JP2007301878A - 透明蒸着フィルム及び包装材料 - Google Patents
透明蒸着フィルム及び包装材料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007301878A JP2007301878A JP2006133615A JP2006133615A JP2007301878A JP 2007301878 A JP2007301878 A JP 2007301878A JP 2006133615 A JP2006133615 A JP 2006133615A JP 2006133615 A JP2006133615 A JP 2006133615A JP 2007301878 A JP2007301878 A JP 2007301878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- deposited
- transparent
- layer
- inorganic oxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
【解決手段】二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの表面上に、少なくとも無機酸化物からなる蒸着薄膜層を設けた透明蒸着フィルムであって、
前記フィルムは、分子配向が最長となる軸方向と、前記フィルムの縦延伸方向とで作られる配向角が70°〜90°であることを特徴とする透明蒸着フィルム。
【選択図】 図2
Description
前記フィルムは、分子配向が最長となる軸方向と、前記フィルムの縦延伸方向とで作られる配向角が70°〜90°であることを特徴とする透明蒸着フィルムとしたものである。
寸法安定性に優れたため、バリア維持ができるものである。
シアネート(XDI)やヘキサメチレンジイソシアネート(HMDI)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)などのモノマー類と、これらの重合体、誘導体が使用され、これらが単独か、または混合物として用いられる。
レフタレートフィルム(PET)層に塗布した後、エージング工程を設けることが好ましく、そのエージング方法は、40〜60℃の雰囲気に1〜5日間程度、放置すると良い。
け、ロール状のフィルム(ウェブ)をアンワインダー(巻き出し装置)にセットし、アンワインダーと蒸着ドラム間に配置されているガイドロールを介して、ロール状フィルム(ウェブ)を蒸着ドラムまで走行させ、更にリワインダー(巻き取り装置)との間に配置されているガイドロールを介して、リワインダー(巻き取り装置)に巻き取り、ロール状フィルム(ウェブ)への蒸発物質の蒸着準備が終了する。
該コーティング剤に加えられるイソシアネート化合物としては、その分子中に2個以上のイソシアネート基を有するものが好ましい。このようなイソシアネート化合物として、例えば、トリレンジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネート、テトラメチルキシレンジイソシアネートなどのモノマー類と、これらの重合体、誘導体が挙げられる。
ム/PE、透明蒸着フィルム/CPP、PET/透明蒸着フィルム、透明蒸着フィルム/ON/CPPなどが挙げられる。
ドライラミネーション方法が好ましい。
ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)の幅方向で配向角を分子配向計で測定した結果、分子配向が最長となる軸方向とフィルムの縦延伸方向で作られる配向角(Θ3)が70°であった。この分子配向測定条件は、
機種:分子配向計 新王子製紙(株) MOA−5012A
環境:25℃−55%、測定マイクロ波12.0〜13.0GHz、測定時間60秒、分解能±10
である。
実施例1において、分子配向が最長となる軸方向とフィルムの縦延伸方向で作られる配向角(Θ3)が80°であった以外実施例1と同様にして実施した結果、カールは無かった。その結果を表1に示す。
実施例1において、分子配向が最長となる軸方向とフィルムの縦延伸方向で作られる配向角(Θ3)が90°であった以外実施例1と同様にして実施した結果、カールは無かった。その結果を表1に示す。
実施例2において、ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)と酸化アルミニウムからなる蒸着薄膜層の間にプライマー層を積層した以外、実施例2と同様にして実施した結果、カールは無かった。その結果を表1に示す。
実施例2において、ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)片面に、プラズマを利用したリアクティブイオンエッチング(RIE)による前処理を施こした以外、実施例2と同様にして実施した結果、カールは無かった。その結果を表1に示す。
実施例2において、ガスバリア性被膜層に更に第2の蒸着薄膜層、第2のガスバリア性被膜層を順次積層した以外、実施例2と同様にして実施した結果、カールは無かった。その結果を表1に示す。
実施例1において、分子配向が最長となる軸方向とフィルムの縦延伸方向で作られる配向角(Θ3)が60°であった以外は実施例1と同様にして実施した結果、カールが発生しエッジが立ってしまった。その結果を表1に示す。
実施例4において、分子配向が最長となる軸方向とフィルムの縦延伸方向で作られる配向角(Θ3)が50°であった以外は実施例4と同様にして実施した結果、カールが発生しエッジが立ってしまった。その結果を表1に示す。
前記実施例1〜6は、カールが小さく、実用的であることがわかる。これに対し、比較例1〜2は、カールが大きく、実用上、不具合があることがわかる。
