JP4951159B2 - 転写材用ポリエステルフィルム - Google Patents
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Description
本発明の転写材用ポリエステルフィルムに用いるポリエステルとは、テレフタル酸、イソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸、4,4’−ジフェニルジカルボン酸、1,4−シクロヘキシルジカルボン酸のようなジカルボン酸またはそのエステルとエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノールのようなグリコールとを溶融重縮合させて製造されるポリエステルである。これらの酸成分とグリコール成分とからなるポリエステルは、通常行われている方法を任意に使用して製造することができる。例えば、芳香族ジカルボン酸の低級アルキルエステルとグリコールとの間でエステル交換反応をさせるか、あるいは芳香族ジカルボン酸とグリコールとを直接エステル化させるかして、実質的に芳香族ジカルボン酸のビスグリコールエステル、またはその低重合体を形成させ、次いでこれを減圧下、加熱して重縮合させる方法が採用される。その目的に応じ、脂肪族ジカルボン酸を共重合しても構わない。
離型層表面に、粘着テープ「No.502」(日東電工(株)製)を貼り付けて、室温にて1時間放置後、引張試験機にて引張速度300mm/分で180°剥離を行い、剥離が安定した領域における平均剥離荷重を粘着テープ幅で除した値を剥離力とした。
3cm角のフィルム試料の表面にAl蒸着を行い、直接位相検出干渉法、いわゆる2光束干渉法を用いた非接触式3次元粗さ計(マイクロマップ社製512)で、測定波長:554nm、対物レンズ倍率:20倍の条件にて、突起高さ分布曲線より、232μm×177μmの測定領域におけるフィルム表面の中心面平均粗さSRaを50点にわたり測定し、50点のSRa値を平均して、フィルムの中心面平均粗さ(SRa)とした。
3cm角のフィルム試料の表面にAl蒸着を行い、直接位相検出干渉法、いわゆる2光束干渉法を用いた非接触式3次元粗さ計(マイクロマップ社製512)で、測定波長:554nm、対物レンズ倍率:20倍の条件にて、232μm×177μmの測定領域におけるフィルム表面のP−V値を50点にわたり測定し、50点のP−V値を平均してフィルムの最大突起高さ(Rmax)とした。
ポリエステルフィルムの表面(下記実施例、比較例において、離型層を設けている面)に、下記に示すとおりの剥離層組成物を乾燥後厚みが2.5μmとなるように塗布、乾燥し、次いで、下記に示すとおりの接着層組成物を乾燥後厚みが1.5μmとなるように塗布、乾燥し、総厚み4μmの転写層を設ける。各層とも塗布後、90℃で30秒間乾燥した。このようにして作成した転写箔試験片を、ABS樹脂に対し成型同時転写箔として用い、得られた成型体の表面を目視観察で評価した。なお樹脂は250℃で溶融、射出し、金型は50℃とした。
(剥離層組成):アクリル樹脂/塩化ビニル樹脂を重量比で80/10の溶液。ただし溶媒はトルエン/MEKが重量比1/1。
(接着層組成):塩化ビニル樹脂の溶液。ただし溶媒はトルエン/MEKが重量比1/1。
(ポリエステル1):実質的に粒子を含有しない、極限粘度0.66のポリエチレンテレフタレートのチップ
(F−1):ガラス製反応容器中に、パーフルオロアルキル基含有アクリレートであるCF3(CF2)nCH2CH2OCOCH=CH2(n=5〜11、nの平均=9)80.0g、アセトアセトキシエチルメタクリレート20.0g、ドデシルメルカプタン0.8g、脱酸素した純水354.7g、アセトン40.0g、C16H33N(CH3)3Cl1.0gおよびC8H17C6H4O(CH2CH2O)nH(n=8)3.0gを入れ、アゾビスイソブチルアミジン二塩酸塩0.5gを加え、窒素雰囲気下で攪拌しつつ60℃で10時間共重合反応させて得られたフッ素含有樹脂エマルジョン。
(C−1):アルキロールメラミン/尿素共重合の架橋性樹脂。
(W−1):軟化点が110℃の酸化ポリエチレンワックス。
ポリエステル1とポリエステル2を重量比で97/3でブレンドし、十分に乾燥した後、280〜300℃に加熱溶融し、T字型口金よりシート状に押し出し、静電密着法を用いて表面温度40〜50℃の鏡面冷却ドラムに密着させながら冷却固化させて、未延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを作成した。このフィルムを85℃の加熱ロール群を通過させながら長手方向に3.7倍延伸し、一軸配向フィルムとした。この一軸配向フィルムに、下記に示すとおりの組成で樹脂が分散された水性塗布液をメイヤーバーにより塗布した。そのフィルムをテンター延伸機に導き、100℃で幅方向に4.0倍延伸し、さらに230℃で熱処理を施し、フィルム厚みが38μmの基材フィルムの上に0.03g/m2の量の離型層を設けた積層二軸延伸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムを得た。このフィルムの離型層の常態剥離力は650mN/cm、離型層表面のSRaは0.013μm、Rmaxは0.42μmであった。このフィルムを基材として、転写性評価を行うと、成型体の表面光沢の良い、良好なものであった。
