧発生回路1600が特許文献6、特許文献7に掲載されており、この出願リファレンスで含まれる。
制御ロジック回路1700はフラッシュメモリ装置1000の全般的の動作を制御するように構成される。特に、制御ロジック回路1700はプログラム動作のビットラインセットアップ区間で選択ラインS0〜Sn‐1がパス電圧Vpassで充電されるように第1デコーディング及び駆動ブロック1520を制御する。制御ロジック回路1700はビットラインセットアップ区間の終了時、選択ラインS0〜Sn−1がワードラインWL0〜WLn−1と電気的に連結されるように第2デコーディング及び駆動ブロック1540を制御する。制御ロジック回路1700は選択ラインS0〜Sn−1がワードラインWL0〜WLn−1と電気的に連結された後、選択ラインS0〜Sn−1中の一つの選択ラインがプログラム電圧で駆動されるように第1デコーディング及び駆動ブロック1520を制御する。即ち、制御ロジック回路1700はビットラインセットアップ区間で選択ラインS0〜Sn−1をパス電圧Vpassで充電し、ビットラインセットアップ区間の終了の時、選択ラインS0〜Sn−1とワードラインWL0〜WLn−1を電気的に連結し、プログラム実行区間の間、選択されたワードラインをプログラム電圧Vpgmで駆動するように、第1及び第2デコーディング及び駆動ブロック1520、1540を制御する。このような駆動方式によれば、ビットラインセットアップ区間に選択ラインS0〜Sn−1をパス電圧Vpassで駆動することによってワードラインを駆動するに要る時間を減らすことができる。即ち、ビットラインセットアップ区間とワードラインイネーブル区間が重畳されることによって、ビットラインセットアップ区間に対応する時間程度のプログラム時間を短縮することができる。
図4は図3に図示された行デコーダ回路の第2デコーディング及び駆動ブロックを示すブロック図である。
図4を参照すると、選択ライン駆動回路として、第1デコーディング及び駆動ブロック1520はページアドレスPA、プログラム電圧Vpgm、そしてパス電圧Vpassを供給され、制御ロジック回路1700から提供される第1及び第2イネーブル信号EN1、EN2に応答して入力された電圧Vpgm、Vpassで選択ラインS0〜Sn−1を駆動する。第1イネーブル信号EN1はワードラインイネーブル区間を示し、第2イネーブル信号EN2はプログラム実行区間を示す。第1デコーディング及び駆動ブロック1520はイネーブル信号EN1の活性化に応答して選択ラインS0〜Sn−1をパス電圧Vpassで各々駆動する。第1イネーブル信号EN1はビットラインセットアップ区間の始めに同期されて活性化される。第1デコーディング及び駆動ブロック1520は第2イネーブル信号EN2の活性化に応答してページアドレスPAの選択ラインをプログラム電圧Vpgmで駆動する。即ち、パージアドレスPAはワードライン中の一つを選択するためのアドレスでおり、第2イネーブル信号EN2が活性化される時、選択ラインS0〜Sn−1中の一つがページアドレスPAによって選択される。残りの選択ラインは第2イネーブル信号EN2の活性化区間の間、パス電圧Vpassで駆動され、選択ラインSS、GSはワードラインイネーブル及びプログラム実行区間の間、特定電圧(例えば、電源電圧より低い電圧)及び接地電圧で各々駆動される。
ブロックワードライン駆動回路として、第2デコーディング及び駆動ブロック1540はプリーデコーダ1522、駆動器1524、そしてスイッチ1526で構成される。フリデコーダ1522はメモリブロックを選択するためのブロックアドレスBAを入力され、第3イネーブル信号EN3の活性化に応答してブロックアドレスBAをデコーディングする。駆動器1524はフリデコーダ1522の出力に応答してブロックワードラインBLKWLを高電圧VPPで駆動する。高電圧VPPは図3のワードライン電圧発生回路1600で提供され、選択ラインS0〜Sn−1の電圧が電圧降下なく対応するワードラインWL0〜WLn−1に伝達されるようにプログラム電圧Vpgmより高く設定される。スイッチ1526は選択ラインS0〜Sn−1とワードラインWL0〜WLn−1との間、そして選択ラインSS、GSとストリング及びグラウンド選択ラインSSL、GSLとの間に各々連結されたスイッチトランジスタSTで構成され、スイッチトランジスタSTのゲートはブロックワードラインBLKWLに共通連結されている。第3イネーブル信号EN3はビットラインセットアップ区間の終了に同期されて活性化され、プログラムループの終了時、非活性化される。スイッチトランジスタSTは高電圧VPPを耐えることができると良く知られた高電圧トランジスタである。