(2)…蒸着薄膜層
(3)…透明プライマー層
(4)…RIE処理層
(5)…ガスバリア被膜層
Claims (10)
- 二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの表面上に、少なくとも無機酸化物からなる蒸着薄膜層を設けた透明蒸着フィルムであって、
前記フィルムは、分子配向が最長となる軸方向と、前記フィルムの縦延伸方向とで作られる配向角が70°〜90°であることを特徴とする透明蒸着フィルム。 - 前記無機酸化物は、酸化アルミニウムまたは酸化珪素であることを特徴とする請求項1記載の透明蒸着フィルム。
- 前記無機酸化物からなる蒸着薄膜層上に、水溶性高分子と、1種以上の金属アルコキシドおよびその加水分解物または塩化錫の少なくとも一方とを含む水溶液、あるいは水とアルコールとの混合溶液を主剤とするコーティング剤を塗布し、加熱乾燥してなるガスバリア性被膜層を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の透明蒸着フィルム。
- 前記ガスバリア性被膜層上に、少なくとも第2の無機酸化物からなる蒸着薄膜層を設けたことを特徴とする請求項3記載の透明蒸着フィルム。
- 前記第2の無機酸化物からなる蒸着薄膜層上に、水溶性高分子と、1種以上の金属アルコキシドおよびその加水分解物または塩化錫の少なくとも一方とを含む水溶液、あるいは水とアルコールとの混合溶液を主剤とするコーティング剤を塗布し、加熱乾燥してなる第2のガスバリア性被膜層を設けたことを特徴とする請求項4項記載の透明蒸着フィルム。
- 前記ポリエチレンテレフタレートフィルムと前記無機酸化物からなる蒸着薄膜層との間に、3官能オルガノシランあるいはその加水分解物と、アクリルポリオールおよびイソシアネート化合物との複合物からなる透明プライマー層を設けたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項記載の透明蒸着フィルム。
- 前記ポリエチレンテレフタレートフィルムの表面上に無機酸化物からなる蒸着薄膜層を設ける前に、前記表面上に、リアクティブイオンエッチングモードのプラズマを利用した前処理を施すことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の透明蒸着フィルム。
- 前記リアクティブイオンエッチングモードのプラズマを利用した前処理が、アルゴン、窒素、酸素、水素のうち1種類のガス、またはこれらの混合ガスを用いて行う、もしくは引き続きこれらのガスまたは混合ガスを連続して用いて行う処理であることを特徴とする請求項7記載の透明蒸着フィルム。
- 前記リアクティブイオンエッチングモードのプラズマを利用した前処理と、前記ポリエチレンテレフタレートフィルムの表面上に無機酸化物からなる蒸着薄膜層を設けることが、同一の製膜機にて行われることを特徴とする請求項7又は8記載の透明蒸着フィルム
- 請求項1〜9記載の透明蒸着フィルムのガスバリア性被膜層上に接着剤層を介して、シーラントフィルム層を順次積層したことを特徴とする包装材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006133615A JP2007301878A (ja) | 2006-05-12 | 2006-05-12 | 透明蒸着フィルム及び包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006133615A JP2007301878A (ja) | 2006-05-12 | 2006-05-12 | 透明蒸着フィルム及び包装材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007301878A true JP2007301878A (ja) | 2007-11-22 |
Family
ID=38836230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006133615A Pending JP2007301878A (ja) | 2006-05-12 | 2006-05-12 | 透明蒸着フィルム及び包装材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007301878A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009154449A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Toppan Printing Co Ltd | バリア性フィルム |
JP2010179506A (ja) * | 2009-02-04 | 2010-08-19 | Toppan Printing Co Ltd | 積層フィルム |
JP2010272564A (ja) * | 2009-05-19 | 2010-12-02 | Toppan Printing Co Ltd | 太陽電池用バックシート |
JP2011143577A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Konica Minolta Holdings Inc | ガスバリアフィルムの製造方法、ガスバリアフィルム及び有機光電変換素子 |
JP2011148139A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Toppan Printing Co Ltd | ガスバリア積層体 |
