JP4968065B2 - 太陽電池用裏面保護シートおよびそれを用いた太陽電池モジュール - Google Patents
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Description
本願は、2005年3月31日に日本に出願された特願2005−101264号および2006年1月30日に日本に出願された特願2006−020347号に基づき優先権を主張し、それらの内容をここに援用する。
本発明の第十一の態様は、上記第一の態様〜第三の態様のいずれか一つの太陽電池用裏面保護シートを用いて、太陽電池用裏面保護シートの未延伸ポリブチレンテレフタレートフィルム層面が外側になるようにしてユニット化したものからなることを特徴とする太陽電池モジュールである。
本発明により、太陽電池用裏面保護シートとして、未延伸ポリブチレンテレフタレートフィルムを主体とし、さらに、無機酸化物からなるガスバリア性蒸着フィルムや他のプラスチックフィルムを積層する構成であるから、長期間にわたる過酷な自然環境に耐え得る、特に耐加水分解性、耐候性などの耐環境適性および寸法安定性を向上・改善し、さらに、その他の特性として耐熱性、防湿性、ガスバリア性、機械的強度などの諸特性に優れ、非常に安価に製造することが可能となる太陽電池用裏面保護シートおよび太陽電池モジュールを提供できる。
2・・・ガスバリア性蒸着フィルム
2a・・・プラスチックフィルム基材
2b・・・プライマー層
2c・・・無機酸化物蒸着層
2d・・・ガスバリア性皮膜層
3・・・未延伸着色PBTフィルム
4・・・未延伸着色PBT樹脂層
5・・・未延伸透明PBT樹脂層
6・・・共押出し3層構成PBTフィルム
10、20、30、40・・・太陽電池用裏面保護シート
50・・・太陽電池モジュール
51・・・太陽電池素子
52・・・充填剤
53・・・配線
54・・・表面保護シート
55・・・スペーサー
101,102…太陽電池用裏面保護シート
110…ガスバリア性積層フィルム
111…基材層
112…蒸着薄膜層
113,114…無延伸ポリブチレンテレフタレートフィルム層
121,122…接着剤層
200,200′…太陽電池モジュール
201…上部透明材料
202…充填材
203…太陽電池素子
204…配線
205…シール材
206…枠体
なお、図1〜図6では省略したが、未延伸透明ポリブチレンテレフタレートフィルム1とガスバリア性蒸着フィルム2との間には接着剤層が設けられている。更に、ガスバリア性蒸着フィルム2は基材上に無機酸化物が蒸着された二層から構成されている。接着剤、および基材の各詳細については後述する。
本発明で使用する未延伸透明PBTフィルムまたは着色用添加剤、発泡剤を含み着色された未延伸PBTフィルムは、着色用添加剤、発泡剤などの添加剤を含まないPBT樹脂組成物、または着色用添加剤、発泡剤などの添加剤を添加して、十分混練してPBT樹脂組成物を調製する。そして、上記で調製したPBT樹脂組成物を、例えば、押出機、Tダイ押出機等を使用し、押出法、Tダイ押出法、インフレーション法等のフィルム成形法により、熱収縮率がフィルム長手方向およびフィルム巾方向ともに1.2%以下となるように制御して未延伸透明PBTフィルムないし未延伸着色PBTフィルムないしシートとするものである。なお、本発明においては、上記の着色用添加剤、発泡剤などの添加剤を含まないPBT樹脂組成物ないし着色用添加剤、発泡剤などの添加剤を含むPBT樹脂組成物を使用し、Tダイ共押出法あるいはインフレーション共押出法等により共押出し、上記で調製したPBT樹脂組成物による多層積層PBT樹脂フィルムないしシートを製造することもできる。
また、上記の発泡剤として、プロパンガス、ブタンのような飽和脂肪族炭化水素類、炭酸ガス、窒素のような不活性ガス、塩化メチルのようなハロゲン化炭化水素などを用い、これらをPBT樹脂ペレットなどに含浸して押出し発泡によりPBTフィルムないしシートに発泡層を形成することができる。PBTフィルムないしシートに発泡層を形成することにより、白色(不透明)にすることができる。
プラスチックフィルム基材2aとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリアクリフィルム、ポリカーボネートフィルムなどが用いられ、延伸、未延伸のどちらでも良く、また機械的強度や寸法安定性を有するものが良い。特に、二軸方向に任意に延伸されたポリエチレンテレフタレートが好ましく用いられる。またこのプラスチック基材1の表面に、周知の種々の添加剤や安定剤、例えば帯電防止剤、紫外線防止剤、可塑剤、滑剤などが使用されていても良い。