図5は図4に図示されたページバッファを示す回路図である。
図5を参照すると、ページバッファPBはインバータINV1、INV2で構成されたラッチ、PMOSトランジスタM1、そしてNMOSトランジスタM2、M3、M4を含む。PMOSトランジスタM1は電源電圧と感知ノードSOとの間に連結され、制御信号PREによって制御される。NMOSトランジスタM2はビットラインBLとラッチノードN1との間に連結され、制御信号PBSLTによって制御される。NMOSトランジスタM3、M4はラッチノードN2と接地電圧との間に直列連結されている。NMOSトランジスタM3のゲートは感知ノードSOに連結され、NMOSトランジスタM4のゲートは制御信号LATを入力されるように連結されている。
ページバッファPBのラッチにはプログアム動作時、データロード区間の間、列選択回路1300と通じて伝達されたデータを貯蔵される。いったんデータがロードされれば、制御信号PBSLTがハイに活性化される。これはラッチノードN1がビットラインBLと伝記的に連結されるようにする。この時、ロードされたデータによってビットラインBLが接地電圧または電源電圧で駆動される。例えば、ラッチINV1、INV2にデータ‘1’がロードされれば、ビットラインBLは電源電圧で駆動される。ラッチINV1、INV2にデータ‘0’がロードされれば、ビットラインBLは接地電圧で駆動される。活性化された制御信号PBSLTはプログラムループのプログラム実行区間VI(図6参照)が終了される時、非活性化される。これは前記のビットラインバイアス状態がプログラム実行区間が終了される時まで維持されることを意味する。
図6は本発明によるフラッシュメモリ装置のプログラム方法を説明するための動作タイミング図である。以下、本発明によるフラッシュメモリ装置のプログラム方法が参照図面によって詳細に説明される。
プログラム動作が開示されれば、先に、ページバッファ初期化区間Iの間、ページバッファ回路1200が制御ロジック回路1700の制御によって初期化される。データロード区間IIの間、プログラムされるページデータが入出力回路1400及び列選択回路1300を通じてページバッファ回路1200内にロードされる。いったんプログラムされるページデータがロードされれば、制御ロジック回路1700は高電圧イネーブル区間IIIの間、高電圧VPPを生成するようにワードライン電圧発生回路1600を活性化させる。高電圧VPPが願う目標電圧まで到達すれば、制御ロジック回路1700はロードされたデータによってビットラインがビットラインセットアップ区間IVの間、ビットラインバイアス電圧(例えば、電源電圧または接地電圧)で各々設定されるようにページバッファ回路1200を制御する。即ち、制御ロジック回路1700は制御信号PBSLTをハイに活性化させる。これはラッチノードN1がビットラインBLと電気的に連結されるようにする。この時、ロードされたデータによってビットラインが接地電圧または電源電圧で各々駆動される。例えば、ページバッファ回路1200にデータ‘1’がロードされれば、ビットラインは電源電圧で駆動される。ページバッファ回路1200にデータ‘0’がロードされれば、ビットラインは接地電圧で駆動される。図6で、“F_BLSETUP”信号は制御ロジック回路1700内に使用されるフラッグ信号で、ビットラインセットアップ区間を示す。
