JP5391515B2 - 太陽電池用裏面保護シートおよび太陽電池モジュール - Google Patents
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簡単に行い得ない。
一般式Si(OR1)4…(1)で表されるケイ素化合物及びその加水分解物のうち1つ、
一般式(R2Si(OR3)3)n…(2)で表されるケイ素化合物、及びその加水分解物のうち1つ、
(但し、一般式(1)および(2)中、R1,R3はCH3,C2H5,またはC2H4OCH3、R2は有機官能基を表す)、及び
水酸基を有する水溶性高分子を含有する塗布液を塗布、乾燥して得られた被膜層を含むガスバリア性フィルムを基材として用いた積層フィルムからなり、
前記基材の被膜層の上に、接着層を介して、白色に着色されたポリエチレンテレフタレートフィルムを設け、前記基材の基材フィルムの上に接着層を介して、耐加水分解性ポリエチレンテレフタレートフィルムを設けたことを特徴とする太陽電池用裏面保護シートである。
請求項5に記載の発明は、前記処理面は、自己バイアス値が200V以上2000V以下、かつ、プラズマ密度と処理時間の積で表されるEd値が、100V・s・m-2以上1000V・s・m-2以下の条件で低温プラズマ処理を施したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の太陽電池用裏面保護シートである。
す断面図である。
一般式Si(OR1)4…(1)で表されるケイ素化合物及びその加水分解物のうち1つ、
一般式(R2Si(OR3)3)n…(2)で表されるケイ素化合物、及びその加水分解物のうち1つ
(但し、一般式(1)および(2)中、R1,R3はCH3,C2H5,またはC2H4OCH3、R2は有機官能基を表す)、及び
水酸基を有する水溶性高分子を含有する被膜層1dを積層した基材を用いた積層フィルム構成の太陽電池用裏面保護シート10である。
設けた面の反対面同士を接着剤により積層した構成としてもよい。
、共溶媒としてイソプロピルアルコール等のアルコール類と極性溶媒である酢酸エチルを任意に混合した溶媒を用いることが好ましい。
化錫、酸化マグネシウム、あるいはそれらの混合物などの無機酸化物の蒸着膜からなり、透明性を有し、かつ酸素、水蒸気等のガスバリア性を有するものであればよい。その中では、酸化アルミニウムまたは酸化珪素が好ましく、特に、酸化珪素が、防湿性が優れ、また、基材フィルムの加水分解を抑制が可能であり好ましい。
ミネーション法等の通常の成形法を利用し、上記の各層を一体成形体として加熱圧着成形して、枠体(スペーサー)55を装着して太陽電池モジュールを製造することができる。
<ガスバリア性蒸着フィルム>
片面を以下の条件でプラズマ処理した処理面1bを有するプラスチック基材1aとして、厚さ12μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムの、前記処理面に電子線加熱方式による真空蒸着装置により、酸化ケイ素を蒸着して厚さ40nmの酸化ケイ素からなる無機酸化物薄膜層1cを形成した。
<プラズマ処理条件>
電極に周波数13.56MHzの高周波電源から電極に電力を供給して低温プラズマを発生させ、自己バイアス値が800V、Ed値が450V・s/m2の条件下で、処理ガスにアルゴンガスを用い、RIEモードによりプラズマ処理を行い処理面を形成した。
<被膜層>
(A)コーティング剤の組成は、テトラエトキシシラン17.9gと、メタノール10gに塩酸(0.1N)を72.1g加え、30分間撹拌し、加水分解した固形分5wt%(SiO2換算)の加水分解溶液と、
(B)ポリビニルアルコールの5%(重量比)、水/イソプロピルアルコール溶液=95/5(重量比)と、
および、以下に示す(C−1)から(C−3)に示すいずれか1つの溶液からなる。
(C−1)β−(3,4エポキシシクロヘキシル)トリメトキシシランとイソプロピルアルコール(IPA溶液)に塩酸(1N)を徐々に加え、30分間攪拌し、加水分解させた後、水/IPA=1/1溶液で加水分解を行い、固形分5%(重量比R2Si(OH)3換算)に調整した加水分解溶液。
(実施例2)
被覆層として、実施例1の(C−1)に代えて、(C−2)γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランとIPA溶液に塩酸(1N)を徐々に加え、30分間攪拌し、加水分解させた後、水/IPA=1/1溶液で加水分解を行い、固形分5%(重量比R2Si(OH)3換算)に調整した加水分解溶液を用いて形成した以外は、実施例1と同様にして、基材を作成した。
(実施例3)
被覆層として、実施例1の(C−1)に代えて、(C−3)1,3,5−トリス(3−メトキシシリルプロピル)イソシアヌレートを、水/IPA=1/1溶液で、固形分5%(重量比R2Si(OH)3換算)に希釈、調整した溶液を用いて形成した以外は、実施例1と同様にして、基材を作成した。
(実施例4)