未延伸透明PBTフィルム(50μm)/ガスバリア性蒸着フィルム
<ガスバリア性蒸着フィルム>
図5に示す構成のガスバリア性蒸着フィルムを作成した。プラスチック基材2aとして、厚さ12μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムの片面に、プライマー層2bとしてプライマー剤Aをグラビアコート法により厚さ0.2μm(乾燥膜厚)形成した。次いで、プライマー層2b上に電子線加熱方式による真空蒸着装置により、金属アルミニウムを蒸発させそこに酸素ガスを導入し、酸化アルミニウム(アルミナ)を蒸着して厚さ20nmの無機酸化物薄膜層2cを形成した。さらに、その上に下記組成のコーティング剤をグラビアコーターで塗布し乾燥機で100℃、1分間乾燥させ、厚さ0.3μmの被膜層2dを形成したガスバリア性蒸着フィルムを得た。コーティング剤の組成は、(1)液と(2)液を配合比(wt%)で60/40に混合したものを用いた。ここで、(1)液はテトラエトキシシラン10.4gに塩酸(0.1N)89.6gを加え、30分間撹拌し加水分解させた固形分3wt%(SiO2 換算)の加水分解溶液、(2)液はポリビニルアルコールの3wt%水/イソプロピルアルコール溶液(水:イソプロピルアルコール重量比で90:10)である。
希釈溶媒(酢酸エチル)中、γ−イソシアネートプロピルトリメチルシラン1重量部に対し、アクリルポリオールを5重量部混合し、攪拌する。ついでイソシアネート化合物としてトリイジルイソシアネート(TDI)をアクリルポリオールのOH基に対しNCO基が等量となるように加えた混合溶液を2%の濃度に希釈したものをプライマー剤Aとする。
白色顔料練り込み未延伸白色PBTフィルム(50μm)/ガスバリア性蒸着フィルム
未延伸発泡PBTフィルム(75μm)/ガスバリア性蒸着フィルム
未延伸透明PBTフィルム(50μm)/ガスバリア性蒸着フィルム/白色顔料練り込み未延伸白色PBTフィルム(50μm)
3層構成の未延伸PBT積層フィルム(100μm)/ガスバリア性蒸着フィルム
未延伸透明PBTフィルム(50μm)/ガスバリア性蒸着フィルム
白色顔料練り込み未延伸白色PBTフィルム(50μm)/ガスバリア性蒸着フィルム
白色顔料練り込み未延伸白色PBTフィルム(75μm)/ガスバリア性蒸着フィルム
白色顔料練り込み未延伸白色PBTフィルム(250μm)/ガスバリア性蒸着フィルム
2軸延伸白色PETフィルム(50μm)/ガスバリア性蒸着フィルム
2軸延伸耐熱PETフィルム(50μm)/ガスバリア性蒸着フィルム
2軸延伸アニールPETフィルム(50μm)/ガスバリア性蒸着フィルム
フッ素フィルム(38μm)/ガスバリア性蒸着フィルム/フッ素フィルム(38μm)
未延伸透明PBTフィルム(50μm)/2軸延伸PETフィルム(12μm)
2軸延伸透明PETフィルム(250μm)/ガスバリア性蒸着フィルム
上記実施例1〜15で得られた太陽電池用裏面保護シートについて、下記の評価方法に基づき熱収縮率、耐加水分解性について評価した。その結果を表1に示す。
PBTフィルムに予め標線を付け寸法を測定し、その後、150℃雰囲気に30分保持し、加熱後の寸法を測定して熱収縮率(%)を測定した。
85℃×85%RH×1000時間の高温高湿下にフィルムを保存し、引張強度、伸度を測定し、初期の破断伸度を100%にしたときの保持率を下記の3段階評価で比較した。
A:OK・・・保持率70%以上
B:・・・保持率50〜70%以上
C:NG・・・保持率50%以下
また、太陽電池モジュール充填として、厚さ600μmのスタンダードキュアタイプのエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)シートを用い、太陽電池セルは多結晶シリコンを用い、A4サイズの強化ガラス上に、EVAシート、電池セル、裏面保護シートを順次積層し、それらを予備加熱温度40℃×5分、150℃で真空引き(0.5atm)5分
×保持5分でラミネートし、そして150℃で30分保持し架橋反応を進めたものをアルミニウムフレームで枠組してテスト用太陽電池モジュールを作成した。その後、85℃×85%RH環境下で1000時間促進試験を行った後、JISC−8913に準拠し初期の出力に対する保持率を測定し、太陽電池出力および外観を評価した。その結果を表1に示す。
B :保持率50〜70%
C=N.G. :保持率50%以下