制御ロジック回路1700は、図6に図示されたように、ビットラインセットアップ区間が開示される時、第1イネーブル信号EN1を活性化させる。第1イネーブル信号EN1が活性化されることによって、第1デコーディング及び駆動ブロック1520は選択ラインS0〜Sn−1をパス電圧Vpassで駆動する。この時、第3イネーブル信号EN3が非活性化されているから、スイッチトランジスタSTはターンオフされる。これはワードラインWL0〜WLn−1がパス電圧Vpassで各々充電された選択ラインS0〜Sn−1と電気的に分離されるようにする。また、ワードラインイネーブル区間が開示される時、選択ラインSSは特定電圧Va(例えば、電源電圧またはそれより低い電圧)で駆動され、選択ラインGSは接地電圧で駆動される。
ビットラインセットアップ区間IVが終了される時、制御ロジック回路1700は第3イネーブル信号EN3を活性化させる第2デコーディング及び駆動ブロック1540は第3イネーブル信号EN3の活性化に応答してブロックワードラインBLKWLを高電圧VPPで駆動する。ブロックワードラインBLKWLが活性化されることによって、選択ラインS0〜Sn−1はスイッチトランジスタSTを通じて対応するワードラインWL0〜WLn−1と電気的に連結され、選択ラインSS、GSはスイッチトランジスタSTを通じてストリング及び接地選択ラインSSL、GSLと電気的に連結される。この時、ワードラインWL0〜WLn−1はワードライン電圧発生回路1600によって直接駆動されることではなく、パワーキャパシタンスとして作用する選択ラインS0〜Sn−1の充電電圧によって1次的に駆動される。即ち、ワードラインWL0〜WLn−1と選択ラインS0〜Sn−1との間に電荷共有(charge sharing)が行われる。電荷共有が行われた後、パス電圧が低くなれば、低くなったパス電圧はワードライン電圧発生回路1600のポンピング動作によって目標電圧に回復される。
ストリング選択ラインSSLが特定電圧VAで駆動されることによって、ストリング111のチャネルは対応するストリング選択トランジスタSSTを通じてビットラインBL0〜BLm−1と各々連結される。これはチャネルが電源電圧または接地電圧で各々充電されるにする。もし、チャネルが電源電圧で充電されれば、ストリング選択トランジスタSSTはシャットオフされる。これはチャネルがビットラインと電気的に分離されることを意味する。これに反して、チャネルが接地電圧で充電されれば、チャネルが続いてビットラインと電気的に連結される。これはプログラム実行区間VIが終了される時まで、チャネルがページバッファPBのラッチノードN1と連結されることを意味する。即ち、プログラム実行区間VIが終了される時まで、ページバッファPBによってチャネルが設置電圧で維持される。選択されたワードラインにプログラム電圧が供給される時、フローティング状態のチャネルに属するメモリセルはよく知られたセルフブースティング方式によってプログラム禁止される。例示的のセルフブースティング方法が特許文献8と特許文献9に開示されており、この出願のリファレンスで含まれる。
ワードラインWL0〜WLn−1がパス電圧Vpassで充電されるワードラインイネーブル区間Vが経過したら、制御ロジック回路1700は第1イネーブル信号EN1を非活性化させ、第2イネーブル信号EN2を活性化させる。第2イネーブル信号EN2が活性化されることによって、第1デコーディング及び駆動ブロック1520はページアドレスPAに対応する選択ラインをプログラム電圧Vpgmで駆動する。即ち、パージアドレスPAに対応するワードラインがプログラム電圧Vpgmで駆動される。この時、前記のチャネル状態(フローティング状態または接地電圧状態)によってメモリセルがプログラムまたはプログラム禁止される。選択されたワードラインがプログラム電圧Vpgmで駆動されるプログラム実行区間VIが経過したら、制御信号PBSLTはローで非活性化される。以後、選択ラインS0〜Sn−1及びワードラインWL0〜WLn−1の電圧が放電され(VII)、ページバッファ回路1200は検証読み出し区間VIIIの間、選択されたワードラインのメモリセルからセルデータを読み出す。選択されたワードラインのメモリセルが全て願う閾値電圧でプログラムされたか否かが判別される列スキャン区間IXの間、ページバッファ回路1200内の読み出されたデータは列選択回路1300を通じてパス/フェイル点検回路(図示しない)に伝達される。図6で、区間IV〜IXはプログラムループを構成し、プログラムループは選択されたワードラインの全てのセルが願う閾値電圧でプログラムされる時まで、繰り返す。