JP2012067358A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Toppan Printing Co Ltd | 加圧加熱殺菌用包装材料 |
JP2013082105A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Tokyo Printing Ink Mfg Co Ltd | ガスバリア性積層体 |
JP2013208819A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Toppan Printing Co Ltd | ガスバリア積層体およびその製造方法 |
JP2014097672A (ja) * | 2014-03-03 | 2014-05-29 | Toppan Printing Co Ltd | ガスバリア積層体 |
WO2014157652A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 凸版印刷株式会社 | ガスバリア積層体及びガスバリア積層体の製造方法 |
JP2014218090A (ja) * | 2014-08-27 | 2014-11-20 | 凸版印刷株式会社 | ガスバリア積層体 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459332A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド系フイルム及びその製造方法 |
JPH09295345A (ja) * | 1996-05-07 | 1997-11-18 | Toray Ind Inc | 二軸配向ポリエステルフィルムおよびその製造方法 |
JPH11320794A (ja) * | 1998-05-15 | 1999-11-24 | Toray Ind Inc | 蒸着2軸配向ポリエステルフイルム |
JP2001038865A (ja) * | 1999-07-29 | 2001-02-13 | Unitika Ltd | 複合シート |
JP2002264237A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | Unitika Ltd | 易引き裂き性包装材および易開封性包装袋 |
WO2002083408A1 (fr) * | 2001-04-09 | 2002-10-24 | Toppan Printing Co., Ltd. | Corps stratifie |
JP2004345152A (ja) * | 2003-05-21 | 2004-12-09 | Toppan Printing Co Ltd | 強密着蒸着フィルムおよびそれを用いた包装材料 |
-
2006
- 2006-05-12 JP JP2006133615A patent/JP2007301878A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459332A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド系フイルム及びその製造方法 |
JPH09295345A (ja) * | 1996-05-07 | 1997-11-18 | Toray Ind Inc | 二軸配向ポリエステルフィルムおよびその製造方法 |
JPH11320794A (ja) * | 1998-05-15 | 1999-11-24 | Toray Ind Inc | 蒸着2軸配向ポリエステルフイルム |
JP2001038865A (ja) * | 1999-07-29 | 2001-02-13 | Unitika Ltd | 複合シート |
JP2002264237A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | Unitika Ltd | 易引き裂き性包装材および易開封性包装袋 |
WO2002083408A1 (fr) * | 2001-04-09 | 2002-10-24 | Toppan Printing Co., Ltd. | Corps stratifie |
JP2004345152A (ja) * | 2003-05-21 | 2004-12-09 | Toppan Printing Co Ltd | 強密着蒸着フィルムおよびそれを用いた包装材料 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009154449A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Toppan Printing Co Ltd | バリア性フィルム |
JP2010179506A (ja) * | 2009-02-04 | 2010-08-19 | Toppan Printing Co Ltd | 積層フィルム |
JP2010272564A (ja) * | 2009-05-19 | 2010-12-02 | Toppan Printing Co Ltd | 太陽電池用バックシート |
JP2011143577A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Konica Minolta Holdings Inc | ガスバリアフィルムの製造方法、ガスバリアフィルム及び有機光電変換素子 |
JP2011148139A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Toppan Printing Co Ltd | ガスバリア積層体 |