被覆層として、実施例1の(C−1)に代えて、(C−4)ビニルトリメトキシシランとIPA溶液に、塩酸(1N)を徐々に加え、30分間攪拌し、加水分解させた後、水/IPA=1/1溶液で加水分解を行い、固形分5%(重量比R2Si(OH)3換算)に調整した加水分解溶液を用いて形成した以外は、実施例1と同様にして、基材を作成した。
<太陽電池用裏面保護シートの作成>
実施例1〜4で得られた基材の被覆層面に、厚さ50μmの白色顔料練り込みポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(商品名MX01 東レ製)を、また基材フィルム面に、厚さ125μmの加水分解性ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(
商品名X10S 東レ製)を、それぞれポリウレタン系接着剤層(塗布量5g/m2)を介してドライラミネーション法により積層し、下記構成の本発明の太陽電池用裏面保護シートを作成した。
耐加水分解性PETフィルム(125μm)/ガスバリア性蒸着フィルム(12μm)/白色顔料練り込みPETフィルム(50μm)
(実施例5〜8)
実施例1〜4の蒸着層を酸化ケイ素に代えて酸化アルミニウム(厚み400nm)を用いた以外は、実施例1〜4と同様にして太陽電池用裏面保護シートを作成した。
実施例1の処理面を、RIEモードによるプラズマ処理に代えて、一般的なインラインプラズマ処理により形成した以外は、実施例1と同様にして太陽電池用裏面保護シートを製造した。
実施例5の(C−3)の溶液を含まず、(A)、(B)の溶液を混合した被膜溶液を用いて被膜層を形成した以外は、実施例2と同様にして太陽電池用裏面保護シートを製造した。
前記JIS K7129に準じて評価した。(40℃ 90%)
評価結果は、表1に示す。
1a・・・基材フィルム
1b・・・処理面
1c・・・無機酸化物蒸着層
1d・・・被膜層
10、20、30・・・太陽電池用裏面保護シート
11、12、13・・・プラスチックフィルム
40、41・・・接着剤層
50・・・太陽電池モジュール
51・・・太陽電池素子
52・・・充填剤
53・・・配線
54・・・表面保護シート
55・・・スペーサー
Claims (7)
- 少なくとも片面にリアクティブイオンエッチング(RIE)モードのプラズマ処理した処理面に、アクリルポリオール、イソシアネート、及びシランカップリング剤を含むプライマー層を設けた基材フィルムの、前記プライマー層の上に、無機酸化物蒸着層と、
一般式Si(OR1)4…(1)で表されるケイ素化合物及びその加水分解物のうち1つ、
一般式(R2Si(OR3)3)n…(2)で表されるケイ素化合物、及びその加水分解物のうち1つ、
(但し、一般式(1)および(2)中、R1,R3はCH3,C2H5,またはC2H4OCH3、R2は有機官能基を表す)、及び
水酸基を有する水溶性高分子を含有する塗布液を塗布、乾燥して得られた被膜層を含むガスバリア性フィルムを基材として用いた積層フィルムからなり、
前記基材の被膜層の上に、接着層を介して、白色に着色されたポリエチレンテレフタレートフィルムを設け、前記基材の基材フィルムの上に接着層を介して、耐加水分解性ポリエチレンテレフタレートフィルムを設けたことを特徴とする太陽電池用裏面保護シート。 - 前記基材が、両面に前記処理面を有する基材フィルムを用い、前記処理面に、無機酸化物蒸着層と前記被膜層が設けられていることを特徴とする請求項1記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 前記一般式Si(OR1)4…(1)は、その加水分解性基(R1)がC2H5であることを特徴とする請求項1または2記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 前記一般式(R2Si(OR3)3)n…(2)は、その有機官能基(R2)が、ビニル、エポキシ、メタクリロシキ、ウレイド、イソシネートからなる群から選択される少なくとも1つの基からなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 前記処理面は、自己バイアス値が200V以上2000V以下、かつ、プラズマ密度と処理時間の積で表されるEd値が、100V・s・m−2以上1000V・s・m−2以下の条件で低温プラズマ処理を施したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 前記無機酸化物蒸着層が、酸化アルミニウム、酸化珪素、酸化マグネシウム、あるいはそれらの混合物の1種であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の太陽電池用裏面保護シート。
- 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の太陽電池用裏面保護シートを用いたことを特徴とする太陽電池モジュール。
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