前述によれば、ワードラインWL0〜WLn−1は次のような方式で駆動される。まず、選択ラインS0〜Sn−1はビットラインセットアップ区間でパス電圧Vpassで充電される(図7で矢印Iで表示される)。ビットラインセットアップ区間の終了時、ブロックワードラインBLKWLが活性化されることによって、ワードラインWL0〜WLn−1はパワーキャパシタンスとして作用する選択ラインS0〜Sn−1の電圧によって一次的に駆動される(図7で矢印IIで表示される)。このような駆動は電荷共有方式(charge sharing manner)によって行われる。以後、ワードラインWL0〜WLn−1の電圧がパス電圧Vpass以下に低くなったら、ワードライン電圧発生回路1600のポンプによってワードラインWL0〜WLn−1が駆動される(図7で矢印IIIで表示される)。以後、プログラム電圧Vpgmが選択されたワードラインに供給される。ビットラインセットアップ区間で選択ラインS0〜Sn−1を充電することによって、プログラム時間を減らすことができる。ワードラインWL0〜WLn−1を電荷共有方式とポンピング方式を通じて駆動することによってワードラインローディングが増加してもポンプ容量増加なくワードラインを速い時間内に駆動することができる。反面に、ワードラインローディングが増加されない場合、ワードライン電圧発生回路1600のポンプ容量を減らすことができる。
本発明の範囲または技術的思想を外れなく、本発明の構造が多様に修正または変更されることができるのは当業者に自明的である。上述の内容を考慮すれば、もし、本発明の修正または変更が上述の請求項及び同等物の範囲に属すれば、本発明がこの発明の変更及び修正を含むことと考えることができる。
一般的のフラッシュメモリ装置のプログラム手続きを示す流れ図である。 図1Aのプログラム方法によるワードライン駆動方式を説明するための流れ図である。 本発明によるフラッシュメモリ装置のプログラム方法を示す流れ図である。 本発明によるフラッシュメモリ装置のプログラムループを示す図面である。 本発明によるフラッシュメモリ装置を示すブロック図である。 図3に図示された第2デコーディング及び駆動回路を概略的に示すブロック図である。 図4に図示されたページバッファを示す回路図である。 本発明によるフラッシュメモリ装置のプログラム動作を説明するためのタイミング図である。 図6のプログラム方法によるワードライン駆動方式を説明するための図面である。
符号の説明
1100 メモリセルアレイ
1200 ページバッファ回路
1300 列選択回路
1400 入出力回路
1500 行選択回路
1600 ワードライン電圧発生回路
1700 制御ロジック回路

Claims (28)

  1. フラッシュメモリ装置をプログラムする方法において、
    ビットラインセットアップ区間でビットラインにプログラムデータを印加しながら第1電圧で選択ラインを充電する段階と、
    前記選択ラインを対応するワードラインに電気的に連結するようにブロックワードラインを活性化させる段階と、
    前記選択ライン中の一つに前記第1電圧より高い第2電圧を供給する段階とを含む
    ことを特徴とするプログラム方法。
  2. 前記第2電圧が前記一つの選択ラインに供給されながら、前記第1電圧は選択されない残りの選択ラインに供給される
    ことを特徴とする請求項1に記載のプログラム方法。
  3. フラッシュメモリ装置の選択されたセルのプログラムが終了された後、前記活性化されたブロックワードラインを非活性化させる
    ことを特徴とする請求項1に記載のプログラム方法。
  4. 前記ブロックワードラインを活性化する段階は前記選択ラインと前記対応するワードラインとの間に共有する電荷を有するように前記ブロックワードラインを活性化する時、前記対応するワードラインから前記第1電圧を維持する段階をさらに含み、前記第2電圧は電荷ポンプから供給される