表1より、実施例1〜9で得られた本発明の太陽電池裏面保護シートは、特に耐加水分解性および熱収縮率が小さく寸法安定性に優れるものである。これに対し、本発明の太陽電池裏面保護シートの特性と比較するための比較例としての実施例10、11で得られた太陽電池裏面保護シートは、耐加水分解性が大きく寸法安定性に問題があり、配線ズレが生じた。また、比較例としての実施例12で得られ太陽電池裏面保護シートは、熱収縮率は小さいが、耐加水分解性に問題がある。また、比較例としての実施例13で得られた太陽電池裏面保護シートは、フィルム基材にPBTフィルムを用いているので耐加水分解性に優れているものの熱収縮率が大きく寸法安定性に問題があり、配線曲がりが生じた。さらに、比較例としての実施例14で得られた太陽電池裏面保護シートは、実施例13と同様耐加水分解性に優れ、そして熱収縮率も小さいが、ガスバリア性アルミナ蒸着層を設けていない構成であるからガスバリア性に問題があるのは明かである。さらに、比較例としての実施例15で得られた太陽電池裏面保護シートは、耐加水分解性および熱収縮率とも大きく寸法安定性に問題があり、モジュールのセルズレおよびEVAのむき出しが生じた。
前記枠体(206)は、一般的にはアルミニウム枠材が使用される。
本発明の太陽電池モジュールの製造方法の一例を以下に説明すると、前もって配線接続した太陽電池素子(203)を厚さ300μmのエチレン・酢酸ビニル共重合体樹脂からなる充填材シート2枚でサンドイッチ状に挟んだ後に、片方の充填材シート上に強化ガラス板からなる上部透明材料(201)を置き、反対側の充填材シート上に太陽電池用裏面保護シートを無延伸ポリブチレンテレフタレートフィルム層面が外側になるようにかぶせ、しかる後に40℃で5分間予備加熱し、さらに両側から減圧下で全体を150℃で30分間程度熱プレスして太陽電池用裏面保護シートを融着一体化させ、端部をブチルゴムでシールし、アルミニウムの枠体(206)で固定して太陽電池モジュールを製造する。
実施例16〜22の本発明の太陽電池用裏面保護シート及び実施例23〜25の比較用の太陽電池用裏面保護シートに使用したそれぞれの無延伸ポリブチレンテレフタレートフィルム及び二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの耐加水分解性の良否を以下の方法で測定し、評価すると共に、太陽電池用裏面保護シートを用いてユニット化した太陽電池モジュールの電気出力特性を以下の方法で測定し、評価した。その評価結果を表2に示す。
(1)耐加水分解性
各裏面保護シートに使用した無延伸ポリブチレンテレフタレートフィルム及び二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを85℃、85%RHの条件下に1000時間暴露した。暴露前後のフィルムの破断伸度を測定し、暴露前の破断伸度を100%にした時の比(保持率)を求め、保持率が70%以上の場合をA:OK、保持率が50〜70%の場合をB、保持率が50%未満の場合をC:NGとして判定した。
(2)電気出力特性
作成した太陽電池モジュールを85℃、85%RHの条件下に1000時間暴露した後に、JIS C−8913に基づいた方法で、初期の電気出力に対する保持率を測定した。
次に、太陽電池モジュールのバックシートとして、PBTフィルムを使用し、更にPBTフィルムに蒸着加工を施したものを貼り合わせたものを作成し、このような構成のものの特性を調べるために以下の実施例、比較例について測定を行った。
この透明蒸着フィルムの蒸着面にウレタン系接着剤(三井武田ケミカル(株)製主剤タケラックA515/硬化剤A50=10/1)を塗布量5g/m2塗布し厚さ38μmのPBTフィルムと貼り合わせ、バックシートとした。このバックシートを用い、図7Aの如くガラス、EVA、太陽電池素子、EVA、バックシートと重ね合わせ150℃−10分−1気圧の真空加熱によりラミネートして試験用太陽電池モジュールとした。
以下、同様にして表3に示した構成で実施例28〜32の各試料を調製した。
フッ素フィルム38μm(デュポン社製テドラー(登録商標))にウレタン系接着剤を塗布量5g/m2塗布しAl箔20μmと貼り合わせ、同様にAlは箔に接着剤を塗布しフッ素フィルムと貼り合わせフッ素フィルム38μm/Al箔20μm/フッ素フィルム38μmという三層構成のバックシートとした。
このバックシートを用い、実地例26と同様にして試験用太陽電池モジュ一ルとした。
透明蒸着PET12μm(凸版印刷(株)製GL−AEH)の蒸着面にウレタン系接着剤(三井武田ケミカル(株)製 主剤タケラックA515/硬化剤A50=10/1)を塗布量5g/m2塗布し50μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(東レ(株)製 S10)を貼り合わせ、バックシートとした。このバックシートを用い、実施例26と同様にして試験用太陽電池モジュールとした。