・塗布液組成:樹脂(F−1)を80部、樹脂(C−1)を20部、ただし「部」とあるのは、樹脂固形分での重量比を表す。
実施例1の工程において、塗布液の組成を下記に変更した以外は同様にして、フィルム厚みが38μmの基材フィルムの上に0.03g/m2の量の離型層を設けた積層二軸延伸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムを得た。このフィルムの離型層の常態剥離力は1240mN/cm、離型層表面のSRaは0.013μm、Rmaxは0.42μmであった。このフィルムを基材として転写性評価を行うと、成型体の表面光沢は実施例1よりは若干劣るが、良好なものであった。なお、光沢の若干の悪化は、転写層の剥離の円滑さが僅かに実施例1よりも低いためと推測される。
・塗布液組成:樹脂(F−1)を40部、樹脂(B−1)を40部、樹脂(C−1)を20部、ただし「部」とあるのは、樹脂固形分での重量比を表す。
実施例1の工程において、ポリエステル1とポリエステル2の重量比を73/27に変更した以外は同様にして、フィルム厚みが38μmの基材フィルムの上に0.03g/m2の量の離型層を設けた積層二軸延伸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムを得た。このフィルムの離型層の常態剥離力は690mN/cm、離型層表面のSRaは0.035μm、Rmaxは0.68μmであった。このフィルムを基材として転写性評価を行うと、成型体の表面が、フィルム表面凹凸の転写によってややくすんだ外観となったが、転写は円滑で問題はなく使用できた。
実施例1の工程において、塗布を行わない以外は同様にして、フィルム厚みが38μmの二軸延伸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムを得た。このフィルム表面の常態剥離力は3580mN/cm、離型層表面のSRaは0.013μm、Rmaxは0.42μmであった。このフィルムを基材として転写性評価を行うと、転写層が成型体に転写されずに残る部分が多発し、不良であった。
比較例1と同様にして、フィルム厚みが38μmの二軸延伸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムを得た。次いで、このフィルム表面に実施例1と同様の組成の塗布液をメイヤーバーで塗布し、150℃で1分間乾燥し、0.05g/m2の量の離型層を設けた。このフィルム表面の常態剥離力は830mN/cm、離型層表面のSRaは0.013μm、Rmaxは0.42μmであった。このフィルムを基材として転写性評価を行うと、転写は円滑に行われ、成型体の表面光沢も良好なものであった。しかし、離型層が破壊され転写層側へ移行していると見られる、数mm角の極薄い跡が、一部に散見されたため、僅かに外観に劣る印象を与えた。
実施例1の工程において、塗布液の組成を下記に変更した以外は同様にして、フィルム厚みが38μmの基材フィルムの上に0.03g/m2の量の離型層を設けた積層二軸延伸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムを得た。このフィルムの離型層の常態剥離力は2520mN/cm、離型層表面のSRaは0.013μm、Rmaxは0.42μmであった。このフィルムを基材として転写性評価を行うと、転写層が成型体に転写されずに残る部分が多発し、不良であった。
・塗布液組成:樹脂(F−1)を10部、樹脂(C−1)を90部、ただし「部」とあるのは、樹脂固形分での重量比を表す。
実施例1の工程において、塗布液の組成を下記に変更した以外は同様にして、フィルム厚みが38μmの基材フィルムの上に0.03g/m2の量の離型層を設けた積層二軸延伸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムを得た。このフィルムの離型層の常態剥離力は1080mN/cm、離型層表面のSRaは0.013μm、Rmaxは0.42μmであった。このフィルムを基材として転写性評価を行うと、転写は円滑に行われたが、僅かに成型体表面にくすみが見られた。転写層を設ける工程もしくは成型時の熱によって、離型層が軟化し、離型力の不安定化や転写層表面への移行が起きたためと見られる。
・塗布液組成:樹脂(W−1)を100部、ただし「部」とあるのは、樹脂固形分での重量比を表す。
Claims (2)
- 片面にインラインコーティングにより設けられた離型層を有するポリエステルフィルムであり、フッ素含有樹脂が離型層を構成する成分の一つであり、離型層の常態剥離力が2000mN/cm以下であることを特徴とする成型同時転写材用ポリエステルフィルム。
- 離型層表面の中心面平均粗さ(SRa)が0.020μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の成型同時転写材用ポリエステルフィルム。
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