    ことを特徴とする請求項1に記載のプログラム方法。
  5. 前記第1電圧はパス電圧を構成し、前記第2電圧はプログラム電圧を構成する
    ことを特徴とする請求項1に記載のプログラム方法。
  6. フラッシュメモリ装置のプログラム方法において、
    ビットラインセットアップ区間でビットラインにプログラムデータを印加する段階と、
    前記ビットラインセットアップ区間と同時に進行されるワードラインのイネーブル区間でパス電圧で選択ラインを充電する段階と、
    前記ビットラインセットアップ区間の終了後に前記選択ラインを対応するワードラインに電気的に連結する段階と、
    前記ワードラインイネーブル区間の終了後にプログラム実行区間でプログラム電圧で前記選択ライン中の一つを駆動する段階とを含む
    ことを特徴とするプログラム方法。
  7. 前記ビットラインセットアップ区間は前記ワードラインイネーブル区間より短い
    ことを特徴とする請求項6に記載のプログラム方法。
  8. 前記フラッシュメモリ装置の選択されたセルの前記プログラム実行区間で残りの選択ラインは前記パス電圧で駆動される
    ことを特徴とする請求項6に記載のプログラム方法。
  9. 前記選択ラインはブロックワードラインが活性化されることによって前記対応するワードラインに電気的に連結される
    ことを特徴とする請求項6に記載のプログラム方法。
  10. 前記活性化されたブロックワードラインは前記フラッシュメモリ装置の選択されたセルのプログラムループが終了された後、非活性化される
    ことを特徴とする請求項9に記載のプログラム方法。
  11. 前記選択ラインが対応するワードラインに電気的に連結される段階は前記選択ラインと前記対応するワードラインとの間に共有する電荷を有するように前記対応するワードラインから電荷ポンプ回路から供給された電圧を維持する段階をさらに含み、前記プログラム電圧は前記電荷ポンプ回路によって供給される
    ことを特徴とする請求項6に記載のプログラム方法。
  12. ワードラインとビットラインのマトリックスで配列されたメモリセルを含むメモリセルアレイと、
    ビットラインセットアップ区間で前記ビットラインにプログラムデータを印加するように構成されたページバッファ回路と、
    選択ラインにプログラム電圧と/或はパス電圧を印加するように構成された第1デコーディング及び駆動回路と、
    ワードラインイネーブル区間で前記選択ラインが対応するワードラインに電気的に連結されるように構成された第2デコーディング及び駆動回路と、
    前記ページバッファ回路、前記第1及び駆動回路及び第2デコーディング及び駆動回路に電気的に連結されてあり、ビットラインセットアップ区間で前記パス電圧で前記選択ラインの充電を制御するように構成された制御ロジック回路とを含む
    ことを特徴とするフラッシュメモリ装置。
  13. 前記ビットラインセットアップ区間が終了後に前記制御ロジック回路は前記選択ラインが前記対応するワードラインに電気的に連結されるように構成された
    ことを特徴とする請求項12に記載のフラッシュメモリ装置。
  14. 前記選択ラインが前記対応するワードラインに連結された後、プログラム実行区間で、前記制御ロジック回路は前記選択ラインの一つにプログラム電圧を印加するように構成された
    ことを特徴とする請求項13に記載のフラッシュメモリ装置。
  15. 前記パス電圧は前記プログラム実行区間で残りの選択ライン中に供給される
    ことを特徴とする請求項14に記載のフラッシュメモリ装置。
  16. 前記制御ロジック回路は前記ビットラインセットアップ区間で前記ビットラインに前記プログラムデータを印加するように構成された
    ことを特徴とする請求項12に記載のフラッシュメモリ装置。
  17. ワードラインとビットラインのマトリックスで配列された不揮発性メモリセルを含むメモリセルアレイと、