JP2012067358A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Toppan Printing Co Ltd | 加圧加熱殺菌用包装材料 |
JP2013082105A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Tokyo Printing Ink Mfg Co Ltd | ガスバリア性積層体 |
JP2013208819A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Toppan Printing Co Ltd | ガスバリア積層体およびその製造方法 |
WO2014157652A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 凸版印刷株式会社 | ガスバリア積層体及びガスバリア積層体の製造方法 |
CN105121154A (zh) * | 2013-03-29 | 2015-12-02 | 凸版印刷株式会社 | 阻气性层叠体及阻气性层叠体的制造方法 |
JPWO2014157652A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2017-02-16 | 凸版印刷株式会社 | ガスバリア積層体及びガスバリア積層体の製造方法 |
US10329658B2 (en) * | 2013-03-29 | 2019-06-25 | Toppan Printing Co., Ltd. | Gas barrier laminate and method for producing the gas barrier laminate |
JP2014097672A (ja) * | 2014-03-03 | 2014-05-29 | Toppan Printing Co Ltd | ガスバリア積層体 |
JP2014218090A (ja) * | 2014-08-27 | 2014-11-20 | 凸版印刷株式会社 | ガスバリア積層体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007301878A (ja) | 透明蒸着フィルム及び包装材料 | |
JP5846477B2 (ja) | バリア性積層フィルム | |
WO2020129291A1 (ja) | ガスバリアフィルム及びその製造方法、包装フィルム、並びに、包装袋 | |
JP5298656B2 (ja) | 強密着ガスバリア性フィルム | |
JP2010201628A (ja) | ガスバリア性積層フィルム及びその製造方法 | |
JP6331166B2 (ja) | バリア性積層フィルム | |
JP2007210262A (ja) | 透明バリアフィルムおよびその製造方法 | |
WO2017209107A1 (ja) | 積層シート、包装材料、および成形品 | |
JP2009248456A (ja) | チューブ用積層体およびラミネートチューブ | |
JP2005074731A (ja) | 高ガスバリア性を有する透明積層体 | |
JP5381158B2 (ja) | ガスバリア性積層フィルム及びその製造方法 | |
JP4552523B2 (ja) | 蓋付き容器の製造方法 | |
JP2008264998A (ja) | ガスバリア性積層フィルム、その製造方法、それを使用した包装用積層材、および包装袋 | |
JP6098957B2 (ja) | バリア性積層フィルム | |
JP3736130B2 (ja) | 強密着ガスバリア透明積層体およびそれを用いた包装体 | |
JP2000052475A (ja) | バリア性フィルムおよびそれを使用した積層材 | |
JPH11147276A (ja) | ガスバリア性透明積層体 | |
JP4076037B2 (ja) | バリア性フィルムおよびそれを使用した積層材 | |
JP5034257B2 (ja) | バリア性フィルム、およびその製造方法 | |
JP2003326636A (ja) | 強密着性ガスバリア透明積層体 | |
JPH11962A (ja) | ガスバリア性フィルムおよびガスバリア性フィルムを用いた包装材料 | |
JP4998063B2 (ja) | ガスバリア性積層フィルム、その製造方法、それを使用した包装用積層材、および包装袋 | |
JP2006247847A (ja) | 透明蒸着フィルムおよびそれを用いたレトルト包材 | |
JP2004351834A (ja) | 高ガスバリア性透明積層体 | |
JP5478845B2 (ja) | 透明ガスバリア性積層フィルム及びその製造方法、並びにそれを使用した包装材料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090424 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100423 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110301 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110303 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20110420 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110712 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110927 |