透明蒸着PET12μm (凸版印刷製GL−AEH)の推尊面にウレタン系接着剤(三井武田ケミカル(株)製 主剤タケラックA515/硬化剤A50=10/1)を塗布量5g/m2塗布し38μmのPBTフィルムを貼り合わせ、さらにこの二層積層フィルムのGLフィルム面にウレタン系接着剤(三井武田ケミカル(株)製 主剤タケラックA515/硬化剤A50=10/1)を塗布量5g/m2塗布し38μmのPBTフィルムを貼り合わせバックシートとしたこのバックシートを用い、実施例26と同様にして試験用太陽電池モジュ−ルとした。
上記試料を用いて試験を行った。結果を表3に示す。
なお、試験方法は上記実施例と同じである。
比較例1、2は第1層にPETフィルムを用いたもので、実施例26〜31に比べ、耐加水分解性の面で劣り、熱収縮が大きいため、寸法安定性に問題があり、配線ズレなどが生じやすい。比較例3は耐加水分解性は同等であるものの、防湿性が劣るために、電池出力保持率が低く、発電効率に問題がある。
Claims (13)
- 太陽電池に使用する裏面保護シートであって、前記裏面保護シートが、未延伸透明ポリブチレンテレフタレートフィルムと、前記未延伸透明ポリブチレンテレフタレートフィルム上に配設された接着剤層と、基材上に無機酸化物を蒸着してなる蒸着層を備えたガスバリア性蒸着フィルムとを有し、前記ガスバリア性蒸着フィルムが太陽電池素子側に配設されていることを特徴とする太陽電池用裏面保護シート。
- 太陽電池に使用する裏面保護シートであって、前記未延伸透明ポリブチレンテレフタレートフィルムが、少なくとも、フィルム長手方向およびフィルム巾方向ともに1.2%以下の熱収縮率を有することを特徴とする請求項1に記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 前記未延伸透明ポリブチレンテレフタレートフィルムは、結晶化度が20%以上で、加熱収縮率がフィルム長手方向及びフィルム巾方向共に1.2%以下の無延伸ポリブチレンテレフタレートフィルムであることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 前記基材が、未延伸透明ポリブチレンテレフタレートフィルムであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 前記ガスバリア性蒸着フィルムには、さらにプラスチックフィルムが配設され、前記プラスチックフィルムが太陽電池素子側に配設されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 前記蒸着層が、酸化アルミニウム、酸化珪素、および酸化マグネシウムからなる群から選択される一または二以上からなる混合物であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 前記プラスチックフィルムが、フィルム長手方向およびフィルム巾方向ともに1.2%以下の熱収縮率を有する未延伸透明ポリブチレンテレフタレートフィルムであることを特徴とする請求項5記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 前記未延伸透明ポリブチレンテレフタレートフィルムが、着色用添加剤を含んでいることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 前記未延伸透明ポリブチレンテレフタレートフィルムが、白色化着色添加剤を含んでいることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 前記未延伸透明ポリブチレンテレフタレートフィルムが、発泡層を含んでおり、白色(不透明)の外観を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 前記未延伸透明ポリブチレンテレフタレートフィルムが、黒色着色化添加剤を含んでいることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の太陽電池用裏面保護シートを有することを特徴とする太陽電池モジュール。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の太陽電池用裏面保護シートを用いて、太陽電池用裏面保護シートの未延伸ポリブチレンテレフタレートフィルム層面が外側になるようにしてユニット化したものからなることを特徴とする太陽電池モジュール。
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