    第1イネーブル信号と第2イネーブル信号に応答してパス電圧及びプログラム電圧で選択ラインを駆動するように構成された選択ラインと、
    第3イネーブル信号に応答してブロックアドレスをデコーディングするように構成されたデコーディング回路と、
    前記デコーディング回路の出力に応答してブロックワードラインを活性化するように構成されたブロックワードラインと、
    前記ブロックワードラインの活性に応答して前記選択ラインを対応するワードラインに連結するように構成されたスイッチ回路と、
    プログラム動作の間に前記第1イネーブル信号乃至第3イネーブル信号を生成するように構成された制御ロジック回路とを含み、
    前記制御ロジック回路は前記第1イネーブル信号を活性化させ、前記プログラム動作のビットラインセットアップ区間で前記パス電圧で前記選択ラインを充電するようにする
    ことを特徴とするフラッシュメモリ装置。
  18. 前記ビットラインセットアップ区間の終了後に、前記制御ロジック回路は前記第3イネーブル信号を活性化させ、前記対応するワードラインが前記スイッチ回路を通じて前記選択ラインに連結されるようにする
    ことを特徴とする請求項17に記載のフラッシュメモリ装置。
  19. 前記第3イネーブル信号は活性化された後に、前記制御ロジック回路は前記第2イネーブル信号を活性化して前記プログラム電圧で前記選択ライン中に一つを駆動させる
    ことを特徴とする請求項18に記載のフラッシュメモリ装置。
  20. 前記第1イネーブル信号は前記第2イネーブル信号が活性化された時、非活性化される
    ことを特徴とする請求項19に記載のフラッシュメモリ装置。
  21. 前記パス電圧と前記プログラム電圧は高電圧ポンプ回路から供給される
    ことを特徴とする請求項17に記載のフラッシュメモリ装置。
  22. 前記ワードラインは前記第1イネーブル信号の活性区間で前記選択ラインと電荷共有方式で駆動され、前記第2イネーブル信号の活性区間で前記高電圧ポンプ回路によって駆動される
    ことを特徴とする請求項21に記載のフラッシュメモリ装置。
  23. 前記制御ロジックによって制御されるページバッファ回路をさらに具備して、前記ビットラインセットアップ区間でプログラムデータによって前記ビットラインをセットアップさせる
    ことを特徴とする請求項17に記載のフラッシュメモリ装置。
  24. 複数のワードライン、前記各々のワードラインに対応する選択ライン、前記ワードラインと前記選択ラインとの間に連結され、ブロックワードラインによって制御されるトランジスタを含むスイッチ回路を含むフラッシュメモリ装置のプログラム方法において、
    第1電圧で前記選択ラインを充電する段階と、
    前記選択ラインを各々のワードラインに電気的に連結する前記ブロックワードラインを活性化させる段階と、
    前記ブロックワードラインの活性後に前記選択ラインの一つに前記第1電圧より高い第2電圧を供給する段階とを含む
    ことを特徴とするプログラム方法。
  25. 前記活性化されたブロックワードラインは前記フラッシュメモリ装置の選択されたセルのプログラムループの終了後に非活性化される
    ことを特徴とする請求項24に記載のプログラム方法
  26. ブロックワードラインを活性化させる段階は前記選択ラインと前記各々のワードラインとの間に共有する電荷を有するように、前記ブロックワードラインが活性化される時、前記各々のワードラインから前記第1電圧を維持する段階をさらに含み、前記第2電圧は電荷ポンプから供給される
    ことを特徴とする請求項24に記載のプログラム方法。
  27. 前記第1電圧はパス電圧を構成し、前記第2電圧はプログラム電圧を構成する
    ことを特徴とする請求項24に記載のプログラム方法。
  28. 前記選択ラインは前記第1電圧で充電されながら、プログラムデータによってビットラインバイアス電圧でセットアップされる
    ことを特徴とする請求項24に記載のプログラム方法。
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