JP2010272564A - 太陽電池用バックシート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材の少なくとも一方の面に、リアクティブイオンエッチング(RIE)による前処理が施されていて、このRIEによる前処理面の上に、プライマー層と無機化合物層とガスバリア被覆層とがこの順序で積層されてなるガスバリア積層フィルムの両面に、接着剤層を介して高分子フィルムがさらに積層されてなる太陽電池用バックシート。
【選択図】図1
Description
ートにおいて、前記ガスバリア被覆層中の金属アルコキシド中の金属が、Si、Al、Ti、Zrあるいはそれらの混合物のいずれかであることを特徴とする。
ラン、γ−フェニルアミノプロピルトリメトキシシランのようなアミノ基を含むものである。さらにはγ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランやβ−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシランなどのようにエポキシ基を含むものや、ビニルトリメトキシシラン、ビニル(β−メトキシエトキシ)シランなどのようなシランカップリング剤にアルコールなどを付加し水酸基など付加したものでもよく、これらの1種ないしは2種以上を用いることができる。
シラン(Si(OC2H5)4)、トリプロポキシアルミニウム(Al(OC3H7)3)などの一般式M(OR)n(M:金属元素、R:CH3,C2H5などの一般式CnH2n+1で表わされるアルキル基)で表せるもの或いはその加水分解物である。なかでもテトラエトキシシランやトリプロポキシアルミニウム或いは両者の混合物が、水系の溶媒中において比較的安定であるので好ましい。この金属アルコキシドの加水分解物を得る方法としては、シランカップリング剤とともに加水分解を行う方法でもよいし、単独に酸等を添加した後に添加するような方法でもかまわない。
、ポリビニルピロリドン、デンプン、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、アルギン酸ナトリウムなどが挙げられる。特にポリビニルアルコール(以下、PVAと略す)をガスバリア被膜層4を構成するコーティング剤に用いた場合にガスバリア性が最も優れるようになる。ここでいうPVAは、一般にポリ酢酸ビニルをけん化して得られるものである。PVAとしては例えば、酢酸基が数十%残存している、いわゆる部分けん化PVAから酢酸基が数%しか残存していない完全PVAなど用いることができるが、これ以外のものを用いてもよい。
まず、厚さ12μmの二軸延伸PETフィルム(フタムラ(株)製、FE2001)を基材とし、この一方の面にプラズマを利用したリアクティブイオンエッチング(RIE)による前処理を施した。この時、電極には周波数13.56MHzの高周波電源を用い、処理ガスにはアルゴンを用いた。
γ−イソシアネートプロピルトリメチルシラン1重量部に対し、アクリルポリオールが9重量部、ポリエステルポリオールが1重量部となるようにしてそれぞれを希釈溶媒(酢酸エチル)中に混合し、攪拌した。次に、この混合溶液にイソシアネート化合物としてTDIをアクリルポリオールとポリエステルポリオールのOH基に対しNCO基が等量となるように加え、さらに混合してから、希釈溶媒で希釈したものをプライマー層溶液(A)とした。
プライマー層溶液として下記のようにして調製したプライマー層溶液(B)を用いた以外は、ガスバリア積層フィルム(X−1)と同様の方法で、ガスバリア積層フィルム(X−2)を得た。
γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランと、テトラエトキシシランと、チタンキレートの酢酸エチル混合溶液に、この混合溶液1重量部に対し、アクリルポリオールが9重量部、ポリエステルポリオールが1重量部となるようにそれぞれ混合し、攪拌し、さらにイソシアネート化合物としてTDIをアクリルポリオールとポリエステルポリオールのOH基に対しNCO基が等量となるように加え、さらに混合してから酢酸エチルで希釈したものをプライマー層溶液(B)とした。
二軸延伸PETフィルムにはプラズマを利用したリアクティブイオンエッチング(RIE)による前処理を施さずにコロナ処理を施し、それ以外はガスバリア積層フィルム(X−1)の作製と同様の方法で、ガスバリア積層フィルム(Y−1)を作製した。
二軸延伸PETフィルムにはプラズマを利用したリアクティブイオンエッチング(RIE)による前処理を施さずにコロナ処理を施し、かつプライマー層を設けなかった以外は、ガスバリア積層フィルム(X−1)の作製と同様の方法で、ガスバリア積層フィルム(Y−2)を作製した。
2・・・プライマー層
3・・・無機化合物層
4・・・ガスバリア被覆
5・・・ガスバリア積層フィルム
6・・・接着剤層
7・・・高分子フィルム
8・・・太陽電池用バックシート
9・・・RIEによる処理面
Claims (11)
- ポリエチレンテレフタレート(PET)からなる基材の少なくとも一方の面に、リアクティブイオンエッチング(RIE)による前処理が施されていて、このRIEによる前処理面の上に、プライマー層と無機化合物層とガスバリア被覆層とがこの順序で積層されてなるガスバリア積層フィルムの両面に、接着剤層を介して高分子フィルムがさらに積層されていることを特徴とする太陽電池用バックシート。
- 前記RIEによる前処理面は、アルゴン、窒素、酸素、水素、炭酸ガスのうちの1種類のガスまたはこれらの混合ガスを用いた1回以上のRIEにより形成された処理面であることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池用バックシート。
- 前記RIEによる前処理が、 プラズマの自己バイアス値を200V以上2000V以下とし、Ed値(プラズマ密度×処理時間)を100W・s・m2以上10000W・s・m2以下とする低温プラズマ処理であることを特徴とする請求項1または2に記載の太陽電池用バックシート。
- 前記プライマー層が、シランカップリング剤あるいはその加水分解物と、ポリオールとイソシアネート化合物との複合物からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の太陽電池用バックシート。
- 前記シランカップリング剤あるいはその加水分解物が、ポリオールの水酸基またはイソシアネート化合物のイソシアネート基の少なくともどちらか一方と反応する官能基を含んでいることを特徴とする請求項4に記載の太陽電池用バックシート。
- 前記複合物中に、一般式M(OR)n(M:金属元素、R:CH3,C2H5などのアルキル基、n:金属元素の酸化数)で表される金属アルコキシドあるいはこの金属アルコキシドの加水分解物が添加されていることを特徴とする請求項4または5に記載の太陽電池用バックシート。
- 前記ガスバリア積層フィルムのプライマー層の厚さが0.01〜1μmであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の太陽電池用バックシート。
- 前記ガスバリア積層フィルムの無機化合物層を構成する無機化合物が、酸化アルミニウム、酸化珪素、酸化マグネシウム、酸化錫、酸化亜鉛あるいはそれらの混合物のいずれかであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の太陽電池用バックシート。
- 前記ガスバリア積層フィルムのガスバリア被覆層が、水溶性高分子化合物と金属アルコキシドおよびまたはその加水分解物およびまたはその重合物の少なくとも1種類以上とを含有するものであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の太陽電池用バックシート。
- 前記ガスバリア被覆層が、ポリビニルアルコールまたはエチレン−ビニルアルコール共重合体、セルロース、デンプンのうち少なくとも1種類以上の水溶性高分子化合物を含有するものであることを特徴とする請求項9に記載の太陽電池用バックシート。
- 前記ガスバリア被覆層中の金属アルコキシド中の金属が、Si、Al、Ti、Zrあるいはそれらの混合物のいずれかであることを特徴とする請求項6または9に記載の太陽電池用バックシート。
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